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「MEXCで先物取引を始めたいけれど、どこから資金を入れて、何を設定すればいいのか分からない」。MEXCの先物は、現物とは別の「先物アカウント」で取引する仕組みで、注文の前にマージンモード(クロス/分離)とレバレッジを決めておく必要があります。
この記事では、MEXCの公式ヘルプと契約API(2026年10月2日取得)で確認した数字だけを使い、先物アカウントへの振替から注文・利確/損切り(TP/SL)・決済までの手順と、レバレッジごとの強制決済(ロスカット)価格、資金調達率、手数料を計算して解説します。
この記事の結論(2026年10月2日時点)
- MEXCの先物取引は「現物アカウントから先物アカウントへUSDTを振り替える → 分離マージン・低いレバレッジに設定する → 損切り(SL)を付けて注文する」の順に進めます。
- BTCを10倍で買うと、価格が約10%下がっただけで証拠金がなくなり強制決済になります。100倍なら約1%で、これは直近24時間の値動きの幅(約1.6%)より小さい数字です。
- 手数料は、BTC・ETHがメイカー0%/テイカー0.02%、標準の銘柄がメイカー0.01%/テイカー0.04%。当サイトの招待リンクから登録すると、取引手数料の20%が戻ります。
- MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所で、金融庁から2回、関東財務局から1回の警告を受けています。2026年2月から本人確認(初級KYC以上)が必須です。
当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。
本記事のデータは2026年10月2日時点です。料率・最大レバレッジ・最低注文数量・資金調達率はMEXCの契約API(contract/detail・funding_rate・ticker)と先物の取引画面で、手順と計算式はMEXC公式ヘルプ・MEXC Learn(2026年2〜9月公開)で確認しました。出典は記事の最後にまとめています。
先物の前の入金・現物取引と、取引後の出金までの全体の流れはMEXCの使い方ガイドで確認できます。
MEXCの先物取引のやり方は?最初の1回の5ステップ
MEXCの先物取引は、本人確認を済ませた口座で「USDTを用意 → 先物アカウントへ振替 → 分離・低レバレッジに設定 → 損切りを付けて注文 → 決済」の5ステップで行います。まだ口座がない人は、先にMEXCの口座開設・登録方法で登録と本人確認を済ませてください。
STEP1:本人確認を済ませ、USDTを用意する
初級KYC以上が必要。日本円は入金できないので、国内取引所でXRPなどを買って送り、MEXCの現物でUSDTに換える
STEP2:現物アカウントから先物アカウントへUSDTを振り替える
アプリは[資産]→[振替]、PCは[ウォレット]→[先物]→[振替]。振替の手数料は無料
STEP3:銘柄を選び、「分離」と低いレバレッジ(2〜5倍)に設定する
USDT-M無期限先物でBTCUSDTなどを選ぶ。注文パネルの「分離/クロス」と「20X」などの倍率表示を押して変える
STEP4:指値か成行で、TP/SL(利確・損切り)を付けて「ロングをオープン」か「ショートをオープン」
最初は最低単位に近い少額で。損切りの価格は、強制決済価格より手前に置く
STEP5:ポジション一覧から「決済」する(またはTP/SLで自動決済)
決済したら、手数料と資金調達料を引いた実現損益を確認する
先物取引と現物取引は何が違う?
MEXCの先物(無期限先物)は、コインそのものを買うのではなく、値上がり・値下がりに賭ける契約を売買する取引です。証拠金の何倍もの金額を動かせる一方、損失も同じ倍率で大きくなります。
| 項目 | 現物取引 | 先物取引(USDT-M無期限) |
|---|---|---|
| 買うもの | コインそのもの | 値動きの差額をやり取りする契約(コインは受け取らない) |
| 下落で利益 | ×(売るだけ) | ○(ショートを建てる) |
| レバレッジ | なし(1倍) | 1倍〜(BTC・ETHは最大500倍) |
| 強制決済 | なし(値下がりしても持ち続けられる) | あり(証拠金が足りなくなると自動で決済) |
| 持ち続けるコスト | なし | 8時間ごとの資金調達料(受け取る場合もある) |
| 口座 | 現物アカウント | 先物アカウント(振替が必要) |
先物は、相場の読みが当たっていても、途中の一時的な値動きで強制決済されることがあります。失っても生活に影響しない金額で、まず少額から試してください。
MEXCで先物取引を始める前に用意することは?
MEXCで先物取引を始める前に必要なのは、「本人確認(初級KYC以上)」「USDT」「先物アカウントへの振替」の3つです。どれか1つでも欠けると、注文パネルの「利用可能」が0のままで注文できません。
本人確認(初級KYC)は必要?
