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HYPE(ハイパーリキッド)の将来性・今後は?買い戻し13億ドル・出来高・ETF・アンロックをデータで検証【2026年10月最新】

HYPE(ハイパーリキッド)の将来性・今後は?買い戻し13億ドル・出来高・ETF・アンロックをデータで検証【2026年10月最新】 PerpDEX・DeFi

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本記事にはアフィリエイト広告(Hyperliquid・MEXC・BASEDの招待リンク)が含まれます。本記事は投資の助言ではなく、特定の価格を予想・保証するものではありません。暗号資産は価格が大きく変動し、元本を失うおそれがあります。

「HYPE(ハイパーリキッド)はこの先も伸びる?」「最高値を更新したけど、今から買っても大丈夫?」

この記事では、「◯年に◯ドル」という予想価格は書きません。代わりに、Hyperliquidの公式API・公式ドキュメント、SEC(米証券取引委員会)の提出書類、DefiLlamaの公開データから、HYPEの将来性を判断するための数字を集めて並べました。

この記事の結論(2026年9月25日時点)

  • 強み:取引手数料でHYPEを買い戻す仕組みが止まらず動いている(累計4,748万HYPE・約13.2億ドル分)。PerpDEXの建玉で約59%のシェアがあり、米国ではHYPEの現物ETFが3本売買され、Binanceにも現物上場した
  • 弱み:先物の出来高と買い戻し額は2025年8月のピークから半分以下。価格だけが先に約2倍になっている。今の買い戻しは、ステーキング報酬による新規発行(月約82万HYPE)を下回る
  • 判断のポイント:①月間の買い戻し額 ②出来高と建玉 ③コア貢献者のアンステーク ④ETFの資金の流れ、の4つを毎月確認すると、材料の変化に早く気づけます

【2026年10月10日更新】最新のデータ

本文の表と図は2026年9月25日時点のデータです。その後の主な数字を、同じ方法で取り直しました(10月10日、日本時間)。

項目 9月25日 10月10日
HYPEの価格 約92.5ドル 約85.3ドル(最高値97.96ドルから約-13%)
買い戻しの累計(Assistance Fund) 4,748万HYPE・約13.2億ドル 4,794万HYPE・約13.6億ドル
9月に買い戻しに回った手数料 約4,680万ドル(24日まで) 約5,589万ドル(9月の確定値。8月は約5,150万ドル)
今の価格で月に買い戻せる量 約63.5万HYPE 約65.5万HYPE
ステーキング報酬による新規発行 約82万HYPE/月 約82万HYPE/月

9月の買い戻し額は8月より約9%増えましたが、ステーキング報酬で新しく出るHYPEを下回る状態は変わっていません。この記事の結論も変わりません。

出典:Hyperliquid公式API(tokenDetails、spotClearinghouseState〔アドレス 0xfefefefefefefefefefefefefefefefefefefefe〕)、DefiLlama「Hyperliquid」Holders Revenue(日次を月ごとに合計、2026年9月30日まで)。いずれも2026年10月1日取得。

Hyperliquidそのものの使い方はHyperliquidの始め方(画面付きの完全ガイド)で解説しています。

HYPEの将来性をひと目で:6つの材料の評価表

HYPEの将来性は、「稼ぐ力(手数料)」と「その手数料で買い戻す量」が、価格と供給の増加に見合うかで判断できます。6つの材料を、2026年9月25日時点のデータで評価しました。

材料 評価 根拠(2026年9月25日時点)
買い戻しの仕組み ◎ 手数料が自動でHYPEに替わる。累計4,748万HYPE(流通量の約16%相当)
取引所としてのシェア ◎ PerpDEXの建玉の約59%(DefiLlama、2026年9月25日)
機関投資家の入口 ○ 米国の現物ETF3本、Binance現物上場。ただし9月は週単位で資金流出もあった
出来高・手数料収入の勢い △ 2025年8月のピークの4割前後。建玉は増えている
供給の増加(売り圧) △ ステーキング報酬で年約980万HYPEが新たに流通。コア貢献者分2.41億HYPEは全額ステーキング中
事故・規制のリスク △ 相場操縦によるHLPの損失が2025年に複数回。米国居住者は利用不可

◎=強い材料、○=プラス材料、△=注意が必要な材料。各項目の数字と出典は、以下の章で説明します。

HYPEとは?何に使われるトークン?

