本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)
この記事の結論
- 手数料の安さ・銘柄数・レバレッジを重視するならMEXC。先物はBTC・ETHがメイカー0%/テイカー0.02%(特別料率)、多くのアルトコインは標準で0.01%/0.04%(銘柄ごとのキャンペーンで0%/0.02%などに下がることがある)、現物はメイカー0%。BingXは先物0.02%/0.05%、現物0.1%
- コピートレードとデモ取引で練習しながら始めたいならBingX。登録直後に10万の仮想USDTが付与され、コピートレードは20USDTから
- 規制面の安心感はBingXがやや上。MEXCは金融庁から2回、関東財務局から1回警告を受けているが、BingXは2026年10月7日公開の金融庁の一覧でも警告を受けていない(ただし両社とも金融庁に未登録)
- 2社以外も候補にしたいなら、MEXC・BingX以外の6社も含めたランキングで比べられる
当サイト経由の特典:MEXCは取引手数料の20%キャッシュバック。BingXは招待ページに表示される新規ユーザー向け報酬(2026年10月9日時点で最大5,100ドル相当。金額・条件は時期で変わる)
口座開設の所要時間:どちらも登録は約3分。BingXは本人確認(KYC)の審査が2〜10分程度(公式)
MEXC(エムイーエックスシー)とBingX(ビンエックス)は、Bybitが日本居住者向けサービスを終了し、Bitgetも日本居住者のアカウントを2026年11月1日から決済専用にし、12月31日に残ったポジションを強制決済すると発表したことで、乗り換え先として名前が挙がることの多い海外取引所です。ただし2社の性格はかなり違います。MEXCは「手数料の安さと銘柄数」、BingXは「コピートレードとデモ取引」が強みです。
この記事では、2社の手数料・取扱銘柄・最大レバレッジ・初心者向け機能・本人確認・安全性・金融庁の警告・入金方法を、同じ日に公式データで確認して比較します。MEXCが負ける項目も正直に書きます。
本記事のデータは2026年10月10日時点です。手数料・銘柄数・最大レバレッジはMEXCとBingXの公式API(10月10日10時56分取得)、準備金証明は各社の公表資料(MEXC 9月10日・BingX 9月15日のスナップショット。10月分は10月10日時点で未公表)、金融庁・関東財務局の警告は各ウェブサイト(10月10日確認)で確認しました。本記事は投資を勧めるものではありません。
- MEXCとBingXの違いは?15項目の比較で結論
- MEXCとBingXの基本情報
- 手数料はどちらが安い?現物・先物・入出金を比較
- 取扱銘柄・最大レバレッジ・TradFiの比較
- 初心者向け機能:コピートレードとデモ取引の比較
- 口座開設と本人確認(KYC)の違い
- 安全性の比較:準備金証明・保険基金・過去のトラブル
- 金融庁の警告と日本居住者の利用可否
- 入金方法・日本語サポート・キャンペーンの比較
- 目的別:あなたに向いているのはMEXCとBingXのどっち?
- Bybit・Bitgetから乗り換えるならMEXCとBingXのどっち?
- MEXCとBingXは併用できる?使い分けのコツ
- MEXCでもBingXでもなく、国内取引所が向いている人
- 口座開設から取引までの流れ(MEXC・BingX共通)
- MEXC・BingXを使う前の注意点(リスク・税金・偽サイト)
- MEXCとBingXに関するよくある質問
- まとめ:安さのMEXC、始めやすさのBingX
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MEXCとBingXの違いは?15項目の比較で結論
MEXCとBingXの違いをひと言でいうと、MEXCは「コストと品ぞろえ」で勝ち、BingXは「初心者向け機能と規制面」で勝つ取引所です。15項目を◎(とても良い)・○(良い)・△(やや弱い)・×(弱い)で評価しました。
| 比較項目 | MEXC | BingX | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 現物の取引手数料 | ◎ メイカー0%/テイカー0.05%(主要銘柄。多くの銘柄は0.08〜0.2%) |
△ 0.1%/0.1% |
主要銘柄はBingXの半分以下(テイカー0.2%の銘柄はBingXより高い) |
| 先物の取引手数料 | ◎ 0〜0.04%/0〜0.1%(標準0.01%/0.04%、BTC・ETHは0%/0.02%) |
○ 0.02%/0.05% |
MEXCは標準料率でもBingXより安い |
| 当サイト経由の特典 | ◎ 手数料20%還元 |
△ BingX側の新規報酬のみ |
MEXCは取引するほど得 |
| 現物の取扱ペア数 | ◎ 約1,900 |
○ 約650 |
草コインはMEXCが圧倒的 |
| 暗号資産の先物銘柄数 | ◎ 約700 |
○ 約620 |
主要銘柄はどちらもある |
| 最大レバレッジ(暗号資産) | ◎ 500倍(BTC・ETH) |
○ 150倍(BTC) |
高倍率は損失も大きい |
| 株・金・FXなど(TradFi) | ◎ 約500銘柄、金は最大1,000倍 |
◎ 約620銘柄+CFD、最大1,000倍 |
どちらも充実 |
| コピートレード | ○ | ◎ 現物・先物・CFD |
BingXは看板機能 |
| デモ取引 | ○ 先物のみ |
◎ 10万仮想USDT |
