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Lighter(ライター)の使い方|手数料0%の仕組み・Premiumとの違い・日本からの入金と出金を解説【2026年10月最新】

Lighter(ライター)の使い方ガイドのイメージ PerpDEX・DeFi

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

この記事の結論

  • Lighter(ライター)は、通常の口座(Standard)なら先物も現物も取引手数料が0%の、板(オーダーブック)型のPerpDEXです(2026年10月4日、公式ドキュメント)
  • 利用規約の制限国(11か国と制裁対象地域)に日本は入っておらず、金融庁の警告リストにも名前はありません。ただし日本の登録業者ではなく、Web画面は右上の文Aのアイコンから日本語に切り替えられます(アプリのストアの対応言語の表記は英語のみ)
  • 日本円からは「国内の取引所でETHを買う → Arbitrum Oneで自分のウォレットへ → USDCに替えてLighterへ入金」が、海外の取引所を通さない最短ルートです
  • 手数料0%の代わりに、Standardは成行注文が0.3秒遅れて処理されます。2025年10月11日には数時間の停止があり、事故歴は知ったうえで使ってください
  • トークンLITはすでに発行済みで、本体のポイントは終了しています。「今から使えばエアドロップがもらえる」とは言えません

→ 始め方(5ステップ)へ進む

Lighter(ライター)は、2025年10月に一般公開された分散型の無期限先物取引所(PerpDEX)です。「手数料無料」の板取引ができることで、HyperliquidやAsterと並ぶ大手になりました。

この記事では、Lighterの仕組み、日本から使えるか、日本円から入金して取引し、出金するまでの手順、Standard(無料)とPremium(有料)の違い、トークンLITとポイントの現状、紹介コードの注意点を、公式ドキュメント・公式API・利用規約で確かめた事実だけで解説します。データは2026年10月4日に取得しました。

Lighter(ライター)とは?手数料0%の板型PerpDEX

Lighterは、注文の照合と清算が正しく行われたことを「ゼロ知識証明」で検証できる、Ethereumのレイヤー2上のPerpDEX(無期限先物の分散型取引所)です。運営はElliot Technologies, Inc.で、取引画面は app.lighter.xyz にあります。

CEX(MEXCなどの中央集権型の取引所)と同じように、板を見ながら指値・成行で注文できます。違うのは、口座開設や本人確認がなく、自分のウォレット(MetaMaskなど)をつないで使う点です。資産は運営の口座ではなく、Ethereum上のコントラクトに預けられます。

英語の「lighter」は「より軽い」という意味ですが、仮想通貨で「Lighter」と言えば、このPerpDEXを指すことがほとんどです。

ゼロ知識証明で何が変わる?

Lighterでは、取引の処理をまとめて「正しく処理された」という証明を作り、Ethereumで検証してから残高や建玉を更新します(公式ドキュメント「Technical Architecture」)。運営が勝手に残高を書き換えたり、ルールと違う清算をしたりすると、証明が通りません。

もう1つの特徴が「エスケープハッチ」です。運営側のシステム(シーケンサー)が出金の要求を決められた時間内に処理しないと、コントラクトが凍結され、利用者はEthereumに記録されたデータから自分で資産を引き出せる仕組みです。ただし、これは「最後の逃げ道」で、ふだんの停止や出金の遅れを防ぐものではありません(後の「リスク」で説明します)。

数字で見るLighter(2026年10月4日)

種類板(オーダーブック)型のPerpDEX。無期限先物と現物
取引手数料Standard:0%(メイカー・テイカーとも)/Premium:テイカー0.028%・メイカー0.004%
無期限先物の銘柄数213(暗号資産のほか、米国株・キオクシアなどの株、金・原油、ドル円などの為替)
最大レバレッジBTC・ETH・ドル円 50倍、SOL・金 25倍、NVDA・TSLAなど主な米国株 20倍、ほかの株(キオクシアなど)10倍
建玉約5.95億ドル(DefiLlama、Robinhood Chain版の約2.27億ドルは別)
BTCの板の厚み(仲値±0.1%)約1,567万ドル
24時間出来高(全市場)約5.2億ドル(日曜日の値)
証拠金USDC(ETH・XAUTも一部を証拠金に使える)
資金調達料1時間ごと
トークンLIT(2025年12月30日発行)
アプリLighter Mobile(iOS・Android。App Storeの言語表記は英語のみ)

出典:Lighter公式ドキュメント(Trading Fees・Contract Specifications・Funding・Multi-Asset Margin)、Lighter公式API(orderBookDetails・exchangeStats、2026年10月4日20時10分)、DefiLlama「Open Interest」と板の厚み(2026年10月4日17時20分〜27分。当サイトのPerpDEXランキングの取得値)、日本のApp Store。最大レバレッジは公式APIの初期証拠金率の最小値から計算。

Robinhood Chain版のLighterとの違い

2026年7月1日から、Robinhood Chain(Robinhoodのレイヤー2)上でも「Lighter」の先物が動いています(The Block)。こちらはRobinhoodのウォレットアプリから一部の地域で使う別の会場で、証拠金はUSDGです。この記事で説明するのは、app.lighter.xyz で使う本体のLighterです。

Lighterは日本から使える?規約・金融庁・日本語・本人確認

Lighterの利用規約で利用できないとされている11か国と制裁対象地域に、日本は入っていません。金融庁の警告リストにも名前はありません(2026年10月4日確認)。ただし、日本の暗号資産交換業の登録は受けておらず、日本の法律で守られるサービスではありません。