HYPEは、無期限先物のDEX「Hyperliquid」を動かす独自ブロックチェーンのネイティブトークンです。2024年11月29日に発行され、過去の利用者など約9.4万アドレスに無料で配布されました(公式APIのジェネシス配布データ)。配布の条件や1人あたりの受け取り量、HYPEの前後に配られたPURR・KNTQなど周辺プロジェクトのエアドロップは、Hyperliquid(ハイパーリキッド)のエアドロップ一覧でまとめています。

HYPEの主な使い道は次の4つです。

  • ステーキング:バリデーターに預けて報酬(推定年率約2.2%)を受け取る
  • 取引手数料の割引:ステーキング量に応じて手数料が5〜40%安くなる(公式ドキュメント「Fees」)
  • ガス代:HyperEVM(Hyperliquidのスマートコントラクト用の層)の手数料に使う
  • 担保・DeFi:貸し借り(レンディング)などの担保に使える。Hyperliquid本体でも2026年9月18日から、HYPEを担保にUSDC・USDTを借りられる

HYPEの供給の内訳(公式APIで検算)

HYPEの最大供給量は10億枚です。公式APIの値を分解すると、次のようになります。

区分 数量 総供給に占める割合 状態
流通量 2億9,872万HYPE 29.9% 市場で売買できる量
将来の発行枠(Future emissions) 4億1,128万HYPE 41.2% ステーキング報酬などとして少しずつ流通する
コア貢献者(開発チーム) 2億4,142万HYPE 24.2% 全額ステーキング中(アンステーク待ち0件)
Assistance Fund(買い戻し分) 4,748万HYPE 4.8% 2025年12月の投票でバーン(焼却)扱い
合計(総供給) 9億9,891万HYPE 100% 最大供給10億から約109万HYPEは焼却済み

出典:Hyperliquid公式API(type: tokenDetails、delegatorSummary)、2026年9月25日取得。4つの区分の合計は総供給と一致します(差は0.0002%未満)。

公式ドキュメント「Fees」は、Assistance FundのHYPEを「流通量と総供給から永久に取り除かれる(バーン)」と説明しています。データサイトによって総供給が約9.5億と表示されるのは、Assistance Fund分を除いているためです。

HYPEの総供給9億9,891万枚の内訳。流通量29.9%、将来の発行枠41.2%、コア貢献者24.2%、Assistance Fund 4.8%
この図で分かること:HYPEの総供給のうち、市場で売買できる「流通量」は3割弱で、残りはステーキング報酬の発行枠とチーム保有分が占めること(出典:Hyperliquid公式API、2026年9月25日)

Hyperliquidが伸びてきた理由は?4つの強み

Hyperliquidの強みは、取引所並みの速さの板取引をブロックチェーン上で動かしていることと、手数料をチームではなくHYPEの買い戻しなどに回す設計です。公式ドキュメントで確認できる強みを整理しました。

強み 内容 HYPEとの関係
完全オンチェーンの板取引 注文・取消・約定・清算がすべてブロックチェーン上で処理され、1秒間に20万件の注文に対応(公式ドキュメント「About Hyperliquid」) 取引が増えるほど手数料と買い戻しが増える
外部資本を入れていない 開発会社Hyperliquid Labsは自己資金で運営し、ベンチャーキャピタルから出資を受けていない(公式ドキュメント「Core contributors」) 投資家向けの大量のアンロックがない
手数料はコミュニティへ 手数料はHLP・Assistance Fund・市場の作り手に回る(公式ドキュメント「Fees」) 買い戻しの原資になる
商品の広がり 株・金などのHIP-3市場、現物と先物をまとめて担保にできるポートフォリオマージン(HYPEの担保掛け目は0.65)、予測市場などのHIP-4を段階的に導入 HYPEが担保や手数料割引で使われる場面が増える

ステーブルコインの発行者向けの新しい仕組み(AQAv2)では、発行者がHyperliquid上の残高から得る準備金の利回りの約90%をプロトコルと分け合います(公式ドキュメント「Aligned quote assets」)。2026年10月4日には、USDCの利回りの初回分(約1,458万USDC)がAssistance Fundに入りました(詳しくは買い戻しの章)。取引手数料以外の収入源がどこまで育つかも、今後の注目点です。

一方で、強みが価格の上昇を約束するわけではありません。次の章からは、価格と「稼ぐ力」を数字で比べていきます。

HYPEの価格はこれまでどう動いた?