練習ならBingX |
| 日本語対応(サイト・アプリ) | ○ | ○ | どちらも日本語表示あり |
| KYCなしで取引を始められるか | × 入金・出金・取引に初級KYCが必要(2026年2月〜) |
× 入金・取引にKYC必須 |
どちらも先にKYC |
| 準備金証明(PoR) | ◎ BTC 297% |
◎ BTC 146% |
どちらも100%超を毎月公表 |
| 過去のトラブル | △ 2025年に口座凍結騒動 |
△ 2024年にハッキング被害 |
どちらも解決済み |
| 金融庁の警告 | × 警告あり(3回) |
○ 警告なし |
両社とも未登録業者 |
| 日本居住者の利用 | ○ | ○ | どちらも制限国に日本なし |
※手数料は一般ユーザー(VIP0)の料率。銘柄数・レバレッジ・手数料は2026年10月10日10時56分に各社公式APIで取得(MEXCのBTC・ETHの特別料率はメイカー0%/テイカー0.02%。2026年9月25日時点の0.01%から10月1日に変わり、10月10日も0.02%でした。今後も変更されることがあります)。BingXの最大レバレッジは公式告知(BTC最大150倍)にもとづく。詳しい根拠は各見出しで説明しています。
◎を3点、○を2点、△を1点、×を0点として、4つの分野ごとに満点に対する割合を棒グラフにしました。
分野別スコア(満点に対する割合)
コスト(現物手数料・先物手数料・当サイト特典)
銘柄・商品(現物ペア数・先物銘柄数・レバレッジ・TradFi)
使いやすさ(コピートレード・デモ・日本語・KYCなしでの開始)
安全性・規制(準備金証明・過去のトラブル・金融庁の警告)
合計:MEXC 31/42点(74%)、BingX 27/42点(64%)。「日本居住者の利用」は両社とも○のため合計から除いています。
合計ではMEXCが上回りますが、中身を見るとBingXは使いやすさと安全性・規制で上です。「とにかく安く、たくさんの銘柄を取引したい人」と「失敗しないように練習から入りたい人」では、選ぶべき取引所が変わります。目的別のおすすめは後半の「目的別」で解説します。
MEXCとBingXの基本情報
MEXCとBingXは、どちらも2018年に設立された海外の暗号資産取引所で、日本語のサイトとアプリを提供しています。どちらも日本の金融庁には暗号資産交換業者として登録していません。
| 項目 | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| 設立 | 2018年 | 2018年 |
| 強み | 銘柄数・低手数料・高レバレッジ | コピートレード・デモ取引・TradFi |
| 利用者数(公式発表) | — | 累計登録4,000万人以上(招待ページの表示) |
| 日本語サイト・アプリ | あり | あり(対応言語18以上) |
| サポート | 24時間のオンラインチャット | 24時間年中無休、平均応答1分以内(公式表示) |
| 日本居住者の登録 | 可能 | 可能(利用規約の制限国に日本は含まれない) |
| 金融庁の登録 | 未登録(警告あり) | 未登録(警告なし) |
| 当サイトの詳しい解説 | MEXCの口座開設方法 | BingXの登録方法 |
BingXの利用規約(免責事項)が定める「サービスを提供しない国・地域」は、米国・英国・カナダ・中国本土・香港・シンガポール・オランダなど21の国・地域で、日本は含まれていません(BingX公式「Disclaimer」、2026年9月24日確認)。MEXCも日本語の登録ページを用意しており、日本在住者が登録できます。
手数料はどちらが安い?現物・先物・入出金を比較
取引手数料は、現物の主要銘柄と先物ではMEXCのほうが安いです。MEXCは現物のメイカー手数料が0%です。現物のテイカーはBTC・ETH・SOLなどの主要銘柄が0.05%で、USDT建ての小型銘柄の多くは特別手数料率の0.08%か0.2%です(0.2%の銘柄はBingXの0.1%より高くなります)。先物はBTC・ETHがメイカー0%・テイカー0.02%(特別料率)で、多くのアルトコインは標準料率のメイカー0.01%・テイカー0.04%ですが、銘柄ごとのキャンペーンで0%・0.02%などに下がることがあり、同じ日のうちに変わることもあります。一部の銘柄は0.04%・0.1%です。注文前に取引画面の料率を確認してください。BingXは現物0.1%、先物はメイカー0.02%・テイカー0.05%で、全銘柄同じ料率です。
ポイント:「メイカー」は指値注文で板に並べて約定した場合、「テイカー」は成行注文など板の注文を取って約定した場合の手数料です。初心者が成行で売買すると、ほぼテイカー手数料がかかります。
| メイカー注文(指値で板に並べる) | テイカー注文(成行で板の注文を取る) | |
|---|---|---|
| やること | 板に注文を「並べて」約定を待つ | 板にある注文を「取って」即座に約定 |
| 手数料 | 安い | 高め |
メイカーとテイカーの違い
現物取引の手数料
| 取引所 | メイカー | テイカー | 備考 |
|---|---|---|---|
| MEXC | 0% | 0.05%(主要銘柄) 0.08%か0.2%(特別手数料率) |
テイカー0.05%はBTC・ETH・SOLなど主要銘柄の226ペア。USDT建ての小型銘柄の多く(約1,300ペア)は特別手数料率で0.08%か0.2%。XRP/USDTなど約250ペアはメイカー・テイカーとも0%(取引中の1,894ペア、2026年10月10日に公式APIで確認)USD1建ての116ペアはメイカー・テイカーとも0.01%で、メイカー0%の例外です。。買う前に注文画面で確認 |
