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MEXCの手数料一覧|現物・先物・出金はいくら?手数料0の銘柄と20%還元で実質いくらになるか【2026年10月最新】

MEXCの手数料一覧のイメージ 海外取引所

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「MEXCの手数料は本当に安いの?」「出金するといくら引かれる?」「手数料0はいつまで?」。MEXCの手数料は、取引の種類・銘柄・ネットワークごとに細かく分かれていて、公式トップの「メイカー0%」だけを見ていると、実際に払う額とずれることがあります。

この記事では、MEXC公式の手数料ページと公開APIを2026年10月1日に確認した数字だけを使い、現物・先物・入出金・カード・Earnの手数料を一覧にしたうえで、MXでの支払いと当サイトの招待リンクの20%還元を重ねた「実質の手数料」と、国内取引所との差を計算します。

この記事の結論(2026年10月1日時点)

MEXCの取引手数料は、現物の主要銘柄がメイカー0%/テイカー0.05%、先物が標準0.01%/0.04%(BTC・ETHは0%/0.02%)で、入金は無料です。

ただし、現物の約1,300ペア(USDT建ての小型銘柄の多く)は0.08%か0.2%の「特別手数料率」で、出金には通貨とネットワークごとの手数料がかかります。

MXで手数料を払うと20%引き、当サイトの招待リンクから登録すると取引手数料の20%が戻るので、両方使うと現物0.05%は実質0.032%、BTC先物0.02%は実質0.0128%になります。

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

※MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。無登録営業について金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、店頭デリバティブ取引の勧誘について関東財務局から1回(2025年6月)の警告を受けています。入金・取引・出金には本人確認(初級KYC以上)が必要です。

手数料が各ステップのどこでかかるか(10万円で往復した試算つき)は、MEXCの使い方ガイドで確認できます。

MEXCの手数料一覧(早見表)

MEXCでお金がかかるのは「取引するとき」と「出金するとき」と「カードで払うとき」の3つで、口座開設・口座維持・暗号資産の入金は無料です。まず全体を1枚の表で確認してください。ほかの海外取引所と比べたい人は、MEXCとほかの7社の手数料・出金手数料を並べた比較表を見てください。Bybit・Bitget・BingX・Binance・OKXと料率だけを並べた表は、この記事の海外取引所との比較にあります。

手数料の種類MEXCの料率・金額補足
現物(主要銘柄)メイカー0%/テイカー0.05%BTC・ETH・SOL・PEPEなど226ペア
現物(特別手数料率)メイカー0%/テイカー0.08%または0.2%USDT建ての小型銘柄を中心に約1,300ペア
現物(手数料0)0%/0%XRP/USDT、USDC建ての多くなど250ペア
変換(Convert)取引手数料0コストはレートに含まれ、現物の板より約0.4〜1.1%不利(比較)
先物(標準)メイカー0.01%/テイカー0.04%1,207契約のうち572契約
先物(BTC・ETHなど)メイカー0%/テイカー0.02%BTC・ETH・SOL・HYPE・金など26契約
先物(手数料0)0%/0%562契約(米国株・PEPE・LINK・ADAなど)
資金調達率(先物)8時間ごとに受け払いMEXCの収入ではなく、買い手と売り手の間のやり取り
暗号資産の入金無料送金元の送金手数料は別にかかる
暗号資産の出金通貨・ネットワークごとの固定額例:USDT(TRC20)0.5 USDT、XRP 0.02 XRP
MEXCグローバルカード決済額の1%(MEXC Japan公式Xの資料〈10月8日〉では2026年10月30日までは0%。MEXC公式ヘルプ「Understanding the MEXC Card」〈2026年10月9日更新〉は手数料表が0%、注記が1%で表記が分かれる。2026年10月14日確認)年会費・チャージ手数料は無料
口座開設・口座維持無料日本円の入金・出金はできない

出典:MEXC公式「手数料」ページ(現物・先物・入金/出金の各タブ)、MEXC公開API(現物 exchangeInfo、先物 contract/detail)。2026年10月1日22時台に取得。ペア数・契約数は取引中のものだけを数えた。先物の料率ごとの契約数は時期で入れ替わります(2026年10月18日の内訳は「MEXCの先物取引の手数料はいくら?」の表の下)。

「メイカー」と「テイカー」は注文の出し方の違いです。指値で板に注文を並べて約定すればメイカー、成行などで板の注文をすぐ取ればテイカーで、成行で売買する初心者はほぼテイカーの料率がかかると考えてください。

メイカーテイカー
注文の例今の最安の売値が100 USDTのとき、99 USDTで買い注文を出す100 USDTで買い注文を出す(すぐ約定する)
約定のタイミング価格が来るまで待つすぐ
MEXCの手数料現物0%、先物0〜0.01%現物0.05〜0.2%、先物0.02〜0.04%

注文の例はMEXC公式の手数料ページの説明をもとに作成。約定しなかった注文や取り消した注文に手数料はかからない(MEXC公式「MEXC Fees Explained」2026年9月21日)。

MEXCの現物取引の手数料はいくら?

MEXCの現物取引の手数料は、BTC・ETH・SOLなどの主要銘柄でメイカー0%/テイカー0.05%です。USDT建てなら、メイカーはどの銘柄でも0%なので、指値で買えば手数料はかかりません。

注意したいのはテイカーの料率です。2026年10月1日に公式APIで取引中の1,894ペアを数えると、料率は次の5つに分かれていました。USDT建ての小型銘柄の多くは0.05%ではなく、0.08%か0.2%です。

メイカー/テイカーペア数主な対象10万円を成行で買うと
0%/0%250XRP/USDT、USDC/USDT、USDC建てのペアの多く(224)、EUR建て0円
0%/0.05%226BTC・ETH・SOL・ADA・AVAX・PEPE・SUI・TRX・LINKなどのUSDT建て、BTC建て・ETH建て50円
0%/0.08%1,107USDT建ての小型銘柄の多く(LUNA・FLOKI・KSMなど)80円
0%/0.2%200USDT建ての一部(SNT・MASSなど)200円
0.01%/0.01%111USD1建てのペア10円

出典:MEXC公開API(https://api.mexc.com/api/v3/exchangeInfo の makerCommission・takerCommission)、2026年10月1日22時台に取得。手数料ページの「特別手数料率」タブでもLUNA/USDT・FLOKI/USDTなどが0.0800%、SNT/USDT・MASS/USDTが0.2000%と表示されることを確認。