HYPEは2026年9月23日に最高値97.96ドル(CoinGecko)を付け、9月25日時点では約92ドル、10月10日は約85ドルです。配布初日の終値6.25ドルからは約13.7倍です(Hyperliquidの現物HYPE/USDCの日足)。

月 月末の価格 主な出来事
2024年11月 8.50ドル 11月29日にHYPE発行・配布
2025年3月 12.99ドル ETHの大口清算・JELLY騒動でHLPが損失
2025年5月 32.68ドル 5月30日にBinanceがHYPEの先物を上場
2025年8月 44.27ドル 先物出来高が過去最高の月
2025年9月 45.21ドル 9月25日にBitwiseがHYPE ETFの登録届出書(S-1)を提出
2025年12月 25.43ドル Assistance FundのHYPEをバーン扱いにする投票が可決
2026年5月 72.05ドル 5月12日に21SharesのTHYP、15日にBitwiseのBHYPが売買開始
2026年6月 64.98ドル アーサー・ヘイズ氏がHYPEを全売却と報道(6月4日)、グレースケールのHYPGが売買開始
2026年8月 84.16ドル 建玉が増加
2026年9月(25日) 92.46ドル 18日にHYPE・BTCを担保にUSDC・USDTを借りられる機能が始まる(当日の借入額(ポートフォリオマージンと合算)2.69億ドル、Hyperliquid公式X)。23日に最高値。24日にBinanceが現物を上場

出典:月末の価格はHyperliquid公式APIの現物HYPE/USDC(@107)の日足終値(UTC)。最高値はCoinGecko(Hyperliquidの現物では9月23日の高値97.885ドル)。出来事は本文中の各出典。

値動きは大きく、2025年1月以降、7日間で10%以上下がった期間が全体の約18%、20%以上下がった期間が約3%ありました。最大は2025年9月18日からの7日間の−31%です(日足終値で計算)。

HYPEの買い戻し(Assistance Fund)の実績は?

Hyperliquidは、取引手数料を自動でHYPEに替える仕組み(Assistance Fund)で、2026年9月25日までに4,748万HYPEを買い戻しています。買い付けに使った金額の合計は約13.2億ドル、平均の取得単価は約27.8ドルです(公式APIのAssistance Fundのアドレスの残高と取得額)。

買い戻したHYPE

4,748万枚

買い付け総額

約13.2億ドル

流通量に対する割合

約16%

出典:Hyperliquid公式API(type: spotClearinghouseState、アドレス 0xfefefefefefefefefefefefefefefefefefefefe)、2026年9月25日取得。現在の価格(92.46ドル)で評価すると約43.9億ドルです。

買い戻しの仕組み

Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」によると、手数料は運営チームではなく、HLP(Hyperliquidの流動性プール)・Assistance Fund・市場を作った事業者(デプロイヤー)に回ります。Assistance Fundは秘密鍵のないシステム用アドレスで、手数料をブロックチェーンの処理の一部として自動でHYPEに替えます。

2025年12月には、Assistance FundのHYPEを「バーン(焼却)済み」とみなすバリデーター投票が行われ、賛成多数で可決されました。買い戻したHYPEは、ハードフォーク(仕組みの作り直し)をしない限り、誰も動かせません。

Hyperliquid公式ドキュメントのFeesページ。Assistance FundのHYPEはburned(バーン)されると明記
この画像で分かること:Assistance Fundに集まった手数料由来のHYPEが「burned」(焼却)されると公式ドキュメントに明記されている根拠(出典:Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」、2026年9月25日確認)

月別の買い戻し額の推移

Assistance Fundに回った手数料の月別の合計です(2026年9月は24日まで)。

HYPEの月別の買い戻し額(Assistance Fundへの手数料)

2025年1月4,910万ドル
2025年2月4,420万ドル
2025年3月3,870万ドル
2025年4月4,170万ドル
2025年5月6,870万ドル
2025年6月5,950万ドル
2025年7月9,080万ドル
2025年8月11,390万ドル
2025年9月8,520万ドル
2025年10月9,720万ドル
2025年11月7,770万ドル
2025年12月5,120万ドル
2026年1月5,980万ドル
2026年2月5,400万ドル
2026年3月5,150万ドル
2026年4月4,240万ドル
2026年5月4,630万ドル
2026年6月6,000万ドル
2026年7月3,840万ドル
2026年8月5,150万ドル
2026年9月※4,680万ドル

出典:DefiLlama「Hyperliquid」保有者向け収益(Holders Revenue)の日次データを月ごとに合計(2026年9月25日取得)。※2026年9月は24日まで。

最も多かったのは2025年8月の約1億1,390万ドルです。2026年は月3,800万〜6,000万ドルで推移しています。直近1年間の合計は約6.9億ドル、直近30日は約5,870万ドルでした。

買い戻し額は手数料で決まるため、出来高が減ると買い戻しも減ります。「買い戻しがあるから必ず値上がりする」わけではありません。

【2026年10月追記】USDCの利回りによる買い戻し(AQAv2)は始まった?