| BingX | 0.1% | 0.1% | 主要ペアの標準料率(BingX公式Learn) |
先物(無期限先物)の手数料
| 銘柄 | MEXC(メイカー/テイカー) | BingX(メイカー/テイカー) |
|---|---|---|
| BTC/USDT | 0%/0.02%(特別料率) | 0.02%/0.05% |
| ETH/USDT | 0%/0.02%(特別料率) | 0.02%/0.05% |
| SOL/USDT | 0%/0.02% | 0.02%/0.05% |
| PEPE/USDT | 0%/0%(手数料無料銘柄) | 取扱なし |
| XRP/USDT・DOGE/USDT | 0.01%/0.04%(標準料率。キャンペーンで変わる) | 0.02%/0.05% |
| 多くのアルトコイン(標準料率) | 0.01%/0.04% | 0.02%/0.05% |
| 一部の銘柄 | 0.04%/0.1% | 0.02%/0.05% |
※2026年10月10日、各社公式APIの契約情報から取得。MEXCの約1,200の先物契約のうち、BTC・ETH・SOL・金(XAU)などが0%/0.02%、株・金などのTradFiを中心に約565が0%/0%、一部の銘柄が0.04%/0.1%で、残りのアルトコインの標準料率は0.01%/0.04%です。ただしMEXCのアルトコインの料率は銘柄ごとのキャンペーンで0%/0.02%などに下がることがあり、同じ日のうちにも変わります(10月10日の午前には、XRP・DOGEなど約500銘柄が0%/0.02%と表示された時間帯と、0.01%/0.04%に戻った時間帯がありました)。BTC・ETHの特別料率は2026年10月1日に0%/0.01%から0%/0.02%に変わり、10月10日も同じでした。注文前に取引画面の料率を確認してください。
BingXは無期限先物の全契約(取引中の約980。株・FXなど週末に休場の約270を含めると約1,250)がメイカー0.02%・テイカー0.05%。料率はキャンペーンや地域で変わることがあるため、注文前に取引画面の表示を確認してください。
MEXCの手数料ページ(出典:MEXC公式サイト、2026年9月24日取得)
1万USDTの先物を1往復したときの手数料(横棒グラフ)
数字だけではイメージしにくいので、1万USDT(約158万円)分の先物ポジションを成行で建てて、成行で決済した場合の手数料を計算しました(テイカー手数料×2回)。
先物1往復(1万USDT・成行)の手数料
計算:1万USDT×テイカー手数料×2回。1USDT=約158円(2026年10月10日の為替レート)で換算。MEXCの「標準料率のアルトコイン」は標準料率(テイカー0.04%)の場合の値で、銘柄ごとのキャンペーン中(例:テイカー0.02%)はこの半分になります。資金調達率(ファンディング)の受け払いは含まない。
月に20回、同じ取引をした場合で比べると、差はさらにはっきりします。
| 1万USDT×月20往復(成行) | 1か月の手数料 | BingXとの差 |
|---|---|---|
| BingX(全銘柄) | 200 USDT(約3.2万円) | — |
| MEXC・標準料率のアルトコイン(当サイト経由で20%還元) | 128 USDT(約2万円) | 72 USDT安い |
| MEXC・BTC | 80 USDT(約1.3万円) | 120 USDT安い |
| MEXC・BTC(当サイト経由で20%還元) | 64 USDT(約1万円) | 136 USDT安い |
指値注文(メイカー)で売買すると、MEXCはBTC・ETHなどメイカー0%の銘柄なら手数料0%、標準料率の銘柄は0.01%(1万USDTの1往復で2 USDT)です。BingXはメイカーでも0.02%かかるため、1万USDTの1往復で4 USDTになります。
現物を1,000USDT分売買した場合
現物で1,000USDT(約16万円)分のBTCなど主要銘柄を成行で買って、成行で売ると、手数料はBingXが2.0 USDT、MEXCが1.0 USDT(当サイト経由の20%還元後は0.8 USDT)です。MEXCはXRP/USDTのように手数料0%のペアもあります。一方、特別手数料率の銘柄は同じ取引で1.6 USDT(0.08%)か4.0 USDT(0.2%)かかり、0.2%の銘柄はBingXより高くなります。
入金・出金の手数料
暗号資産の入金に、MEXC・BingXとも取引所側の手数料はかかりません(送金元の取引所やウォレットの送金手数料は別にかかります)。出金手数料は、通貨とネットワーク(TRC20・ERC20・Solanaなど)ごとに決まっていて、ネットワークの混雑状況で変わります。どちらも出金画面に手数料が表示されるので、実行前に確認してください。
BingXは、BingXユーザー同士なら手数料0の「内部送金」も使えます。
先物を持ち続けるとかかる「資金調達率」
無期限先物では、取引手数料とは別に、8時間ごとに「資金調達率(ファンディングレート)」の受け払いがあります。買い(ロング)の人が多いと買い側が売り側に支払い、売り(ショート)の人が多いと逆になります。MEXCは8時間ごと(1日3回)です。BingXは銘柄ごとに違い、BTC/USDTは8時間ごとですが、公開APIの977銘柄のうち4時間ごとが494・1時間ごとが15あります(2026年10月10日確認)。値動きの大きい銘柄ほど間隔が短く、受け払いの回数が増えます。