MEXCの手数料ページ。SOL/USDTのテイカーは0.0500%、特別手数料率のLUNA/USDTは0.0800%と表示されている
同じ現物でも、主要銘柄は0.05%、特別手数料率の銘柄は0.08%(MX控除後の表示は0.0400%・0.0640%) 出典:MEXC公式「手数料」(2026年10月撮影)

手数料ページの表は、取引ペアごとに「特別手数料率」「手数料0」「MX控除20%」のラベルが付いています。買いたい銘柄の手数料は、注文の前に手数料ページの検索欄にペア名を入れて確かめるのが確実です。特別手数料率の銘柄を何度も成行で売買すると、国内取引所より手数料が高くなることもあります(国内との比較は後の章)。

なお、現物の手数料は受け取る側の通貨で引かれます。たとえばBTC/USDTでBTCを買うと受け取るBTCから、売ると受け取るUSDTから差し引かれます(MXで払う設定にしている場合はMXから引かれます)。

MEXCの変換(Convert)は手数料0?やり方と、現物の板で替えるのとどちらが得か

MEXCの変換(Convert)は取引手数料0ですが、表示されるレートにコストが含まれていて、2026年10月2日の比較では、受け取れる量が現物の板で売買するより約0.8%少なくなりました。XRPをUSDTに替えるなら、手数料0%のXRP/USDTを現物で売るほうが得です。

MEXCの変換の結論(2026年10月2日21時台に比較)

  • 変換は取引手数料0(MEXC公式の表示)。ただしコストは表示レートに含まれる
  • 同じ時刻の板と比べると、変換で受け取れる量は0.40〜1.07%少ない(BTC・XRP・SOL・DOGEなどは約0.8%)
  • 100 XRPをUSDTに替えると、変換は152.58 USDT、現物で成行売りは153.82 USDT。差は1.24 USDT(約200円)
  • 変換が向くのは、板の操作に慣れていない人、一度に複数の通貨をまとめて替えたい人、価格を決めて待ちたい人(指値変換)

MEXCの変換(Convert)とは?現物取引との違い

MEXCの変換は、注文板を使わずに、表示された見積もりのレートで通貨を即座に交換する機能です(MEXC公式「変換」ページのよくある質問)。2025年1月に始まり、MEXC公式のお知らせは「手数料0・即時実行」をうたっています。

現物取引との違いは、価格を自分で決めるか、MEXCが出す見積もりを受け入れるかです。国内取引所でいえば、変換は「販売所」、現物取引は「取引所(板)」に近い仕組みです(販売所と取引所の違い)。

変換(Convert)現物取引(板)
取引手数料◎ 0○ メイカー0%、テイカー0〜0.2%(XRP/USDTは0%、BTC/USDTは0.05%)
実際に受け取れる量△ 板より約0.4〜1.1%少ない(レートにコストが含まれる)◎ 板の価格どおり(手数料を引いた量)
操作◎ 通貨と数量を選ぶだけ○ 取引ペア・売り買い・注文の種類を選ぶ
価格のずれ(スリッページ)◎ 見積もりの量で確定○ 成行は板が薄いと不利な価格まで約定する
価格を決めて待つ○ 指値変換(有効期間は初期設定30日)◎ 指値注文
最小の量USDTからは1.05 USDT、XRPからは0.69 XRP取引ペアごとに決まる
当サイト経由の20%還元取引手数料が0なので、還元される手数料もない手数料がかかるペアは20%還元の対象
交換した通貨の行き先現物アカウント現物アカウント

出典:MEXC公式「変換」ページ(https://www.mexc.com/ja-JP/convert )のよくある質問、変換ページが読み込む見積もりデータ(最小・最大の量、手数料0)、MEXC公式「How to Use MEXC Limit Convert」(指値変換の有効期間)、MEXC公開API exchangeInfo(現物の手数料)。2026年10月2日21時台に確認。最小・最大の量は通貨ごとに違い、変わることがある。

「手数料0」でも、表示レートにコストが含まれる(板との比較)

MEXCの変換で受け取れる量は、同じ時刻の現物の板で成行注文したときより、どの通貨でも少なくなりました。2026年10月2日21時19分〜21時31分に、ログインしなくても変換ページに表示される見積もりと、MEXC公開APIの板(同じ秒に取得)を比べた結果です。

MEXCの変換ページ。上に「手数料0」の表示、下のフォームで100 XRP(約153.90ドル)を入れるとUSDTの受け取り量は152.67と表示されている
「手数料0」の表示でも、100 XRP(約153.90ドル分)を変換で替えると受け取れるのは152.67 USDT。同じ秒の現物の板で成行売りすると153.91 USDTで、変換のほうが1.24 USDT少ない(2か所を1枚にまとめた。ログイン前の見積もり) 出典:MEXC公式「変換」(2026年10月2日21時29分撮影)、MEXC公開API
替えるもの変換で受け取れる量現物で成行(手数料込み)変換の差
100 XRP → USDT152.58 USDT153.82 USDT(手数料0%)−1.24 USDT(−0.81%)
1,000 XRP → USDT1,525.50 USDT1,538.00 USDT(手数料0%)−12.50 USDT(−0.81%)
150 USDT → XRP96.73 XRP97.51 XRP(手数料0%)−0.78 XRP(−0.80%)
1,000 USDT → BTC0.01145523 BTC0.01154688 BTC(0.05%込み)約−7.9 USDT分(−0.79%)
0.01 BTC → USDT858.25 USDT865.17 USDT(0.05%込み)−6.92 USDT(−0.80%)
100 USDT → ETH0.03619 ETH0.03634 ETH(0.05%込み)−0.40%
5 SOL → USDT604.70 USDT609.60 USDT(0.05%込み)−4.90 USDT(−0.80%)
100 USDT → DOGE1,025.83 DOGE1,034.04 DOGE(0.05%込み)−0.79%
100 USDT → SNT(小型)11,354.12 SNT11,450.74 SNT(0.2%込み)−0.84%
100 USDT → KSM(小型)18.9898 KSM19.1957 KSM(0.08%込み)−1.07%