始まりました。2026年10月4日0時(UTC、日本時間9時)、USDCの準備金の利回りとして約1,458万USDCが、Hyperliquidのシステム用のアドレスからAssistance Fundに送られました。取引手数料とは別の、HYPEの買い戻しの2つ目の原資です。

仕組みはHyperliquid公式ドキュメント「Aligned quote assets」で説明されています。ステーブルコインの発行側は、Hyperliquid上にある残高から得る準備金の利回り(コストを差し引いた後)の約90%をプロトコルと分け合います。利回りは30日ごとに集計され、期間の終わりから8日目にAssistance Fundへ自動で送られます。報道によると、USDCではCoinbaseが財務、Circleが技術の担当を務めています。

日時(UTC/日本時間) お金の動き(オンチェーン) 金額
10月3日 2時43分/11時43分 外部のアドレス(0x8536…270c)→ システム用のアドレス(0x5000…0000) 14,580,777.21 USDC
10月4日 0時00分/9時00分 システム用のアドレス(0x5000…0000)→ Assistance Fund(0xfefe…fefe) 14,580,774.69 USDC

出典:Hyperliquid公式API(type: userNonFundingLedgerUpdates、アドレス 0x5000000000000000000000000000000000000000 と 0xfefefefefefefefefefefefefefefefefefefefe)、2026年10月4日19時30分(日本時間)取得。Hyperliquid公式ドキュメント「Aligned quote assets」(同日確認)。

規模を比べると、初回の約1,458万USDC(約23億円、1ドル=158円で換算)は、手数料による直近30日の買い戻し(約5,870万ドル、9月25日時点)の約4分の1です。10月4日19時台の価格(約90.7ドル)なら、約16万HYPE分にあたります。同じ額が30日ごとに入ると単純計算で年約1.77億ドルですが、金額はHyperliquid上のUSDCの残高と米国の金利で毎回変わります。

30日の周期どおりなら、次の受け取りは11月上旬の見込みです(公式の周期から当サイトが計算した目安)。HYPEの今後を追うときは、手数料の買い戻しに加えて、この毎月の金額も確認すると、買い戻しの全体像がつかめます。

買い戻しは「売り圧」に勝っている?アンロックとステーキング報酬を比べる

2026年9月時点の価格と出来高では、買い戻しの量は、ステーキング報酬として新しく流通するHYPEの量を下回っています。供給が増える要因と減る要因を、同じ「HYPEの枚数」で並べました。

要因 1か月あたりのHYPE 計算の根拠
買い戻し(減る要因) 約63.5万HYPE 直近30日の買い戻し額5,871万ドル÷価格92.46ドル
ステーキング報酬(増える要因) 約82万HYPE ステーキング総量4.41億HYPE×推定年率約2.23%÷12
コア貢献者の定期アンロック(増える可能性) 約992万HYPE(第三者の集計) 2.38億HYPEを24か月で割った値。実際に売られるかは別

出典:買い戻し額はDefiLlama、ステーキング総量と推定年率は公式API(type: validatorSummaries)、アンロックはTokenomistなどの集計。いずれも2026年9月25日時点。

1か月あたりのHYPEの増減比較。買い戻し約63.5万枚に対し、ステーキング報酬は約82万枚で買い戻しを上回る
この図で分かること:2026年9月の水準では、買い戻しによって減る量(約63.5万枚)より、ステーキング報酬で新しく増える量(約82万枚)の方が多いこと(2026年9月25日時点の価格・出来高で試算)

コア貢献者の2.41億HYPEは「全額ステーキング中」

「毎月約992万HYPEがアンロックされる」という情報を見て、不安になる人も多いはずです。そこで、コア貢献者のアドレスを公式APIで確認しました。

  • ジェネシス時の配分:2億3,800万HYPE(総供給の23.8%)
  • 2026年9月25日の残高:2億4,142万HYPE(全額ステーキング中)
  • アンステーク(ステーキング解除)待ち:0件

ステーキングの報酬で残高は配分時より増えており、このアドレスから大きく減った形跡はありません。HYPEはステーキングを解除してから売れるようになるまで7日かかるため、公式APIでこのアドレスの「アンステーク待ち」を見れば、大量の売却の前触れに気づける可能性があります。

ただし、アンロック分が別のアドレスへ移されて売られる可能性はあります。定期的に確認する指標として使ってください。

Hyperliquidの出来高・建玉の推移は?

Hyperliquidの先物の出来高は2025年8月に月約4,000億ドルでピークを付け、2026年は月1,100億〜1,900億ドルで推移しています。一方、建玉(未決済のポジションの合計)は2026年9月に過去最高を更新しました。

Hyperliquid本体の先物の月間出来高(概算)

2025年1月1,952億ドル
2025年2月1,897億ドル
2025年3月1,706億ドル
2025年4月1,872億ドル
2025年5月2,497億ドル
2025年6月2,176億ドル
2025年7月3,207億ドル
2025年8月4,005億ドル
2025年9月2,754億ドル
2025年10月3,169億ドル
2025年11月2,488億ドル
2025年12月1,645億ドル
2026年1月1,880億ドル
2026年2月1,656億ドル
2026年3月1,459億ドル
2026年4月1,221億ドル
2026年5月1,369億ドル
2026年6月1,804億ドル
2026年7月1,094億ドル
2026年8月1,574億ドル
2026年9月※1,536億ドル