必要です。MEXCは2026年2月5日から、本人確認をしていないアカウントの入金・出金を止め、取引も制限しています(MEXC公式告知)。初級KYCは、身分証の写真と顔認証で済み、手順はMEXCはKYCなしで使える?初級KYCのやり方で画像つきで解説しています。
USDTはどうやって用意する?
MEXCは日本円の入金に対応していません。国内取引所でXRPなどの送金手数料が安い通貨を買ってMEXCへ送り、MEXCの現物でXRP/USDTを売ってUSDTに換えるのが基本の流れです。送るときは、送金元の出金ネットワークとMEXCの入金画面のネットワークが同じかを確認し、選べなければ送らないでください。取引所ごとの送り方はMEXCの口座開設と入金方法、bitFlyerからならbitFlyerからMEXCへの送り方を参考にしてください。
現物アカウントから先物アカウントへ振り替える手順
MEXCでは、入金したUSDTはまず現物アカウントに入ります。先物で使うには、MEXCの「振替」で現物アカウントから先物アカウントへUSDTを移す必要があります。振替に手数料はかかりません(MEXC公式「先物取引チュートリアル(Web)」)。
現物口座に移した資金を国内取引所へ送る手順はMEXCの出金方法を見てください。
| 手順 | アプリ | PC(ウェブ) |
|---|---|---|
| 1 | [資産]→[振替]をタップ | [ウォレット]→[先物]を開き[振替] |
| 2 | 振替元を「現物アカウント」、振替先を「先物アカウント」にする | |
| 3 | 通貨(USDT)を選び、数量を入れる | |
| 4 | [振替]を押す。先物の注文パネルの「利用可能」に金額が出れば完了 | |
出典:MEXC公式「MEXC 先物取引チュートリアル(アプリ)」(2026年9月21日)、MEXC Learn「MEXC futures Trading Complete Tutorial (Web)」(2026年9月21日)。ボタン名はアプリの版によって変わることがある。
先物で使うUSDTは、一度に全額を移さず、そのポジションで失ってもよい額だけを移すのが安全です。後で説明する「クロス」マージンでは、先物アカウントにある残高すべてが証拠金として使われるからです。
先物ボーナスがあるときの注意
MEXCの新規登録キャンペーンなどでもらえる先物ボーナスは、先物取引(通常の取引・コピートレード・グリッド取引)にだけ使える特典です。MEXC公式の説明では、先物ボーナスは取引手数料・資金調達料・実現損失の支払いに使われ、USDTが足りないときは証拠金にもなります。
- ボーナスそのものは出金できない。ボーナスで出た利益は出金できる
- ボーナスを使い切る前に先物ウォレットから資産を引き出すと、残りのボーナスはすべて失効する
- 有効期限が切れると自動で失効する
- 手数料の支払いは「クーポン → ボーナス → MX控除」の順に使われる
- ボーナスで払った手数料は、当サイトの20%還元の対象にならない
出典:MEXC公式「先物ボーナス、ポジションエアドロップおよびバウチャーの使用方法」(2026年9月17日・21日)、MEXC公式「アフィリエイトに関するよくある質問」。
MEXCの先物の注文の出し方は?(指値・成行・TP/SL)
MEXCの先物の注文は、注文パネルで「オープン」を選び、マージンモードとレバレッジを確認してから、注文の種類・数量を入れて「ロングをオープン」か「ショートをオープン」を押します。下の画像は、ログイン前のPC版の先物画面(BTCUSDT無期限)の注文パネルです。

先物の取引画面を開くには?
- PC:上部メニューの[先物取引]→「USDT-M無期限先物」を選び、左上の銘柄名(例:BTCUSDT)から取引したい銘柄に切り替える
- アプリ:下部の[先物]を開き、左上の銘柄名から切り替える
「USDT-M」はUSDTで証拠金を入れて損益もUSDTで受け取る先物、「Coin-M」はBTCなどのコインで決済する先物です。初めての人は、損益が分かりやすいUSDT-Mを選んでください。
アプリは、2025年2月に日本のApp Store・Google Playから消えましたが、MEXC公式ヘルプが案内する手順(iPhoneは香港地域のApple IDやAltStore PAL、Androidは公式サイトのAPK)で入手できます(MEXC公式:アプリのダウンロード)。偽アプリを避けるため、APKは必ず公式サイトから入手してください。
注文の種類はどれを使う?