確認したこと結果確認した資料
利用規約の制限国○ 日本は入っていない(米国・カナダ・英国・中国・ロシア・ウクライナなど11か国と制裁対象地域)利用規約(2025年12月29日更新)
金融庁の警告リスト○ 名前なし金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」(海外業者、2026年9月1日更新のPDF)
日本の登録業者か× 登録業者ではない金融庁の登録業者一覧
日本語○ Web画面は日本語に切り替え可(右上の文Aのアイコン)。アプリのストアの対応言語の表記は英語のみ日本のApp Store
本人確認(KYC)なし(ウォレットの署名と入金でアカウントができる)公式ドキュメント「API」

金融庁の警告リストは、警告書を出した時点で無登録営業が確認できた業者の一覧です。金融庁自身が「載っていない業者でも無登録で営業していることがある」と注意書きしているので、「リストに無い=安全・合法」ではありません。トラブルが起きても、国内の取引所のような分別管理や補償の仕組みはありません。

規約で利用できない国からのアクセスを隠すために、VPNを使うことは規約違反になります。日本からの利用は、規約上の制限の対象ではありません。PerpDEXと日本の規制の議論は金融庁のDEX・DeFi規制の検討で整理しています。

Lighterの手数料:Standard(無料)とPremiumの違い

Lighterの通常の口座(Standard)は、先物も現物も、成行(テイカー)・指値(メイカー)とも手数料0%です。手数料がかかるのは、自分で選んで切り替えるPremium口座とPlus口座だけです。

Lighter公式ドキュメントのStandard口座の手数料

Standard口座はメイカー・テイカーとも手数料0%、成行の遅延は300ミリ秒(出典:Lighter公式ドキュメント「Trading Fees」、2026年10月4日)

口座の種類テイカー(成行)メイカー(指値)テイカーの遅延向いている人
Standard(最初はこれ)0%0%300ミリ秒(注文の取消も300ミリ秒)ほとんどの個人
Premium0.028%0.004%140ミリ秒(取消・Post Onlyは遅延なし)速さが必要な短期売買・自動売買
Plus0.005%0.005%300ミリ秒API(自動売買)の回数上限を増やしたい人

出典:Lighter公式ドキュメント「Trading Fees」(2026年10月4日確認)。PremiumはLITをステーキングすると最大30%割引(50万LITでテイカー0.0196%・メイカー0.0028%)。Plusは「0.5bps」=0.005%。

「手数料0%」の代わりにあるもの:0.3秒の遅延

Standardでは、成行注文と注文の取消が300ミリ秒(0.3秒)遅れて処理されます。指値注文を板に置くこと自体には遅延がありません。

数日〜数週間持つ取引なら、0.3秒の差はほぼ気になりません。一方、急変動の中で成行で飛び乗ったり、損切りを急いだりする場面では、0.3秒の間に価格が動いて不利な値段で約定することがあります。秒単位の売買をする人がPremiumを選ぶのはこのためです。

いくら違う?10万円×10倍の往復で試算

証拠金10万円にレバレッジ10倍(100万円分)をかけ、成行で買って成行で決済した場合の手数料です。

取引所・口座テイカー手数料1往復月20往復
Lighter(Standard)0%0円0円
Lighter(Premium)0.028%560円1万1,200円
Aster0.04%800円1万6,000円
Hyperliquid・edgeX0.045%900円1万8,000円

計算:100万円×テイカー手数料×2(買いと決済)。Aster・Hyperliquid・edgeXの手数料はPerpDEXおすすめランキングの取得値(各社の公式ドキュメント、通常の利用者の料率)。

月に20往復すると、Hyperliquidとの差は約1万8,000円です。回数が多い人ほど、Standardの0%が効きます。

手数料0%でもかかるお金:資金調達料・入出金

取引手数料が0%でも、次の4つはかかります。

  1. TWAP注文の手数料:Standard口座でも、TWAP注文(時間を分けて少しずつ出す注文)だけは1bps(0.01%)の手数料がかかります(公式APIドキュメント「Account Types」、2026年10月17日確認)。成行・指値・損切り・利確は0%です
  2. 資金調達料(ファンディング):ポジションを持っている間、1時間ごとにロングとショートの間でやりとりされます(Lighterは手数料を取らない)。価格の乖離が小さいときの基準は8時間あたり0.01%です。2026年9月27日〜10月4日のBTCの平均は8時間あたり約0.0047%で、100万円分のロングを1週間持つと約987円払う計算です(基準の0.01%なら約2,100円)。率は相場で変わり、マイナスになると受け取る側になります
  3. 入金のコスト:ウォレットへ送る出庫手数料(OKJのETHをArbitrum Oneで送ると0.0005 ETH=約214円)と、ウォレットでUSDCに替える手数料・ガス代
  4. 出金のコスト:高速出金の手数料、またはEthereumのガス代(下の「出金のやり方」で説明)

出典:Lighter公式APIドキュメント「Account Types」(TWAPの手数料)、Lighter公式ドキュメント「Funding」、Lighter公式API(fundings、2026年10月4日17時22分の取得値。当サイトのPerpDEXランキングと同じ)、OKJ公式の出庫ルール(2026年10月4日20時11分、1 ETH=427,609円で換算)。

Lighterの始め方:日本円から取引までの5ステップ

日本円から始めるなら「国内の取引所でETHを買う → Arbitrum Oneで自分のウォレットへ送る → ウォレットでUSDCに替える → LighterにUSDCを入金する」が、海外の取引所を通さない最短ルートです。LighterにはUSDCで入金します(先物の証拠金に入れられるのはUSDCだけ)。

