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ChatGPT・Claudeの課金が実質0円も?AIサブスクに「特別還元」がある仮想通貨カードと条件を比較【2026年10月最新】

ノートPCの汎用AIチャットアイコンと暗号資産カード、コインを描いたフィンテック編集イラスト(実在ロゴなし) 仮想通貨カード

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

「ChatGPTとClaudeに毎月課金していて、合計すると結構な額になる」「仮想通貨カードで払えば少しは戻ってくるの?」「Claude Codeを本格的に使うためにMaxプランにしたいけど、高い」

この記事では、ChatGPT・Claude(Claude Code・Codexを含む)の課金を、日本居住者が申し込める仮想通貨カードで払うといくら戻るのかを、各カードの公式サイト・公式ヘルプ・規約と、OpenAI・Anthropic・Appleの公式情報で確認した内容だけで整理しました。プラン別・カード別の年間シミュレーションと、ローカルLLM用にMac Studio・Mac miniを買う場合の実質価格も計算しています。

※当サイトはBASED・ether.fi・MEXC・Tria・BingXと紹介提携しており、この記事内のリンクから登録があると当サイトに報酬が支払われることがあります。評価は公式情報にもとづく条件比較で決めています。本記事は情報提供を目的としたもので、特定の暗号資産の購入をすすめるものではありません。

この記事の結論(2026年10月11日更新)

  • AI課金に「専用の還元」があるカードのうち、BASED(Based Visaカード)は2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めません(アプリの申込画面で「対象地域外」と表示。公式の制限国の一覧には日本はなく、停止の告知もありません)。日本居住者が今申し込めて専用の還元があるのはether.fi Cashで、有料の会員ランク(Luxe以上)が必要です。BingXカードはAI専用ではなくサブスク全般が20%還元の対象です(申込前に対応国を確認)。
  • BASEDのGoldカードは、ChatGPT・Claudeのサブスク代を月100ドル(約1.59万円)まで払い戻します。ChatGPT Plus(月3,000円)もClaude Pro(月22ドル)も上限内に収まるため、条件を満たせば実質0円圏です(日本で再び申し込めるようになった場合の参考)。ただし10万BASED(約103万円相当)を21日ロックする必要があり、BASEDの値下がりリスクを負います。
  • ether.fiのカテゴリ還元は、Luxeで10%・月10ドルまで。対象はChatGPT・Claude・Grok・GitHub Copilot・Cursorなど。ただし日本居住者が対象かは公式に明記がなく、要確認です(公式ヘルプのPinnacle対象一覧にはU-NEXT・LINE Musicなど日本向けサービスも載っていますが、地域の記載はありません)。
  • それ以外のカード(MEXCグローバルカード・Tria)は通常の還元で払う形です。MEXCは新規なら4%(決済手数料は通常1%。MEXC Japan公式Xの資料では10月30日までは0%で、MEXC公式ヘルプ「Understanding the MEXC Card」(2026年10月9日更新)は手数料表が0%、注記が1%で表記が分かれる)、Triaは1.5〜6%(月の上限あり)。
  • iPhone・Androidのアプリから課金すると、請求元がApple・Googleになり、AI専用の還元の対象外になります。必ずWeb版(chatgpt.com・claude.ai)から直接課金してください。

AI課金以外のふだんの支払いも含めて選ぶなら、日本で申し込めるカードを還元率・年会費・為替手数料で比べた仮想通貨クレジットカード比較も確認してください(Based Goldは、日本から新規に申し込めないため2026年10月11日にランキングから外しました)。

結論:AI課金がいちばん得になる仮想通貨カードは?

日本で今作れるカードで比べると、AIサブスクだけを払うならサブスクの支払いが20%還元のBingXカード、普段の買い物もまとめるならロック不要で還元4%から使えるMEXCグローバルカードが現実的です。BingXの20%は通常の還元と同じ月の上限の範囲内で、月の利用が200ドル未満なら上限は月4ドルです。AIのサブスク代だけなら最も多く戻るBASEDのGoldカード(月100ドルまで払い戻し)は、2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めません。

ChatGPTとClaudeのサブスク代を仮想通貨カードで払い、還元が戻る流れの図解。Web版から直接課金すると対象、アプリ経由はApple・Google請求で対象外

AI課金と仮想通貨カードの還元の関係(Coin Map作成)

項目BASED GoldBASED Premium(HYPE)ether.fi Cash(Luxe)MEXCグローバルカードTria Pro(旧Signature)BingXカード(バーチャル)
AI専用の還元◎ 月100ドルまで払い戻し○ 月10ドルまで払い戻し○ 10%・月10ドルまで× なし× なし△ サブスク全般が20%(AI専用ではない。通常還元と同じ月の上限内)
対象のAIサービスChatGPT・Claude(公式サイトはGrokも記載)同左ChatGPT・Claude・Grok・Copilot・Cursorなど——ChatGPT・Claude(公式が例示。ほかにX・Netflixなどサブスク全般)
通常の還元率○ 4%(月100ドルまで)△ 2%(月20ドルまで)○ 3%(月1万ドル分まで)◎ 4〜10%(月100〜800 USDTまで)◎ 4.5%(月1,000ドル分まで)○ 2〜3%(月4〜100ドルまで。月の利用額で段階が決まる)
円払いの手数料◎ 為替0%△ 為替1.5%○ 約1〜1.25%○ 上乗せ0%(決済手数料は通常1%、10月30日までは0%)△ 規約上 最大3%△ 決済手数料1.5%(ドル以外の支払いは為替コストが別途かかる場合あり。率は非公開)
必要な条件△ 10万BASED(約103万円)を21日ロック○ 1万BASED(約10.3万円)を21日ロック△ 年199ドルなどでLuxeに◎ 上級KYCのみ○ KYC(規約上の年会費あり)◎ KYCのみ(発行・年会費とも無料)
還元の受け取りBASED(翌月)BASED(翌月)ETHFI(7日ロック後)USDT(翌月15日)USDC・USDT(最長12か月以内)USDT(決済の3日後から出金可)
日本居住者× 新規申込不可(2026年10月11日時点、アプリで対象地域外)× 新規申込不可(2026年10月11日時点、アプリで対象地域外)○ カードは申込可
(カテゴリ還元は要確認)
○ 申込可○ 申込可△ 公式の解説記事ではAPACの対象地域に日本
(申込前にサポートで対応国を確認)