出典:Hyperliquid公式APIの日足(全234銘柄)の出来高×その日の平均価格を月ごとに合計した当サイトの概算。HIP-3の外部市場は含まない。※2026年9月は25日まで(2026年9月25日取得)。

価格・出来高・買い戻し・建玉を並べると

月 HYPE月末価格 先物出来高(概算) 買い戻し額 月末の建玉
2025年1月 26.93ドル 1,952億ドル 4,910万ドル 18.4億ドル
2025年5月 32.68ドル 2,497億ドル 6,870万ドル 29.5億ドル
2025年8月 44.27ドル 4,005億ドル 1億1,390万ドル 61.5億ドル
2025年10月 43.67ドル 3,169億ドル 9,720万ドル 45.8億ドル
2025年12月 25.43ドル 1,645億ドル 5,120万ドル 37.5億ドル
2026年3月 36.59ドル 1,459億ドル 5,150万ドル 36.6億ドル
2026年5月 72.05ドル 1,369億ドル 4,630万ドル 48.9億ドル
2026年8月 84.16ドル 1,574億ドル 5,150万ドル 66.4億ドル
2026年9月(途中) 92.46ドル 1,536億ドル 4,680万ドル 83.9億ドル

出典:価格・出来高は公式API(出来高は当サイトの概算)、買い戻し額と建玉はDefiLlama(Hyperliquid Perps)。建玉はDefiLlamaの集計方法による値で、公式APIの値とは一致しません。

2026年8月を1年前の2025年8月と比べると、価格は約1.9倍になった一方、先物の出来高は約0.39倍、買い戻し額は約0.45倍です。「稼ぐ力」より先に価格が上がっていることは、判断材料として知っておくべき点です。

一方で、建玉は2026年9月23日にDefiLlamaの集計で約90.6億ドルと過去最高を記録しました。建玉が増えているのは、ポジションを長く持つ利用者やヘッジ目的の利用が増えている可能性を示します。建玉・清算・ファンディングレートをチャートで見る方法はTradingViewでHyperliquidの建玉・清算・ファンディングレートを見る方法で解説しています。

DefiLlamaのHyperliquidページ。Open Interest(建玉)8.319b、Fees 30d・Holders Revenue 30dなどの指標と推移チャート
この画像で分かること:Hyperliquidの建玉(Open Interest)が約83億ドルに達していることと、直近30日の手数料・収益の規模(出典:DefiLlama、2026年9月25日取得)

株・金を取引できる「HIP-3」の市場が伸びている

Hyperliquidでは、外部の事業者が株式・金・原油などの先物市場を作れる仕組み(HIP-3)が動いています。2026年9月25日時点で、HIP-3の市場は10の事業者が運営し、24時間の出来高は約26億ドル、建玉は約40億ドルでした(公式API)。本体の先物(24時間出来高 約81億ドル)の3割強の規模です。

HIP-3の市場の手数料の一部もAssistance Fundに回るため、暗号資産以外の市場が伸びるかどうかも、HYPEの買い戻し額に影響します。HIP-3で株や金を取引する方法はHyperliquidの始め方のHIP-3の章で説明しています。

他のPerpDEXと比べてHyperliquidのシェアは?

PerpDEX(無期限先物のDEX)の建玉のうち、Hyperliquidは約59%を占める最大手です(2026年9月25日、DefiLlama)。

PerpDEXの建玉シェア(DefiLlama「Derivatives」分類)

Hyperliquid83.9億ドル(58.7%)
Aster14.3億ドル(10.0%)
Variational9.9億ドル(6.9%)
Lighter6.1億ドル(4.3%)
GRVT4.8億ドル(3.3%)
edgeX3.1億ドル(2.2%)

出典:DefiLlama「Open Interest」の2026年9月25日の日次データで、Derivatives分類の合計142.9億ドルに対する割合(2026年10月4日に取り直し、edgeXの値を訂正)。Hyperliquidは「Hyperliquid Perps」の値で、HIP-3の外部市場は含まない。LighterはRobinhood Chain版を含まない。edgeXは「edgeX V2」の値。

2位のAsterとは約6倍の差があります。ただし、2025年後半にはAsterやLighterが手数料ゼロやポイント配布で利用者を集め、Hyperliquidの出来高シェアが下がった時期もありました。手数料の安さで利用者が移る市場なので、シェアは固定ではありません。

PerpDEXごとの手数料や安全性の違いはPerpDEXおすすめランキングで比べています。

ETF・Binance上場・機関投資家の動きは?