必要なもの

  • 国内の取引所の口座(例:OKJ)
  • Ethereum系のウォレット(MetaMask・Rabbyなど)。シードフレーズ(12〜24個の英単語)は紙に書いて保管し、誰にも教えない
  • 入金するUSDC(最低5USDC。ガス代用にArbitrumのETHを少し)

ステップ1:国内の取引所でETHを買う

PerpDEXには日本円を直接入れられません。まず金融庁に登録された国内の取引所でETH(イーサリアム)を買います。

OKJ(オーケーコイン・ジャパン)は、ETHをArbitrum Oneのネットワークで出庫できます。Lighterの入金に使えるネットワーク(下の表)にArbitrum Oneが入っているので、海外の取引所を通さずに送れます。

OKJのETHの出庫手数料最低出庫額
Arbitrum One(Lighter向け)0.0005 ETH(約214円)0.01 ETH(約4,276円)
Optimism0.0005〜0.001 ETH0.01 ETH
Ethereum(ERC20)0.003〜0.2 ETH(約1,283円〜)0.01 ETH

出典:OKJ公式の出庫ルール(2026年10月4日20時11分)。円はOKJの取引所のETH価格(1 ETH=427,609円、同時刻)で換算。OKJは口座開設から10日間は暗号資産を出庫できません。

当サイトの紹介リンクからOKJに登録し、メールアドレスの登録から90日以内に2万円以上の取引(約定)をすると、2,000円分のビットコインがもらえます(OKJ公式、2026年10月時点)。口座開設の手順はOKJの口座開設・始め方で解説しています。

ステップ2:ウォレットをLighterにつなぐ

app.lighter.xyz を開き、右上の「Connect Wallet」を押すと、メールアドレスで登録する欄と、MetaMaskなどのウォレットの一覧が表示されます(2026年10月4日確認)。ウォレットをつなぐ場合は、表示されたメッセージに署名します(公式ドキュメント「API」の「Sub-Accounts」、2026年10月17日確認)。署名はお金を動かす操作ではありません。

スマホでは、ブラウザで app.lighter.xyz を開くほか、公式アプリ「Lighter Mobile」(販売元:Elliot Technologies, Inc.)もあります。アプリは地域によって使える機能が違うので、入れる前に下の「Lighterのアプリ」を確認してください。

紹介コードは、登録のときにしか付けられず、後から変えたり足したりできません(公式ドキュメント「Referral Program」)。上のボタンは当サイトの紹介リンク(紹介コード:COINMAP)で、登録した人が払う手数料(Premium口座など)の一部が当サイトに支払われます。このリンクから登録し、登録時に表示される案内でPremiumの無料体験を有効にすると、登録から1週間のPremium口座の取引手数料が戻ります(取引高1,000万ドルまで。毎週月曜にLighter内の送金で返金。公式の紹介制度、2026年10月4日確認)。手数料0%のStandardだけを使う場合、特典はありません。Lighterは日本の金融庁に登録された業者ではありません。紹介制度の中身は下の「紹介コード」の節で説明しています。

偽サイトに注意

公式の取引画面は app.lighter.xyz と lighter.exchange です(公式ドキュメント「Introduction」)。検索広告やXの返信欄のリンクから開かず、ブックマークして使ってください。接続時に求められるのは「署名」だけです。「承認(Approve)」や、シードフレーズの入力を求められたら、すぐに閉じてください。

ステップ3:ETHをUSDCに替えて、Lighterに入金する

OKJからArbitrum Oneで送ったETHを、ウォレットの交換機能などでArbitrumのUSDCに替えます。ガス代用に、ETHを少し残してください。

Lighterの画面の「Deposit」で入金元のネットワークに「Arbitrum One」を選び、USDCを入金します。最初の入金で、Lighterのアカウントが作られます。

入金元入金するトークン最低額
Arbitrum OneUSDC5 USDC
Base・Avalanche C-Chain・HyperEVM・ArcUSDC5 USDC
Ethereum(メインネット)USDC(先物用)1 USDC(ガス代が高い)

出典:Lighter公式API「deposit/networks」(2026年10月4日20時10分)、Lighter公式APIドキュメント「Deposits, Transfers and Withdrawals」(2026年9月29日更新)。APIドキュメントでは、この表のUSDCの入金方式(CircleのCCTP経由)は「legacy(従来の方式)」とされ、ETH・USDTなども受け付けてUSDCに替えて入金する方式(Universal Deposit Address)が推奨されています。アプリの入金画面でArbitrumのETHをそのまま入れられる表示があれば、ウォレットでUSDCに替える手順は省けます。どちらの方式が出るかは入金時に画面で確認してください。

入金画面で選んだネットワークと、ウォレットから送るネットワークが違うと、入金が反映されません。最初は最低額より少し多い金額で試し、残高に反映されたのを見てから本番の金額を入れると安全です。

ステップ4:銘柄とレバレッジを選んで注文する

取引画面の左上で銘柄(例:BTC)を選び、レバレッジと「Cross(全体の証拠金を使う)」か「Isolated(そのポジションの証拠金だけを使う)」かを決めて、Long(買い)かShort(売り)で注文します。使える注文は、成行・指値・損切りと利確(Stop-loss・Take-profit)・TWAP(時間を分けて少しずつ注文)などです(公式ドキュメント「Order Types & Matching」、2026年10月17日確認)。なお、Standard口座でもTWAP注文だけは1bps(0.01%)の手数料がかかります(公式APIドキュメント「Account Types」)。

