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Qubic(QUBIC)で1,404ウォレットから約130万ドル流出、ネットワーク停止|自分は対象?送金はいつ戻る?補償は【10月19日最新】

乱数の弱いシードが狙われウォレットから資金が抜かれたイメージ ウォレット・セキュリティ

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「Qubic(QUBIC)のウォレットから資金が抜かれたって本当?」「自分のウォレットは大丈夫?」「送金できないのはいつまで?」「補償はある?」

AI計算を掲げるレイヤー1のブロックチェーンQubicで、2026年10月18日朝(日本時間)、1,404件のウォレットから約2.94兆QU(QUBIC)が抜かれ、ネットワークが止められました。この記事では、Qubic公式Xの発表、公式GitHubの修正コード、Qubicと取引所の公開データをもとに、何が起きたのか、自分が対象か、いま何をすべきかを整理します。

この記事の結論(2026年10月19日10時 日本時間 時点、10月20日7時50分に一部更新)

  • Qubicで、乱数が弱く作られたシード(秘密の文字列)のウォレット1,404件から約2.94兆QUが抜かれました。Qubic公式は、原因はシードの作り方で、Qubicの仕組み(プロトコル)そのものではないとしています。
  • 対象は、①iPhone・iPadのブラウザで10月18日より前に作ったシード、②MacのSafariで10月18日より前に作ったシード、③QubicのiOSアプリで2025年7月より前に作ったシードです(公式Xの発表)。
  • 抜かれた資金の87.1%はネットワークの停止で動かせない状態、12.9%はMEXCに送られ、MEXCが受け取った口座を凍結しました(公式Xの発表)。
  • ネットワークの再開は、10月20日7時50分(日本時間)時点でもQubic公式Xで発表されていません。取引所の入出金も止まっていて、MEXCは10月19日15時30分、Qubicの依頼でQUBICの入金と出金を止めたと告知しました(MEXC公式サポートX、2026年10月20日確認)。
  • 補償は決まっていません。被害にあった人は警察へ届け出てください。「復旧します」「補償します」という連絡は詐欺を疑い、シードはどこにも入力しないでください。

最新状況(随時更新)

ネットワーク再開の発表なし(処理済みのtickは85,371,948のまま。10月20日7時50分、Qubic公式API)
原因シードの乱数が弱かった。修正版4.26.4で修正済み(公式)
盗まれた資金87.1%はネットワーク上で凍結、12.9%はMEXCが凍結(公式)
取引所の入出金停止(Bitget・Gateは公開API、MEXCは10月19日の告知で確認)。売買は続いている
補償未定。Computor(運営の合議)が決める

QUBICは、国内の登録業者では扱いがありません(OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyerの公開APIで、2026年10月19日10時12分に確認)。今回の件とは別に、ビットコインやイーサリアムなどを、金融庁に登録された国内の取引所で日本円で売買・保管したい人は、OKJも選べます。OKJ(オーケーコイン・ジャパン株式会社、関東財務局長 第00020号)は、金融庁の暗号資産交換業者登録一覧に載っている登録業者です(令和8年9月30日現在版、2026年10月19日確認)。OKJは、BTC・ETHなど17銘柄を取引所(板)で扱っています(OKJの公開API、2026年10月19日16時2分確認)。「流出した資金を取り戻せる」「補償を受け取るために口座を作って」と言われている人は、下のボタンを押さず、先に警察相談専用電話(#9110)に相談してください。

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Qubicで何が起きた?いつ・何件・いくら

Qubicでは、2026年10月18日8時42分から10時26分(日本時間)までの約1時間44分の間に、1,404件のウォレットから合計約2.94兆QUが抜かれました。Qubic公式Xが10月18日21時29分(日本時間)に投稿した「Security incident update」で明らかにしています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。発表の時刻は協定世界時(UTC)で「10月17日23時42分〜10月18日1時26分」です。