比べ方:「変換」は、MEXC公式の変換ページ(ログイン前)に数量を入れたときに表示される見積もりの量(このとき手数料の欄は0)。「現物で成行」は、同じ秒にMEXC公開API(https://api.mexc.com/api/v3/depth )で取った板の注文を、良い価格から順に約定させたときの量から、その取引ペアのテイカー手数料(MEXC公開API exchangeInfo)を引いたもの。XRP・BTCなど10通りの組み合わせは21時19分〜20分に約20秒おきに3回、SNT・KSMなど小型銘柄は21時30分〜31分に2回取得し、差は主要銘柄ではどの回もほぼ同じだった(小型のKSMは回によって0.84〜1.07%)(最も小さい差はETHとLUNAの約0.4%、最も大きい差はKSMの1.07%)。円換算は1 USDT=約157円(同時刻のbitbankのXRP/JPYとMEXCのXRP/USDTから計算)。

100 XRPなら差は1.24 USDT(約200円)、1,000 XRPなら12.50 USDT(約1,960円)です。手数料の欄が0でも、変換のレートは板の価格より不利に設定されていて、その差が実質のコストになります。板の買値と売値の差(スプレッド)は、XRP・BTCでは0.03%以下だったので、変換の差のほとんどは見積もりのレートの上乗せ分です。

なお、比べたのはログインせずに見られる見積もりです。ログインして実際に変換するときの確定レートが、この見積もりと同じかどうかは確かめていません。実際に変換するときは、確定前の画面に出る受け取り量と、現物の板の価格を見比べてください。

MEXCで変換するやり方(XRP→USDTの例)

MEXCの変換は、ログインして本人確認(初級KYC以上)を済ませ、現物アカウントに残高があれば使えます。先物アカウントにある資金は、先に[資産]の[振替]で現物アカウントへ移してから変換します。

  1. 変換のページを開く:ウェブ版は上のメニューの[現物]から[変換]を選ぶ(https://www.mexc.com/ja-JP/convert )。アプリにも同じ変換の画面がある
  2. [即時]タブを選ぶ:すぐに替えるときは[即時]、価格を決めて待つときは[指値]
  3. [From]で手放す通貨を選ぶ:通貨名の横の▼を押し、検索欄に「XRP」と入れて選ぶ。数量を入れる(最小0.69 XRP)
  4. [To]で受け取る通貨を選ぶ:同じように「USDT」を選ぶと、受け取れるUSDTの量が表示される
  5. 受け取る量を確かめて確定する:見積もりの量とレートを確認し、[確認]を押す(MEXC公式のよくある質問の表記)。数秒で現物アカウントに反映される
  6. 履歴を確かめる:[注文]→[変換履歴]、または[ウォレット]→[現物]→[現物明細]で確認できる

通貨の選択画面には[単一]と[複数]のタブがあり、[複数]では手元の複数の通貨を選んでまとめて替えられます。少しずつ残った通貨をUSDTに集めたいときに便利です。

[指値]タブの指値変換は、希望のレートを決めて注文し、相場がそのレートに届くと自動で交換される機能です。有効期間は初期設定で30日で、注文が出ている間は資金が固定され、出金や別の取引に使えません(取り消すと戻る)。相場がそのレートに一瞬届いても、流動性が足りないとすぐに約定しないことがあります(MEXC公式「How to Use MEXC Limit Convert」)。

MEXCの変換と現物、どちらを使えばいい?

コインチェックやOKJから送ったXRPをUSDTに替えるだけなら、MEXCの変換ではなく現物取引のXRP/USDTで売るのがおすすめです。XRP/USDTはメイカー・テイカーとも手数料0%で、板の価格どおりに替えられます(手順はMEXCの口座開設ガイドの「最初の取引までのチェックリスト」)。

現物取引(板)が向く人

  • XRP→USDTなど、同じ通貨ペアを何度も替える
  • 数万円以上を替えるので、0.8%の差が気になる
  • 指値で、手数料0%のメイカーとして約定させたい

変換が向く人

  • 板や注文の種類がまだ分からず、少額を1回だけ替えたい
  • 少しずつ残った複数の通貨を、まとめてUSDTに替えたい
  • 受け取る量を確定させてから交換したい

変換の差は「0.8%」と小さく見えますが、BTCの現物テイカー手数料0.05%の約16倍です。何度も使うと、MX払いや当サイト経由の20%還元で下げた手数料より、変換のレートの差のほうがずっと大きくなります。まだMEXCの口座が無い人は、MEXCの口座開設・登録方法で登録・本人確認・入金・最初の取引まで順に確認できます。

MEXCの先物取引の手数料はいくら?

MEXCの無期限先物の手数料は、標準でメイカー0.01%/テイカー0.04%、BTC・ETHは特別料率のメイカー0%/テイカー0.02%です。先物の手数料は「建てたときの金額(証拠金×レバレッジ)」にかかるので、レバレッジを上げるほど同じ証拠金でも手数料は増えます。

メイカー/テイカー契約数主な対象1万USDTを成行で1往復
0%/0%562米国株(AAPL・NVIDIA・TESLAなど)、銀、PEPE・LINK・ADA・AVAX・LTC・SHIB・ARB・HBARなど0 USDT
0%/0.01%4原油(USOIL・UKOIL)2 USDT
0%/0.02%26BTC・ETH・SOL・HYPE・ZEC・UNI・金(XAU・XAUT)4 USDT
0.01%/0.04%(標準)572XRP・DOGE・SUI・BNB・TRX・NEAR・DOT・OP・WIFなど多くの銘柄8 USDT
0.04%/0.1%43上場したばかりの小型銘柄など20 USDT

出典:MEXC公開API(https://contract.mexc.com/api/v1/contract/detail の makerFeeRate・takerFeeRate、全1,207契約)、2026年10月1日22時台に取得。1万USDT=約158万円。1往復=成行で建てて成行で決済(テイカー×2回)。

上の契約数は2026年10月1日時点です。2026年10月18日にMEXC公式API(contract/detail)で数え直すと、USDT無期限の1,085銘柄のうち、標準のメイカー0.01%/テイカー0.04%が520銘柄(約5割)、BTC・ETH・SOLなどメイカー0%/テイカー0.02%が458銘柄(約4割)、ADA・AVAXなど0%/0%が86銘柄でした。標準の料率とBTC・ETHの料率は変わっていませんが、どの銘柄がどの料率になるかは時期で入れ替わります。取引する銘柄の料率は、MEXC公式の手数料ページか注文画面で確認してください(2026年10月18日9時15分・14時57分に取得、2回とも同じ値)。

MEXCの手数料ページ。BTCUSDT無期限はメイカー0.000%・テイカー0.020%と表示されている
BTC・ETHの無期限先物は特別手数料率でメイカー0%・テイカー0.02% 出典:MEXC公式「手数料」(2026年10月1日撮影)

BTC・ETHのテイカー手数料は、当サイトが2026年9月25日に確認したときは0.01%でしたが、10月1日には0.02%に変わっていました。同じ期間に、0%/0%だったXRP・DOGEの先物も標準料率(0.01%/0.04%)に変わっています。先物の料率は銘柄ごとに予告なく変わるので、注文画面の表示を最終確認にしてください。

先物を1か月続けると手数料はいくら?