MEXCの先物で使える注文の種類は次のとおりです。最初は「指値」と「成行」の2つだけ覚えれば十分です。
| 注文の種類 | 仕組み | 手数料 | 初心者向け |
|---|---|---|---|
| 指値 | 価格を決めて板に並べる。その価格になったら約定 | メイカー(BTCは0%) | ◎ |
| 成行 | 今の価格ですぐ約定 | テイカー(BTCは0.02%) | ○(滑りに注意) |
| トリガー注文 | 指定した価格に達したら、指値か成行の注文を出す | 発動後の注文による | △ |
| トレーリング逆指値(追跡指値注文) | 価格に合わせて発動の水準が動く | 発動後の注文による | △ |
| Post Only(メイカー限定) | すぐ約定する価格なら取り消され、必ずメイカーになる | メイカー | ○(手数料を抑えたい人) |
出典:MEXC公式「MEXC 先物取引チュートリアル(アプリ)」(2026年9月21日)。手数料はBTCUSDTの料率(契約API、2026年10月2日)。トリガー注文・TP/SL・トレーリング逆指値の未約定注文は、先物1銘柄につき最大50件まで(MEXC先物「取引ルール」)。
指値でも、出した時点ですぐ約定する価格(買いなら今の売り値以上)だとテイカー扱いになります。急がない注文は指値、すぐ逃げたい決済は成行と使い分けると、手数料と約定のしやすさを両立できます。
数量の単位と最低注文数量は?
数量は「USDT」「コインの数量」「枚(Cont)」の3つの単位から選べます。MEXCのBTCUSDT無期限先物は、1枚=0.0001 BTCで、最低注文数量は1枚(2026年10月2日時点で約8.5 USDT(BTC価格で変わる)=約1,330円)です。証拠金ではなく建玉の金額なので、10倍なら約0.85 USDTの証拠金で建てられます。

数量を「USDT」で入れる場合、入れる金額が証拠金なのか建玉の金額なのかは、入力欄の表示で確かめてください。ここを取り違えると、思っていたレバレッジ倍の大きさで建ててしまいます。
ロング・ショートを建てる手順
- 注文パネルで「オープン」を選ぶ(「クローズ」は決済用)
- マージンモード(分離/クロス)とレバレッジ(例:20X)を確認し、必要なら変える
- 注文の種類(指値・成行など)を選び、指値なら価格を入れる
- 数量を入れる(スライダーで利用可能額の25%・50%なども選べる)
- TP/SL(利確・損切り)にチェックを入れて価格を入れる(次の節)
- 値上がりを狙うなら「ロングをオープン」、値下がりを狙うなら「ショートをオープン」を押す
約定すると、画面下の「ポジション」に建玉・平均価格・強制決済価格・未実現損益が表示されます。注文を出したら、まずポジション欄で強制決済価格を確認してください。思っていたより近ければ、すぐに建玉を減らすかレバレッジを下げます。
利確・損切り(TP/SL)の設定方法は?
MEXCのTP/SLは、注文を出すときに「利確/損切り」にチェックを入れて設定するか、建てた後にポジション欄から追加します。条件は「トリガー価格」「ROE」「損益(USDT)」のどれかで指定でき、トリガーに使う価格は「直近価格」「公正価格」「インデックス価格」から選べます(MEXC公式「先物取引における利確と損切りの完全ガイド」)。
BTCを84,000 USDTで、証拠金100 USDT・10倍(建玉1,000 USDT)でロングした場合の例です。
| 設定 | トリガー価格 | 値動き | 損益(手数料前) | ROE |
|---|---|---|---|---|
| 利確(TP) | 87,360 USDT | +4% | +40 USDT | +40% |
| 損切り(SL) | 82,320 USDT | −2% | −20 USDT | −20% |
| (参考)強制決済 | 約75,680 USDT | 約−9.9% | 約−100 USDT | 約−100% |
計算:損益=建玉1,000 USDT×値動き率。ROE=損益÷証拠金100 USDT。成行の往復手数料は約0.4 USDT(0.02%×2回)。強制決済価格はMEXC公式の計算式(分離・維持証拠金率0.1%)による目安。
TP/SLは成行モードだと発動後に成行で決済されるため、急な値動きでは設定より不利な価格になることがあります(指値モードも選べますが、価格が飛ぶと約定しないことがあります)。損切りは、確実に決済されやすい成行モードで設定してください。MEXC公式のTP/SLのFAQでも、急変・流動性不足・証拠金不足・メンテナンス中は「発動しない、または価格がずれる」ことがあると説明しています。損切りは強制決済価格よりかなり手前に置き、「損切りがあるから高いレバレッジでも大丈夫」とは考えないでください。
ポジションの決済方法は?
MEXCの先物のポジションは、次の3つの方法で決済できます。
- ポジション欄の「決済」:画面下のポジション一覧で、指値か成行を選んで数量を入れて閉じる(一部だけ閉じることもできる)
- 注文パネルの「クローズ」:パネル上部を「クローズ」に切り替え、通常の注文と同じように価格と数量を入れる
- TP/SLの自動決済:設定した価格に達すると自動で決済される
決済すると、実現損益は「決済損益+資金調達料−新規の手数料−決済の手数料」で計算されます(MEXC公式「先物の計算ガイド」)。値上がりで利益が出たのに、手数料と資金調達料で思ったより少ないことがあるので、履歴で内訳を確認してください。
レバレッジは何倍にする?クロスと分離はどちらを選ぶ?
