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BASEDとは?Visaカード(Premium・Gold)の発行条件とステーキング方法を徹底解説【2026年10月最新】

BASEDとは?Visaカード(Premium・Gold)の発行条件とステーキング方法を徹底解説【2026年10月最新】 仮想通貨カード

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

暗号資産をそのまま日常の支払いに使える「クリプトカード」の中で、トークンのロックでランクが決まる珍しいカードがBased(ベースド)のVisaカードです(2026年10月11日時点で、日本からは新規に申し込めません)。特徴的なのは、年会費や審査で発行が決まるのではなく、$BASEDというトークンをステーキング(ロック)した量でカードのランクが決まるという点にあります。

この記事では、「BASEDとは何か」から始めて、Premium/Goldの2種類のカードの発行条件、ステーキングの具体的な手順、日本から申し込めるのか、そして「本当に元が取れるのか」までを、公式サイト・公式ドキュメントの情報をもとに整理します。

※当サイトはBased・MEXC・KAST・Triaと紹介提携しており、この記事内のリンクから登録があると当サイトに報酬が支払われることがあります。評価は公式情報にもとづく条件比較で決めています。

2026年10月11日時点:Basedカードは日本から新規に申し込めません

  • Basedアプリのカードの申込画面で、日本は「対象地域外」(Cards not available in your region)と表示され、先に進めません。
  • 公式の制限国の一覧(2026年8月1日から適用)と公式の対応国チェッカーには日本は入っておらず、チェッカーでは今も「申込可」と表示されます。実際に申し込めるかは、アプリ側で国ごとに判定されています。
  • いつから止まっているか、アクセスコードがあれば申し込めるか、すでに日本で発行されたカードがどうなるかは、公式の告知がありません(2026年10月11日時点)。
  • この記事のカードの条件と申込手順は、日本で再び申し込めるようになった場合の参考として残しています。日本で今作れるカードは「仮想通貨クレジットカード比較」で比べられます。取引アプリとしてのBased(先物・現物)はカードとは別の機能で、取引を止める公式の告知は出ていません(取引の使い方と手数料)。

先に結論

  • Basedは、Hyperliquidを基盤にした自己管理型(ノンカストディアル)のトレーディング&決済アプリ。累計取引高は440億ドル超、Pantera Capital・Coinbase Ventures・Wintermute・Ethenaが出資
  • カードはPremium(公式ドキュメントでは「HYPE」表記。10,000 BASEDロック)とGold(100,000 BASEDロック)の2種類。年会費は無料で、審査ではなくステーキング量で決まる
  • 還元率はPremium 2%/Gold 4%。Goldは外貨事務手数料(FXマークアップ)0%で、AIサブスクの払い戻しが月最大100ドル
  • 日本からは新規に申し込めない(2026年10月11日時点)。公式の対応国チェッカーは日本を「申込可」と表示しますが、アプリの申込画面では「対象地域外」と表示されます
  • ただしキャッシュバックは$BASED建てで支払われ、ロック中は価格変動をそのまま受けます。ここが最大のリスクです
  • カードとは別に、Hyperliquidの板で先物・現物を売買する取引アプリとしても使えます。先物の手数料は成行で0.070%(Hyperliquidの公式サイトは0.045%)。Web版は日本語の表示に切り替えられます(取引の使い方と手数料)

Basedカードを作る前に知っておくこと(2026年10月11日時点)

  • 日本からの新規申込:2026年10月11日時点で、アプリの申込画面に日本は「対象地域外」と表示され、申し込めません(上の囲み)。下の「向いている人」などは、日本で再び申し込めるようになった場合の目安です。
  • 向いている人:BASEDを長く持つつもりで、為替手数料0%とAIサブスク還元を取りたい人(Gold)。まず小さく試したい人(Premium)。
  • 向いていない人:資金をロックしたくない人、トークンの値動きを取りたくない人。その場合はMEXCグローバルカード(ロック不要・還元4〜10%)やKAST(ロック不要・USD建て還元1.5%、14日後に受け取り)が候補です。
  • 所要時間:BASEDの購入とステーキングで最短数十分、カードの審査は公式案内で通常3日以内。審査が通ればバーチャルカードはすぐ発行されます。
  • セキュリティ:2026年10月8日に、Based Visa Cardの運営に使う内部の管理画面への不正アクセスで一部保有者の本人確認情報が流出した可能性を公式Xで公表(カード番号・残高・ウォレットは影響なし、カードは通常どおり利用可。詳細は下の注意点4)
  • 当サイト経由:取引アプリとしてBasedを使う場合、取引の節のリンクから登録すると、紹介コード「COINMAP」が入った状態で始められます。

Basedカードを使い始めるまでの流れ(日本は2026年10月11日時点で新規申込不可)

① 対応国チェック→ ② 紹介リンクで登録→ ③ アプリ→ ④ 本人確認→ ⑤ BASEDを用意→ ⑥ ステーキング→ ⑦ プロモコードで申込→ ⑧ 審査・発行→ ⑨ チャージして決済

Basedのカードは、2026年10月11日に日本から新規に申し込めないことが分かったため、仮想通貨クレジットカード比較のランキング(Goldは5位、Premiumは10位でした)から外しました。日本で今作れるカードは、こちらで比べられます。

BASED(Based)とは?