米国では2026年5月からHYPEの現物ETFが売買されており、2026年9月時点で3本あります。さらに2026年9月24日には、世界最大級の取引所Binanceが現物HYPEを上場しました。

米国のHYPE現物ETF 3本の比較

ETF(ティッカー) 運用会社 売買開始日 上場先 経費率 ステーキング
THYP 21Shares 2026年5月12日 Nasdaq 0.30% ○ 一部をステーキング(報酬は現金で四半期ごとに分配)
BHYP Bitwise 2026年5月15日 NYSE 0.34%(最初の1か月は5億ドルまで0%) ◎ 自社でステーキング
HYPG Grayscale 2026年6月3日 Nasdaq 0.29% ◎ ステーキング報酬を狙う

出典:Bitwise、Grayscale、CoinDeskの各発表・報道。日本の証券口座からは買えません。

BitwiseのHYPE ETFは、2025年9月25日にSECへ登録届出書(S-1)が提出され、修正を重ねて2026年5月に効力が発生しました(SEC EDGAR「Bitwise Hyperliquid ETF」)。

SEC EDGARのBitwise Hyperliquid ETF提出書類一覧。S-1が2025-09-25に提出されたことを表示
この画像で分かること:Bitwise Hyperliquid ETF(BHYP)の登録届出書(S-1)が2025年9月25日にSECへ提出された公式記録(出典:SEC EDGAR、2026年9月25日確認)

ETFの資金の流れは一方向ではありません。2026年9月7〜11日の週は、HYPEの現物ETF全体で約2,640万ドルの純流出でした(BHYPが約2,010万ドル、THYPが約630万ドル)。報道時点の純資産は約4.3億ドル、累計の純流入は約3.3億ドルです(Crypto Briefing)。ETFの週ごとの流入・流出は、機関投資家の関心を測る指標として毎週確認できます。

Binanceの現物上場(2026年9月24日)

  • 2026年9月24日11時(UTC)に、HYPE/USDT・HYPE/USDC・HYPE/TRYの3つのペアで現物取引を開始
  • 値動きが大きい銘柄に付く「Seed Tag(シードタグ)」付き。取引するには90日ごとのリスク確認クイズへの回答が必要
  • 上場手数料は0(Binanceの発表)
  • 先物(HYPEUSDT無期限、最大75倍)は2025年5月30日から上場済み

上場のニュースの後、HYPEは約4.6%下落しました(Coinpedia)。日本の居住者はBinance(グローバル版)を使えません。上場の詳細はHYPEのBinance上場とETFの速報で解説しています。

著名投資家の売却報道(2026年6月)

BitMEXの共同創業者アーサー・ヘイズ氏は、2026年6月4日、保有していたHYPEを全て売却したとX(旧Twitter)で明らかにしたと報じられました。HYPEはその後、約75ドルから約67ドルへ一時約10%下落しました(CoinDesk)。影響力のある人物の売買で短期的に大きく動くことも、HYPEのリスクの1つです。

HYPEのリスクは?事故歴・中央集権性・規制

Hyperliquidはハッキングで利用者の資金が盗まれた事件は起きていませんが、相場操縦や大口の清算で、流動性プール(HLP)が損失を出した事例が2025年に複数あります。

主な事故・トラブルの一覧

時期 出来事 損失・影響 その後の対応
2025年3月 ETHの50倍ロングを持つ大口が証拠金を引き出して清算させ、HLPが引き受け HLPが約400万ドルの損失 BTC・ETHの最大レバレッジを引き下げ
2025年3月 JELLY(ミームコイン)の価格つり上げでHLPが大きな含み損 含み損は一時1,350万ドル規模 バリデーター投票で上場廃止。Hyper Foundationが対象外の利用者を補償
2025年7月29日 APIサーバーの障害(約37分)で注文・決済ができない状態 利用者に損失 約199万ドル(USDC)を自動で返金
2025年11月 POPCATの相場操縦(複数アドレスで買い建て後に買い注文を消す) HLPに約490万ドルの損失 —

出典:DL News、CoinDesk(JELLY)、The Block(API障害)、CoinDesk(POPCAT)。

JELLYの件では、バリデーターが短時間で上場廃止と決済価格を決めたことから、「分散型なのに一部の判断で結果が変わる」という批判が出ました。

ステーキングの半分近くを財団のバリデーターが持つ

2026年9月25日の公式APIでは、HYPEのステーキング総量4億4,105万HYPEのうち、Hyper Foundation(財団)が運営する5つのバリデーターに約2億1,168万HYPE(約48%)が集まっています。稼働中のバリデーターは27(登録35、うち6は停止中)です。ブロックの承認には3分の2を超える賛成が必要なため、財団だけで決められるわけではありませんが、分散の度合いはイーサリアムなどより低い状態です。