| BTC/USDT | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| 資金調達率(2026年10月10日10時56分時点) | 0.0031% | 0.0034% |
| 1万USDTの買いを1日(3回)持った場合の支払い | 約0.93 USDT | 約1.02 USDT |
| 1回あたりの上限・下限 | ±0.18% | ±0.30% |
※各社公式APIの値。資金調達率は相場の偏りで常に変わり、プラスにもマイナスにもなります。上の数字は取得した瞬間の一例で、いつもMEXCが安いという意味ではありません。
数日〜数週間ポジションを持つ人は、取引手数料より資金調達率のほうが大きなコストになることがあります。MEXCの出金手数料(通貨・ネットワーク別)やカード・Earnの手数料まで含めた一覧はMEXCの手数料一覧にまとめています。ポジションを持つ前に、取引画面の「資金調達率」と「次回の精算時刻」を確認する習慣をつけてください。
MEXCの手数料割引(MX)と当サイトの20%還元
MEXCでは、取引所トークン「MX」で手数料を支払う設定にすると割引が受けられます(一部のペアは対象外)。さらに、当サイトの招待リンクから登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます。
当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。
※MEXCは日本の金融庁に登録していない海外業者です。日本の法律にもとづく利用者保護の対象外で、先物・レバレッジ取引は証拠金を失うおそれがあります。
取扱銘柄・最大レバレッジ・TradFiの比較
取扱銘柄数と最大レバレッジは、MEXCが上です。MEXCの現物は約1,900ペア(約1,500銘柄)で、BingXの約650ペアの約3倍あります。新しい草コインを早く買いたい人にはMEXCが向いています。
| 項目 | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| 現物(取引可能なペア) | 約1,900ペア(約1,500銘柄) | 約650ペア(約620銘柄) |
| 無期限先物(全体) | 約1,200契約 | 約1,250契約 |
| うち暗号資産 | 約700 | 約620 |
| うち株・金・FXなど | 約500 | 約620 |
| 最大レバレッジ(BTC) | 500倍 | 150倍 |
| 最大レバレッジ(ETH) | 500倍 | 125倍 |
| 最大レバレッジ(金など) | 1,000倍(金・銀) | 1,000倍(TradFi無期限先物、公式表示) |
| その他の商品 | 予測取引、MEXCカード | CFD先物、株式、標準先物、取引ボット、EventX |
※ペア数・契約数は2026年10月10日10時56分に各社公式APIで「取引可能」の状態のものを数えた値(BingXの株・FXは土曜で休場だったため、休場中の契約も含めて数えています)。各社が宣伝する銘柄数(BingXは「900以上」など)とは数え方が違うことがあります。BingXのBTC150倍・ETH125倍は公式告知(2022年10月)の値。実際に使えるレバレッジは、建玉の大きさに応じて段階的に下がります。
ただし、最大500倍や1,000倍は「使うべき倍率」ではありません。500倍ではBTCが0.2%動くだけで証拠金がなくなる計算です。当サイトのレバレッジは何倍まで安全か(証拠金100万円のシミュレーション)で解説しているとおり、初心者は2〜5倍程度が目安です。
BingXのBTC/USDT無期限先物の取引画面(出典:BingX公式サイト、2026年9月24日取得)
株・金・FXの取引は、どちらの取引所でもUSDTを証拠金にできます。MEXCで金・原油を取引する具体的な手順は金価格の下落とMEXCで金・原油・米国株を取引する方法で解説しています。
初心者向け機能:コピートレードとデモ取引の比較
コピートレードとデモ取引は、BingXが明らかに上です。BingXは登録するだけで10万の仮想USDTがもらえ、本番と同じ画面で先物の練習ができます。コピートレードも現物・先物・CFDの3種類があり、20USDTから始められます。
| 機能 | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| デモ取引の対象 | 先物 | 無期限先物・標準先物・コピートレード |
| デモ資金 | 取引画面の「デモ用暗号資産を受け取る」で付与 | 登録時に10万の仮想USDT(残高2万未満になると7日に1回補充を申請できる) |
| コピートレードの種類 | 先物 | 現物・先物・CFD |
| コピーの最低額 | 公式ガイドに明記なし | 先物:20USDT〜20万USDT |
| トレーダーへの利益分配 | 初期設定10%(トレーダーが設定) | 先物はトレーダーが設定(最大32%の案内あり)、現物は一律10% |
| 同時にコピーできる人数 | — | 最大20人 |
| トレーダーの規模 | — | エリートトレーダー2万人以上(公式表示) |
BingXのコピートレード一覧(出典:BingX公式サイト、2026年9月24日取得)
MEXCのコピートレード一覧(出典:MEXC公式サイト、2026年9月24日取得)
コピートレードの利益はどう分けられる?