Basedは、ひとつの自己管理型ウォレットで、米国株・暗号資産の現物・パーペチュアル(無期限先物)を24時間365日取引できるアプリです。銀行口座は不要で、秘密鍵はユーザー自身が保有します(ログインはPrivyを使ったメールまたはGoogleアカウント連携)。

公式サイトによると、プラットフォーム上の累計取引高は440億ドル超、ユーザー数は10万人以上。Pantera Capital・Coinbase Ventures・Wintermute・Ethenaが出資しています。アプリはiOS・Android・Web・デスクトップに対応しています。

その決済機能にあたるのが「Based Cash」で、これがVisaデビットカードの正体です。公式サイトの表現では「世界1億5,000万以上(150M+)の加盟店」で利用できるとされています。

対応チェーンと運営体制

  • 対応チェーン:Hyperliquid Core(メイン)、Ethereum、BSC、Solana、Arbitrum、Polygon
  • 取り扱い資産:USDT、USDC、XSGD、SOL、HYPE、BTC、ETH、$BASEDなど100以上
  • アプリ提供元:SHA2 Labs Pte Ltd(シンガポール/App Storeの表記より)
  • トークン発行体:Based Foundation

Hyperliquid自体について詳しく知りたい方はHyperliquidの使い方ガイドもあわせてどうぞ。

$BASEDトークンの基本データ

項目内容
価格約0.066ドル(約10.3円)
時価総額約1,540万ドル(約24億円/全体987位)
循環供給量2億3,500万 BASED(総発行10億)
過去最高値(ATH)0.3216ドル(2026年4月16日)
TGE(トークン発行)2026年3月30日
対応チェーンEthereum/BSC/Hyperliquid/HyperEVM
出典:CoinGecko(2026年10月9日時点)

現在価格はATHから約8割下の水準です。後述するとおりカードの発行条件はトークンの「枚数」で決まるため、価格が下がっているほど必要な円建てコストは小さくなる一方、ロック中の値下がりリスクも大きくなります。

Basedカードは2種類:Premium(公式ドキュメントでは「HYPE」表記)と Gold

Basedのカードは、Visaのデビットカードで、PremiumとGoldの2種類です(公式ドキュメントではPremiumを「HYPE」と表記しています)。このほか、ロック不要でバーチャルのみの「Based Orange」(還元なし・為替手数料2.5%)が近日提供予定とされています(2026年9月24日時点、提供日は未定)。

Based Premiumカード(プラスチック製)のデザイン
Premiumカード(出典:Based公式サイト、2026年9月に当サイト掲載)
Based Goldカード(20gメタル製)のデザイン
Goldカード(出典:Based公式サイト、2026年9月に当サイト掲載)
項目PremiumGold
必要ステーキング量10,000 BASED100,000 BASED
ロック期間21日間21日間
キャッシュバック2%(月上限20ドル)4%(月上限100ドル)
FXマークアップ1.5%0%
AIサブスク還元
(ChatGPT/Claude ※Grokは公式サイトのみ記載)
月10ドルまで月100ドルまで
エンタメ還元
(Netflix/Spotify/YouTube)
—月20ドルまで
空港ラウンジ—年4回
カード素材プラスチック20gミラー仕上げメタル
配送料50ドル(DHL)無料
年会費無料無料
出典:Based公式サイト(2026年9月22日時点)。公式サイト(based.one/cash)はChatGPT・Claude・Grokの3つ、公式ドキュメント(Card Benefits and Fees)はClaude・ChatGPTの2つを対象としており、Grokは確実とは言えません

公式の注記で必ず押さえておきたいのが次の3点です。

  1. キャッシュバックは$BASEDで支払われます(ドルやステーブルコインではありません)
  2. FXマークアップはVisaの卸レートに上乗せされる手数料。Goldはこれが0%です
  3. サブスク還元は公式加盟店から直接請求された場合のみ対象。PayPalなど第三者サービス経由の請求は明細にClaude・ChatGPTの名前が出ないため自動では付与されず、公式フォームから30日以内に手動で申請する必要があります(月の上限を超えた分の繰り越しについては公式ドキュメントに記載がありません)

なお、公式サイトの特典セクションには「COMING IN FALL 2026」の表記があり、エンタメ/AI還元は順次提供開始となる見込みです。申込前に最新の提供状況を確認してください。

発行条件は「いくら」必要か(円換算)

カードの発行条件はBASEDの枚数で決まるため、必要な金額は価格によって変わります。2026年9月23日時点(1 BASED ≒ 10.3円)の目安は次のとおりです。

カード必要枚数ドル換算円換算の目安
Premium10,000 BASED約656ドル約10.3万円
Gold100,000 BASED約6,560ドル約103万円
1 BASED=約0.0656ドル/約10.3円で計算(CoinGecko、2026年10月9日時点)

重要なのは、このBASEDは「支払う」のではなく「ロックする」ということです。21日間のロックが明け、さらに3日間のアンステーク・クールダウンを経れば引き出せます。つまり発行コストそのものはゼロに近く、実質的な負担は資金拘束(機会費用)と、その間の価格変動リスクです。

本当に元は取れる?特典を数字で試算する

特典を上限まで使い切った場合の年間価値を計算すると、次のようになります。

特典Premium(年間最大)Gold(年間最大)
キャッシュバック240ドル1,200ドル
AIサブスク還元120ドル1,200ドル
エンタメ還元—240ドル
合計約360ドル約2,640ドル+ラウンジ年4回

ただし、この上限に到達するにはそれなりの決済額が必要です。

  • Gold:4%で月100ドルの上限に届くには、月2,500ドル(約39.5万円)の決済が必要
  • Premium:2%で月20ドルの上限に届くには、月1,000ドル(約15.8万円)の決済が必要

つまりGoldは「月40万円近くをカード決済する人」向けの設計です。月5万円程度の利用なら、Goldでもキャッシュバックは月2,000円(年24,000円)です。それでもAIサブスク還元(月最大100ドル)は決済額に関係なく効くため、ChatGPT・Claude(公式サイトではGrokも)を複数契約している人ほど相対的な価値は高くなります。

注意:還元はすべて$BASED建てです。受け取ったトークンの価格が下がれば、円換算の価値も下がります。「4%還元」を日本円の4%と同じものとして考えないでください。

月の利用額ごとに、PremiumとGoldで手元に残るのはいくら?