評価:◎とても有利/○有利/△条件つき・不利/×なし。出典:BASED公式サイト・公式ドキュメント、ether.fiヘルプセンター、MEXCサポート、Tria公式ドキュメント(いずれも2026年9月25日確認)、BingX公式ヘルプ(2026年7月23日更新)・公式の解説記事(2026年10月7日更新)(2026年10月10日確認)。BingXのヘルプに残る「月額1ユーロ・Apple Pay非対応」のFAQ(2024年9月13日更新)はユーロ建てのMastercardについての記述で、今のカード(Wirexが提供するVisa、Apple Pay・Google Pay対応)とは別の商品です。1ドル=158.85円、1 BASED=約10.35円(CoinGecko、2026年10月9日)で円換算。BASEDの日本居住者の行は、2026年10月11日にアプリの申込画面で確認(対象地域外と表示)

ChatGPT Plus・Claude ProなどのAIサブスクの還元を増やしたい

→ BingXカード

サブスクの支払いは20%還元(通常の還元と同じ月の上限内)。発行・年会費無料、KYCのみ。申し込む前に、日本居住者が対象かをBingXのサポートで確認してください

トークンをロックしたくない/Macなど高額の買い物にも使いたい

→ MEXCグローバルカード

上級KYCだけで還元4%から。月100〜800 USDTまで

注意したいのは、BASEDの払い戻しはBASEDトークンで受け取るため、円に換えたときの金額は相場で変わることです。「実質0円」は、受け取ったBASEDの価値がそのまま保たれた場合の計算です。

ロック不要ならMEXCグローバルカード

MEXCに登録して上級KYCを済ませると申請できます。還元4〜10%(M-Scoreで決定)

MEXCに登録する(公式サイト・招待リンク)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

AI課金に「特別還元」があるカードは?日本居住者が今申し込めるのは2枚(BASEDは新規申込不可)

2026年10月11日時点で、ChatGPT・Claudeの課金に専用の還元があり、日本居住者が申し込めるカードは、ether.fi Cashに、サブスクの支払い全般(ChatGPT・Claude・X・Netflixなどを公式が例示)が20%還元になるBingXカードを加えた2つ(BingXカードは申込前にサポートで対応国を確認)です。BingXの20%はAI専用ではなく、月の還元上限(利用額が月200ドル未満なら4ドル、200〜1,000ドルなら25ドル、1,000ドル以上なら100ドル)に含まれます(BingX公式ヘルプ、2026年7月23日更新)。BASEDのカードは、2026年10月11日時点でアプリの申込画面に日本が「対象地域外」と表示され、日本から新規に申し込めません(公式の制限国の一覧と対応国チェッカーには日本なし。いつから止まっているか、発行済みのカードがどうなるかは公式の告知なし)。なお、Basedは2026年10月8日に、カードの運営に使う内部の管理画面への不正アクセスで、カード発行会社が集めた一部保有者の本人確認情報(氏名・ID番号・生年月日・住所)が取得された可能性を公式Xで公表しています(カード番号・残高・ウォレットは影響なし、カードは通常どおり利用可)。過去にはBybitカードやKASTなどでもAI課金のキャンペーンがありましたが、いずれも終了しているか、日本では使えません(この章の最後の表を参照)。

BASED:ChatGPT・Claudeの請求を月100ドルまで払い戻し(日本は2026年10月11日時点で新規申込不可)

2026年10月11日時点で、BASEDのカードは日本から新規に申し込めません。アプリの申込画面で、日本は「対象地域外」(Cards not available in your region)と表示されます。この節の条件は、日本で再び申し込めるようになった場合の参考として残しています。

BASEDは、先物取引アプリ「Based」を運営するプロジェクトで、BASEDトークンをステーキング(預け入れ)するとVisaのデビットカードを発行できます。BASEDのカードには「AI subscription rebates(AIサブスクの払い戻し)」という特典があり、ChatGPTとClaudeのサブスク代が、Premium(公式ドキュメントでは「HYPE」表記)は月10ドルまで、Goldは月100ドルまで戻ります。この払い戻しは、通常の還元(2%・4%)とは別枠です。

項目Premium(HYPE)Gold
AIサブスクの払い戻し月10ドル(約1,589円)まで月100ドル(約15,885円)まで
対象公式ドキュメント:ClaudeとChatGPTのサブスク。公式サイト:ChatGPT・Claude・Grok(記載が分かれる)
エンタメの払い戻し—Netflix・Spotify・YouTubeで月20ドルまで
通常の還元2%(月20ドルまで)4%(月100ドルまで)
為替の上乗せ1.5%0%
必要なロック1万BASED(約10.3万円)を21日10万BASED(約103万円)を21日
受け取りBASEDトークンで、翌月にステーキング残高へ入金
出典:BASED公式サイト「Based Cash」、公式ドキュメント「Card Benefits」「Card Types」(2026年9月25日確認)。1ドル=158.85円、1 BASED=約10.35円(CoinGecko、2026年10月9日)で換算

払い戻しを受けるための条件は、公式サイトの注記と公式ドキュメントに次のように書かれています。

  1. 公式の加盟店から直接請求されていること:OpenAI・Anthropicからカードに直接請求された分が自動で対象になります。携帯会社など第三者経由の請求は対象外です。
  2. PayPalなどを経由した場合は手動申請:カードをPayPalの支払い元にして払うと、明細の名義がChatGPT・Claudeにならないため自動では払い戻されません。支払日から30日以内に専用フォームで申請します(カード番号の下4桁、日付と金額、PayPalの領収書などが必要)。
  3. 上限は月ごと・繰り越しなし:使わなかった枠は翌月に持ち越せません。
  4. 複数のカードで重ねられない:PremiumとGoldの両方を持っていても、上限は上位ランクの金額までです。
  5. アンステークを始めると特典はすべて止まる:ロックしたBASEDの引き出し(アンステーク)を開始すると、カードは使えても還元・払い戻しは止まります。