初めてMEXCで先物を取引するなら、「分離マージン」で「2〜5倍」から始めるのが安全です。レバレッジを上げるほど、強制決済になるまでの値動きの幅が小さくなります。
BTCを84,000 USDTで、証拠金100 USDT(約1.58万円)・分離マージンでロングした場合、レバレッジごとの強制決済価格の目安は次のとおりです。
| レバレッジ | 建玉 | 強制決済価格の目安 | 何%下がると強制決済 | 成行の往復手数料(証拠金に対する割合) |
|---|---|---|---|---|
| 2倍 | 200 USDT | 約42,080 | 約49.9% | 0.08 USDT(0.08%) |
| 5倍 | 500 USDT | 約67,280 | 約19.9% | 0.2 USDT(0.2%) |
| 10倍 | 1,000 USDT | 約75,680 | 約9.9% | 0.4 USDT(0.4%) |
| 20倍 | 2,000 USDT | 約79,880 | 約4.9% | 0.8 USDT(0.8%) |
| 50倍 | 5,000 USDT | 約82,400 | 約1.9% | 2 USDT(2%) |
| 100倍 | 10,000 USDT | 約83,240 | 約0.9% | 4 USDT(4%) |
計算:MEXC公式の分離マージンの強制決済価格の式(下の章)に、BTCUSDTの維持証拠金率0.1%(契約API、建玉約100万USDTまで)を入れた目安。強制決済の手数料・資金調達料・新規の手数料は含まない。手数料はBTCUSDTのテイカー0.02%×2回。
2026年10月2日0時台に取得した直近24時間のBTCUSDTの値幅は、安値83,136.6〜高値84,461.9 USDT(約1.6%)でした(MEXC契約API ticker)。50倍・100倍は、特別なニュースがない1日の普通の値動きだけで強制決済になりうる倍率です。どの倍率なら何%の下落に耐えられるかは、仮想通貨のレバレッジは何倍まで安全?でも計算しています。
最大レバレッジは銘柄ごとに違う
MEXCの「最大500倍」は、BTC・ETHなど一部の先物だけの数字です。契約APIで全1,207契約を数えると、652契約は最大20倍以下でした。
| 最大レバレッジ | 主な銘柄 | 契約数 |
|---|---|---|
| 1,000倍 | 金(XAU・XAUT)、銀(SILVER) | 3 |
| 500倍 | BTC、ETH | 2 |
| 300倍 | XRP、SOL、DOGE、SUI、LINK、ADA、PEPEなど | 16 |
| 25〜200倍 | 時価総額が中くらいの銘柄など | 534 |
| 10〜20倍 | 小型・新規上場の銘柄の多く | 652 |
出典:MEXC契約API(https://contract.mexc.com/api/v1/contract/detail の maxLeverage、全1,207契約)、2026年10月2日0時台に取得。金・原油・米国株の先物はMEXCで金・原油・米国株を取引する方法で解説。
建玉が大きいと、使えるレバレッジが下がる(リスク制限)
MEXCの先物には「リスク制限」があり、建玉が大きくなるほど最大レバレッジが下がり、維持証拠金率が上がります。BTCUSDTの段階は次のとおりで、建玉が約100万USDT(約1.6億円)までなら最大500倍・維持証拠金率0.1%の一番下の段階です。少額で始める人がこの制限にかかることはほぼありません。
| 段階 | 建玉の上限(BTC) | USDT換算の目安 | 最大レバレッジ | 維持証拠金率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 BTC | 約100万 | 500倍 | 0.1% |
| 2 | 31 BTC | 約260万 | 200倍 | 0.4% |
| 3 | 48 BTC | 約400万 | 100倍 | 0.5% |
| 4 | 280 BTC | 約2,350万 | 50倍 | 1% |
| 5 | 1,750 BTC | 約1.47億 | 20倍 | 2% |
| 6 | 1,900 BTC | 約1.6億 | 10倍 | 5% |
出典:MEXC契約API(contract/detail の riskLimitCustom、BTC_USDT)、2026年10月2日0時台に取得。1枚=0.0001 BTC。USDT換算は1 BTC=84,000 USDTで計算。段階は予告なく変わることがある。

クロスと分離の違いは?