月5万円・10万円・30万円を日本のお店で円払いしたときの、還元から為替手数料を引いた月の実質額です。Premiumは為替1.5%がかかるため、日常の買い物で得をするのは還元2%との差の0.5%分だけです。

月の実質還元(還元−為替手数料、Coin Map試算)

Gold・月30万円12,000円
Gold・月10万円4,000円
Gold・月5万円2,000円
Premium・月10万円(還元2,000円−為替1,500円)500円
Premium・月5万円(還元1,000円−為替750円)250円
Premium・月30万円(還元3,160円(上限)−為替4,500円)−1,340円

1ドル=158円、2026年9月23日時点の公式条件。AIサブスク還元・エンタメ還元は含まない。Premiumは初年度に配送料50ドル(約7,900円)がかかる。還元はBASEDで受け取るため、受け取り時の価格で円換算額が変わる

Gold・月10万円の年間還元

約48,000円

為替0%なので還元がそのまま残る

Goldのロック資産

約103万円

10万BASED(1 BASED=約10.3円)

1年の還元が消えるBASEDの下落率

約4.7%

48,000円÷約103万円

Goldで月10万円使う人の場合、ロックしたBASEDが約4.7%下がるだけで、1年分のキャッシュバック(約48,000円)と同じ額の評価損になります。BASEDは最高値から約8割下がった水準で、値動きの大きいトークンです。Goldは「BASEDを長く持つと決めている人が、ついでに持つカード」と考えるのが現実的です。AIサブスクを直接契約している人は、ChatGPTの月20ドルのプランだけでも月約3,160円分の払い戻しが上乗せされます。

$BASEDのステーキング方法

カード発行の前提となるステーキングは、Based Foundationの専用ページで行います。

手順

  1. basedfoundation.com/genesis にアクセスする
  2. ウォレットを接続する
  3. ステーキングティアを選ぶ(OG/Based/Normieの3種類)
  4. ステーキングしたい枚数を入力して確定する

Ethereum上のBASEDからは直接ステーキングできます。BSCで保有している場合は、StargateでHyperEVMにブリッジし、Hyperliquid Coreへ移してからステーキングする流れになります。

3つのステーキングティア

ティア上限APR
OG4,000万 BASED最も高い
Based4,000万 BASED中程度
Normie無制限ベース
出典:BasedApp公式ドキュメント「Staking $BASED」(2026年10月14日確認)

ティアは先着順で、枠が埋まると入れません。誰かがアンステークして枠が空いた場合、自分で上位ティアに移動する必要があります(自動昇格はありません)。

APRは動的で、プロトコル全体のステーク量が増えるほど低下します。公式ドキュメントでは、OGティアの例として「総ステーク4,000万BASED時にOG約669%、Based約548%、Normie約426%(公式ドキュメントの例。APRはステーク総量で変わる)」という数値が示されています。

ここは冷静に見てください。年率数百〜数千%という数字は、それだけ新規トークンが発行されていることの裏返しでもあります。報酬が$BASED建てである以上、供給増加は価格の下押し要因になり得ます。「APRが高いから得」と単純に判断せず、トークン価格とセットで考える必要があります。

ロック期間とアンステーク

  • カード用のロック:カード発行から21日間
  • アンステークのクールダウン:3日間(この間は報酬が発生しません)
  • 報酬の受け取り:クレーム後1時間のクールダウン

つまり、思い立ってから現金化するまでには最短でも21日+3日かかります。相場が急変したときにすぐ動かせない点は、事前に理解しておくべきです。

ステーキングは取引手数料の割引にもなる

カードとは別に、ステーキング量に応じた取引手数料の割引ティアも用意されています。

ティア必要ステーク量取引手数料の割引
シルバー60,000 BASED以上30%
ゴールド300,000 BASED以上60%
ダイアモンド600,000 BASED以上100%
出典:BasedApp公式ドキュメント「Staking $BASED」(2026年10月14日確認)

Basedカードの申し込み手順(画像で9ステップ)

2026年10月11日時点の注意:日本に住む人は、下の手順の途中(アプリのカードの申込画面)で「対象地域外」と表示され、申し込めません。ステップ6のBASEDのステーキングは、カードを申し込めるかアプリで確かめてから行ってください。手順は、日本で再び申し込めるようになった場合の参考として残しています。

Basedカードは、本人確認 → BASEDのステーキング → プロモコードでカード申込の順で作ります。Basedのカードは購入できず、BASEDのステーキングでしか手に入りません(申込手数料・年会費なし)。

ステップ1:対応国チェッカーで「Japan」を確認する

Based公式の対応国チェッカーでJapanを選び、申込可能と表示された画面

出典:Based公式「Based Visa Card Availability」(2026年9月24日時点)

まずBased公式の対応国チェッカーで、居住国に「Japan」を選び、申込可能と表示されるかを確認します。2026年8月1日から適用の制限国リスト(92の国と地域)に日本は含まれていません。ただし2026年10月11日時点では、チェッカーで申込可と出ても、アプリの申込画面では日本は「対象地域外」と表示され、申し込めません。チェッカーは固定の一覧で、アプリの判定とは別の仕組みです。

ステップ2:紹介リンクからBasedに登録する

Basedの登録画面。紹介コードCOINMAPが入った状態

紹介リンクを開いた登録画面(出典:Basedの登録画面、2026年9月撮影。登録の方法はBasedApp公式ドキュメント「Mobile App」)

当サイトの紹介リンク(取引の節)を開くと、紹介コード「COINMAP」が入ったBasedの登録画面が表示されます。メールアドレスかGoogleアカウントで登録すると、自己管理型のウォレットが自動で作られます。すでにMetaMaskなどのウォレットを持っている人は、そのウォレットをつなぐこともできます。

ステップ3:Basedアプリを入れる

日本のApp StoreのBasedAppのページ。提供元はSHA2 Labs Pte Ltd

日本のApp Storeで配信されている公式アプリ(出典:App Store「BasedApp | Crypto Wallet」、2026年9月24日取得)

App Storeの提供元表示。SHA2 Labs Pte Ltdと記載

提供元は「SHA2 Labs Pte Ltd」と表示されます(App Storeの「デベロッパ」欄を拡大。出典:App Store、2026年9月に当サイト掲載)