Qubic公式Xの投稿。10月17日23時42分から10月18日1時26分(UTC)に1,404件のQubicウォレットから約2.94兆QUが抜かれたと書かれている
Qubic公式が「1,404件のウォレット、約2.94兆QU」と発表した投稿(赤枠)。出典:Qubic公式X、2026年10月19日取得

ドル建ての被害額は、Bitcoin.com NewsやCrypto Briefingなどで約130万ドル(約2億円)と報じられています(Bitcoin.com News、2026年10月19日確認)。Qubic公式はQUの枚数だけを発表していて、ドルの額は出していません。

Coin Map試算:約2.94兆QUはいくら?

  • 前提:CoinGeckoの公開APIの価格(2026年10月19日10時10分 日本時間取得)、1 QUBIC=0.000000436ドル=0.00006885円
  • 約2.94兆QU × 0.000000436ドル = 約128万ドル(日本円で 約2億円)
  • 事件の前(10月18日5時 日本時間)の価格0.000000482ドルで計算すると、約142万ドル
  • 流通しているQUBIC(約143.7兆枚、CoinGecko)に対する割合は 約2.0%

QUBICの価格は、事件前の10月18日5時(日本時間)から10月19日10時10分までに約9.5%下がりました(CoinGeckoの公開APIの1時間ごとの値で計算)。

日時(日本時間)できごと根拠
10月18日 8時42分〜10時26分1,404件のウォレットから約2.94兆QUが抜かれる公式X
10月18日(時刻の発表なし)Computorがtick 85,371,949でネットワークを止める公式X
10月18日 13時22分公式Webウォレットの修正版 v4.26.4 を公開公式GitHub
10月18日 21時29分公式Xが経緯・対象・資金の行方・今後をまとめて発表公式X
10月19日 10時11分ネットワークはまだ停止中(tickが進んでいない)Qubic公式API
10月19日 15時30分MEXCが、Qubicの依頼でQUBICの入金と出金を止めたと告知MEXC公式サポートX
10月20日 7時50分Qubic公式Xは10月18日のスレッドのあと投稿なし(再開の発表なし)。処理済みのtickは85,371,948のままQubic公式API

原因は?Qubicの仕組みではなく「シードの作り方」

原因は、一部のウォレットのシードが十分にランダムでない方法で作られていて、本来より推測しやすくなっていたことです。攻撃者はこの弱さを使って対象のウォレットに入りました。Qubic公式は「問題はシードの生成にあり、Qubicのプロトコルそのものではない」と説明しています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

Qubicの「シード」は、英小文字55字の文字列で、ウォレットの鍵のもとになります。シードを知られると、そのウォレットの資産は誰でも動かせます。ほかの仮想通貨でいう「復元フレーズ(12語・24語)」と同じ役割です。

修正前のコードは「Math.random()」でシードを作っていた

Qubicの公式Webウォレット(wallet.qubic.org)のソースは、公式GitHubで公開されています。10月18日の修正(v4.26.4)の中身を見ると、修正前は、ブラウザの Math.random() を使って55字のシードを1字ずつ選んでいました。修正後は、暗号用の乱数 crypto.getRandomValues() に置き換えられています(公式GitHubの修正コード、2026年10月19日確認)。

Qubic公式Webウォレットの修正コード。削除された行でシードの文字をMath.randomで選んでいる
修正で消された行(赤枠)。シードの55字をMath.random()で選んでいたことがわかる。出典:Qubic公式GitHub(qubic/wallet)、2026年10月19日取得

Math.random() は、暗号に使える安全性を備えておらず、セキュリティの目的では使わないよう、Webの技術資料のMDNで案内されている関数です(MDN「Math.random()」、2026年10月19日確認)。なぜApple製品のブラウザで作ったシードだけが対象なのかについて、Qubic公式はまだ説明しておらず、詳しい技術報告は資金の回収が決まった後に出すとしています。