1万USDT(約158万円)分のポジションを成行で建てて成行で決済する取引を、月20回くり返した場合の1か月の手数料です。BTCは月80 USDT、標準料率の銘柄は月160 USDTで、当サイト経由の20%還元を受けるとそれぞれ64 USDT・128 USDTになります。

1万USDT×月20往復(成行)の1か月の手数料

標準料率の銘柄(0.04%) 160 USDT(約2.5万円)

標準料率の銘柄・当サイト経由(20%還元後) 128 USDT(約2万円)

BTC・ETH(0.02%) 80 USDT(約1.3万円)

BTC・ETH・当サイト経由(20%還元後) 64 USDT(約1万円)

手数料0の銘柄(PEPE・LINKなど) 0 USDT

計算:1万USDT×テイカー料率×2回×20回。1 USDT=約158円。資金調達率は含まない。手数料0の銘柄は還元の対象外

指値(メイカー)で売買できれば、BTCなどメイカー0%の銘柄は手数料0、標準料率の銘柄でも1往復2 USDTで済みます。急がない注文は指値で出すだけで、先物の手数料は大きく下がります。

資金調達率は手数料とは別にかかる

無期限先物では、取引手数料とは別に資金調達率(ファンディングレート)の受け払いが8時間ごとにあります。資金調達率はMEXCの収入ではなく、買い(ロング)と売り(ショート)の間でやり取りされるお金で、プラスのときはロングが払い、マイナスのときはショートが払います。

BTC/USDTの資金調達率は、2026年9月2日〜10月1日の90回の平均で0.0049%(8時間あたり)でした。1万USDTのロングを1日持つと約1.5 USDT、10日で約15 USDTを払う計算です。1回の上限・下限は±0.18%で、相場が一方に偏ると大きくなるので、数日以上ポジションを持つ人は取引画面の「資金調達率」を毎回確認してください。

出典:MEXC公開API(contract/funding_rate/history?symbol=BTC_USDT、contract/funding_rate/BTC_USDT)、2026年10月1日22時台に取得。過去の平均は将来の水準を示すものではない。

レバレッジを上げると、手数料も資金調達率も建てた金額にかかるうえ、少しの値動きで強制決済になります。何倍までなら安全かは仮想通貨のレバレッジは何倍まで安全?で計算しています。

MEXCの入金・出金の手数料はいくら?

MEXCへの暗号資産の入金は無料で、出金には通貨とネットワークごとに決まった額の手数料がかかります。同じUSDTでも、選ぶネットワークで手数料が50倍以上違います。

次の表は、2026年10月1日22時台にMEXC公式の手数料ページ(入金/出金タブ)に表示された値です。円換算は同時刻の価格で計算しました。

通貨ネットワーク出金手数料円換算最低出金額
USDTTron(TRC20)0.5 USDT約79円2 USDT
BNB Smart Chain(BEP20)0.01 USDT約2円0.2 USDT
Ethereum(ERC20)0.094 USDT約15円8 USDT
Arbitrum One0.05 USDT約8円1 USDT
Solana0.18 USDT約28円10 USDT
Plasma無料0円10 USDT
USDCBNB Smart Chain(BEP20)無料0円10 USDC
Ethereum(ERC20)0.17 USDC約27円2 USDC
BTCBitcoin0.00002 BTC約265円0.00004 BTC
Lightning0.000001 BTC約13円0.000004 BTC
ETHEthereum(ERC20)0.000024 ETH約10円0.001 ETH
XRPXRP Ledger0.02 XRP約5円11 XRP
SOLSolana0.000037 SOL約1円0.015 SOL
TRXTron1 TRX約53円5 TRX
LTCLitecoin0.0001 LTC約1円0.015 LTC

出典:MEXC公式「手数料」ページの「入金/出金」タブ(2026年10月1日22時台に表示された値)。入金手数料はすべて「無料」。円換算は同時刻のMEXCの価格(BTC約83,850 USDT、ETH約2,692 USDT、XRP約1.49 USDT、SOL約118 USDT、TRX約0.33 USDT、LTC約67 USDT)と1 USDT=約158円で計算。出金手数料はネットワークの混雑で変わり、MEXCが随時見直す。

表のとおり、出金手数料は多くの通貨で数円〜数十円です。一方で、よく使われるUSDTのTRC20(Tron)は0.5 USDT(約79円)と、BEP20の50倍です。送り先が対応していれば、BEP20やArbitrumを選ぶだけで出金のたびの手数料を減らせます。

出金で失敗しないために

  • ネットワークは「送り先の入金画面で選べるもの」と同じにする。送り先で同じネットワークが選べなければ送らない
  • XRPなどは宛先タグ(メモ)が必要。付け忘れると届かない
  • 最低出金額より少ない額は出金できない
  • 最終的な手数料は、出金画面に表示される額で確認する

日本円に戻すときの出金手数料は?

MEXCは日本円の出金ができないので、日本円に戻すには暗号資産を国内取引所へ送って売ります。XRPは出金手数料が0.02 XRP(約5円)と安く、国内取引所の多くが扱っているため、MEXCから国内へ戻すときによく使われます。

ただし、国内取引所はトラベルルールにより、受け取れる取引所を自社の一覧で決めています。送る前に、受け取る国内取引所がMEXCからの受け取りとXRPの入金に対応しているかを、その取引所の公式の一覧で確認してください。手順と「出金できない」ときの原因はMEXCで出金できない原因と対処法、国内取引所ごとの送金の可否はトラベルルールの送金可否一覧にまとめています。

MEXCに入金するときにかかる費用は?