払い戻しの支払日は、公式ドキュメントの中で記載が分かれています(「翌月1日に前サイクル分」「翌月15日に前月分」の2通り)。いずれにしても、課金した月の翌月にBASEDで戻ってくると考えておけば大きなずれはありません。

なお、同じサブスクの支払いに通常の還元(4%)も重ねて付くかどうかは、公式に明記されていません。この記事の計算では、払い戻しだけを数えています。Basedカードの作り方・ステーキングの方法は「BASEDのVisaカード(Premium・Gold)の発行条件とステーキング方法」で画像つきで解説しています。

ether.fi Cash:会員ランクLuxe以上で「カテゴリ還元」10〜30%

ether.fi Cashの「カテゴリ還元(Category Cashback)」は、会員ランクがLuxe以上の人が、選んだカテゴリの指定サブスクで追加の還元を受けられる特典です。Luxeは10%・月10ドルまで、Pinnacleは20%・月20ドルまで、VIPは30%・月30ドルまでで、無料のCoreランクは対象外です。上限に達した後は、通常の還元(3%)だけになります。

カテゴリはアプリの「Membership Benefits」から選び、30日ごとに1つだけ変更できます。AIサービスは「AI, Productivity & Development」のカテゴリに入っています。

ランク還元率・上限AI関連の対象サービス(抜粋)
Core(無料)対象外—
Luxe10%・月10ドルまでChatGPT、Claude、Grok、GitHub Copilot、Cursor、Notion、Microsoft 365、Canva、Figma、Google One
Pinnacle20%・月20ドルまでLuxeの全サービス+Midjourney、Replit、Lovable、Bolt、Linear、Raycast、Superhuman、Adobe Creative Cloud
VIP(招待制)30%・月30ドルまでPinnacleまでの全サービス+Perplexity、ElevenLabs、Runway
出典:ether.fiヘルプセンター「How does Category Cashback work?」「Membership level benefits」(2026年9月25日確認)

ヘルプには、「アプリストア経由の請求や、他の商品とセットになったサブスクは対象外」と明記されています。iPhoneのChatGPTアプリから課金した場合は対象になりません。

日本居住者がカテゴリ還元を受けられるか:要確認

ether.fi Cashのカード自体は日本居住者も申し込め、物理カードの発送先にも日本が含まれています。一方、カテゴリ還元のヘルプには地域の制限が書かれていませんが、会員特典のページには「特典の内容・対象・提供状況は地域によって異なる場合がある」という但し書きがあり、日本が対象かどうかは公式に明記されていません(2026年9月25日確認)。Luxeを年199ドルで購入する前に、アプリの「Membership Benefits」でカテゴリ還元が表示・選択できるか、またはサポートに確認してください。

Luxeになる方法は、①年199ドル(約3.2万円)で購入、②カード利用などで月5,000ポイント(カード利用なら1,000ドルごとに1,000ポイント=月5,000ドル(約79万円)の利用)、③Liquidに1.5万ドルを預ける、④ETHFIを3万枚(約320万円)ステーキング、のいずれかです。カテゴリ還元の最大額は年120ドル(約1.9万円)なので、AIの還元だけを目的に年199ドルでLuxeを買うと赤字になります。Luxeには通常還元3%の対象が月1万ドル分に広がる、為替の上乗せが下がるなどの特典もあるため、日常の支払いをまとめる人向けの選択肢です。

ether.fi Cashの申込方法や会員ランクの詳細は「ether.fi(イーサファイ)とは?仕組みと使い方|Ether.fi Cashカードまで」で解説しています。

ether.fi Cashカードを申し込む

Coreは年会費無料・還元3%(月2,000ドル分まで)。カテゴリ還元はLuxe以上

ether.fi公式サイトで申し込む(紹介リンク)

「AI課金で還元」は終了済みのキャンペーンも多い

SNSや古い記事で「AI課金が15%還元」「100%還元」と紹介されているものの多くは、期間限定のキャンペーンで、すでに終わっています。次の4つは2026年9月25日時点で利用できません。

キャンペーン内容期間今使える?
ether.fi「AI Cashback Rewards」OpenAI・xAIなどの支払いで15%還元2026年6月2日〜6月16日×終了(対象地域に日本は含まれていなかった)
KAST「AIブートキャンプ生向け50%還元」Claude・ChatGPT・Canvaで50%(1人10ドル、先着300人)2026年5月16日〜6月13日×終了(提携コミュニティ経由の人限定)
Bybitカード「AIアシスタント100%還元」ChatGPT Plus・Claude Proなどで100%(上限25ドル)2025年5月14日〜6月13日×終了(Bybitは日本居住者向けサービスを終了)
ether.fi「iPhone 18予約キャンペーン」Apple直販での購入を抽選で100%還元2026年9月12日〜9月18日×終了
出典:ether.fi公式ドキュメント(イベントページ)、KAST公式ブログ、Bybit公式アナウンス(2026年9月25日確認)

RedotPayも公式Xで「ChatGPT・Claudeの支払いに使える」と発信していますが、AI専用の還元は確認できませんでした。RedotPayは日本でのアプリ提供を停止しています。

ChatGPT・Claude・Codex・Claude Codeはどのカードで払うと得?