コピートレードで利益が出ると、その一部がコピー元のトレーダーに支払われます。たとえばBingXの先物コピーで、利益分配率10%のトレーダーをコピーして100USDTの利益が出た場合、10USDTがトレーダーに支払われ、手元に残るのは90USDT(取引手数料は別)です。損失が出たときに分配はありませんが、損失はそのまま自分の負担になります。
BingXのコピートレードの設定方法とデモ取引の始め方は、BingXの始め方(コピートレード・デモ取引まで)で画面付きで解説しています。BTCC・BYDFiも含めて利益分配率・最低額・損切りの設定を比べたい場合は、仮想通貨コピートレードおすすめ取引所4社を比較を見てください。
※BingXは日本の金融庁に登録していない海外業者です。デモ取引の損益は実際の資産に影響しませんが、本番の先物取引は証拠金を失うおそれがあります。
口座開設と本人確認(KYC)の違い
口座開設の手軽さはほぼ同じです。MEXCは2026年2月5日から、初級KYC(本人確認)を終えないと入金・出金ができず、取引も制限されるルールになりました。BingXも2024年11月からKYCのルールを変え、KYCを終えないと入金も取引もできません。どちらも、登録したら続けてKYCまで済ませる前提で考えてください。
| 項目 | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| 登録に必要なもの | メールアドレスまたは電話番号 | メールアドレスまたは電話番号 |
| KYCなしでできること | 入金・出金は不可、取引も制限(2026年2月5日から初級KYC以上が必須) | 入金・取引・P2Pは不可(出金は24時間2万USDTまで) |
| KYCの段階 | 一次KYC(身分証):24時間の出金上限80BTC/上級KYC(+顔認証):200BTC | 上級KYC(身分証+顔認証):入金無制限、24時間の出金上限500万USDT |
| 審査時間の目安 | 通常24時間以内 | 2〜10分程度 |
※MEXC公式告知(2026年2月5日)・公式ガイド(2026年9月21日)、BingX公式ヘルプ「KYCの特典」「KYCに関するFAQ」より。上限は地域や時期で変わることがあります。
KYCなしで使えるかどうかを重視する人もいますが、出金できないと資金を動かせません。どちらの取引所を選ぶ場合も、入金前にKYCまで済ませておくのが安全です。
安全性の比較:準備金証明・保険基金・過去のトラブル
安全性の仕組み(準備金証明・保険基金)はどちらも備えています。一方で、MEXCは2025年に利用者の口座凍結で批判を受け、BingXは2024年にハッキング被害を受けています。どちらも最終的には利用者の資産が戻っていますが、事実として知っておくべきです。
準備金証明(PoR)
準備金証明は、取引所が利用者から預かった資産と同じ量以上を実際に保有しているかを示す仕組みです。比率が100%以上なら、預かり資産を上回る準備金があることを意味します。
| 資産 | MEXC(2026年9月10日) | BingX(2026年9月15日) |
|---|---|---|
| BTC | 297% | 146.52% |
| ETH | 111% | 128.32% |
| USDT | 119% | 122.17% |
| USDC | 111% | 124.76% |
| 公表頻度・監査 | 毎月、Hackenが監査 | 毎月、マークルツリーで各自が検証可能 |
BTCではMEXCの比率が高く、ETH・USDT・USDCではBingXの比率が高い結果です。多くの人が証拠金に使うのはUSDTなので、「どちらが絶対に上」とは言えません。どちらも主要4資産で100%を超えていることが確認できれば十分です。
BingXの準備金証明ページ(出典:BingX公式サイト、2026年9月24日取得)
保険基金
MEXCは、プラットフォーム側の問題で利用者が損失を受けた場合に補償する「Guardian Fund(ガーディアン基金)」を運用しており、残高は約1億100万ドル、今後2年で5億ドルまで拡大する計画です(2026年9月のMEXC発表)。BingXも資産保護のための基金を運用していますが、残高の最新値は公式で確認できなかったため、本記事では記載しません。
過去のトラブル
| MEXC | BingX | |
|---|---|---|
| 内容 | 2025年7月、有名トレーダーの約315万ドルを「規約違反」として凍結 | 2024年9月20日、ホットウォレットが不正アクセスを受け資産が流出(外部の推計で約4,300万〜5,200万ドル) |
| その後 | 2025年10月末に幹部が公に謝罪し、11月に全額返還。凍結への異議申し立ての迅速化を約束 | BingXは「損失は自社の準備金で吸収し、利用者の資産は損なわれていない」と発表。主要通貨の出金は翌21日朝までに再開 |
| 読み取れること | 規約の解釈しだいで出金が長期間止まる可能性がある | コールドウォレット保管分は無事で、補償できる体力はあった |
取引所のリスクをゼロにする方法はありません。使わない資金は取引所に置きっぱなしにせず、自分のウォレットや国内取引所に戻すことが一番の対策です。取引所の閉鎖・撤退が起きたときの動き方はBitMart・BitMEXの閉鎖と海外取引所選びのポイントも参考にしてください。
金融庁の警告と日本居住者の利用可否
MEXCは金融庁から警告を受けていて、BingXは2026年10月7日公開の金融庁の一覧でも受けていません。ただし、どちらも日本の金融庁に登録していない海外業者であることは同じです。
| MEXC | BingX | |
|---|---|---|