MEXC側の入金手数料は無料ですが、送金元の取引所の送金手数料はかかります。たとえばbitFlyerはXRPの送付手数料が無料、コインチェックは0.15 XRPです。国内取引所からMEXCへ送る方法はbitFlyerからMEXCへの送り方とGMOコインからMEXCへ送金できる?で取引所別に解説しています。

なお、MEXCのログイン前の購入画面には、日本円でカード(Visa・Mastercard)・Apple Pay・Google Payで買う選択肢が表示されます(2026年10月4日確認)。ただし、MEXC公式のカード購入ガイドの対応通貨に日本円は無く、利用には上級KYCが必要です。カード会社が暗号資産の購入を断ることがあり、価格に上乗せもあるため、国内取引所で買って送る方が確実です。

出金の手順と最低出金額・1日の上限はMEXCの出金方法で解説しています。

MEXCカード・Earnの手数料は?

日本居住者が申し込めるMEXCグローバルカードは、年会費・チャージ手数料が無料で、決済手数料は通常、決済額の1%です。発行開始時の0%キャンペーン(8月31日〜9月30日)は終わりましたが、MEXC Japan公式Xの資料(2026年10月8日)では、2026年10月30日まで再び0%とされています。

MEXCグローバルカードの手数料内容
カード発行手数料通常20ドル → 期間限定で無料(終了日の告知なし)
年会費無料
チャージ手数料無料
決済手数料通常は決済額の1%(10月30日までは0%。MEXC Japan公式Xの資料、2026年10月8日)
還元率4〜10%(M-Scoreで決まる。新規は4%から)

出典:MEXC「MEXC Launches MEXC Global Card」(2026年8月31日発表。発行・年会費・チャージは無料、9月30日までは決済手数料0、その後は1%から)、MEXC Japan公式X(2026年10月8日の資料。10月30日までは決済手数料0%)、MEXC公式ブログ「MEXCグローバルカードの申し込み方法」(発行手数料は通常20ドル・期間限定で無料)。還元率と申込画面の表示はMEXCカードの解説記事で2026年10月1日に再確認。

還元率が4%なら、決済手数料1%を引いても実質3%が戻る計算です。毎月10万円を払うと、Standardの4%で年約36,000円相当のUSDTが戻ります(MEXCカードの種類・作り方・還元率の試算)。MEXCの名前が付くカードは3種類あり、日本居住者が申し込めるのはグローバルカードだけなので、申し込む前にカードの種類を確認してください。

MEXC Earn(資産運用)の手数料は?

MEXC Earn(フレキシブル・定期などの運用サービス)について、MEXC公式の説明には申し込みや解約の手数料の記載はありません。ただし定期型は満期まで資産が固定され、途中で解約すると利息の一部または全部を受け取れないことがあります(MEXC公式ブログ「MEXC Earn商品の選び方」2026年3月9日)。条件は商品ごとに違うので、申し込み画面の説明を読んでから使ってください。利率・解除のタイミングはMEXC Earn(ステーキング)のやり方で解説しています。

MEXCの手数料を安くする方法は?MX払いと20%還元で実質いくら?

MEXCの手数料を安くする方法は「MXで払う(20%引き)」「当サイトの招待リンクから登録する(20%還元)」「指値で注文する」の3つで、すべて重ねて使えます。

  1. MXで手数料を払う:手数料ページの説明によると、MX控除を有効にすると現物・先物の取引手数料がMXトークンで支払われ、20%割引になります。先物はMXを先物ウォレットに移しておく必要があり、MXが足りないと割引は効きません。一部の取引ペアは対象外です
  2. 当サイトの招待リンク(招待コード mexc-entry)で登録する:現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます。還元は、割引を差し引いた「実際に払った手数料」が基準で、払ったのと同じ通貨で戻ります
  3. 指値(メイカー)で注文する:現物のメイカーは0%、BTC・ETH先物のメイカーも0%です

テイカー(成行)で取引した場合の実質の手数料率を、組み合わせごとに計算すると次のとおりです。

テイカー(成行)通常MXで払う当サイト経由(20%還元)両方
現物(主要銘柄)0.05%0.04%0.04%0.032%
現物(特別手数料率0.08%)0.08%0.064%0.064%0.0512%
先物(標準)0.04%0.032%0.032%0.0256%
先物(BTC・ETH)0.02%0.016%0.016%0.0128%

計算:MXで払う=料率×0.8、20%還元=払った手数料×0.8、両方=料率×0.8×0.8。MX控除が使えない銘柄・アカウントもある(手数料ページの表示で確認)。還元はMEXCの「アフィリエイトに関するよくある質問」「友達招待」の条件による。MXの価格変動は計算に含めない。

BTCを10万円分、成行で買ったときの手数料(現物)

通常 50円

当サイト経由(20%還元後) 40円

MX払い+当サイト経由 32円

指値(メイカー)で買う 0円

月の取引額ごとの手数料はいくら?(100万円・500万円・1,000万円)

MEXCでBTC先物を月1,000万円分、成行で売買すると、手数料は通常2,000円、MX払いと当サイトの20%還元を両方使うと1,280円です。月の取引額ごとに、通常の手数料と、割引を使った後の手数料を計算すると次のとおりです(すべて成行=テイカーで計算)。

取引の種類(料率)月の取引額通常MXで払う当サイト経由(20%還元)両方
現物・主要銘柄(0.05%)100万円500円400円400円320円
500万円2,500円2,000円2,000円1,600円
1,000万円5,000円4,000円4,000円3,200円
先物・BTC/ETH(0.02%)100万円200円160円160円128円
500万円1,000円800円800円640円
1,000万円2,000円1,600円1,600円1,280円
先物・標準の銘柄(0.04%)100万円400円320円320円256円
500万円2,000円1,600円1,600円1,280円
1,000万円4,000円3,200円3,200円2,560円

計算式

手数料=月の取引額×テイカー料率×(MXで払うなら0.8)×(当サイト経由なら0.8)

例:BTC先物を月1,000万円、両方使う場合=1,000万円×0.02%×0.8×0.8=1,280円

料率はMEXC公開API(現物 exchangeInfo の BTCUSDT、先物 contract/detail の BTC_USDT・XRP_USDT)で2026年10月11日2時台に確認。取引額は約定した金額の合計で、買いも売りも、新規も決済も数える。先物の取引額は証拠金ではなく建てた金額(証拠金×レバレッジ)で、たとえば証拠金10万円・10倍で新規と決済を月5回ずつ行うと約1,000万円になる。円換算で計算しており、実際の手数料は取引した通貨(USDTなど)で引かれる。MX払いはMXの残高が足りないと効かず、一部のペアは対象外。0%の銘柄とAPI経由の取引は20%還元の対象外。