結論として、ChatGPTもClaudeも「Web版から直接課金」するのが基本です。最も多く戻るBASED Goldは2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めないため、今作れるカードでは、BingXカード(サブスク20%還元・月の上限内)かMEXCグローバルカードで払う形になります。ただし、ChatGPTとClaudeでは請求の通貨が違うため、カードによって手数料のかかり方が変わります。

ChatGPT(Go・Plus・Pro)の料金と、円建て請求の注意点

ChatGPTの料金ページ(日本語)。Go・Plus・Proのプランと月額料金

出典:ChatGPT公式「料金」ページ(2026年9月25日時点)

OpenAIは日本円(JPY)での請求に対応していて、日本で新しくWeb版から登録すると円建ての固定価格になります。OpenAIの公式ヘルプ「Multi-currency billing」の対応通貨に日本円が含まれており、報道(ITmedia、2026年1月30日)では新規登録時のPlusは月3,000円(税込)と案内されています。以前からドル建てで契約している人は、ドル建て(Plusは月20ドル)のまま請求されます。

プラン日本の新規Web登録(円建て・税込)ドル換算Codex
Go1,400円約8.8ドル上限あり
Plus3,000円約18.9ドル利用可
Pro(5x)16,800円約105.8ドル拡張(Plusの5倍)
Pro(20x)30,000円約188.9ドル拡張(Plusの20倍)※新規登録は一時停止中
出典:ChatGPT公式「料金」ページ(プランとCodexの提供範囲)、OpenAIヘルプ「What is ChatGPT Plus?」「About ChatGPT Pro tiers」「Multi-currency billing」、ITmedia AI+(2026年1月30日)ほか。円の金額は報道・料金まとめの表記で、実際の金額は登録画面で確認してください。2026年9月25日確認、1ドル=158.85円

OpenAIは2026年9月10日から、Pro $200(Pro 20x)の新規登録とアップグレードを一時停止しています(既存の契約者とPro $100は影響なし)。これからProにするなら、5x(16,800円)が選択肢になります。

仮想通貨カードの多くはドル建ての口座なので、ChatGPTを円建てで払うと、カード側で円→ドルの為替換算が入ります。為替の上乗せが0%のBASED GoldやMEXCグローバルカードなら影響は小さく、上乗せ1.5%のBASED Premiumや、基準レートに0.5%が上乗せされるether.fi(Core。公式ヘルプ、2026年10月19日確認。Coin Mapの計算では約1.5%)では、そのぶん還元が目減りします。

Codexは、ChatGPTのPlus・Proに含まれています(Free・Goは上限あり)。Codexのために別の請求が来るわけではないので、ChatGPTのサブスク代として扱われます。ただし、Codexの追加クレジットやOpenAIのAPI(従量課金)が各カードの払い戻し対象になるかは、どのカードも明記していないため、この記事の計算には含めていません。

Claude(Pro・Max)の料金と、消費税10%の加算

Claude公式の料金ページ。Free・Pro・Maxの個人向けプランと月額料金

出典:Claude公式「Plans & Pricing」(2026年9月25日時点)

Claudeは日本でもドル建てで請求され、2026年4月1日から消費税10%が別に加算されています(Anthropic公式ヘルプ)。料金ページの価格は税抜きなので、日本からの実際の請求はPro月22ドル、Max 5x月110ドル、Max 20x月220ドルです。

Claudeヘルプセンターの日本の消費税に関するお知らせ。2026年4月1日から消費税10%を別途加算

出典:Claudeヘルプセンター「Notice regarding consumption tax (JCT) for Japanese customers」(2026年9月25日時点)

プラン料金(税抜)日本の請求(税込)円換算Claude Code
Pro(月払い)月20ドル月22ドル約3,495円利用可
Pro(年払い)年200ドル(月17ドル相当)年220ドル約34,947円利用可
Max 5x月100ドル月110ドル約17,474円利用可
Max 20x月200ドル月220ドル約34,947円利用可
出典:Claude公式「Plans & Pricing」、Claudeヘルプ「What is the Max plan?」「Notice regarding consumption tax (JCT) for Japanese customers」(2026年9月25日確認)。1ドル=158.85円。Maxは月払いのみ

Claudeはドル建てなので、ドル口座の仮想通貨カードで払っても為替換算が入りません。BASED Premium(為替1.5%)やether.fi(Coreで約1.5%)でも、Claudeの支払いでは為替手数料の影響を受けにくいのが、ChatGPT(円建て)との違いです。

Claude Codeは、ClaudeのProとMaxに含まれています。Claude Codeの利用はClaudeのサブスク代の中に入るため、払い戻しの対象はサブスクの請求です。Claudeの追加利用分(従量課金)やAPIの請求が対象になるかは、ChatGPTと同じく各カードに明記がありません。

Claude Proは「年払い」より「月払い」の方が、払い戻しでは得

Claude Proの年払いは年220ドル(税込)で、月払い(22ドル×12か月=264ドル)より44ドル安くなります。ただしBASED Goldの払い戻しは月100ドルが上限なので、年払いの220ドルが1回で請求されると、戻るのはその月の100ドルだけです。月払いなら毎月22ドルが上限内に収まり、年264ドル全額が払い戻しの対象になります。ether.fiのLuxe(10%・月10ドルまで)も同じ理由で、年払いだと1回10ドルしか戻りません(Coin Map試算)。

Grok・GitHub Copilot・Cursor・Midjourneyは対象?

ChatGPT・Claude以外のAIサービスは、カードによって対象が大きく違います。BASEDの払い戻しは「ChatGPT・Claude」が基本で、それ以外はether.fiのカテゴリ還元の方が対象が広いです。

サービスBASEDの払い戻しether.fiのカテゴリ還元MEXC・Tria
ChatGPT(Codex含む)◎ 対象◎ Luxe以上○ 通常還元
Claude(Claude Code含む)◎ 対象◎ Luxe以上○ 通常還元
Grok△ 公式サイトのみ記載(要確認)◎ Luxe以上○ 通常還元
GitHub Copilot・Cursor× 記載なし◎ Luxe以上○ 通常還元
Midjourney・Replit・Lovable× 記載なし○ Pinnacle以上○ 通常還元
Perplexity・ElevenLabs・Runway× 記載なし△ VIP(招待制)のみ○ 通常還元
OpenAI・AnthropicのAPI(従量課金)△ 未確認△ 未確認○ 通常還元

出典:BASED公式サイト・公式ドキュメント、ether.fiヘルプセンター、MEXCサポート(除外MCC一覧)、MEXC Learn(2026年9月21日)、Tria公式ドキュメント(2026年9月25日確認)。MEXC・TriaはAI・SaaSを還元の除外対象にしていないため、通常還元の対象になる見込み