カードの申込と本人確認はアプリで行います。App Storeで「BasedApp | Crypto Wallet」(提供元:SHA2 Labs Pte Ltd)を入れ、ステップ2と同じメールアドレス(またはGoogleアカウント)でログインします。Android版もGoogle Playで配信されています。「Base」という似た名前の別アプリ(Coinbaseのウォレットなど)と間違えないようにしてください。

ステップ4:本人確認(KYC)を済ませる

アプリで短い本人確認フォームを出します。公式ドキュメントに、ステーキングでカードの条件を満たす前に本人確認を済ませる必要があると書かれているので、先に終わらせておきましょう。18歳以上が条件です。

本人確認の書類使えるか
パスポート○
国民IDカード(日本ではマイナンバーカードが該当すると考えられる)○
運転免許証×(公式ドキュメントに明記)
投票者ID×
出典:BasedApp公式ドキュメント「Card Types」(2026年9月24日確認)

日本では運転免許証で本人確認をする場面が多いので、ここは要注意です。迷ったらパスポートを使うのが確実です。書類の追加提出が必要な場合は、Basedのコンプライアンス担当(compliance@basedapp.io)から連絡が来ます。

ステップ5:BASEDを用意する

MEXC取引画面のBASED/USDT価格表示

MEXC取引画面のBASED/USDT・価格表示部分(出典:MEXC「BASED/USDT」の取引画面、2026年9月撮影)

カードに必要なBASEDは、Premiumが1万BASED(約10.3万円相当)、Goldが10万BASED(約103万円相当)です。BASEDは、Basedアプリの中(Hyperliquidの現物市場、BASED/USDC)か、MEXC・OKX・Bybitなどの取引所(BASED/USDT)で買えます。

当サイトでは、日本語に対応したMEXCで買う方法をおすすめしています。MEXCで買ったBASEDは、MEXCの出金画面で選べるネットワークのうち、ステーキングに対応したもの(EthereumまたはBSC)を選んで、自分のBasedのウォレットに出金します。Ethereum上のBASEDはそのままステーキングでき、BSC上のBASEDはHyperEVMへのブリッジが先に必要です(公式ドキュメントのブリッジ手順を参照)。出金前に、MEXCの出金画面で選べるネットワークと手数料を必ず確認してください。

▶ MEXCでBASEDを買う(取引手数料20%還元つき)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

なお、MEXCは日本の金融庁に登録された業者ではなく、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)無登録営業の警告を受けています。買ったBASEDは早めに自分のウォレットに移し、取引所に置きっぱなしにしないでください。MEXCで入出金するには本人確認(初級KYC以上)が必要です(2026年2月から)。

ステップ6:Based FoundationのページでBASEDをステーキングする

basedfoundation.com/genesisを開き、ウォレットを接続して、ステーキングのティア(OG/Based/Normie)を選び、枚数を入力して確定します。ティアの違いと利回りは、上の「$BASEDのステーキング方法」で解説したとおりです。ステーキングが終わると、カード用のプロモコードが発行されます。

カードを申し込むと、Premiumは1万BASED、Goldは10万BASEDが申込から21日間ロックされます。それより多くステーキングしている分は、通常どおり引き出し(3日間の待機あり)ができます。

ステップ7:アプリのカード申込でプロモコードを入力する

Basedアプリのカードの申込画面(Cashタブ)で、Premium(公式ドキュメントでは「HYPE」)かGoldを選び、配送先などを入力して、最後にステップ6で受け取ったプロモコードを入力して申込を完了します。配送先の住所は英語表記で入力します。Premiumの物理カードは配送料50ドル、Goldは配送無料です。

ステップ8:審査を待ち、バーチャルカードを受け取る

申込は本人確認の審査を経て承認されます。公式ドキュメントでは、審査は通常3日以内です。承認されると、バーチャルカードがアプリですぐ発行され、ネットの支払いに使えます。物理カードは後日別送です。

Apple Pay・Google Payについて:公式ドキュメントのカード紹介(2026年9月16日更新)は「受け取ったらすぐApple Pay・Google Payに追加できる」としていますが、FAQ(2026年7月2日更新)には「Apple Payは現在非対応、一部のAndroidはGoogle Pay非対応」と書かれていて、記載が分かれています。カードが発行されたら、アプリにウォレット追加のボタンが出るかを確認してください。

ステップ9:カードにチャージして使う

Basedアプリのホーム画面。下部にCashタブがある

Basedアプリのホーム画面。カードの残高と入金はCashタブから 出典:App Store(Based公式のスクリーンショット、2026年9月に当サイト掲載)

アプリのCashタブから、Hyperliquidの取引口座からの移動、または外部のウォレットからの送金でチャージします。最低10ドルから、10分以内に反映され、USDT・USDC・XSGDのチャージ手数料は無料です。支払い時は、ステーブルコイン → SOL → HYPE → BASEDの順に残高が使われるので、BASEDを支払いに使いたくない人はステーブルコインを多めに入れておきましょう。

支払いに使われる順番資産ポイント
1ステーブルコイン(USDT・USDC・XSGD)最初に使われる。交換手数料なし・値動きなし
2SOLステーブルコインが足りないときに使われる
3HYPESOLの次
4BASED最後。ステーキング中のBASEDとは別の残高で、支払っても条件には影響しない
出典:BasedApp公式ドキュメント「Top up & Spend」(2026年9月24日確認)。SOL・HYPE・BASEDで払う場合は交換手数料がかかる

日本から申し込めるのか

結論から言うと、2026年10月11日時点では、日本から新規に申し込めません。Basedアプリのカードの申込画面で、日本は「対象地域外」(Cards not available in your region)と表示されます。一方で、Based公式サイトの対応国チェッカーで「Japan」を選ぶと、今も次のように表示されます。

Yes, you may apply for a Based Visa Card.
Japan is supported. You’ll need to be at least 18 and complete identity verification.