| 金融庁の警告 | 2023年3月31日、2024年11月28日(無登録で暗号資産交換業) | なし(金融庁の「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」一覧に掲載なし) |
| 財務局の警告 | 2025年6月20日、関東財務局(無登録で店頭デリバティブ取引の勧誘) | なし |
| 日本居住者向けサービス | 継続中(終了の発表なし) | 継続中(利用規約の制限国に日本なし) |
金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」(MEXC Globalは令和6年11月掲載)(出典:金融庁、2026年9月24日取得)
金融庁の警告は、無登録で営業している業者に対する行政上の措置で、利用者が罰せられるものではありません。ただし、Bybitは警告を繰り返し受けたあと日本居住者向けサービスを終了しました。警告を受けている取引所は、同じように撤退する可能性があると考えておくべきです。撤退時の乗り換え方は海外取引所の日本撤退と乗り換え先ガイドで解説しています。
また、金融庁の一覧に載っていないことは「金融庁が認めた」という意味ではありません。金融庁も「掲載されていない者であっても、無登録で営業している場合がある」と注意書きしています。BingXも日本の利用者保護の対象外です。
海外取引所の利用履歴が国内の銀行・取引所の審査に影響した事例もあります。詳しくは海外取引所の利用履歴で国内口座凍結の可能性をお読みください。
入金方法・日本語サポート・キャンペーンの比較
日本円を銀行振込で直接入金できないのはMEXC・BingXとも同じです。一般的な入金方法は、国内の取引所でXRPなどを買って、MEXCやBingXのアドレスに送り、そこでUSDTに換える方法です(USDTは国内の取引所では買えません)。
| 項目 | MEXC | BingX |
|---|---|---|
| 日本円の銀行振込 | 不可 | 不可 |
| 暗号資産の送金で入金 | 可能(入金手数料なし) | 可能(入金手数料なし、入金にはKYCが必要) |
| クレジットカードで暗号資産を購入 | 購入メニューあり(外部の決済業者経由) | 購入メニューあり(外部の決済業者経由) |
| 日本語表示 | サイト・アプリ | サイト・アプリ |
| サポート窓口 | 24時間チャット | 24時間チャット(平均応答1分以内と公式表示) |
| 新規ユーザー向け特典(取引所側) | 登録・KYC・入金・取引のタスク達成で最大10,000ドル相当(登録ページ表示、条件あり) | 最大5,100ドル相当のウェルカムギフト(招待ページ表示、条件あり、2026年10月9日確認) |
| 当サイト経由の特典 | 取引手数料20%キャッシュバック | 取引所側の新規報酬のみ |
クレジットカードでの購入は外部の決済業者を通すため、手数料が割高になることが多く、日本で発行されたカードが使えるかどうかも時期によって変わります。当サイトでは、手数料が見えやすい国内取引所からの送金をおすすめします。
新規ユーザー向け特典の「最大○○ドル」は、入金額や取引量などのタスクをすべて達成した場合の上限で、多くはすぐに出金できない先物用ボーナスなどの形で付与されます。金額だけで取引所を選ばないようにしてください。
目的別:あなたに向いているのはMEXCとBingXのどっち?
ここまでの比較を、目的別にまとめます。迷ったら「手数料を払ってでも練習したいか」で決めるのが一番わかりやすい基準です。
MEXCが向いている人
- 取引回数が多く、手数料を1円でも減らしたい
- 上場したての草コイン・新しい銘柄を早く買いたい
- 先物で多くの銘柄を取引したい
- 金・原油・米国株もUSDTで取引したい
- 当サイト経由の20%キャッシュバックを受けたい
BingXが向いている人
- 海外取引所も先物も初めて
- お金を入れる前にデモで練習したい
- 上手な人の取引をまねる(コピートレード)から始めたい
- 金融庁から警告を受けていない取引所を選びたい
- BTC・ETHなど主要銘柄が取引できれば十分
30秒でわかる選び方(フローチャート)
- 先物・レバレッジ取引は初めて?
はい → デモで練習できるBingXから始める/いいえ → 2へ - 月に何度も売買する?
はい → 手数料が安いMEXC(当サイト経由で20%還元)/いいえ → 3へ - 買いたいのは主要銘柄だけ?
はい → どちらでもよい。規制面を重視するならBingX/いいえ(草コインも買いたい) → MEXC - 自分で判断せず、上手な人に任せたい?
はい → コピートレードが充実したBingX
| 目的 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 手数料を安くしたい | MEXC | 現物メイカー0%、BTC先物テイカー0.02%、当サイト経由で20%還元 |
| 草コインを買いたい | MEXC | 現物約1,900ペアでBingXの約3倍 |
| 練習から始めたい | BingX | 10万仮想USDTのデモ取引 |
| コピートレードをしたい | BingX | 現物・先物・CFDの3種類、20USDTから |
| 規制面の安心感 | BingX | 金融庁の警告なし(ただし未登録) |
| 金・株・FXも取引したい | 引き分け | どちらも約500銘柄以上 |
| KYCなしで取引を始めたい | どちらも不可 | MEXCは2026年2月から、BingXは2024年11月から入金・取引にKYCが必要 |
Bybit・Bitgetから乗り換えるならMEXCとBingXのどっち?