同じ月1,000万円を、Bybit・Bitget・BingX・Binanceの現物(テイカー0.1%)で売買すると手数料は1万円、Bybitの先物(テイカー0.055%)なら5,500円です。取引額が大きい人ほど、料率の差と20%還元の差が毎月そのまま積み上がります。MEXCのBTC先物を月1,000万円続けると、当サイト経由の20%還元だけで1年に4,800円が戻る計算です(2,000円×20%×12か月)。

20%還元が受けられない取引に注意

当サイトの20%還元は、MEXCが実際に受け取った手数料が元になります。そのため、手数料0%の銘柄の取引、先物ボーナスで手数料を相殺した分、API経由の取引は還元の対象になりません(MEXC公式「アフィリエイトに関するよくある質問」)。還元を受けたい取引は、Webかアプリの画面から注文してください。

招待コードを入れ忘れた場合も、登録から30日以内ならMEXCの「セルフサービスによる招待者紐付け」で後から付けられます(一度付けると変更不可)。入れ方と、入らないときの対処はMEXCの招待コードの入れ方(取引手数料20%還元)で画像つきで説明しています。

招待リンクからMEXCに登録する(手数料20%還元)

国内取引所と比べてMEXCの手数料は安い?

BTCの現物を買うだけなら、MEXCは国内取引所の「取引所(板)」とほぼ同じ水準で、特別に安いわけではありません。MEXCが安いのは、先物(レバレッジ)取引と、国内では販売所でしか買えないアルトコインです。

現物10万円を成行で買ったときの手数料

取引所BTC(テイカー)XRP(テイカー)注意点
MEXC0.05%(50円)0%(0円)日本円で買えないので、国内で買って送る手間と送金手数料がかかる
コインチェック(取引所)0%(0円)0%(0円)。段階制の導入後は0.12%(120円)BTC/JPY以外は段階制(一般ユーザー0.10%/0.12%)の予定。10月19日の導入は延期され、新しい日時は未定(コインチェック公式、2026年10月17日確認。料率はコインチェックの段階制手数料は延期|導入されたら料率はいくら?)
GMOコイン(取引所)0.05%(50円)0.05%(50円)メイカーは−0.01%(もらえる)
bitbank(取引所)0.1%(100円)0.12%(120円)BTC以外のメイカーは−0.02%
bitFlyer(Lightning)0.15%(150円)0.15%(150円)直近30日の取引量10万円未満の料率(0.01〜0.15%)
bitFlyer(販売所)手数料無料だがスプレッド約3%(約3,000円相当)スプレッドあり買値と売値の差が実質のコスト

出典:各社公式の手数料ページ(2026年9月27日確認。当サイト販売所と取引所の違いの比較表)、コインチェック「取引所(板取引)における段階制手数料の導入について」(2026年10月1日公表)、MEXC公開API(2026年10月1日)。bitFlyer販売所のスプレッドは2026年9月27日22時の実測(買値は中値より3.0%高い)。

BTCを日本円で買うだけなら、コインチェックの取引所(0%)やGMOコインの取引所(0.05%)で十分安く、わざわざMEXCへ送る理由はありません。一方、XRP/USDTのように手数料0%のペアや、国内では販売所でしか買えない銘柄をMEXCの現物の板で買う場合は、販売所のスプレッド(数%)と比べて手数料を大きく抑えられます。販売所と取引所の違いは販売所と取引所の違いは?10万円のビットコインで約3,000円の差で詳しく比べています。

レバレッジ取引の手数料:国内の「1日0.04%」との差

国内のレバレッジ取引(最大2倍)は、取引手数料が無料でも、ポジションを持ち越すたびに手数料がかかります。たとえばGMOコインの暗号資産FXは、取引手数料・日本円の入出金・暗号資産の送付が無料の一方、建玉ごとに1日0.04%のレバレッジ手数料がかかります(GMOコイン公式「手数料」、2026年10月1日確認)。

BTC約158万円分の買いを10日持つ取引手数料(往復)持ち越しのコスト(10日)合計
GMOコイン 暗号資産FX0円約6,320円(0.04%×10日)約6,320円
MEXC BTC先物(成行)約632円(0.02%×2回)約2,340円(資金調達率が9月の平均どおりの場合)約2,970円
MEXC BTC先物・当サイト経由約506円(20%還元後)約2,340円(同上)約2,850円

計算:建てた金額1万USDT=約158万円。MEXCの資金調達率は2026年9月2日〜10月1日のBTC/USDTの平均0.0049%(8時間ごと)×3回×10日。資金調達率は相場で変わり、マイナスなら買い側が受け取る。GMOコインは日本時間朝6時をまたいだ建玉に0.04%(GMOコイン公式)。為替・スプレッド・税金は含まない。

持ち越しのコストは、資金調達率しだいで逆転することもあります。それでも、国内は最大2倍、MEXCのBTC先物は最大500倍という違いのほうが結果を大きく左右するので、手数料の差を理由にレバレッジを上げないでください。国内と海外のレバレッジの違いは国内は2倍まで、海外は何倍かで比べています。

また、日本の税金はどちらで取引しても利益に課税されますが、国内取引所の暗号資産FXと海外取引所では、申告に使う取引履歴の出し方が違います。MEXCの履歴の出し方はMEXCの税金・確定申告のやり方を参考にしてください。

海外取引所とMEXCの手数料を比べると?Bybit・Bitget・BingX・Binance・OKXとの比較

MEXCの取引手数料は、BTCの現物がテイカー0.05%、BTCの無期限先物がテイカー0.02%で、Bybit・Bitget・BingX・Binance・OKXの一般ユーザーの料率より低い水準です。当サイトが2026年10月11日に各社の公式の手数料ページと公開APIで確かめた、割引なしの料率を並べると次のとおりです。

ただし、この6社のうち、日本居住者がこれから口座を作れるのはMEXCとBingXだけです。Bybit・Bitgetは日本居住者の新規登録を止めており、BinanceとOKXのグローバル版は日本を対象外にしています。ほかのサイトの比較表にBybit・Bitgetが今も並んでいても、これから口座を作る先にはなりません。