ウォレットの鍵を作る処理の欠陥で資金が抜かれた例は、ほかにもあります。2026年9月にはXRPH Walletで4,011件、7月にはハードウェアウォレットのColdcardで乱数の欠陥が見つかりました(XRPHウォレットの流出:原因は鍵の生成の欠陥、Coldcardの乱数の欠陥と自衛策)。

自分のウォレットは対象?3つの条件で確かめる

対象は「どの端末・どのブラウザやアプリで、いつシードを作ったか」で決まります。Qubic公式Xは、次の3つのどれかに当てはまるシードが対象だとしています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

Qubic公式Xの投稿。iPhoneまたはiPadのブラウザ、MacのSafari、QubicのiOSアプリで作ったシードが対象と書かれている
対象になるシードの3つの条件(赤枠)。出典:Qubic公式X、2026年10月19日取得
シードを作った場所作った時期対象か
iPhone・iPadのブラウザ(Safari・Chromeなど、どのブラウザでも)2026年10月18日より前対象
MacのSafari2026年10月18日より前対象
QubicのiOSアプリ2025年7月より前対象
QubicのiOSアプリ2025年7月以降公式の対象には入っていない
MacのChrome・Firefoxなど、Windows・Androidのブラウザ—公式の対象には入っていない
取引所(MEXC・Bitget・Gateなど)に預けているQUBIC—自分のシードではないので、この条件とは別(取引所が管理)

「いつ、どこでシードを作ったか覚えていない」人は、対象かもしれないものとして扱うのが安全です。対象に入らない条件で作ったシードでも、このあと再開したときの公式の案内は確かめてください。

盗まれた資金はどこに?87.1%は凍結、12.9%はMEXCが凍結

抜かれた資金の87.1%はQubicのネットワークから出ておらず、ネットワークの停止でその場に留められています。残りの12.9%はMEXCに送られ、MEXCのチームが約1時間のうちに受け取った口座を凍結した、とQubic公式は発表しています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

Qubic公式Xの投稿。抜かれた資金の87.1%はQubicのネットワークに留まり、12.9%はMEXCに送られMEXCが口座を凍結したと書かれている
資金の行方(赤枠:87.1%と12.9%)。最後の段落には、取引所がQUBICの入出金を止めたことも書かれている。出典:Qubic公式X、2026年10月19日取得

Coin Mapの試算では、87.1%は約2.56兆QU、12.9%は約3,790億QU(10月19日10時10分の価格で約17万ドル)です。MEXCの凍結はQubic公式の発表によるものです。MEXC側は、10月19日15時30分(日本時間)に公式サポートのXで「Qubicのプロジェクトチームの依頼により、QUBICの入金と出金を停止した」と告知しましたが、凍結した口座や金額には触れていません(MEXC公式サポートX、2026年10月20日確認)。

ネットワークが止まっている間は、攻撃者も盗んだQUを動かしたり売ったりできません。Qubic公式は、取引所に連絡し、取引所がQUBICの入金と出金を止めたとしています。

QUBICの送金はいつできる?ネットワークと取引所の状況

10月20日7時50分(日本時間)時点で、Qubic公式Xはネットワークの再開を発表していません。Qubic公式は「取引は処理されていない」としていて、ウォレットからの送金も、取引所への入金もできない状態です(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。Qubic公式の公開API(rpc.qubic.org)では、10月19日10時11分(日本時間)時点でtickが85,371,949から進んでいないことを確かめました。10月20日7時44分〜50分に見直すと、処理済みのtick(rpc.qubic.org/v1/status の lastProcessedTick)は85,371,948のままでした。一方、tick-info の数字は85,389,855(7時44分17秒)から20秒後に85,389,896へと動いていました。これがネットワークの再開を意味するのかは、公式の発表がないため分かりません。送金や取引所への入金は、Qubic公式Xの再開の発表と、送り先の取引所で入金が「可能」になっていることを確かめてからにしてください。MEXCも10月19日15時30分(日本時間)に、Qubicの依頼でQUBICの入金と出金を止めたと告知しています(MEXC公式サポートX)。