最初はIsolatedで、レバレッジ2〜3倍から始めると、1回の失敗で証拠金全体を失うことを防げます。

ステップ5:決済して、ポジションを閉じる

画面下の「Positions」から「Close」で決済します。Standardなら決済も手数料0%です。ポジションを持っている間は1時間ごとに資金調達料がかかるので、使わない建玉は残さないでください。

海外の取引所を経由するルート

すでに海外の取引所の口座があるなら、「国内の取引所でXRPなどを買う → 海外の取引所へ送り、USDCに替える → Arbitrum OneでUSDCを自分のウォレットへ出金 → Lighterへ入金」という流れもあります。

ただし、海外の取引所は日本の登録業者ではありません。たとえばMEXCは、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月)警告を受けた無登録の業者で、2026年2月から入出金に本人確認(KYC)が必要です。MEXCの登録手順はMEXCの口座開設ガイドで解説しています。

Lighterのアプリ(Lighter Mobile)はある?iPhone・Androidと偽アプリの見分け方

Lighterには公式のスマホアプリ「Lighter Mobile」があり、日本のApp StoreとGoogle Playの両方に公開ページがあります(2026年10月5日確認)。販売元(デベロッパー)はどちらも「Elliot Technologies, Inc.」です。Lighterの公式ドキュメントも、不具合の報告を受け付ける対象に「Lighterの公式モバイルアプリ」を挙げています。

項目iPhone(App Store)Android(Google Play)
アプリ名Lighter MobileLighter Mobile
販売元Elliot Technologies, Inc.Elliot Technologies, Inc.(連絡先 support@lighter.xyz)
言語の表記英語のみページに表記なし
最終更新2026年9月25日(バージョン1.1.4)2026年9月24日
評価・規模3.3(6件)1万回以上ダウンロード
対応OSiOS 16.4以降-

出典:日本のApp Store「Lighter Mobile」、Google Play「Lighter Mobile」の公開ページ、Lighter公式ドキュメント(Bug Bounty)。2026年10月5日確認。

App Storeの説明文には、ウォレットを使う追加の機能は「対応する一部の地域」で使え、それ以外の地域では相場の情報を見るためのアプリになる、と書かれています。日本がその地域に入るかは、ストアの説明にも公式ドキュメントにも書かれていません(2026年10月5日確認)。アプリで取引の画面が出ない場合は、スマホのブラウザで app.lighter.xyz を開けば、始め方の手順と同じように使えます。Web画面は右上の文Aのアイコンから日本語に切り替えられますが、アプリはストアの表記では英語だけです。

偽アプリ・偽サイトに注意

  • ストアで入れる前に、販売元が「Elliot Technologies, Inc.」かを確かめる。日本のApp Storeで「lighter」と検索すると、道具のライターの遊びのアプリなど、関係のないアプリが多く出てくる
  • 名前に「Lighter」と付いていても、販売元が違うアプリは公式ではない。公式の取引画面は app.lighter.xyz と lighter.exchange だけ(公式ドキュメント「Introduction」)
  • シードフレーズ(復元用の単語)を入力させるアプリ・サイトは、すぐに閉じる。Lighterの接続で求められるのは「署名」だけ
  • Robinhood Chain上の「Lighter」は、Robinhoodのウォレットアプリから使う別の会場(この記事の前半の「Robinhood Chain版のLighterとの違い」を参照)

取引のやり方:レバレッジと清算のライン

Lighterの最大レバレッジは銘柄ごとに違い、BTC・ETHは50倍、NVDA・TSLAなど主な米国株は20倍、ほかの株(キオクシアなど)は10倍、LITは5倍です。倍率を上げるほど、少しの値動きで強制決済(清算)されます。

銘柄の例最大レバレッジ
BTC・ETH・ドル円(USDJPY)50倍
SOL・金(XAU)25倍
HYPE・NVIDIA(NVDA)・テスラ(TSLA)など20倍
キオクシア(KIOXIA)・コインベース(COIN)など10倍
LIT5倍

出典:Lighter公式API(orderBookDetails、2026年10月4日20時10分)の初期証拠金率の最小値から計算。銘柄ごとに変わることがあります。

何%下がると清算される?BTCロングの目安

BTCの維持証拠金率は1.2%です(公式ドキュメント「Contract Specifications」)。Isolatedでロングを持ったとき、手数料と資金調達料を除いた清算までの下落幅の目安は次のとおりです。

レバレッジ清算までの下落幅(目安)BTC 8万5,000ドルで買った場合
3倍約32%約5万7,700ドル
10倍約8.8%約7万7,500ドル
20倍約3.8%約8万1,800ドル
50倍約0.8%約8万4,300ドル

計算:下落幅=1÷レバレッジ−維持証拠金率1.2%。実際の清算価格は、手数料・資金調達料・Crossかどうかで変わります。注文画面の「Liq. Price(清算価格)」を必ず確認してください。清算されると、最大1%の清算手数料がかかり、LLP(流動性プール)に入ります(公式ドキュメント「Liquidations & LLP (Insurance Fund)」、2026年10月17日確認)。BTCの価格はLighter公式APIの最終価格(2026年10月4日20時10分、約8万5,240ドル)を丸めた値。

50倍では、BTCが1%も下がらないうちに清算されます。レバレッジの安全な目安はレバレッジは何倍まで安全か(シミュレーション)で解説しています。

APIで自動売買もできる

Lighterは公開APIとSDK(PythonとTypeScript)を用意しています。1つのアカウント(サブアカウントを含む)につきAPIキーを251個まで登録でき、Standardではサブアカウントを4つまで作れます(公式ドキュメント「API」「Trading Fees」)。注文の回数上限を増やしたい自動売買には、Plus口座(手数料0.005%)があります。