規制のリスク

  • Hyperliquidの利用規約は、米国とカナダ・オンタリオ州の居住者などの利用を認めていません
  • 日本では、改正金融商品取引法で無登録業者の勧誘などへの規制が強まる予定です(公布から1年以内に施行)。詳しくは暗号資産の規制、「資金決済法」から「金融商品取引法」へ移行
  • Hyperliquidは日本の登録業者ではなく、金融庁の無登録業者の警告リストにも2026年9月時点で掲載はありませんが、トラブル時に日本の利用者保護は受けられません

HYPEの今後を見るためのチェックリスト

HYPEの将来性を自分で判断するには、次の6つの数字を月1回確認するのが効果的です。どれも無料で見られます。

見る指標 どこで見る 良い兆し 注意の兆し
月間の買い戻し額 DefiLlama(Hyperliquid の Holders Revenue) 月6,000万ドル以上が続く 月4,000万ドルを下回る月が続く
先物の出来高・建玉 DefiLlama、Hyperliquid公式の統計 出来高と建玉が同時に増える 建玉だけ増え出来高が減る
コア貢献者のアンステーク ブロックエクスプローラー(Hypurrscan)、公式API アンステーク待ち0件のまま 大量のアンステークが始まる(7日後に売却可能)
ETFの資金の流れ 各運用会社のサイト、週次の集計報道 週次の純流入が続く 純流出が数週続く
PerpDEXのシェア DefiLlama(Open Interest) 建玉シェア50%以上を維持 他のPerpDEXに建玉が移る
事故・規制のニュース Hyperliquid公式X、当サイトのニュース 事故の後に仕組みを改善 HLPの大きな損失、主要国の規制強化

「良い兆し」「注意の兆し」は、この記事のデータをもとにした当サイトの目安です。1つの指標だけで判断せず、複数の指標が同じ方向に動いているかを見るのがポイントです。

HYPEの予想価格はどう見ればいい?

「◯年に◯ドル」という予想価格は、前提の置き方で結果がいくらでも変わるため、この記事では書きません。代わりに、今の価格が「稼ぐ力」の何倍かを示す数字を計算しました。

指標 値(2026年9月25日) 計算
流通時価総額 約276億ドル 流通量2.99億HYPE×92.46ドル
Assistance Fundを除く総供給の時価 約880億ドル 9.51億HYPE×92.46ドル
直近1年の買い戻し額 約6.9億ドル DefiLlama
流通時価総額÷年間の買い戻し額 約40倍 276億÷6.9億
総供給の時価÷年間の買い戻し額 約127倍 880億÷6.9億

株でいえば、利益(ここでは買い戻し額)の何倍の値段が付いているかを見る考え方です。倍率が高いほど、将来の成長をすでに価格に織り込んでいることになります。

買い戻し額は「出来高×手数料率」で動く

もし先物の出来高が2025年8月の水準(月約4,000億ドル)に戻り、買い戻し額も同じ月約1.14億ドルになれば、年間の買い戻し額は約13.7億ドルと今の約2倍です。逆に、2026年7月の水準(月約3,840万ドル)が続けば年約4.6億ドルです。予想価格を見るときは、その予想が出来高・手数料・供給について何を前提にしているかを確認してください。

価格予想サイトの中には、根拠を示さずに高い価格を並べるものもあります。「値上がり確実」をうたう勧誘やSNSの投稿は、詐欺の入り口になることがあります。利回りや価格をうたう案件の見分け方は仮想通貨の「利回り」、何%なら安全?で解説しています。

HYPEはどこで買える?3つの方法を比較

日本からHYPEを買う主な方法は、MEXC(海外取引所)、Hyperliquidの現物市場、BASED(Hyperliquid対応のアプリ)の3つです。3つの手数料・本人確認の有無・金融庁の警告をほかの取引所と並べて比べたい人は、海外取引所ランキングを見てください。

比較項目 MEXC Hyperliquid(現物) BASED
本人確認(KYC) 必要(2026年2月から必須) 不要(ウォレットで接続) 取引はHyperliquid上で行う。カードの発行は別の条件あり
入金の手間 ◎ 国内取引所から送金しやすい △ USDCをArbitrum経由で入金 △ USDCの入金が必要
HYPEのステーキング △ Hyperliquidへ送金して行う ◎ そのままステーキングできる △ アプリの対応状況を確認
当サイト経由の特典 取引手数料20%還元 取引手数料4%割引 —
向いている人 取引所の画面で簡単に買いたい人 買ってステーキングまでしたい人 スマホアプリで使いたい人