分離マージンは「そのポジションに入れた証拠金だけ」を失う上限にする方式で、クロスマージンは「先物アカウントの残高すべて」を証拠金として使う方式です。MEXC公式の説明では、分離の強制決済価格は自分で証拠金を足さない限り動かず、クロスの強制決済価格はアカウントの残高やほかのポジションの損益によって常に変わります。
| 項目 | 分離マージン | クロスマージン |
|---|---|---|
| 失う額の上限 | ◎ そのポジションの証拠金だけ | × 先物アカウントの残高すべて |
| 強制決済までの距離 | △ 近い(証拠金を足せば遠くなる) | ○ 残高が多いほど遠い |
| 強制決済価格 | ◎ 固定(分かりやすい) | △ ほかのポジション・資金調達料で動く |
| 管理のしやすさ | ◎ ポジションごとに独立 | △ 全体で見る必要がある |
| 向いている人 | 初めての人、1つずつ損失を区切りたい人 | 複数のポジションを全体で管理できる人 |
同じ「BTCを84,000 USDTで建玉1,000 USDTのロング(10倍)」でも、先物アカウントに500 USDTある状態でクロスを選ぶと、強制決済価格の目安は約42,080 USDTまで下がります。そのかわり、強制決済になれば500 USDTすべてを失います。分離なら強制決済価格は約75,680 USDTと近くなりますが、失うのは100 USDTだけです。
マージンモードは、注文パネルの「分離」「クロス」の表示を押して切り替えます。アプリでは「すべての先物に同時に適用」にチェックを入れると全銘柄に反映されます。初めての人は、すべての銘柄を「分離」にそろえておくと、1回の失敗でアカウント全体を失うことを防げます。
なお、設定(歯車)の「ポジションモード」では、同じ銘柄でロングとショートを同時に持てるモードと、片方向だけのモードを選べます。ポジションモードは、ポジションや未約定の注文があると変更できません(MEXC公式「先物取引チュートリアル(Web)」)。
ロスカット(強制決済)と資金調達率の仕組みは?
強制決済はいつ起きる?
MEXCの先物は、「ポジションの証拠金+未実現損益」が「維持証拠金+強制決済の手数料」以下になったとき(維持証拠金率が100%に達したとき)に強制決済されます。判定には最新の取引価格ではなく公正価格が使われます(MEXC公式「先物取引の強制決済に関するFAQ」)。

公正価格は、主要取引所の価格から作るインデックス価格と市場の価格をもとに計算される価格です。そのため、チャートの最安値が強制決済価格に届いていないのに強制決済されたり、逆に届いたように見えても決済されなかったりすることがあります。
強制決済価格の計算式と計算例
MEXC公式の「証拠金の計算ガイド」による、USDT-M先物の分離マージンの強制決済価格の式は次のとおりです。
分離マージンの強制決済価格(USDT-M)
ロング:(維持証拠金 − ポジション証拠金 + 平均約定価格×数量×契約サイズ)÷(数量×契約サイズ)
ショート:(平均約定価格×数量×契約サイズ − 維持証拠金 + ポジション証拠金)÷(数量×契約サイズ)
維持証拠金=平均約定価格×数量×契約サイズ×維持証拠金率。ポジション証拠金(初期証拠金)=平均約定価格×数量×契約サイズ÷レバレッジ
BTCを84,000 USDTで建玉1,000 USDT(1,000÷84,000=約0.0119 BTC=約119枚)、証拠金100 USDT(10倍)でロングした場合:
- 維持証拠金=1,000×0.1%=1 USDT
- 強制決済価格=(1 − 100 + 1,000)÷(1,000÷84,000 BTC)= 約75,680 USDT
- 84,000からの下落率=約9.9%
ショートの場合は逆に、価格が約9.9%上がった約92,320 USDTが目安です。実際の画面の強制決済価格は、強制決済の手数料などを含むため、この目安より少し近くなることがあります。注文の前に、MEXC公式の先物計算機(取引画面の計算機のアイコン)で強制決済価格を確かめるのが確実です。
強制決済になると、何が起きる?
MEXC公式の説明では、強制決済は次の順に進みます。
- 未約定の注文が取り消される(クロスは全注文、分離は対象の銘柄の注文)
- リスク制限の段階が高いポジションは、段階を下げるように一部ずつ決済される
- 残りのポジションを、強制決済エンジンが倒産価格で引き取る
- 倒産価格より有利に決済できた分は保険基金へ、不利だった分は保険基金が補う。保険基金で足りないときは、反対側の利益が出ているポジションが自動で減らされる(ADL)
つまり、強制決済になると、そのポジションの証拠金(クロスなら先物アカウントの残高)はほぼ戻ってきません。強制決済を避ける方法として、MEXC公式は「証拠金を足すかレバレッジを下げる」「損切り注文を置く」「強制決済のアラート(維持証拠金率のしきい値を設定、1ポジションにつき30分に1回まで)」を挙げています。
資金調達率とは?いつ、いくら払う?