出典:Based公式「Based Visa Card Availability」(2026年9月22日確認。10月11日も同じ表示)

一方で、アメリカ・カナダ・オーストラリア・シンガポール・香港・台湾・中国・インド・ベトナム・トルコ・ロシアなど92の国と地域が制限対象です(2026年8月1日から適用、日本は含まれていません)。シンガポール居住者向けのカードは、決済サービス法のライセンス申請の取り下げにより2025年11月15日に終了しています(公式ドキュメントも「シンガポール居住者向けではない」と明記)。

チェッカーとアプリの判定が食い違っているのは、チェッカーがページに書かれた固定の一覧で判定しているのに対し、アプリは申し込むときにBased側が国ごとに可否を決める仕組みだからです。いつから日本が対象外になったのか、アクセスコード(申込画面に入力欄がある)があれば申し込めるのか、すでに日本で発行されたカードがどうなるのかは、公式の告知がありません(2026年10月11日時点)。シンガポールのように、国ごとにカードが止まった前例もあります。申し込めるかは、チェッカーではなくアプリの申込画面で確かめてください。

チャージ方法と使い方

チャージ(トップアップ)

  • 方法:Hyperliquid口座から直接移動/外部ウォレットから送金/銀行送金(近日対応予定)
  • 最低額:10ドル
  • 反映時間:10分以内
  • 手数料:対応ステーブルコイン(USDT/USDC/XSGD)は無料
  • 対応ネットワーク例:USDT(Solana)、USDC(Arbitrum)、XSGD(Polygon)ほかHyperliquid上の主要トークン

決済

決済時に暗号資産がその場で自動的に現地通貨へ換算されるため、事前の両替操作は不要です。$BASEDやHYPEをそのまま決済に使うこともできます。セキュリティ面では、アプリからカードを即座に凍結・解除できます。

なお、現時点でATMからの現金引き出しには対応していません。あくまで決済専用のカードです。

Basedアプリで取引するには?先物・現物・予測市場と手数料

Basedはカードだけのアプリではなく、Hyperliquidの板で先物(無期限先物)と現物を売買できる取引アプリです。Basedで出した注文はHyperliquidの板で約定するので、銘柄や板の厚さはHyperliquidの公式サイトと同じです。違いは、画面が日本語に切り替えられること、iPhone・Androidのアプリがあること、そして手数料にBasedの分が上乗せされることです。

Web版(app.based.one)は、右下の地球のアイコンから日本語の表示に切り替えられます(「Trade」など一部の項目は英語のまま、2026年10月4日に確認)。App Storeのアプリの対応言語の表記は英語です。

BASEDのWeb版の右下の地球アイコンから言語メニューを開き、日本語を選んだ画面
BASEDのWeb版は右下の地球のアイコンから日本語に切り替えられる(一部は英語のまま)(出典:BASED公式サイト、2026年10月4日撮影。言語の切り替えはBasedApp公式ドキュメント「Web Terminal」)

Basedで取引できるもの

市場できること手数料(成行)
先物(Perps)BTC・ETH・SOLなど100以上の銘柄。レバレッジは銘柄ごとに3〜40倍。成行・指値・スケール・TWAP・ストップ成行・ストップ指値0.070%
株・金など(HIP-3)Hyperliquidの上に作られた株などの先物。多くはグロースモード(手数料が安い市場)0.011%(グロースモード)
現物(Spot)HYPE・BASEDなどの現物の売買、アプリ内のスワップ買い0.070%/売り0.170%
予測市場Polymarketの市場(暗号資産・スポーツ・選挙など)。日本から新しく注文できるとは言い切れない(下の説明)Polymarketの手数料(買いのみ)+Basedの1%

出典:BasedApp公式ドキュメント「Web Terminal」「Mobile App」「Fees」「Prediction」(2026年10月5日確認)

Basedの手数料はいくら?Hyperliquidの公式サイトとの差

Basedの手数料は、Hyperliquidの手数料にBasedの手数料(ビルダー手数料)を足した合計です。先物の成行(テイカー)では、Hyperliquidの0.045%にBasedの0.025%が加わって0.070%になります。

市場HyperliquidBased合計
先物(テイカー=成行)0.045%0.025%0.070%
先物(メイカー=指値)0.015%0.025%0.04%
先物(グロースモードの市場)0.009%0.002%0.011%
現物の買い0.070%なし0.070%
現物の売り0.070%0.1%0.170%

出典:BasedApp公式ドキュメント「Fees」(2026年10月5日確認)。Hyperliquidの取引量の等級0、HYPEのステーキング割引なしの値。Basedの公式の表の合計値をそのまま載せた

1,000ドル分を成行で新規+決済したときの手数料

Hyperliquidの公式サイト:0.90ドル
Based:1.40ドル
Based(BASEDを600,000枚以上ステーキング):0.90ドル

先物のテイカーの料率×1,000ドル×2回で計算。Hyperliquidの取引量の等級0、HYPEのステーキング割引なし。ほかに資金調達料(ファンディング)がかかる。2026年10月5日の料率

1回あたりの差は約0.50ドルですが、取引の回数が増えるほど差は広がります。1,000ドル分を月に20回売買すると、Hyperliquidの公式サイトは約18ドル、Basedは約28ドルです。BASEDをステーキングすると、Basedの分の手数料が60,000枚以上で30%、300,000枚以上で60%、600,000枚以上で100%割引になります(上の「ステーキングは取引手数料の割引にもなる」の表と同じ)。

現物の「売り」は0.170%と高めなので、HYPEなどの現物を頻繁に売る人は、Hyperliquidの公式サイトの方が安く済みます。スマホでHyperliquidを使う方法(公式サイト・Android版・Based・MetaMask・Phantom)の手数料の比較は、Hyperliquidのアプリはある?スマホで使う方法の比較にまとめています。

Basedの予測市場は日本から使える?