Lighterの出金のやり方と出金手数料

Lighterの出金は「Secure(通常の出金)」と「Fast(高速出金)」の2種類で、高速出金はUSDCだけ・最低4USDCです。出金手数料は出金画面に表示されます(公式資料で固定額は公開されていません)。

出金の種類送り先トークン最低額速さ・コスト
Fast(高速)ArbitrumのアドレスUSDCのみ4 USDC流動性プールから払い出すので速い。手数料は画面に表示
Secure(通常)自分のEthereumのアドレスだけどの資産も1 USDC相当Ethereumで確定するまで待つ。ふつうはLighterが受け取り処理をするが、ガス代が高いときは自分で受け取る(ガス代は自分持ち)

出典:Lighter公式APIドキュメント「Deposits, Transfers and Withdrawals」「withdraw_history」(2026年10月4日確認)。

日本円に戻すなら、Fastで自分のウォレット(Arbitrum)へUSDCを出し、ウォレットでETHに替えて、国内の取引所のArbitrum Oneの入金アドレスへ送るのが入金の逆の流れです。国内の取引所がそのネットワーク・そのトークンの入金に対応しているかを、送る前に入金画面で必ず確認してください。対応していないネットワークで送ると、戻ってこないことがあります。

出金が遅れたと報じられたこともあります。2025年12月30日(LITの発行日)には「Too many L2 Withdrawals」と表示されて出金が遅れたと報じられました(Cryptopolitan)。急いで日本円にしたいお金は、PerpDEXに置きっぱなしにしないでください。

LITトークンとポイント・エアドロップの今

LighterのトークンLITは2025年12月30日に発行済みで、本体(app.lighter.xyz)の取引でポイントを貯めるシーズンは終わっています。2026年10月4日時点で、本体の次のポイントや配布は公式に発表されていません。

価格3.64ドル(約574円)。最高値7.86ドル(2025年12月30日)から約54%安い
時価総額約9.1億ドル
供給量流通2.5億枚/総供給10億枚
配分(報道)エコシステム50%(うち25%=2.5億LITを発行時にポイント保有者へ配布)、チームと投資家50%(1年のロックの後、3年かけて解除)
使い道ステーキング(固定6%のAPR、解除に3日)、Premium手数料の割引、LLP(流動性プール)への参加枠(1 LITにつき10 USDC)。手数料収入でLITの買い戻しあり
買える場所Lighterの現物(LIT/USDC)、MEXCなど海外の取引所。OKJ・bitbank・GMOコインの公開APIで確かめた範囲では取扱いなし

出典:CoinGecko(2026年10月4日20時12分)、Lighter公式ドキュメント「LIT Utility」、Whale Alert・Cointelegraph(LITの配分の記事)の報道、OKJ・bitbank・GMOコイン・MEXCの公開API(2026年10月4日20時13分)。

報道どおりなら、チームと投資家の分(供給の50%)は、発行から1年がたつ2026年12月末ごろから解除が始まる見込みです。解除で市場に出る量が増えると、価格が下がりやすくなります。LITを持つかどうかは、この日程も知ったうえで判断してください。

LIT(Lighterのトークン)はどこで買える?

LITは、Lighter本体の現物市場(LIT/USDC)と、海外の取引所(MEXC・OKX・Bybitなど)に上場しています。このうち日本の居住者が使えるのは、Lighter本体とMEXCなど一部です。OKX・Bybit・Gate・Coinbase・Krakenは、日本の居住者向けのサービスを提供していません(各社の利用規約・公式発表、2026年10月5日確認)。国内の取引所では、OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・BitTradeの公開APIで確かめた範囲で、LITの取扱いはありません(2026年10月5日1時53分)。

上場先ペア24時間の出来高日本の居住者
Lighter本体(現物)LIT/USDC約576万ドル○ 使える(利用規約の制限国に日本は入っていない)。Lighterに入金したUSDCで買える。Standard口座は手数料0%
OKXLIT/USDT約1,357万ドル× 利用不可(利用規約の制限地域に日本。日本はグループの別会社OKJが担当)
MEXCLIT/USDT・LIT/USDC約1,143万ドル○ 登録できる(利用規約の禁止地域に日本は入っていない)。無登録の業者で、KYC必須。銘柄名「Lighter」、先物(LIT_USDT)もあり
BybitLIT/USDT約824万ドル× 利用不可(2026年7月22日に日本の居住者向けの対応を完了。残るのは出金と一部の交換だけ)
GateLIT/USDT約716万ドル× 利用不可(利用規約の制限地域に日本)
Coinbase・KrakenLIGHTER/USD約295万ドル・約50万ドル× 利用不可(Coinbaseは2023年2月に日本での営業を停止、Krakenは公式サポートの「Prohibited Regions」に日本)。表記が「LIGHTER」
国内の取引所——— 取扱いなし(OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・BitTrade)

出典:CoinGecko「Lighter(LIT)」の取引所一覧(2026年10月5日1時53分、出来高の多い主な取引所を抜粋)、Lighter公式API(LIT/USDCの現物市場)、MEXCの公開API(銘柄名・コントラクトアドレス)、OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・BitTradeの公開API(2026年10月5日1時53分)。日本の居住者の欄は、OKX「Risk & Compliance Disclosure」、Bybit公式のお知らせ「Completion of Japan Remediation」(2026年7月24日)、Gate「User Agreement」、Coinbase公式ブログ「Halting Operations in Japan」、Kraken「Where is Kraken licensed or regulated?」(「Prohibited Regions」に日本、2026年10月16日確認)、MEXC「User Agreement」、Lighter利用規約(2026年10月5日確認)。BinanceはCoinGeckoの上場先に入っていない