年間いくら戻る?プラン別・カード別シミュレーション

ChatGPT・Claudeの主なプランを、各カードで1年間払ったときに戻る金額(還元・払い戻しから為替・決済手数料を引いた額)を計算しました。ChatGPT Plus・Claude Proクラスなら、BASED Goldで年間の支払いがほぼ全額戻る計算です。ただしBASEDは2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めないため、BASEDの2列は日本で再び申し込めるようになった場合の参考です。

プラン(年額)BASED GoldBASED Premiumether.fi Luxeether.fi CoreMEXC StandardTria Pro(旧Signature)※BingX(バーチャル)
ChatGPT Plus
(年36,000円)
36,000円18,522円4,230円540円1,080円1,620円6,660円
Claude Pro 月払い
(年41,936円)
41,936円19,062円5,452円1,258円1,258円1,887円6,996円
Plus+Claude Pro
(年77,936円)
77,936円18,522円9,682円1,798円2,338円3,507円6,456円
ChatGPT Pro 5x
(年201,600円)
190,620円16,038円22,590円3,024円6,048円9,072円4,601円
Claude Max 5x
(年209,682円)
190,620円19,062円25,352円6,290円6,290円9,436円4,480円
Claude Max 20x
(年419,364円)
190,620円19,062円31,643円12,581円12,581円18,871円41,365円

Coin Map試算。1ドル=158.85円(2026年9月24日の参照レート)。ChatGPTは円建て(新規Web登録の価格)、Claudeはドル建て(税込)。為替・決済手数料の前提:BASED Gold 0%、BASED Premium 1.5%(円建て分のみ)、ether.fi Luxe 1.25%・Core 1.5%(円建て分のみ)、MEXCは通常の決済手数料1%を差し引き(MEXC Japan公式Xの資料では10月30日までは0%)。BASEDの払い戻しとether.fiのカテゴリ還元はそれぞれの月の上限で計算し、同じ支払いへの通常還元の上乗せは含めない。ether.fi Luxeは通常還元3%+カテゴリ還元10%(月10ドルまで)。Luxeの年会費(購入する場合は年199ドル)、BASEDのロックの値動きは含まない。還元はトークン・USDTで受け取るため、受け取り時の相場で円の価値が変わる。※Tria Pro(旧Signature)は還元額のみ(年会費・為替手数料は公式サイトと規約で表記が分かれるため差し引いていない)。BingX(バーチャル)は、そのプランだけをカードで払った場合の計算。サブスク20%還元から決済手数料1.5%を差し引き、還元はカード全体の月の利用額で決まる上限(月200ドル未満は4ドル、200〜1,000ドルは25ドル)までとした。ChatGPTの円建て請求にかかりうる為替コストは率が公表されていないため含めない

Claude Max 5xを1年払ったときに戻る金額(Coin Map試算)

BASED Gold190,620円
ether.fi Luxe(年会費を除く)25,352円
BASED Premium19,062円
Tria Pro(旧Signature・手数料を引く前)9,436円
MEXC Standard(通常1%)6,290円
ether.fi Core6,290円
BingX(バーチャル・月の上限4ドル)4,480円

Claude Max 5xは税込で年209,682円。BASED Goldは月100ドルの上限で頭打ちになり、年19,062円が自己負担として残る

読み方の例:Claude Max 5xをBASED Goldで払うと、毎月110ドルのうち100ドルが戻り、実質の負担は月10ドル(約1,589円)です。年間では約19万円が戻る計算になります。ChatGPT Plus(3,000円)とClaude Pro(22ドル)の両方を契約していても合計約41ドルで上限内なので、両方とも全額が払い戻しの対象です。

BingXカード(バーチャル)は、サブスクの20%還元が通常の還元と同じ月の上限に含まれるため、カード全体の利用額が月200ドル未満だと、戻るのは月4ドル(約635円)までです。ChatGPT Plus(3,000円)だけなら20%の600円がそのまま戻りますが、Claude Max 5x(月110ドル)でも戻るのは月4ドルです。一方で、Claude Max 20x(税込で月220ドル)のように月の利用額が200ドルを超えると上限が25ドルに上がり、年約4.1万円(決済手数料1.5%を引いた額)が戻ります。トークンのロックも年会費も要らないので、BASEDを持ちたくない人の候補になります。カードはBingXの資金口座のUSDTから自動で引き落とされるため、先にBingXの口座開設と本人確認が必要です(BingXに登録する(紹介リンク))。

BASEDの価格が何%下がると、1年分の払い戻しが消える?

BASEDのGoldカードを持つには、10万BASED(約6,560ドル、約103万円)をロックし、特典を受け続ける間はステーキングしたままにしておく必要があります。払い戻しの最大額は年1,200ドル(約19.1万円)なので、ロックしたBASEDが約18.5%値下がりすると、1年分の払い戻しの最大額と同じ金額の含み損になります。Premium(1万BASEDで年120ドルまで)でも比率は同じ18.5%です。

CoinGeckoのBASED価格チャート(過去90日)。高値約0.13ドルから0.07ドル前後まで下落

出典:CoinGecko「Based(BASED)」価格チャート(過去90日、2026年9月25日時点)

実際に、BASEDは過去90日で最高約0.130ドル、最安約0.061ドルと、2倍以上の幅で動いています(CoinGecko、2026年9月25日時点の現在値は約0.068ドル)。AIサブスクの節約だけを目的に、新しくBASEDを100万円分買うのはおすすめしにくいのが正直なところです。すでにBASEDを持っていて長く保有するつもりの人、またはAIサブスクと日常の支払いの両方でGoldの特典を使い切れる人に向いています。

Goldに必要なロック

約103万円

10万BASED(21日ロック)

AI払い戻しの年間最大

約19.1万円

月100ドル×12か月

1年分が消える下落率

約18.5%

BASEDの値下がりで

ローカルLLM用のMac Studio・Mac miniは実質いくらで買える?