取引所現物(メイカー/テイカー)BTC無期限先物(メイカー/テイカー)日本居住者の扱い(2026年10月11日時点)
MEXC0%/0.05%
(XRP/USDTなど0%/0%のペアあり)
0%/0.02%
(標準の銘柄は0.01%/0.04%)
新規登録できる。初級KYCが必須。金融庁から2回・関東財務局から1回の警告
BingX0.1%/0.1%0.02%/0.05%新規登録できる。金融庁の無登録業者の一覧に名前なし
Bybit0.1%/0.1%0.02%/0.055%2025年10月31日に新規登録を停止。2026年7月22日に日本向けの取引を終了(出金はできる)
Bitget0.1%/0.1%0.02%/0.06%2026年8月3日に新規登録を停止。11月1日11時から決済専用
Binance(グローバル版)0.1%/0.1%0.02%/0.05%日本居住者は対象外(2023年11月30日に終了)。国内は金融庁登録のBinance Japan(別会社)
OKX(グローバル版)0.08%/0.1%0.02%/0.05%公式の開示で日本は制限地域。国内は金融庁登録のOKJ(別会社)

出典:MEXC公開API(現物 exchangeInfo、先物 contract/detail)、BingX公式「Trading Fees」と公開API(swap contracts)、Bybit公式「Fee Schedule」(Spot・Futures)、Bitget公式「Fee overview」、Binance公式「Fee Rate」(Spot・USDⓈ-M Futures)、OKX公式「Trading fee」。いずれも2026年10月11日2時台に確認。割引なしの一般ユーザー(VIP0)の料率で、自社トークンで払う割引(MX・BNB・MNT・BGBなど)やVIPの割引は含まない。日本居住者の扱いは、各社の公式告知・利用規約と、金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」(2026年10月11日確認)による。経緯はBybit・Bitgetの日本撤退まとめ。

BTC先物を100万円分、成行で1往復したときの手数料

Bitget(0.06%) 1,200円

Bybit(0.055%) 1,100円

BingX・Binance・OKX(0.05%) 1,000円

MEXC(0.02%) 400円

MEXC・当サイト経由(20%還元後) 320円

計算:100万円×テイカー料率×2回(成行で建てて成行で決済)。各社の割引なしの料率(2026年10月11日)。資金調達率は含まない

BTCを10万円分、現物で成行で買う場合も、MEXCは50円、BingX・Bybit・Bitget・Binance・OKXは100円で、MEXCが半分です。差が大きいのは先物で、同じ100万円の1往復でも、MEXCはBingXの4割、Bitgetの3分の1の手数料で済みます。

一方、先物を頻繁に売買しない人や、日本語のサポートを重視する人には、BingXも候補になります。BingXは24時間の日本語サポートとコピー取引があり、金融庁の無登録業者の一覧にも名前がありません(日本の登録業者ではありません)。MEXCとBingXの手数料・銘柄数・安全性の違いはMEXCとBingXの比較、出金手数料や日本語サポートまで含めた8社の比較は海外取引所おすすめランキングの比較表で確認できます。

※MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。無登録営業について金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、店頭デリバティブ取引の勧誘について関東財務局から1回(2025年6月)の警告を受けています。入金・取引・出金には本人確認(初級KYC以上)が必要です。BingXも日本の登録業者ではありません。料率は各社とも予告なく変わるため、注文画面の表示で最終確認してください。

「MEXCの手数料0はいつまで?」「高い?」知っておきたい注意点

手数料0はいつまで?

MEXCは「手数料0」の銘柄の終了日を公式に告知していません。手数料ページには「手数料0」のラベルが付いた銘柄の一覧がありますが、どの銘柄がいつまで0%かは書かれていません。

実際に、当サイトが2026年9月25日に公式APIで確認したときは0%/0%だったXRP・DOGEの先物が、10月1日には標準料率(0.01%/0.04%)になっていました。BTC・ETH先物のテイカーも同じ期間に0.01%から0.02%に変わっています。手数料ページにも、料率はイベントや利用者の地域で変わることがあり、実際の取引履歴で確認するよう書かれています。「手数料0」は常に入れ替わるものと考えて、注文画面の表示で確かめてから取引してください。

MEXCの手数料は高い?

主要銘柄の現物・先物の料率は、海外取引所の中でも低い水準です(BingXは現物0.1%、先物0.02%/0.05%。MEXCとBingXの手数料比較)。ただし、次の場合は「思ったより高い」と感じることがあります。

  • 小型銘柄の現物:約1,300ペアは0.08%か0.2%。0.2%は国内のbitFlyer(最大0.15%)より高い
  • USDTをTRC20で出金:0.5 USDT(約79円)。BEP20なら0.01 USDT
  • 取引量の少ない銘柄のスプレッド:手数料が0%でも、板が薄い銘柄は成行で買うと不利な価格で約定しやすい
  • 先物の資金調達率:相場が過熱すると1回で最大0.18%になる
  • 新規ユーザー特典のボーナスで払った手数料:ボーナスで相殺した分は20%還元の対象外

手数料以外に知っておきたいリスク

MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所で、日本の法律による利用者保護の対象外です。無登録営業について金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、店頭デリバティブ取引の勧誘について関東財務局から1回(2025年6月)の警告を受けています。2026年2月5日からは本人確認(初級KYC以上)をしないと入金・出金ができません。手数料の安さだけで決めず、評判と安全性もMEXCの評判・口コミは?で確認してください。

MEXCの手数料についてよくある質問

MEXCの取引手数料はいくらですか?

MEXCの現物はBTC・ETHなどの主要銘柄でメイカー0%/テイカー0.05%、先物は標準でメイカー0.01%/テイカー0.04%、BTC・ETHの先物はメイカー0%/テイカー0.02%です(2026年10月1日、MEXC公式の手数料ページと公開APIで確認)。

MEXCの先物の手数料はいくらですか?

MEXCの無期限先物は、標準でメイカー0.01%/テイカー0.04%、BTC・ETHはメイカー0%/テイカー0.02%です。料率ごとの銘柄は時期で入れ替わり、2026年10月1日は標準が572契約、0%/0%が562契約でしたが、2026年10月18日の公式APIでは、USDT無期限1,085銘柄のうち標準が約5割、BTC・ETH・SOLなど0%/0.02%が約4割、0%/0%は86銘柄でした。1万USDTを成行で1往復すると、BTCで4 USDT、標準料率の銘柄で8 USDTです。

MEXCの出金手数料はいくらですか?