すでにLighterを使っている人は、Lighter本体の現物市場で、入金済みのUSDCからLITに替えるのが一番手間がかかりません。LITのステーキング(固定6%のAPR、解除に3日)も、同じLighterの画面(app.lighter.xyz/staking)で申し込めます。

日本円から買う人は、国内の取引所でXRPなどを買い、海外の取引所へ送ってUSDTに替え、LIT/USDTで買う流れになります。海外の取引所は日本の登録業者ではありません。たとえばMEXCは、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月)警告を受けた無登録の業者で、2026年2月から入出金に本人確認(KYC)が必要です。表にあるOKX・Bybit・Gate・Coinbase・Krakenは日本の居住者は使えないので、日本円から買うならMEXCのように日本からの登録を受け付けている取引所を選びます。

MEXCの口座開設・登録方法を見る(画像付き)

海外の取引所で買ったLITをLighterのステーキングに使うときは、Lighterの入金画面でLITと送り元のネットワークが選べるかを先に確かめ、選べなければ送らないでください。また、取引所によって表記が「LIT」と「LIGHTER」に分かれ、LITという略称は過去に別の銘柄にも使われています。買う前に、銘柄名が「Lighter」になっているか、入出金の画面のコントラクトアドレス(Ethereum:0x232C…4Ee2)がCoinGeckoの表示と同じかを確かめましょう。

今からポイントは貯まる?

プログラム状態(2026年10月4日)
シーズン12025年9月30日に終了
シーズン2(本体)2025年12月26日に終了(ポイントはLITの配布に使われた)
Robinhood Chain版のポイント継続中(毎週金曜に配布。Robinhood Wallet経由は2倍)。Robinhoodのウォレットアプリ経由の別会場(下で解説)
本体の次のシーズン公式の発表なし

出典:Lighter公式ドキュメント「Points Program」「Market Makers」「Lighter on Robinhood Chain Points」(2026年10月4日確認)。

「今からLighterを使えばエアドロップがもらえる」とは言えません。「LITのエアドロップが受け取れる」とうたうサイトやDMは、偽サイトへの誘導であることが多いので注意してください。ほかのPerpDEXで今ポイントを配っているところは、仮想通貨エアドロップ最新情報の一覧にまとめています。

Robinhood Walletで使うLighterはポイント2倍?

Robinhood Walletの先物(パーペチュアル)は、Robinhood Chain上にあるLighterの専用の会場で動いていて、Robinhood Wallet経由の取引にはLighterのポイントが2倍付きます。Robinhoodは2026年7月1日の発表で、Lighterが1,100万LITをRobinhoodのコミュニティ向けに用意し、ポイントはRobinhood Wallet経由で2倍、Lighterのウェブアプリ経由で1倍付き、そのポイントがこの枠からLITに換わる(Lighterの規約に従う)と説明しています。

対象の会場Robinhood Chain上のLighter(本体のapp.lighter.xyzとは別の会場。証拠金はUSDG)
ポイントの倍率Robinhood Wallet経由は2倍、Lighterのウェブアプリ経由は1倍
LITの枠1,100万LIT(総供給10億枚の約1.1%)。10月4日の価格3.64ドルで計算すると約4,000万ドル(約63億円)
始まった日・配布規約の発効は2026年8月10日。ポイントは取引に応じてその場で付き、毎週金曜に追加の配布(初回は8月21日)
使えない地域英国・米国・カナダ・スイス・UAE・シンガポールほか。日本は名指しされていないが、日本から使えるかは未確認
対象外の取引自分同士の売買(ウォッシュトレード)、複数の口座での水増し、自分への紹介、ボットでの水増しなど。ポイントの取り消しや失格がある

出典:Robinhood Newsroom(2026年7月1日)、Lighter公式ドキュメント「Lighter on Robinhood Chain Points」、Robinhood Chain Documentation「Lighter Domains」、Robinhood Crypto公式X(2026年9月23日 日本時間)、Lighter公式X(2026年8月14日 日本時間)。いずれも2026年10月9日確認。円換算は1ドル=157円。

Robinhoodの発表にある「Lighterのウェブアプリで1倍」が、本体(app.lighter.xyz)での普段の取引まで含むのかは、公式ドキュメントでは確かめられませんでした(10月9日)。Lighterのドキュメントは、このポイントを「Robinhood Chain上のLighter」のプログラムとして、終わった本体のシーズンとは別に書いています。本体のLighterで取引すればこのLITの枠がもらえる、とは言えません。

日本から試す前に、2つ知っておいてください。1つ目は、Robinhood Walletの先物が日本の居住者に開かれているかを、Robinhoodは公表していないことです。VPNなどで地域の制限をすり抜けるのは規約違反になります。2つ目は、ポイントは「LITに換わる」と説明されているものの、換算の比率や時期は決まっていないことです。Robinhood Walletでは株式トークンの現物の一部がArcus経由で約定し、こちらはArcusのポイントの対象になります(「Arcusのエアドロップ」で解説)。

Lighterの紹介コード(referral code)は使うべき?