サブスク代が膨らんできた人の中には、「手元のMacで大規模言語モデルを動かす(ローカルLLM)方が安いのでは」と考える人もいます。ここでは、Apple公式ストアの価格に、各カードの通常還元と月の上限を当てはめて、実質価格を計算しました。高額な買い物は月の還元上限にすぐ届くため、還元率より「上限額」で差がつきます。

モデル(Apple公式の構成)価格(税込)ドル換算
Mac mini:M6(12コアCPU・12コアGPU)・16GBメモリ・256GB149,800円〜約943ドル
Mac mini:M5 Pro(15コアCPU・16コアGPU)・24GBメモリ・512GB299,800円〜約1,887ドル
Mac Studio:M5 Max(18コアCPU・32コアGPU)・36GBメモリ・512GB419,800円〜約2,643ドル
Mac Studio:M5 Ultra(30コアCPU・64コアGPU)・96GBメモリ・1TB949,800円〜約5,979ドル
出典:Apple公式オンラインストア(日本)「Mac miniを購入」「Mac Studioを購入」(2026年9月25日確認)。メモリ・ストレージを増やすと価格は上がる。M5 Ultraの512GBメモリは10月下旬発売とApple公式に記載。1ドル=158.85円

ローカルLLMでは、動かせるモデルの大きさがメモリ容量でほぼ決まるため、実際には標準構成よりメモリを増やす人が多くなります。計算式は同じなので、自分の構成の金額に置き換えて読んでください。自作やBTOのGPU搭載PCも、支払額に同じ還元率と上限を当てはめれば計算できます。

カード(還元率・月の上限)Mac mini M6
149,800円
Mac mini M5 Pro
299,800円
Mac Studio M5 Max
419,800円
Mac Studio M5 Ultra
949,800円
MEXC Standard(4%・100 USDT)4,494円8,994円11,687円6,387円
MEXC Premier(6%・300 USDT)7,490円14,990円20,990円38,157円
MEXC Elite(10%・800 USDT)13,482円26,982円37,782円85,482円
BASED Gold(4%・100ドル)5,992円11,992円15,885円15,885円
ether.fi Core(3%→1%→0.5%)2,247円4,497円4,255円−761円
Tria Pro(旧Signature・4.5%・1,000ドル分)※6,741円8,558円9,758円15,058円
Tria Max(旧Premium・6%・2,000ドル分)※8,988円17,988円20,083円25,383円

Coin Map試算(戻る金額−手数料)。1ドル=1 USDT=158.85円。MEXCは通常の決済手数料1%を差し引き(10月30日までの決済なら0%)、為替の上乗せ0%。BASED Goldは為替0%。ether.fi Coreは月2,000ドル分まで3%・3,000ドル分まで1%・それ以上0.5%から為替約1.5%を差し引き。MEXCの還元率は月末時点のM-Scoreで決まり、新規はStandard(4%)から。※Triaは還元額のみ(年会費・為替手数料は表記が分かれるため差し引いていない)。Proの還元の上限は資料によって数字が違い、公式ブログ(2026年9月26日)と還元規約では月1,000ドル、公式ヘルプの表(2026年9月30日更新)では月2,000ドルです(2026年10月4日確認)。この表は低いほうの1,000ドルで計算しています。BASED Premiumは還元2%が為替1.5%でほぼ相殺され、30万円以上の買い物では赤字になるため省略

Mac Studio(M5 Max・419,800円)の場合、新規のMEXC Standardは還元上限の100 USDTに届き、手数料1%を引いて約11,687円が戻ります(実質約40.8万円)。M-Score 800以上のEliteなら約37,782円ですが、Eliteは取引実績などで上がるランクで、新規ですぐには届きません。MEXCの決済手数料は通常1%(この例で約4,200円)で、上の約11,687円はこの1%を差し引いた金額です。MEXC Japan公式Xの資料(2026年10月8日)では10月30日までは0%なので、その間に決済すれば約4,200円多く戻ります。

一括で払える?各カードの決済上限

高額のMacをカード1枚で払う前に、決済の上限を確認してください。ether.fiは初期設定の1日のカード上限が5,000ドルなので、M5 Ultra(約5,979ドル)はそのままでは通りません。

カード決済の上限支払い方式
MEXCグローバルカード1回8万ドル・1日100万ドルプリペイド(先にUSDTをチャージ)
BASED1日の上限あり(金額は非公開。引き上げはサポートに個別相談)デビット(ステーブルコインから自動換算)
ether.fi Cash初期設定:カード1日5,000ドル、口座全体で1日1万ドル・月1万ドル(アプリで変更可)預けた資産の範囲で支払い、または借入
Tria1日100万ドル(公式サイトの表記)預けた資産の範囲で支払い
BingXカード1回・1日1万ドル、月3万ドルデビット(BingXの資金口座のUSDTから自動で引き落とし)
出典:MEXCサポート、BASED公式ドキュメント(FAQ)、ether.fiヘルプ「Managing your card and vault limits」、Tria公式サイト(2026年9月24〜25日確認)、BingX公式ヘルプ「BingX Card Benefits and Fees」(2026年7月23日更新、2026年10月10日確認)

AppleのオンラインストアでどのMCC(加盟店の業種コード)が付くかは公表されていませんが、MEXC・ether.fi・Triaの還元の除外リストには、家電やAppleは含まれていません(BASEDは除外リスト自体が公開されていないため未確認)。なお、還元を目的に買って返品する、転売のために繰り返し買うといった使い方は、ether.fiの規約で還元の取り消しや口座停止の対象と明記されています。TriaとMEXCも個人の利用目的に限る、または異常な取引を還元対象外にできると定めています。

MEXCカードの還元は、電子マネー・プリペイドカードへのチャージ、送金、税金の支払いなどが対象外です。対象外の業種コード(MCC)の一覧はMEXC公式ヘルプ「MEXC Card Merchant Categories Not Eligible for Cashback」(ヘルプの表示日付 2026年8月4日、2026年10月16日確認)で公開されています。ヘルプは「MEXCカード」全体の決まりとして書かれ、グローバル・APAC・ether.fiのカードを分けて書いていません。