資金調達率(ファンディングレート)は、無期限先物の価格を現物の価格に近づけるために、ロングとショートの間で8時間ごとにやり取りされるお金の割合です。MEXCの収入ではなく、プラスのときはロングがショートに払い、マイナスのときはショートがロングに払います。

| 項目 | 内容(BTCUSDT) |
|---|---|
| 精算の時刻 | 8時間ごと。日本時間の1時・9時・17時(UTCの0時・8時・16時) |
| 払う・受け取る人 | 精算の時刻にポジションを持っている人だけ |
| 資金調達料の計算 | 資金調達料=ポジションの価値(数量×公正価格)×資金調達率 |
| 資金調達率の決まり方 | 資金調達率=利率+クランプ後のプレミアム指数(先物価格と現物のインデックス価格の差。−0.05%〜+0.05%の範囲に収める) |
| 1回の上限・下限 | ±0.18% |
| 直近の水準 | 2026年9月2日〜10月1日の90回の平均 0.0049%。10月2日0時台の表示は+0.0071%(取得時点の値) |
出典:MEXC公式「MEXC Futures Funding Rate」(2026年6月1日)、MEXC先物「資金調達率履歴」の計算式、MEXC契約API(contract/funding_rate/BTC_USDT の collectCycle・maxFundingRate・minFundingRate・nextSettleTime、funding_rate/history)、2026年10月1日22時台・10月2日0時台に取得。過去の平均は将来の水準を示すものではない。
建玉1,000 USDTのロングを持ち続けた場合、9月の平均(0.0049%)なら1回約0.049 USDT、1日で約0.15 USDT、30日で約4.4 USDTを払う計算です。証拠金100 USDT(10倍)に対しては30日で約4.4%にあたります。相場が過熱して上限の0.18%になると、1回で1.8 USDT、1日で5.4 USDTです。

MEXCの「資金調達率履歴」のページでは、銘柄ごとの過去の資金調達率をグラフで見られます(ログインなしで閲覧可)。BTCUSDTは、2026年9月25日〜10月1日の7日間、おおむね−0.003%〜+0.008%の間で動いていました。小型銘柄は資金調達率が大きく振れやすいので、持ち越す前にこのページで過去の水準を確かめてください。
数日以上ポジションを持つ人は、取引画面の「資金調達率/カウントダウン」を毎回確認してください。資金調達料を払うと、クロスでは使える証拠金が減って強制決済価格が近づき、分離でも証拠金が足りなければ強制決済価格が動きます(MEXC Learn「強制決済リスクのFAQ」)。
資金調達率や清算の集中している価格帯を取引所をまたいで見るなら、CoinGlassの使い方も参考になります。
MEXCの先物の手数料はいくら?20%還元とMXの割引で実質いくら?
MEXCの無期限先物の手数料は、標準でメイカー0.01%/テイカー0.04%、BTC・ETHは特別料率のメイカー0%/テイカー0.02%です。手数料は証拠金ではなく建玉の金額にかかるので、レバレッジを上げるほど同じ証拠金でも手数料が増えます。

| メイカー/テイカー | 契約数 | 主な対象 | 建玉1,000 USDTを成行で1往復 |
|---|---|---|---|
| 0%/0% | 562 | 米国株、銀、PEPE・LINK・ADA・AVAXなど | 0 USDT |
| 0%/0.02% | 26 | BTC・ETH・SOL・HYPE・金など | 0.4 USDT |
| 0.01%/0.04%(標準) | 572 | XRP・DOGE・SUI・BNBなど多くの銘柄 | 0.8 USDT |
| 0.04%/0.1% | 43 | 上場したばかりの小型銘柄など | 2 USDT |
出典:MEXC契約API(contract/detail の makerFeeRate・takerFeeRate、全1,207契約)、2026年10月1日22時台・10月2日0時台に取得(両時刻で同じ)。このほか原油の4契約がメイカー0%で別の料率。料率は銘柄ごとに予告なく変わる。
上の契約数は2026年10月1〜2日時点です。2026年10月18日にMEXC公式APIで確認すると、USDT無期限の約1,085銘柄のうち、標準のメイカー0.01%/テイカー0.04%が約5割、BTC・ETH・SOLなど約4割がメイカー0%/テイカー0.02%、ADA・AVAXなど一部は0%/0%でした。標準の料率とBTC・ETHの料率は変わっていませんが、どの銘柄がどの料率になるかは時期で入れ替わります。取引する銘柄の料率は、MEXC公式の手数料ページか注文パネルの手数料率の表示で確認してください。
手数料を下げる方法は、①指値(メイカー)で注文する ②MXトークンで手数料を払う(20%引き。先物はMXを先物アカウントに移しておく必要がある)③当サイトの招待リンクから登録して取引手数料の20%還元を受ける、の3つで、重ねて使えます。両方の割引を使うと、BTC先物のテイカー0.02%は実質0.0128%、標準の0.04%は実質0.0256%になります。
手数料0%の銘柄の取引、先物ボーナスで手数料を払った分、API経由の取引は、20%還元の対象になりません(MEXC公式「アフィリエイトに関するよくある質問」)。現物・出金・カードまで含めた手数料の一覧と、国内のレバレッジ取引とのコスト比較はMEXCの手数料一覧にまとめています。
MEXCの先物でよくある失敗と対処法は?