Lighterの紹介リンクから登録すると、Premium口座の手数料が登録から1週間分返金されます。手数料0%のStandardだけを使う人には、得になる特典はありません。

Lighter公式ドキュメントの紹介制度のページ

紹介コードは登録時に固定され、後から変更できない(出典:Lighter公式ドキュメント「Referral Program」、2026年10月4日)

紹介された人の特典登録から1週間のPremiumの手数料を返金(登録時に表示される案内で無料体験を有効にする。取引高1,000万ドルまで。毎週月曜にLighter内の送金で支払い、1ドル未満は支払われない)
紹介した人の報酬紹介した人が払った手数料の10%(誰でも)/20%(15人以上が各5日以上取引)/30%(50人以上)
条件2026年7月28日以降の紹介が対象。登録時のコードは後から変更・追加できない。自己紹介や自作自演の取引は失格

出典:Lighter公式ドキュメント「Referral Program」(2026年10月4日確認)。返金・報酬は運営の裁量で、制度は予告なく変わることがあります。

Premiumを試してみたい人は、紹介リンクから登録すると最初の1週間の手数料が戻ります。当サイトの紹介コードはCOINMAPで、紹介リンクから開くと登録時に自動で付きます。コードは登録時にしか付けられないので、使うなら最初のウォレット接続の前に決めてください。

Lighterと他のPerpDEXの比較:Hyperliquid・Aster・edgeX

手数料の安さならLighter、板の厚さならHyperliquid、日本語の画面はAster・edgeXに加えてLighterも使えます(LighterはWeb画面で確認)。

項目LighterHyperliquidAsteredgeX
手数料(成行)◎ 0%△ 0.045%○ 0.04%△ 0.045%
手数料(指値)◎ 0%○ 0.015%◎ 0%△ 0.040%
BTCの板の厚み(±0.1%)○ 約1,567万ドル◎ 約5,107万ドル○ 約1,749万ドル○ 約2,925万ドル
日本語の画面○ あり(Web画面)× なし◎ あり◎ あり
公式アプリ(日本のApp Store)○ あり× 見つからず× 見つからず○ あり
入金USDC(Arbitrumなど)USDC(Arbitrum)USDTなどUSDC
大きな停止・事故△ 2025年10月に数時間停止△ 2025年11月の価格操作でHLPに損失--

出典:各社の公式ドキュメント・公式API(板の厚みは2026年10月4日17時21分〜27分の6回平均)、日本のApp Store(2026年10月4日)。「-」は当サイトの採点で大きな事故として数えていない項目。詳しい点数と根拠はPerpDEXおすすめランキング9選で公開しています。

Hyperliquidの始め方はHyperliquidの始め方・使い方、日本語の画面で使いたい人はAsterの始め方とedgeXの始め方も参考にしてください。

Lighterのリスクと注意点

Lighterの一番のリスクは、相場が荒れた日に止まった前例があることです。手数料0%は大きな利点ですが、次の点を知ったうえで使ってください。

  1. 2025年10月11日の停止:190億ドル規模の清算が起きた日、Lighterは北京時間0時17分〜5時08分ごろまで止まり、利用者がポジションを操作できませんでした。流動性プール(LLP)は約5.35%の損失を出したと報じられています(PANews)。荒れた相場で損切りできない可能性があるということです
  2. 出金の遅れ:2025年12月30日、出金の処理が遅れたと報じられました(Cryptopolitan)
  3. 稼働の実績がまだ短い:一般公開(2025年10月1日)から約1年で、大きな相場の荒れを経験した回数はまだ少ない
  4. Standardの0.3秒の遅延:急変動の中の成行注文は、不利な値段で約定しやすい
  5. 日本の登録業者ではない:トラブルが起きても、日本の法律による保護や補償はありません
  6. 偽サイト・偽アプリ:公式は app.lighter.xyz と lighter.exchange、アプリは販売元 Elliot Technologies, Inc. の「Lighter Mobile」です
  7. 税金:先物の利益は、日本では原則として雑所得です。DEXは年間の取引報告書を出さないので、取引履歴を自分で保存してください。申告のやり方は仮想通貨の確定申告のやり方で解説しています

良い点として、Lighterは監査報告書を9件公開しており(公式ドキュメント「Security Audits」)、処理の正しさをゼロ知識証明で確かめられ、システムが止まり続けたときにEthereumから資産を引き出す仕組み(エスケープハッチ)もあります。それでも、なくなっても生活に困らない金額だけを入れるのが基本です。

Lighterのよくある質問

Lighter(ライター)とは何ですか?

Lighterは、Ethereumのレイヤー2上で動く、板(オーダーブック)型の分散型の無期限先物取引所(PerpDEX)です。通常の口座(Standard)は取引手数料が0%で、注文の照合と清算が正しく行われたことをゼロ知識証明で検証できます。

Lighterは日本から使えますか?

Lighterの利用規約(2025年12月29日更新)が利用できないとする11か国と制裁対象地域に、日本は入っていません。金融庁の警告リスト(2026年9月1日更新のPDF)にも名前はありません。ただしLighterは日本の登録業者ではなく、日本の法律による保護はありません。

Lighterの手数料は本当に無料ですか?

Lighterの通常の口座(Standard)は、先物・現物とも、成行・指値の取引手数料が0%です(2026年10月4日、公式ドキュメント)。その代わり、成行注文と取消は0.3秒遅れて処理されます。TWAP注文だけは0.01%の手数料がかかり、資金調達料、入金・出金のコストも別にかかります。

LighterのPremium口座の手数料はいくらですか?