サブスクとローカルLLM、どちらが安い?損益分岐の目安

Macの実質価格を、毎月のサブスク代で割ると、何か月で元が取れるかの目安になります(電気代・性能の違いは含まない単純計算)。

比べる組み合わせMacの実質価格(MEXC Standard)月のサブスク代元が取れるまで
Mac Studio M5 Max × Claude Max 5x約408,113円約17,474円約23.4か月
Mac Studio M5 Max × ChatGPT Pro 5x約408,113円16,800円約24.3か月
Mac Studio M5 Ultra × Claude Max 20x約943,413円約34,947円約27.0か月
Mac mini M5 Pro × ChatGPT Plus約290,806円3,000円約96.9か月(約8年)
Mac Studio M5 Max × Claude Max 5x(BASED Goldで払う場合)約408,113円約1,589円(払い戻し後)約256.8か月(約21年)
Coin Map試算。1ドル=158.85円。Macの価格はApple公式、サブスク代はOpenAI・Anthropic公式の料金(Claudeは税込)

月1.5万円以上のプランを使っているなら、Mac Studioは2年前後で元が取れる計算ですが、Plusクラスのサブスクならローカルより課金を続ける方が安いという結果です。また、BASED Goldでサブスク代がほぼ払い戻される人にとっては、お金の面でMacに切り替える理由はほとんどありません。ローカルLLMは、手元のモデルはクラウドの最上位モデルと性能が同じではない点も踏まえ、「データを外に出したくない」「オフラインで使いたい」「回数制限を気にしたくない」といった目的で選ぶのが現実的です。

高額の買い物ならMEXCグローバルカード

1回8万ドルまで決済でき、還元4〜10%。決済手数料は通常1%(10月30日までは0%)

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仮想通貨カードでAI課金するときの注意点

還元を確実に受け取り、損をしないために、次の6点を確認してください。いちばん多い失敗は、スマホアプリから課金して払い戻しの対象外になることです。

Web版から課金するとOpenAI・Anthropicが請求元になり払い戻しの対象、iPhoneアプリから課金するとAppleが請求元になり対象外になることを示す図解

Web版とアプリ課金の違い(Coin Map作成)

1. アプリから課金すると対象外になる

iPhone・AndroidのChatGPTアプリ、Claudeアプリから課金すると、請求はApple(App Store)またはGoogle(Google Play)からになります。OpenAIの公式ヘルプも、アプリで登録したサブスクはApp Store・Google Playの管理になると説明しています。BASEDは「公式の加盟店から直接請求されたもの」、ether.fiは「アプリストア経由は対象外」と定めているため、払い戻しを受けるならWeb版(chatgpt.com・claude.ai)から課金してください。すでにアプリで課金している人は、アプリストア側で解約し、期間が終わってからWeb版で登録し直します。

2. 円建てのChatGPTは為替換算が入る

ChatGPTの新規登録は円建てなので、ドル建ての仮想通貨カードで払うと為替換算が入ります。為替の上乗せが0%のBASED Gold・MEXCグローバルカードなら影響は小さく、BASED Premium(1.5%)やether.fi(Coreで約1.5%、Luxeで約1.25%)はその分だけ実質の還元が減ります。ドル建てのClaudeでは、この換算は入りません。

3. 還元はトークンで受け取る(値動きがある)

BASEDの還元・払い戻しはBASED、ether.fiの還元はETHFI(7日間ロックの後に受け取り、5ドル以上から)で受け取ります。受け取ったトークンの価格が下がれば、円での価値も減ります。MEXCはUSDT、TriaはUSDC・USDTで受け取るため、ドルとの価格差は小さめです。

4. 条件は予告なく変わる

BASEDの公式ドキュメントは、還元・払い戻し・上限・手数料は予告なく変更・停止される場合があると明記しています。ether.fiも会員特典の内容は変わりうるとしています。実際に、2026年6月にはTriaが還元に月の上限を設け、MEXCもカードの決済手数料が9月30日で0%から1%に変わり、10月8日には公式Xの資料で10月30日までの0%が案内されました。申し込む前に、アプリの表示で最新の条件を確認してください。

5. 日本の登録業者ではない海外サービス

BASED・ether.fi・MEXC・Triaは、いずれも日本の金融庁に登録された暗号資産交換業者ではない海外のサービスです。日本の法律による利用者保護は受けられないため、カードの口座には必要な分だけを入れておくのが安全です。MEXCは2026年2月から本人確認(KYC)が必須で、KYCなしでは入出金ができません。MEXCは無登録で営業しているとして、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)警告を受けています。

6. 終了したキャンペーンを「今もある」と思わない

ether.fiのAI 15%還元(6月)、KASTの50%還元(6月)、Bybitカードの100%還元(2025年)、ether.fiのiPhone 18予約キャンペーン(9月18日まで)は、すべて終了しています。SNSで見かけた「AI課金〇%還元」は、日付と対象地域を必ず確認してください。

申し込みの手順:どのカードから作る?

迷ったら、ロック不要ですぐ作れるMEXCグローバルカードを先に作り、AIサブスクの還元を増やしたくなったらBingXカード(サブスク20%還元・月の上限内)を追加する順番が、リスクを抑えた進め方です(BASEDは2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めません)。

1
課金している金額を確認
(月いくら?円・ドル?)
2
カードを選ぶ
(Gold/Premium/MEXC)
3
本人確認(KYC)
とカード申込
4
USDT・USDCを入金
5
Web版の支払い方法を
カードに変更

MEXCグローバルカード:口座開設 → 上級KYC → カード申請

MEXCの口座を作り、上級KYC(本人確認書類・顔認証・住所証明)を済ませると、アプリからグローバルカードを申請できます。日本の住所が載った書類で上級KYCを受けることが、日本居住者としてグローバルカードを作る条件です。口座開設は「MEXCの口座開設方法」、カードの種類の違いと、申請・Apple Pay・Google Payへの登録は「MEXCカードとは?日本で作れるのはグローバルカードだけ|作り方・Apple Pay登録」で画像つきで解説しています。

BASED:2026年10月11日時点で日本から新規申込不可

Basedアプリのカードの申込画面で、日本は「対象地域外」(Cards not available in your region)と表示され、2026年10月11日時点で新規に申し込めません。公式の制限国の一覧と対応国チェッカーには日本は入っておらず、停止の告知もありません。BASEDを買ってステーキングした後で申し込めないと分かることがないよう、先にアプリの申込画面で確かめてください。経緯と最新の状況は「BASEDのVisaカードの発行条件とステーキング方法」にまとめています。