Basedの予測市場は、日本から新しく注文できるとは言い切れません。Basedの予測市場は、Polymarket(ポリマーケット)の市場をBasedのアプリの中で取引する仕組みです。Basedの公式ドキュメントは、規制のため一部の地域では予測市場の機能を使えないことがある、と書いています。

Polymarketの公式ドキュメントでは、日本は「Polymarketの画面では新しい注文ができず、持っているポジションを閉じることだけできる地域」に入っています(2026年10月5日確認)。Basedの画面から日本で新しい注文が通るかどうかは、BasedとPolymarketのどちらの公式にも書かれていません。

Polymarket公式ドキュメントの地域制限の表。日本(JP)が「Close-Only on Frontend」の欄にある
Polymarketの公式ドキュメント。日本は「Polymarketの画面では新しい注文ができず、ポジションを閉じることだけできる地域」に入っている(出典:Polymarket公式ドキュメント、2026年10月撮影)

当サイトは、日本からBasedの予測市場を使うことをおすすめしません。VPNなどで地域の制限を避けることはしないでください。Basedで使うのは、先物・現物とカードにとどめるのが安全です。

Basedで取引を始める手順(4ステップ)

  1. 紹介リンクから登録する:Basedの登録ページ(紹介コード COINMAP)を開き、メールかGoogleで登録します。自分で管理するウォレット(秘密鍵は自分のもの)が自動で作られます。カードを申し込む人は、カードの手順のステップ2と同じ登録で済みます
  2. 入金する:「Deposit」で、送るトークンと送り元のネットワークを選ぶと、専用の入金アドレスが表示されます。ArbitrumのETHや、ArbitrumのUSDCの代わりにUSDTを送るなど、対応していない組み合わせで送ると、自分で取り戻す手間がかかります(Based公式FAQ)。最低入金額もあるので、入金画面の表示を確かめてから送ってください
  3. 注文する:「Trade」で先物(Perps)か現物(Spot)を選び、銘柄・Long(上がると思う)かShort(下がると思う)・金額・レバレッジを決めて注文します。最初はレバレッジを2〜3倍以下にし、損切り(SL)を必ず入れてください
  4. 出金する:出金にはガス代として1 USDCがかかります。USDCは約1分で届きます(公式の目安)。注文が残っていると出金できないことがあるので、先に取り消してください

※当サイトはBasedと紹介提携しています。Basedは日本の登録業者ではありません(下の「5. 日本の登録業者ではない」)。

Hyperliquidの公式サイトとBased、どちらで取引する?

項目Hyperliquidの公式サイトBased
先物の手数料(成行)◎ 0.045%○ 0.070%
日本語の画面× なし○ あり(一部英語)
スマホアプリ△ iPhoneは無し、Androidは試験版◎ iPhone・Android
メールアドレスで始める○ できる○ できる(Googleでも可)
Visaカード× なし◎ Premium・Gold

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」「How to start trading」、Google Play、BasedApp公式ドキュメント(2026年10月5日確認)。日本語の画面は2026年10月4日に画面で確認

手数料を一番に考えるならHyperliquidの公式サイト、日本語の画面・スマホアプリ・カードをまとめて使いたいならBasedが向いています。BasedとAster・edgeX・LighterなどほかのPerpDEXを比べたい人は、BASEDを含む9社を比べたPerpDEXおすすめランキングを読んでください。

申し込む前に知っておくべきリスク

1. 特典は$BASED建て=価格変動をそのまま受ける

キャッシュバックも各種リベートも$BASEDで支払われます。$BASEDはATH(0.3216ドル)から約8割下の水準にあり、値動きの大きいトークンです。「4%還元」は円建ての4%とは別物だと考えてください。

2. アンステークすると特典は即座に止まる

公式ドキュメントには、アンステークを開始した時点でキャッシュバック・手数料割引・エンタメ/AIリベートなどの特典がすべて停止すると明記されています。カード自体は引き続き決済に使えますが、「メリットのない普通のデビットカード」になります。

3. すぐには引き出せない

カード発行から21日間のロック、さらにアンステークに3日間のクールダウンがあります。

4. 2026年10月にKYC情報の流出の可能性が公表された

Basedは2026年10月8日、公式X(@BasedOneX)で「10月5日に、Based Visa Cardの運営に使う内部の管理画面へ不正アクセスがあり、カード発行会社が集めた一部のカード保有者の本人確認情報(氏名・ID/パスポート番号・生年月日・住所)が取得された可能性がある」と公表しました。カード番号・CVV・PIN、身分証の画像、取引用のBased Wallet、カード残高は影響なしで、カードは通常どおり使えます。対象者には同日メールで通知済みで、当局にも報告したとしています。パスポート番号などを預ける以上、流出時のなりすまし対策(メールの送信元の確認、DMに応じない)は自分で行う必要があります。Basedのサポートはアプリ内チャットだけで、TelegramやXのDMで連絡が来ることはありません。なお、この発表には、対象地域の変更や新規申込の停止についての記載はありません(Based公式X、2026年10月8日)。

5. 日本の登録業者ではない

Basedは自己管理型ウォレットを前提とした海外サービスで、日本の資金決済法に基づく暗号資産交換業者ではありません。国内の利用者保護の枠組みは及びません。秘密鍵の管理責任もすべて自分にあります。

6. 税金の扱い

日本では、暗号資産を決済に使った時点で取得時との差額が所得として認識されます。また、受け取ったキャッシュバック($BASED)も受領時の時価で所得と評価される可能性があります。カードで払った時点の損益の考え方や、ステーブルコインで払ったときの為替の差、確定申告が必要になる目安は「仮想通貨カードの税金」で計算例つきで解説しています。利用明細と受取履歴は必ず保存し、具体的な申告方法は税理士等の専門家に確認してください。

他の仮想通貨カードと比べてBasedはどう?