Bybit・Bitgetで先物取引をしていた人の乗り換え先としては、取引スタイルが近いのはMEXC、画面や機能の近さで選ぶならBingXです。
- Bybitで多くのアルトコイン先物を取引していた人:銘柄数と手数料で上回るMEXCが合います。BybitのVIP0(先物テイカー0.055%)より、MEXCのテイカー(BTC・ETHは0.02%、標準料率のアルトコインは0.04%)のほうが安くなります。Bitget・Binance・OKXも含めた料率の比較はMEXCの手数料一覧にまとめています
- Bitgetでコピートレードを使っていた人:コピートレードの仕組みが近いBingXが合います。コピーするトレーダーは乗り換え先で選び直す必要があります
- 規制リスクを気にして撤退した取引所から移る人:金融庁の警告を受けていないBingXのほうが、同じ理由で再び撤退に巻き込まれる可能性は相対的に低いと考えられます。ただし将来の保証はありません
乗り換えるときは、撤退する取引所から直接MEXC・BingXへ送金できます。送金前に、受け取る側の入金画面で通貨とネットワークが対応しているかを必ず確認してください。
MEXCとBingXは併用できる?使い分けのコツ
MEXCとBingXは両方に口座を作って使い分けることができます。口座開設は無料で、口座を維持する手数料もかかりません。実際に、次のような使い分けをしている人は少なくありません。
- 練習はBingX、本番はMEXC:BingXのデモ取引で注文方法とロスカットの感覚をつかみ、慣れたら手数料が安いMEXCで取引する
- コピートレードはBingX、自分の売買はMEXC:少額をBingXのコピートレードに回し、自分で判断する取引はMEXCで行う
- 撤退リスクの分散:どちらか一方が日本向けサービスを終了しても、もう一方にすぐ資金を移せるようにしておく
併用する場合も、取引所に置く資金は必要な分だけにしてください。複数の取引所を使うと、年間の損益計算が複雑になる点にも注意が必要です。
MEXCでもBingXでもなく、国内取引所が向いている人
MEXCとBingXは、どちらも「先物・レバレッジ取引」や「国内で買えない銘柄」を取引したい人のための取引所です。次のような人は、無理に海外取引所を使う必要はありません。
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| BTCやETHを買って長く持つだけ | 国内の登録業者なら日本円で直接買え、利用者保護の対象になる |
| 毎月の積立をしたい | 国内取引所の自動積立のほうが手間がかからない |
| 税金を安くしたい(将来の分離課税を受けたい) | 申告分離課税の対象は国内登録業者での取引とされている |
| レバレッジの仕組みがまだよくわからない | まずは現物で値動きに慣れるほうが安全 |
そのうえで「先物で売りからも入りたい」「国内にない銘柄を買いたい」「手数料を抑えて短期売買したい」となったときに、MEXCやBingXを使うのが現実的な順番です。国内取引所で買った暗号資産は、そのままMEXC・BingXへの入金にも使えます。
口座開設から取引までの流れ(MEXC・BingX共通)
MEXCとBingXの口座開設から取引までの流れは、ほぼ同じです。どちらも入金の前に本人確認(KYC)を済ませる必要があります(MEXCは2026年2月5日から初級KYCが必須)。
- 国内取引所の口座を用意する:日本円でXRPなど送金手数料の安い暗号資産を買うため(MEXC・BingXに日本円は直接入金できず、USDTも国内の取引所では買えない)
- MEXCまたはBingXに登録する:メールアドレスか電話番号とパスワードを入力し、届いた認証コードを入れる(約3分)
- 二段階認証を設定する:Google Authenticatorなどのアプリで設定。出金時の安全性が大きく上がる
- 本人確認(KYC)をする:顔写真付きの身分証と顔認証。どちらも入金前に必須(MEXCは初級KYC以上)
- 国内取引所から送金する:MEXC・BingXの入金画面で通貨とネットワークを選び、表示されたアドレス(XRPなどはタグ/メモも)を国内取引所の送金画面に入力する
- 取引する:現物で買う、または先物口座に資金を振り替えて取引する
- 出金する:利益を国内取引所に戻して日本円にする
画面ごとの操作は、MEXCの口座開設方法とBingXの口座開設の手順(画像付き)で解説しています。
MEXC・BingXを使う前の注意点(リスク・税金・偽サイト)
1. どちらも金融庁の登録がない海外業者
MEXCとBingXは、日本の金融庁に暗号資産交換業者として登録していません。国内取引所のような分別管理の義務や、トラブル時の日本の紛争解決窓口は使えません。失っても生活に影響しない金額にとどめてください。
2. 利益は雑所得で、最大55%の税金がかかる
海外取引所で得た利益は「雑所得」として総合課税の対象になり、住民税を含めて最大55%の税率がかかります。会社員でも、給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要です。今後予定されている「申告分離課税(一律約20%)」は、国内の登録業者を通した取引が対象とされ、海外取引所は対象外になる見込みです。
- 税額の目安:仮想通貨の利益、税金はいくら?年収別シミュレーション
- 制度変更の注意点:分離課税はいつから?海外取引所は対象外
3. 偽サイト・なりすましに注意
MEXCやBingXの名前を使った偽サイト、SNSのDMで「サポート担当」を名乗って送金やログイン情報を求める詐欺が報告されています。
- ブックマークした公式URL(mexc.com、bingx.com)以外からログインしない
- 取引所のサポートが、DMでパスワード・認証コード・秘密鍵を聞くことはない
- 「必ず儲かる」「出金には手数料の先払いが必要」は詐欺の典型
- 二段階認証(Google Authenticatorなど)と出金アドレスのホワイトリストを必ず設定する
4. レバレッジは損失も大きくする
先物取引は、証拠金の何倍もの取引ができる一方、価格が逆に動けば証拠金を短時間で失います。たとえば100USDTを証拠金に10倍(1,000USDT分)でBTCを買い、BTCが5%下がると、損失は50USDT(証拠金の半分)です。10%近く下がると強制決済(ロスカット)されます。
MEXCとBingXに関するよくある質問
MEXCとBingX、初心者にはどちらがおすすめ?
先物取引が初めての初心者にはBingXがおすすめです。BingXは登録時に10万の仮想USDTが付与され、本番と同じ画面でデモ取引ができます。現物で主要銘柄を少し買うだけなら、手数料が安いMEXCでも問題ありません。
手数料が安いのはMEXCとBingXのどちら?