MEXCの先物で多い失敗は「振替を忘れて注文できない」「建玉を大きくしすぎる」「損切りが思った価格で約定しない」の3つです。症状ごとの原因と対処を表にまとめました。
| 症状 | 主な原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「利用可能」が0で注文できない | USDTが現物アカウントにある/本人確認が済んでいない | 先物アカウントへ振り替える。初級KYCを済ませる |
| 注文が出せない(数量のエラー) | 最低注文数量(BTCは1枚=0.0001 BTC)未満、または証拠金と手数料の合計が足りない | 数量を1枚以上にする。数量を少し減らして手数料分を残す |
| 思ったより大きいポジションになった | 数量の単位(USDT・枚・コイン)と、証拠金か建玉かの取り違え | すぐに一部を決済する。注文前に、入力欄の単位と、表示される証拠金・建玉の額を確認する |
| ポジションを閉じられない/TP/SLが発動しない | 急な値動き、流動性不足、閉じられる数量が足りない、証拠金不足、銘柄のメンテナンス・取引停止 | 成行で決済する。既存の決済注文を取り消してから出し直す。取引量の多い銘柄を選ぶ |
| 損切りが設定より不利な価格で約定した | 成行モードのTP/SLは発動後に成行で決済されるため、急変時は滑る | レバレッジを下げ、損切りを強制決済価格から離す |
| チャートが届いていないのに強制決済された | 判定は最新価格ではなく公正価格。手数料・資金調達料で証拠金が減っていた | ポジション欄の強制決済価格を基準にし、余裕を持たせる |
| ほかのポジションまで一緒に強制決済された | クロスマージンで、先物アカウント全体の残高が証拠金になっていた | すべての銘柄を分離にする。先物アカウントに置く額を減らす |
| ポジションモードを変えられない | ポジションか未約定の注文が残っている | すべて決済・取り消ししてから変える |
| 先物ボーナスが消えた | ボーナスを使い切る前に先物ウォレットから資産を引き出した/期限切れ | ボーナスが残っている間は先物ウォレットから資産を動かさない |
| 20%還元が戻ってこない | 手数料0%の銘柄、ボーナスで払った手数料、API経由の取引 | 還元を受けたい取引はWeb・アプリの画面から、手数料のかかる銘柄で行う |
出典:MEXC公式「MEXC Futures Take-Profit and Stop-Loss FAQ」(2026年10月8日更新版、2026年10月17日確認)、「MEXC Futures Market Order FAQs」(2026年9月7日)、MEXC Learn「強制決済リスクのFAQ」(2026年9月21日)、MEXC先物「取引ルール」、先物ボーナスの使用方法(2026年9月17日)、「アフィリエイトに関するよくある質問」。
先物を始める前に知っておきたい規制と税金
MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所で、日本の法律による利用者保護の対象外です。無登録営業について金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、店頭デリバティブ取引の勧誘について関東財務局から1回(2025年6月)の警告を受けています。暗号資産の先物取引は、日本の法律では店頭デリバティブ取引にあたります。詳しくはMEXCは日本で違法?警告3回と利用者の扱いで解説しています。
国内の暗号資産のレバレッジ取引は最大2倍までですが、MEXCのBTC先物は最大500倍まで設定できます。倍率の違いと、国内の追証・ロスカットとの違いは国内は2倍まで、海外は何倍かで比べています。
先物の決済で出た利益(資金調達料の受け取りを含む)も、日本の税金の対象です。MEXCの取引履歴は自分で書き出して保存しておく必要があるので、取引を始めた月から履歴を残してください。出し方はMEXCの税金・確定申告のやり方で解説しています。
MEXCの先物取引についてよくある質問
MEXCの先物取引は何円から始められますか?
MEXCのBTCUSDT無期限先物は、最低注文数量が1枚(0.0001 BTC、2026年10月2日時点で約8.5 USDT(BTC価格で変わる)=約1,330円)です。必要な証拠金は建玉÷レバレッジなので、2倍なら約4.25 USDTから建てられます。手数料分の余裕も残してください。
MEXCの先物の手数料はいくらですか?