Basedの強みは「Goldは為替手数料0%で還元4%」「AIサブスク還元が月100ドルまで」「メタルカードが配送無料」、弱みは「10万BASED(約103万円)のロックが必要」「還元がBASEDトークン」「ATMが使えない」ことです。日本居住者が申し込める主なカードと比べると次のとおりです(Basedは2026年10月11日時点で日本から新規に申し込めないため、参考として載せています)。

項目Based GoldBased PremiumMEXC
グローバルカード
KAST
(Standard)
Tria
(Pro・旧Signature)
還元率◎ 4%
(月100ドルまで)
○ 2%
(月20ドルまで)
◎ 4〜10%○ 1.5%◎ 4.5%
(月1,000ドル分まで)
円払いの手数料◎ 為替0%△ 為替1.5%◎ 上乗せ0%
(10月から決済手数料1%)
△ 公式に記載なし△ 公式ヘルプ0%/規約上 最大3%
資金ロック不要× 10万BASED
(約103万円)
△ 1万BASED
(約10.3万円)
◎ 不要◎ 不要◎ 不要
年会費・発行費◎ 無料(配送無料)○ 無料(配送料50ドル)◎ 無料◎ 無料
(物理は送料40ドル)
△ 規約上109ドル
還元の受け取り△ BASEDトークン△ BASEDトークン○ USDTで翌月15日まで○ USD建て・14日後△ USDC等で最長12か月後
サブスク還元◎ AI月100ドル+エンタメ月20ドル○ AI月10ドル× なし× なし× なし
物理カード・ATM○ メタル(ATMなし)○ プラスチック(ATMなし)× バーチャルのみ○ あり(1回500ドル・1日1,500ドル。KAST公式ヘルプ、2026年10月19日確認)○ あり(1日750ドル。1回750ドル×3回の記載も)
日本居住者の申込× 新規申込不可(2026年10月11日時点、アプリで対象地域外)× 新規申込不可(2026年10月11日時点、アプリで対象地域外)○ 公式で対応○ 日本居住者も利用可能(2026年10月時点)○ 禁止国に日本なし

◎とても良い ○良い △注意が必要 ×できない/不向き。各社公式情報(2026年9月23〜24日確認)よりCoin Map作成。BASEDのロック額は1 BASED=約10.3円で換算

月10万円使うと1年でいくら戻る?

月10万円を日本のお店で円払いしたときの1年間の実質還元(還元から為替・決済手数料を引いた額)です。Based Goldは年約48,000円で最も多くなりますが、約103万円相当のBASEDのロックが別に必要で、2026年10月11日時点では日本から新規に申し込めません。

月10万円利用・1年間の実質還元(Coin Map試算)

Based Gold(為替0%)48,000円
MEXCグローバルカード(Standard・10月以降)36,000円
Binance Japan Card(国内発行・1.6%)19,200円
ether.fi Cash(Core・為替 約1.5%〈基準レート+上乗せ0.5%〉で計算)18,000円
KAST(Standard)※為替手数料を引く前18,000円
EPOS CRYPTOカードなど(国内発行・0.5%)6,000円
Based Premium(初年度・配送料込み)約−1,900円

1ドル=158円。各社公式条件(2026年9月23〜24日時点)でCoin Map試算。Based・ether.fiの還元はトークンで受け取るため、受け取り時の価格で円換算額が変わる。ロックしたBASEDの値動き、AIサブスク還元・エンタメ還元は含まない。Tria Pro(旧Signature)は年会費・為替手数料の表記が公式サイトと規約で分かれるため、この図には入れていない(還元だけなら年54,000円、規約上の年会費109ドルを引くと約36,800円、為替手数料は別)

結局、Basedを選ぶべきなのはどんな人?

2026年10月11日時点では、日本に住む人は新しくBasedカードを作れません。下は、日本で再び申し込めるようになった場合の目安です。

BASEDを長く持つ・AIサブスクを契約している
→ Based Gold

為替0%・還元4%・AI還元月100ドル・ラウンジ年4回がすべて効く

Basedを少額で試したい
→ Based Premium

約10.3万円分のロックで作れる。日常の買い物より、AIサブスク還元(月10ドル)目当てで持つ使い方が現実的

資金をロックしたくない
→ MEXCグローバルカード

上級KYCだけで還元4〜10%。為替の上乗せ0%(10月から決済手数料1%)

還元をドルですぐ受け取りたい
→ KAST

無料・ロック不要で還元1.5%。日本居住者も利用可能(2026年10月時点)

日本で今作れるカードの中で、ChatGPTやClaudeなどのサブスクの還元が多いのは、サブスクの支払いが20%還元のBingXカード(通常の還元と同じ月の上限の範囲内)です。普段の買い物は、ロック不要のMEXCグローバルカードが候補です。全カードの比較は「仮想通貨クレジットカード比較」、KASTの詳細は「KASTカードの作り方と評判」、Triaの詳細は「Triaカードの作り方と手数料」で解説しています。

どんな人に向いているか

2026年10月11日時点では日本から新規に申し込めないため、次の表は日本で再び申し込めるようになった場合の目安です。

タイプおすすめ理由
月40万円前後をカード決済し、AIサブスクを複数契約、旅行も多いGold還元上限・AI還元・FX 0%・ラウンジがすべて効く
まず小さく試したい/月15万円前後の決済Premium必要ロックが約10.3万円相当と現実的
資金をすぐ動かしたい/トークン価格の変動を取りたくない見送り21日ロックと$BASED建て還元が前提のため

「見送り」に当てはまる人は、トークンをロックせずに作れるカードが候補です。たとえばKASTカードは日本居住者も利用可能(2026年10月時点)で、無料のStandardでも還元1.5%がUSD建てで付きます(決済時にロック状態で付き、14日後に受け取り)。

よくある質問(FAQ)

Q. ステーキングしたBASEDは返ってきますか?

A. はい。没収されるものではなく、21日間のロックとその後3日間のクールダウンを経て引き出せます。ただしロック中の価格変動リスクは自分で負います。

Q. 年会費はかかりますか?

A. Premium・Goldとも年会費は無料です。物理カードの配送料はGoldが無料、Premiumは配送料50ドル(DHL)がかかります。

Q. 審査に落ちることはありますか?

A. 与信審査はなく、条件はステーキングとKYCです。KYCで弾かれる主な理由は、居住国が制限対象であること、または受け付けていない身分証(運転免許証など)を提出することです。なお2026年10月11日時点では、日本はアプリの申込画面で「対象地域外」と表示され、審査の前の段階で申し込めません。