ChatGPT・Claudeの支払い方法をカードに変える

ChatGPTはWeb版にログインし、プロフィールのアイコンから「設定」→「アカウント」→「支払い」の管理画面でカードを変更します。ClaudeはWeb版の「設定」→「Billing(請求)」から支払い方法を更新します(画面の名称は変わることがあります)。新しく課金する場合は、Web版のアップグレード画面でカード番号を入力します。カード番号は必ず公式のWeb版の画面にだけ入力し、SNSのDMやメールのリンクから開いたページには入力しないでください。

通常の還元率ならTriaも候補

Pro 4.5%・Max 6%(月の上限あり。2026年9月に旧Signature・旧Premiumから名前が変わりました)。Googleアカウントで登録できます

Tria公式サイトで申し込む(紹介コード:QRKJ2H3651)

Triaの年会費・為替手数料の表記の違いと、月いくら使えば得かの計算は「Triaカードの作り方と手数料」で解説しています。

よくある質問(FAQ)

ChatGPTは仮想通貨カードで払える?

ChatGPTは、Visaのデビットカード・プリペイドカードとして発行される仮想通貨カードで支払いの手続きができます。BASEDは公式に「ChatGPT・Claudeのサブスク」を払い戻しの対象にしており、MEXCもAIツールのサブスクへの利用方法を公式に案内しています。決済が通らない場合は、カード残高、本人認証(3Dセキュア)の設定、カードに登録した住所を確認してください。カードが通らない原因と、支払い方法を変更できないときの対処は「ChatGPT・Claudeの支払いができない原因と対処」にまとめています。

Claude Codeの料金は払い戻しの対象?

Claude Codeは、ClaudeのPro(月22ドル・税込)とMax(月110ドル・220ドル・税込)に含まれているため、ProやMaxのサブスク代がBASEDの払い戻しやether.fiのカテゴリ還元の対象です。追加の従量課金やAPIの請求が対象になるかは、どのカードも公式に明記していません。

Codexだけを別に契約する必要はある?

ありません。CodexはChatGPTのPlus・Proに含まれていて、FreeとGoでも上限つきで使えます(ChatGPT公式の料金ページ)。Codexをたくさん使う人向けに、ProにはPlusの5倍(16,800円)と20倍(30,000円、新規登録は一時停止中)の2種類があります。

BASED Goldの払い戻しで、ChatGPT Proは無料になる?

ほぼ無料に近くなります。ChatGPT Pro 5x(16,800円、約105.8ドル)なら、100ドルが払い戻され、月約5.8ドル(約915円)が自己負担として残ります。ただし払い戻しはBASEDで受け取るため、円での価値は相場で変わります。また、2026年10月11日時点で、BASEDのカードは日本から新規に申し込めません。

ether.fiのカテゴリ還元は日本居住者でも使える?

2026年9月25日時点では要確認です。ether.fi Cashのカード自体は日本居住者も申し込めますが、カテゴリ還元の対象地域について公式ヘルプに明記がなく、会員特典は地域によって異なる場合があると書かれています。Luxeを購入する前に、アプリの表示かサポートで確認してください。

アプリで課金中のサブスクを、カード払いに切り替えるには?

アプリで登録したサブスクはApp Store・Google Playの管理なので、まずアプリストア側で解約します。今の請求期間が終わってから、Web版で改めて登録し、支払い方法に仮想通貨カードを入力します。二重に請求されないよう、アプリストア側の解約が済んだことを確認してから登録してください。

受け取った還元に税金はかかる?

カードの還元をトークンで受け取った場合の扱い(支払額の値引きとみなすか、所得とみなすか)は、国税庁の明確な個別の見解が見当たりません。受け取ったトークンを売却・交換したときの損益は課税対象になりうるため、受け取った日・数量・その時の価格を記録しておき、判断に迷う場合は税理士に確認してください。

会社の経費でAIサブスクを払う場合は?

ether.fiとTriaの規約は、カードの利用を個人・家族・家庭の目的に限っています。事業用の支払いに使うと規約に反するおそれがあるため、会社の経費は法人カードなどで払う方が安全です。なお、Anthropicは適格請求書発行事業者として登録済み(登録番号T7700150134388)で、消費税額は円で請求書に表示されます。

まとめ:AI課金は「Web版から、上限内で」払うのがコツ

まとめ(2026年9月25日時点)

  • ChatGPT・Claudeの課金に専用の還元があるのはBASED(Premium 月10ドル/Gold 月100ドルまで払い戻し)とether.fi Cash(Luxe以上でカテゴリ還元10〜30%、日本での対象可否は要確認)の2つ。ただしBASEDは2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めない
  • (参考)BASED Goldなら、ChatGPT Plus・Claude Proクラスは実質0円圏、Max 5xでも年約19万円が戻る。ただし約103万円相当のBASEDのロックが必要で、約18.5%の値下がりで1年分の払い戻しが消える
  • ロックしたくないならMEXCグローバルカード(新規4%、決済手数料は通常1%・10月30日までは0%)。Macなど高額の買い物にも使いやすい
  • アプリからの課金はApple・Google請求になり対象外。Web版から直接課金し、Claude Proは月払いにすると払い戻しを取りこぼさない

毎月のAIサブスク代は、使い続けるほど積み上がる固定費です。自分の月の課金額が、各カードの上限(BASED Goldなら月100ドル)に収まるかを確かめてから選ぶと、無理なく得をする形にできます。

ロック不要で始めるならMEXC

上級KYCでグローバルカードを申請。還元4〜10%

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本記事のデータは2026年9月25日時点の各社公式情報にもとづきます(2026年10月9日に再確認。BASEDのカードを日本から新規に申し込めないことは2026年10月11日にアプリの申込画面で確認)。為替は1ドル=158.85円(2026年9月24日の参照レート)、BASEDの価格は約0.0682ドル(CoinGecko、2026年9月25日)で計算しました。カードの還元・手数料・対象サービスは変更されることがあるため、申し込み前に各公式サイトで最新の条件を確認してください。

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