日本から買える3つの方法の手数料・板の厚さの比較と、MEXC・Hyperliquid・BASEDそれぞれで買う手順は、HYPEの買い方で解説しています。

招待リンクからHyperliquidを開く(手数料4%オフ)

MEXCでHYPEを買う人へ

MEXCは2026年2月から本人確認(KYC)が必須です。日本の金融庁に登録された業者ではなく、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)警告を受けている点を理解したうえで利用してください。登録手順はMEXCの口座開設・登録方法を画像付きで解説で説明しています。

MEXCの公式サイトで口座を開設する

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

スマホアプリで使いたい人は、BASEDの招待リンクから登録できます。BASEDの特徴とカードの発行条件はBASEDとは?Visaカードの発行条件とステーキング方法で解説しています。

HYPEを持つなら、ステーキングで手数料割引と報酬も

HYPEをHyperliquidでステーキングすると、推定年率約2.2%の報酬に加え、Hyperliquidの取引手数料が最大40%割引になります。手順や7日間のアンステーク期間の注意点はHYPEステーキングのやり方で解説しています。

HYPEの将来性に関するよくある質問

Q1. HYPEは今から買っても遅くない?

A. 当サイトは売買のタイミングを助言しません。判断材料として、2026年8月の価格は1年前の約1.9倍、先物の出来高と買い戻し額は約0.4倍でした。価格が「稼ぐ力」より先に上がっている点と、7日間で20%以上下がることが年に数回ある点を踏まえて、失っても生活に困らない金額で判断してください。

Q2. HYPEの買い戻しはいつまで続く?

A. Assistance Fundはブロックチェーンの処理に組み込まれた仕組みで、手数料が発生する限り自動で続きます。2026年10月からは、USDCの準備金の利回り(AQAv2)も30日ごとに入るようになり、初回は約1,458万USDCでした。ただし、手数料や利回りの配分はバリデーターの投票などで変わる可能性があります。

Q3. 毎月のアンロックで価格は下がる?

A. 第三者の集計では、コア貢献者分は毎月約992万HYPEが解除される予定です。一方、2026年9月25日時点でコア貢献者のアドレスは2.41億HYPEを全額ステーキングしており、アンステーク待ちは0件でした。アンステークから売却できるまで7日かかるため、公式APIやブロックエクスプローラーで事前に確認できます。

Q4. HYPEは日本の取引所で買える?

A. 国内取引所での取り扱い状況は各社の公式サイトで確認してください。本記事では、MEXC・Hyperliquidの現物・BASEDの3つの方法を比較しています。詳しくはHYPEの日本からの買い方3つをご覧ください。

Q5. HYPEのETFは日本から買える?

A. 米国のHYPE現物ETF(THYP・BHYP・HYPG)は、2026年9月時点で日本の証券会社では取り扱いがありません。

Q6. Hyperliquidがハッキングされる心配は?

A. 利用者の資金が盗まれるハッキングは起きていませんが、相場操縦でHLPが損失を出した例や、API障害で返金した例があります。自分のウォレットの秘密鍵の管理と、レバレッジの上げすぎに注意してください。

Q7. HYPEの利益に税金はかかる?

A. かかります。売却・交換した時の利益や、ステーキング報酬は雑所得です。詳しくはHyperliquidの確定申告と取引履歴のダウンロード方法で解説しています。

まとめ:HYPEの将来性は「買い戻し・出来高・アンステーク」の3つで追う

  • HYPEは手数料で自動的に買い戻され、累計4,748万HYPE(約13.2億ドル分)がバーン扱いになっている
  • PerpDEXの建玉シェアは約59%で最大。米国の現物ETF3本、Binanceの現物上場で入口は広がった
  • ただし先物の出来高と買い戻し額はピークの4割前後。価格が先に上がっている
  • 今の買い戻し量は、ステーキング報酬による新規発行を下回る
  • コア貢献者の2.41億HYPEは全額ステーキング中。アンステークの動きを毎月確認する
  • 予想価格より、出来高・買い戻し・供給の数字を自分で追うことが判断の近道

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出典・データの確認日

本記事のデータは2026年9月25日時点のものです(AQAv2の初回分の金額と日時は、2026年10月4日19時30分にHyperliquid公式API〈userNonFundingLedgerUpdates〉と公式ドキュメント「Aligned quote assets」で確認)。Hyperliquid公式API(tokenDetails、spotClearinghouseState、delegatorSummary、validatorSummaries、candleSnapshot、metaAndAssetCtxs)、Hyperliquid公式ドキュメント(Fees、Staking)、SEC EDGAR、DefiLlamaの公開API(Holders Revenue、Open Interest)、Bitwise・Grayscaleの発表、CoinGecko、各報道機関の記事で確認しました。先物の月間出来高は公式APIの日足から当サイトが集計した概算です。数値は毎月更新します。

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