Q. 物理カードは日本に届きますか?

A. 日本への発送と配送日数は公式に明記されていません。また2026年10月11日時点では、日本からは新規にカードを申し込めません(アプリの申込画面で対象地域外)。日本で再び申し込めるようになった場合は、承認後すぐにバーチャルカードが発行され、物理カードを待たずに使い始められます。

Q. ATMで現金は引き出せますか?

A. 現時点では対応していません。

Q. Premiumから Goldへのアップグレードはできますか?

A. 必要なステーキング量(100,000 BASED)を満たすことが条件になります。ティアの移動は自動ではないため、アプリ・ステーキングページで手続きが必要です。最新の手順は公式の案内を確認してください。

Q. MEXCカードとどちらがいいですか?

A. 前提が違います。MEXCカードはUSDTをチャージするプリペイド型で、トークンのロックは不要です。一方Basedはトークンをロックする代わりに、FX 0%やAIサブスク還元といった強い特典が付きます。ロックできる資金がないならMEXCカード、長期で$BASEDを持つ前提ならBasedが向いています。ただし2026年10月11日時点で、Basedカードは日本から新規に申し込めません。MEXCカードについてはMEXCカードとは?日本で作れるのはグローバルカードだけ|作り方・Apple Pay登録で詳しく解説しています。

ロック不要で物理カードも作れるカードなら、KASTカードの作り方と評判|手数料・還元率1.5%・日本での使い方も参考にしてください。

Q. 還元はいつ、どこに入りますか?

キャッシュバックと各種の払い戻しはBASEDで支払われ、カードに登録したメールアドレスのウォレットのステーキング残高に入ります。公式ドキュメントでは、キャッシュバックは毎月、払い戻しは毎月15日に前月分が支払われるとされています。キャッシュバックは1回あたり最低5ドルが必要です。残高はbasedfoundation.com/genesisで確認できます。

Q. BASEDはどこで買えますか?

Basedアプリの中(Hyperliquidの現物市場、BASED/USDC)か、MEXC・OKX・Bybitなどの取引所のBASED/USDTで買えます。取引所で買った場合は、ステーキングに対応したネットワーク(EthereumまたはBSC)で自分のウォレットに出金します。BSCの場合はHyperEVMへのブリッジが先に必要です。

Q. Basedの取引手数料はいくらですか?

Basedの先物の手数料は、成行(テイカー)で0.070%、指値(メイカー)で0.04%です(Hyperliquidの手数料とBasedの手数料の合計、2026年10月5日の公式ドキュメント)。現物は買い0.070%、売り0.170%です。BASEDを60,000枚以上ステーキングするとBasedの分が30%割引、600,000枚以上で0%になります。詳しくはBasedアプリで取引するには?にまとめています。

Q. Basedは日本語で使えますか?

BasedのWeb版(app.based.one)は、右下の地球のアイコンから日本語の表示に切り替えられます。ただし「Trade」など一部の項目は英語のままです(2026年10月4日に確認)。App Storeのアプリの対応言語の表記は英語です。

Q. ロック不要の「Based Orange」とは何ですか?

Based Orangeは、BASEDのロックが要らない、バーチャルのみのカードです。還元はなく、ドル以外の支払いには為替手数料2.5%がかかります。2026年9月24日時点では「近日提供」とされ、提供日は決まっていません。

Q. Apple Payは使えますか?

公式ドキュメントの中で記載が分かれています。カード紹介のページ(2026年9月16日更新)は「受け取ったらすぐApple Pay・Google Payに追加できる」としている一方、FAQ(2026年7月2日更新)は「Apple Payは現在非対応、一部のAndroidはGoogle Pay非対応」としています。カードが発行されたら、アプリにウォレット追加のボタンが出るかを確認してください。

Q. BasedとKAST、どちらを作るべきですか?

2026年10月11日時点で、日本からはBasedカードを新規に作れないため、今作るならKAST(無料・還元1.5%・14日後に受け取り)です。日本で再び申し込めるようになった場合は、BASEDを長く持つつもりならBased Gold(為替0%・還元4%)、資金をロックせずに還元をドル建てで受け取りたいならKASTです。KASTの円での支払いの為替手数料は、公式ヘルプで0.5〜1.75%(国・通貨で変わる)、カード会員規約上は最大2%(別の章では最大3%)です。少額で試して確かめてください。

まとめ

2026年10月11日時点で、Basedカードは日本から新規に申し込めません(アプリの申込画面で「対象地域外」)。公式の対応国チェッカーは日本を「申込可」と表示したままで、停止の告知もないため、状況が変わったらこの記事を更新します。

Basedのカードは、「トークンをロックできる人ほど条件が良くなる」という、従来のクレジットカードとはまったく異なる設計になっています。GoldのFXマークアップ0%とAIサブスク還元 月最大100ドルは、条件に当てはまる人にとっては明確に強い特典です。

一方で、還元が$BASED建てであること、21日間のロックがあること、アンステークすると特典が止まることは、申し込む前に必ず理解しておくべきポイントです。日本で再び申し込めるようになったら、まずはPremium(10,000 BASED)で試し、使用感を確かめてからGoldを検討するのが現実的な進め方でしょう。

他の暗号資産カードと比較したい方はMEXCカードとは?3種類の違いと日本居住者が使えるのはどれかもあわせてご覧ください。

本記事のデータは2026年10月9日時点のBased公式サイト・BasedApp公式ドキュメント・CoinGeckoにもとづきます(日本から新規に申し込めないことは、2026年10月11日にアプリの申込画面で確認)。「Basedアプリで取引するには?」の節とFAQの手数料・日本語の2問は、2026年10月5日にBasedApp公式ドキュメント(Fees・Prediction・Web Terminal・Mobile App・FAQ)、Hyperliquid公式ドキュメント、Polymarket公式ドキュメント(地域の制限)で確認しました(日本語の表示は2026年10月4日に画面で確認)。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトとアプリの表示を確認してください。

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