MEXCの出金手数料は通貨とネットワークごとに決まっていて、USDTはTRC20で0.5 USDT、BEP20で0.01 USDT、XRPは0.02 XRP、BTCはビットコインのネットワークで0.00002 BTCです(2026年10月1日の手数料ページの表示)。ネットワークの混雑で変わるので、出金画面の表示で最終確認してください。

MEXCへの入金に手数料はかかりますか?

MEXCは暗号資産の入金手数料を取りません。ただし、送金元の国内取引所やウォレットの送金手数料はかかります。MEXCは日本円の入金には対応していません。

MEXCの口座開設や口座の維持に手数料はかかりますか?

かかりません。MEXCの口座開設(新規登録・本人確認・2段階認証)は無料で、口座を持っているだけでかかる手数料もありません。

MEXCの「手数料0」はいつまでですか?

MEXCは手数料0の銘柄の終了日を公式に告知していません。銘柄ごとに予告なく変わり、2026年9月25日〜10月1日の間にもXRP・DOGEの先物が0%から標準料率に変わりました。取引の前に手数料ページか注文画面で確認してください。

MEXCの手数料を割引する方法はありますか?

MXトークンで手数料を払う設定にすると20%割引になり、当サイトの招待リンク(招待コード mexc-entry)から登録すると取引手数料の20%が戻ります。両方使うと、主要銘柄の現物テイカー0.05%は実質0.032%になります。

BybitやBinanceと比べて、MEXCの手数料は安いですか?

安いです。2026年10月11日の割引なしの料率で、BTCの無期限先物のテイカーはMEXCが0.02%、BingX・Binance・OKXが0.05%、Bybitが0.055%、Bitgetが0.06%です。現物のテイカーもMEXCは0.05%で、ほかの5社は0.1%です。ただし、Bybit・Bitgetは日本居住者の新規登録を止めており、BinanceとOKXのグローバル版は日本を対象外にしているので、日本からこれから口座を作れるのはMEXCとBingXです(比較表)。

月に100万円取引すると、MEXCの手数料はいくらですか?

成行で売買した場合、BTCなどの主要銘柄の現物で500円、BTC先物で200円、標準料率の先物で400円です。MXで手数料を払い、当サイトの招待リンクの20%還元も受けると、それぞれ320円・128円・256円になります。500万円・1,000万円の場合は月の取引額ごとの手数料の表を見てください。

指値で注文すれば手数料は0円ですか?

現物はすべての銘柄でメイカー0%なので、指値で板に並んでから約定すれば手数料はかかりません。先物はBTC・ETHなどがメイカー0%、標準料率の銘柄はメイカー0.01%です。指値でも、出した時点ですぐ約定する価格だとテイカー扱いになります。

資金調達率(ファンディングレート)はMEXCの手数料ですか?

資金調達率はMEXCが受け取る手数料ではなく、無期限先物の買い手と売り手の間で8時間ごとに受け払いするお金です。プラスのときは買い側が払い、マイナスのときは売り側が払います。

APIで取引しても20%還元は受けられますか?

受けられません。MEXC公式の「アフィリエイトに関するよくある質問」によると、API経由の取引、手数料0%の銘柄の取引、ボーナスで相殺した手数料は還元の対象外です。

MEXCの変換(Convert)に手数料はかかりますか?

MEXCの変換は取引手数料0ですが、コストは表示レートに含まれています。2026年10月2日に同じ時刻の現物の板と比べると、変換で受け取れる量はBTC・XRP・SOLなどで約0.8%、全体で0.40〜1.07%少なくなりました。XRP/USDTのように現物の手数料が0%のペアは、現物で売買するほうが得です。

MEXCカードの手数料はいくらですか?

日本居住者が申し込めるMEXCグローバルカードは、年会費とチャージ手数料が無料、発行手数料は期間限定で無料、決済手数料は通常、決済額の1%です(MEXC Japan公式Xの資料では10月30日までは0%)。還元率は4〜10%です。

まとめ:MEXCの手数料は「銘柄とネットワークを選べば」安い

MEXCの手数料のまとめ(2026年10月1日時点)

  • 現物:主要銘柄0%/0.05%、小型銘柄の多くは0.08%か0.2%、XRP/USDTなど250ペアは0%
  • 先物:標準0.01%/0.04%、BTC・ETHは0%/0.02%、0%の契約もある(対象は時期で入れ替わる。10月18日の公式APIではUSDT建てで86)
  • 入金は無料。出金はネットワークで選ぶ(USDTはTRC20の0.5よりBEP20の0.01)
  • カードは決済額の1%(10月30日までは0%)、年会費・チャージは無料
  • MX払い+当サイト経由の20%還元で、現物0.05%は実質0.032%、BTC先物0.02%は実質0.0128%

MEXCの手数料を一番下げるのは、登録の時点で招待コードを付けておくことです。還元は取引のたびに積み上がるので、後から付けられる30日を過ぎると取り戻せません。料率は予告なく変わるため、注文の前に手数料ページか注文画面で確認する習慣もつけてください。

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。金融庁から2回、関東財務局から1回の警告を受けています。入金・取引・出金には本人確認(初級KYC以上)が必要です。先物・レバレッジ取引は証拠金を失うおそれがあります。

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出典・データの確認日

本記事のデータは2026年10月1日時点のものです(「海外取引所とMEXCの手数料を比べると?」の表と「月の取引額ごとの手数料」は、2026年10月11日2時台に、MEXC公開API、BingX・Bybit・Bitget・Binance・OKXの公式の手数料ページ、金融庁の無登録業者の一覧で確認して追加しました)。MEXCの料率・ペア数・契約数・出金手数料・資金調達率は、同日22時台にMEXC公式の手数料ページ(https://www.mexc.com/ja-JP/fee)と公開API(現物 exchangeInfo、先物 contract/detail・funding_rate)で取得しました。変換(Convert)の見積もりは2026年10月2日21時19分〜31分にMEXC公式の変換ページ(https://www.mexc.com/ja-JP/convert、ログイン前の表示)で取得し、同じ秒のMEXC公開API(現物 depth・exchangeInfo)の板と比べました。カードの手数料はMEXCの2026年8月31日の発表と公式ブログ、国内取引所の手数料は各社公式の手数料ページ(2026年9月27日・10月1日確認)とコインチェックの2026年10月1日のお知らせによります。手数料は予告なく変わるため、取引の前に各社の公式ページで最新の内容を確認してください。

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