手数料が安いのはMEXCです。2026年10月10日時点で、MEXCの現物はメイカー0%・テイカー0.05%(主要銘柄。USDT建ての小型銘柄の多くは0.08%か0.2%)、先物はBTC・ETHがメイカー0%・テイカー0.02%(特別料率)、多くのアルトコインが標準料率のメイカー0.01%・テイカー0.04%(銘柄ごとのキャンペーンで下がることがあります)です。BingXは現物0.1%、先物はメイカー0.02%・テイカー0.05%です。
BingXは金融庁から警告を受けていますか?
BingXは2026年10月7日公開の金融庁の一覧でも警告を受けていません。金融庁が公表している「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」の一覧にBingXは載っていません。ただし、BingXも金融庁に登録していない海外業者です。
MEXCは日本人が使っても違法ですか?
MEXCを日本居住者が利用すること自体を罰する法律はありません。金融庁の警告は無登録で営業するMEXC(業者)に対するものです。ただし日本の利用者保護の対象外で、将来サービスが終了する可能性もあります。
MEXCとBingXの最大レバレッジは?
MEXCの最大レバレッジはBTC・ETHで500倍、金・銀で1,000倍です。BingXはBTCで最大150倍、ETHで125倍(公式告知)、株や金などのTradFi無期限先物で最大1,000倍です。建玉が大きくなると、使えるレバレッジは段階的に下がります。
BingXは本人確認(KYC)なしで使えますか?
BingXは本人確認(KYC)を終えないと入金も取引もできません。2024年11月からのルールで、KYCなしでできるのは24時間2万USDTまでの出金などに限られます。上級KYCは身分証と顔認証で、審査は2〜10分程度です。
MEXCとBingXは両方使ってもいいですか?
MEXCとBingXは両方に口座を作って使えます。口座開設・維持は無料です。デモとコピートレードはBingX、手数料を抑えたい自分の取引はMEXC、という使い分けがしやすい組み合わせです。
BingXのハッキングで利用者の資産は失われましたか?
BingXは2024年9月20日にホットウォレットの不正アクセスを受けましたが、「損失は自社の準備金で吸収し、利用者の資産は損なわれていない」と発表しています。主要通貨の出金は翌21日の朝までに再開しました。
MEXCで口座が凍結されることはありますか?
MEXCでは2025年7月、あるトレーダーの約315万ドルが規約違反を理由に凍結され、10月末に幹部が謝罪して11月に全額返還された事例があります。短時間に大量の注文を出す取引や、複数アカウントの利用は凍結の対象になりやすいため、利用規約を守って取引してください。
MEXCとBingXにスマホアプリはありますか?
MEXCとBingXはどちらもスマホアプリを提供しており、アプリだけで登録・本人確認・取引・出金までできます。ただし配信状況が違います。BingXのアプリは日本のApp Store・Google Playで配信されています(2026年10月10日確認)。MEXCのアプリは2025年2月以降、日本のApp Store・Google Playでは新規ダウンロードできません。公式ヘルプが案内する方法(iPhoneはApp Storeの地域を香港にするかAltStore PAL、Androidは公式サイトのAPK)で入手できます。手順はMEXCアプリのダウンロード方法で画面付きで解説しています。どちらも公式サイトのダウンロードページから進み、名前が似た偽アプリを入れないよう注意してください。
出金にはどのくらい時間がかかりますか?
BingXの公式ヘルプでは、出金はブロックチェーンの承認に10〜120分程度かかるとしています。MEXCも同様に、通貨とネットワークの混雑状況によって数分〜数十分かかります。出金アドレスとネットワークを間違えると資産が戻らないため、初回は少額で試してください。
当サイト経由でMEXCに登録すると何がもらえますか?
当サイトの招待リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。MEXCの登録ページに表示される新規ユーザー向けのタスク特典(条件あり)とは別の特典です。
まとめ:安さのMEXC、始めやすさのBingX
- MEXC:先物テイカー0.02%(BTC・ETH)・現物メイカー0%で手数料は最安クラス。現物約1,900ペア、最大500倍。当サイト経由で取引手数料20%還元。ただし金融庁の警告あり
- BingX:デモ取引(10万仮想USDT)とコピートレード(20USDTから)で初心者が練習しやすい。金融庁の警告なし。手数料はMEXCより高め
- 両方とも:金融庁未登録の海外業者。準備金は主要資産で100%超。利益は雑所得で最大55%課税
取引コストを抑えて本格的に売買したい人はMEXC、まず練習から入りたい人はBingX。迷うなら両方に口座を作り、BingXで練習してからMEXCで取引するのが失敗しにくい方法です。
※MEXC・BingXはいずれも日本の金融庁に登録していない海外業者です。先物・レバレッジ取引は証拠金を失うおそれがあります。
登録から入金・取引までの手順は、MEXCの口座開設方法とBingXの始め方(登録から入金・取引まで)で1ステップずつ解説しています。ほかの海外取引所も含めて比べたい人は海外仮想通貨取引所おすすめランキングをどうぞ。
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本記事のデータは2026年10月10日時点のものです(手数料・銘柄数・レバレッジ・資金調達率:MEXC・BingX公式API、10月10日取得/準備金証明:MEXC 2026年9月10日・BingX 2026年9月15日の公表値(10月分は未公表)/金融庁・関東財務局の警告:各ウェブサイト、10月10日確認)。