LighterのPremium口座は、テイカー(成行)0.028%、メイカー(指値)0.004%です。成行注文の遅延は0.14秒に短くなります。LITをステーキングすると最大30%割引になります。

Lighterに入金できるネットワークは?

Lighterの公式APIでは、USDCの入金元としてArbitrum One・Base・Avalanche C-Chain・HyperEVM・Arcが表示されます(最低5USDC)。Ethereumのメインネットからも入金できます(最低1USDC)。先物の証拠金に入れられるのはUSDCだけです。

Lighterの出金手数料と出金方法は?

Lighterの出金は、USDCをArbitrumへ速く出す「Fast」(最低4USDC)と、Ethereumの自分のアドレスへ出す「Secure」(最低1USDC相当)の2種類です。手数料の固定額は公式資料で公開されておらず、出金画面に表示されます。Secureは、ガス代が高いときに自分で受け取り処理をすることがあります。

Lighterは日本語に対応していますか?

LighterのWeb画面(app.lighter.xyz)は、右上の文Aのアイコン(Select language and date format)から日本語に切り替えられ、メニュー・注文欄・板が日本語で表示されます(2026年10月4日確認)。日本のApp Storeの「Lighter Mobile」は、ストアの対応言語の表記が英語だけです。

Lighterに本人確認(KYC)は必要ですか?

Lighterに本人確認の手続きはありません。Ethereumのウォレットで署名し、入金するとアカウントができます(公式ドキュメント「API」)。

LighterのLITは日本の取引所で買えますか?

OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・BitTradeの公開APIで確かめた範囲では、LITの取扱いはありません(2026年10月5日)。LITはLighter本体の現物市場(LIT/USDC)や、海外の取引所(MEXCなど)で取引されています。OKX・Bybit・Gateなど日本の居住者が使えない取引所もあります。買える場所と出来高はLIT(Lighterのトークン)はどこで買える?にまとめています。

今からLighterを使ってエアドロップはもらえますか?

Lighterの本体のポイント(シーズン2)は2025年12月26日に終わり、LITは2025年12月30日に配布済みです。2026年10月4日時点で、本体の次のポイントや配布は発表されていないため、「今から使えばもらえる」とは言えません。

Lighterの紹介コードはどこで入れますか?

紹介リンクを開いてから登録すると、そのリンクの紹介コードが自動で付きます。Lighterの公式ドキュメント「Referral Program」は、紹介リンクから登録した人が「紹介された人」になると説明していて、コードを手で入れる欄については書いていません(2026年10月5日確認)。コードは登録の時点で決まり、後から変えたり足したりできないので、使うなら最初にウォレットをつなぐ(メールで登録する)前に紹介リンクを開いてください。当サイトの紹介コードはCOINMAPで、特典はPremium口座の手数料の1週間分の返金です。手数料0%のStandardだけを使う人には特典はありません(紹介コードの節)。

Lighterの紹介コードは後から入力できますか?

できません。Lighterの紹介コードは登録時にしか付けられず、後から変更・追加はできません(公式ドキュメント「Referral Program」)。紹介された人の特典は、Premium口座の手数料の1週間分の返金です。

まとめ:Lighterは「手数料0%」を取るか、事故歴を避けるかで選ぶ

  • LighterはStandardなら手数料0%の板型PerpDEX。月20往復(100万円分)なら、Hyperliquidより約1万8,000円安い
  • 日本は規約の制限国ではなく、金融庁の警告リストにも名前はない。ただし日本の登録業者ではない。Web画面は日本語に切り替えられる
  • 日本円からはOKJでETH → Arbitrum Oneでウォレットへ → USDCに替えて入金が最短。最低入金は5USDC
  • 出金はFast(USDC・最低4USDC)とSecure(Ethereum)の2種類
  • LITは発行済み、本体のポイントは終了。2026年12月末ごろからチーム・投資家の分の解除が始まる見込み
  • 2025年10月11日の停止など事故歴があるので、少額・低レバレッジから

Lighterを使ってみる人は、始め方の5ステップに戻って、OKJの口座開設から進めてください。ほかのPerpDEXと点数で比べたい人は、下の関連記事のPerpDEXおすすめランキングをどうぞ。

本記事のデータについて

本記事のデータは2026年10月4日19時40分〜20時15分(日本時間)に取得しました。手数料・紹介制度・ポイント・LITの使い道・資金調達・証拠金率:Lighter公式ドキュメント。入金・出金:Lighter公式APIドキュメントと公式API。銘柄数・レバレッジ・出来高:Lighter公式API。建玉・板の厚み・資金調達率の7日平均:当サイトのPerpDEXランキングの取得値(2026年10月4日17時20分〜27分)。利用規約:lighter.xyz/terms(2025年12月29日更新)。警告の有無:金融庁。LITの価格:CoinGecko。OKJ:公式の出庫ルールと公開API。過去の停止と出金遅延:PANews、Cryptopolitanの報道。

「LIT(Lighterのトークン)はどこで買える?」の上場先と出来高は、2026年10月5日1時53分(日本時間)にCoinGecko、Lighter公式API、MEXC・OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・BitTradeの公開APIで取得しました。日本の居住者が使えるかは、同じ日に各社の利用規約と公式発表で確認しました。

「Robinhood Walletで使うLighterはポイント2倍?」の内容は、2026年10月9日にRobinhoodの発表・Robinhood Chainのドキュメント・Lighter公式ドキュメント・RobinhoodとLighterの公式Xで確認しました。

手数料や制度は変わることがあります。取引の前に公式サイトで最新の条件を確認してください。本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧めるものではありません。

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