取引所では、入金・出金は止まっていても、取引所の中の売買は続いています。主な海外取引所の状態は次のとおりです(各社の公開APIで2026年10月19日10時12分 日本時間に確認。Bitget・Gateは10月20日7時44分にも停止が続いていることを確認。MEXCの入出金は10月19日15時30分の告知による)。

取引所入金出金売買確かめた方法
Bitget×停止×停止○Bitget公開API(入金・出金とも false)
Gate×停止×停止○Gate公開API(入金・出金とも停止、取引は可)
MEXC×停止×停止○MEXC公式サポートXの告知(10月19日15時30分、Qubicの依頼で停止)/MEXC公開API(売買の約定あり、10月20日7時44分)

MEXC・Bitget・Gateはいずれも金融庁の登録がない海外取引所です。

ネットワークが再開しても、取引所の入出金がすぐ戻るとは限りません。取引所に送る前に、送り先の取引所の入金画面でQUBICの入金が「可能」になっているかを必ず確かめてください。止まっている間に送ると、反映が遅れるおそれがあります。

補償はある?決めるのはComputor(運営の合議)

10月19日10時時点で、被害者への補償や資金の返還は決まっていません。Qubic公式は「どう解決するかは、ネットワークのルールのもとでComputorの合議(クオラム)が決める」としています。運営の中心チームは、被害を受けたウォレットをすべて洗い出し、合議に示す案を準備中で、公式Discordではコミュニティの意見を聞く投票が開かれています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

Computorは、Qubicの取引の確認とネットワークの運営を担うノードです。Qubicの公式ドキュメントによると、大事な決定はComputorの3分の2以上(451以上)の合意で行われます(Qubic公式ドキュメント「Governance」、2026年10月19日確認)。凍結された資金を被害者に戻すかどうかも、この合議の結果しだいです。

QUBICを持っている人が今やること

いまはネットワークが止まっていて誰も資金を動かせないため、慌てて何かを操作する必要はありません。やることは、立場によって次のとおりです。

あなたの状況今やること
資金が抜かれた警察に届け出る(下の手順)。ウォレットID・失った額・取引のリンクを控える
対象の条件に当てはまるが、残高は無事再開時の公式の案内を待つ。シードを新しく作り直すときは、修正版(4.26.4以降)のウォレットで作る
対象の条件に当てはまらない再開まで待つ。公式Xの続報を確かめる
取引所にQUBICを預けている入出金の再開のお知らせを待つ。取引所の中での売買はできる

被害にあったら:警察への届け出

Qubic公式は、被害にあった人に住んでいる国の警察やサイバー犯罪の窓口へ届け出るよう呼びかけています。届け出には、ウォレットID、失った額、Qubicのエクスプローラー(explorer.qubic.org)の取引のリンクを入れてください。公式の届け出があると、取引所が資金の凍結を続けやすくなるとしています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

日本では、警察庁の「サイバー事案に関する相談窓口」から、住んでいる都道府県の警察の窓口やオンラインの受付を探せます。被害届は最寄りの警察署に連絡します(警察庁 サイバー事案に関する相談窓口、2026年10月19日確認)。

これからシードを作るなら:修正版で作る

Qubic公式は、シードの作り方は修正版4.26.4で直り、もう弱いシードは作られないとしています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。ただし、修正で安全になるのは「これから作るシード」だけで、前に作ったシードの弱さは消えません。対象のシードの資産を新しいシードへ移す手順や時期は、10月19日10時時点で公式から示されていないため、再開時の公式Xの案内に従ってください。

QUBICに限らず、仮想通貨をどこに置くと何から守られるのかは「仮想通貨はどこに保管するのが安全?取引所・ハードウェアウォレット・ソフトウェアウォレットを比較」で比べています。

「補償します」「復旧します」は詐欺に注意

Qubicの関係者が自分から先にメッセージを送ったり、シードを聞いたり、有料の復旧サービスを持ちかけたりすることはありません。Qubic公式はこう明言し、そうしたメッセージは報告するよう呼びかけています(Qubic公式Xの投稿、2026年10月19日確認)。

こんな連絡は詐欺を疑う

  • XのDMやTelegram、Discordで「Qubicサポート」「補償の担当」を名乗って先に連絡してくる
  • 「被害の確認のため」「補償を受け取るため」にシードの入力を求める
  • 「資金を取り戻せる」として、手数料や前払いを求める
  • 「シードの安全チェック」をうたうサイトやツールへ誘導する

シードは、どのサイト・どの人にも入力したり伝えたりしないでください。事件のあとに「返金できます」と近づく手口は、仮想通貨の被害でよく起きる二次被害です(仮想通貨詐欺の「返金できます」は二次被害の入口)。

よくある質問

Q. Qubic(QUBIC)とは?

Qubicは、マイニングの計算をAIの学習に使う「Useful Proof of Work」を掲げるレイヤー1のブロックチェーンで、通貨の単位はQU(取引所ではQUBIC)です。取引の確認とネットワークの運営は、Computorと呼ばれるノードが行います。

Q. Qubicのウォレットは大丈夫?

Qubic公式は、原因はシードの作り方で、Qubicの仕組みそのものではないとしています。対象は、iPhone・iPadのブラウザやMacのSafariで10月18日より前に作ったシードと、QubicのiOSアプリで2025年7月より前に作ったシードです。それ以外の環境で作ったシードは、公式の対象に入っていません。

Q. QUBICを送金できないのはなぜ?いつ戻る?

盗まれた資金を動かせないようにするため、Computorがネットワークを止めているからです。10月20日7時50分(日本時間)時点で、再開は発表されていません。再開したら、Qubic公式Xで告知される見込みです。

Q. 取引所にあるQUBICは売れる?

売れます。10月19日10時12分(日本時間)時点で、MEXC・Bitget・Gateの公開APIでは、取引所の中の売買は止まっていません。止まっているのは入金と出金です(Bitget・Gateは公開API、MEXCは10月19日の告知で確認)。

Q. 日本の取引所でQUBICは買える?

2026年10月19日10時12分(日本時間)に、オーケーコイン・ジャパン(OKJ)、bitbank、GMOコイン、bitFlyerの公開APIで確かめた範囲では、QUBICの取引ペアはありませんでした。QUBICを扱っているのは海外の取引所です。

Q. 盗まれたQUBICは戻ってくる?

決まっていません。抜かれた資金の87.1%はネットワーク上に留まり、12.9%はMEXCが凍結していますが、それを被害者に戻すかどうかはComputorの合議が決めます。被害にあった人は、警察への届け出を済ませておくと、取引所が凍結を続けやすくなるとQubic公式は説明しています。

まとめ

まとめ:Qubic(QUBIC)では2026年10月18日、乱数の弱いシードのウォレット1,404件から約2.94兆QU(報道では約130万ドル)が抜かれ、ネットワークが止められた。原因は公式Webウォレットなどのシードの作り方で、修正前は暗号に使えない Math.random() が使われていた。対象は、iPhone・iPadのブラウザとMacのSafariで10月18日より前に作ったシード、QubicのiOSアプリで2025年7月より前に作ったシード。資金の87.1%はネットワーク上で、12.9%はMEXCで凍結されている。再開の日時と補償は未定で、Computorの合議が決める。被害にあった人は警察へ届け出て、「補償」「復旧」を名乗る連絡にはシードを渡さない。続報が出たら本記事を更新する。

本記事のデータは2026年10月19日10時15分(日本時間)時点のもので、2026年10月20日7時50分に、ネットワークの状況(Qubic公式X・公開API)、MEXCの入出金停止の告知、Bitget・Gateの入出金の状況を確かめて追記しました。

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出典(確認日:2026年10月19日)

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