MEXCの無期限先物は、標準でメイカー0.01%/テイカー0.04%、BTC・ETHなど26契約はメイカー0%/テイカー0.02%、米国株やPEPE・LINKなど562契約はメイカー・テイカーとも0%でした(2026年10月2日、契約APIで確認。対象の銘柄は時期で入れ替わり、10月18日はBTC・ETH・SOLなど約4割が0%/0.02%、0%/0%は一部でした)。BTC先物のテイカー0.02%は、BingX・Binance・OKXの0.05%、Bybitの0.055%、Bitgetの0.06%より低い水準です(2026年10月11日、各社の割引なしの料率。比較表はMEXCの手数料一覧)。
MEXCの先物で最大何倍のレバレッジをかけられますか?
MEXCの最大レバレッジは銘柄ごとに違い、BTC・ETHは500倍、金・銀は1,000倍、XRP・SOL・DOGEなどは300倍です。全1,207契約のうち652契約は最大20倍以下です。建玉が大きくなると、リスク制限によって使える倍率が下がります。
初心者はクロスと分離のどちらを選べばいいですか?
初めての人には分離マージンを勧めます。分離マージンは、そのポジションに入れた証拠金だけが損失の上限になり、強制決済価格も固定されて分かりやすいからです。クロスマージンは強制決済まで遠くなる一方、先物アカウントの残高すべてを失うおそれがあります。
MEXCのロスカット(強制決済)はどの価格で判定されますか?
MEXCの強制決済は、最新の取引価格ではなく公正価格(インデックス価格と市場価格をもとにした価格)で判定され、維持証拠金率が100%に達すると実行されます。分離マージンの強制決済価格は、MEXC公式の計算式で求められ、取引画面のポジション欄にも表示されます。
MEXCの先物で、証拠金以上に損することはありますか?
MEXC公式の説明では、強制決済で倒産価格より不利に決済された不足分は保険基金が補い、足りないときは自動デレバレッジ(ADL)で処理されます。分離マージンならそのポジションの証拠金、クロスマージンなら先物アカウントの残高が、失う額の目安になります。
MEXCの資金調達料はいつ払いますか?
MEXCの資金調達料は、原則8時間ごとに日本時間の1時・9時・17時(UTCの0時・8時・16時)に精算されます。その時刻にポジションを持っている人だけが払う、または受け取ります。資金調達率がプラスならロングが払い、マイナスならショートが払います。
MEXCの先物のレバレッジはどこで変えますか?
MEXCの先物のレバレッジは、注文パネルの倍率の表示(例:20X)を押して変えます。設定(歯車)の「レバレッジモード」をアドバンスモードにすると、ロングとショートで別の倍率を設定できます。レバレッジを変えたら、ポジション欄の強制決済価格がどう変わったかを必ず確認してください。
MEXCの先物ボーナスはどう使いますか?
MEXCの先物ボーナスは、先物取引の手数料・資金調達料・損失の支払いと、USDTが足りないときの証拠金に自動で使われます。ボーナス自体は出金できず、ボーナスで出た利益は出金できます。ボーナスを使い切る前に先物ウォレットから資産を引き出すと、残りは失効します。
MEXCの先物はスマホアプリでも取引できますか?
できます。MEXCのアプリは日本のApp Store・Google Playからは新規にダウンロードできませんが、MEXC公式ヘルプの手順(iPhoneは香港地域のApple IDやAltStore PAL、Androidは公式サイトのAPK)で入手できます。注文・TP/SL・決済の操作は、PC版とほぼ同じです。
MEXCで本人確認なしで先物取引はできますか?
できません。MEXCは2026年2月5日から、本人確認(初級KYC以上)をしていないアカウントの入金・出金を止め、取引も制限しています。先物を始める前に初級KYCを済ませてください。
まとめ:MEXCの先物は「分離・低倍率・損切り」から始める
MEXCの先物取引のまとめ(2026年10月2日時点)
- 手順:本人確認 → USDTを用意 → 現物から先物へ振替(無料) → 分離・2〜5倍に設定 → TP/SLを付けて注文 → 決済
- 最低注文:BTCUSDTは1枚=0.0001 BTC(約8.5 USDT、BTC価格で変わる)
- 強制決済:BTCを10倍なら約9.9%、100倍なら約0.9%の逆行で強制決済(分離・目安)
- 資金調達率:日本時間1時・9時・17時に精算、1回の上限は±0.18%
- 手数料:BTC・ETHは0%/0.02%、標準は0.01%/0.04%。当サイト経由で20%還元
MEXCの先物で最初に決めるべきなのは、銘柄よりも「いくらまで失ってよいか」です。その額だけを先物アカウントに移し、分離マージン・低いレバレッジ・損切りの3つをそろえてから注文してください。還元は取引のたびに積み上がるので、登録の時点で招待コードを付けておくのが手数料を下げる一番の近道です。
MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。金融庁から2回、関東財務局から1回の警告を受けています。入金・取引・出金には本人確認(初級KYC以上)が必要です。先物・レバレッジ取引は、短時間で証拠金のすべてを失うおそれがあります。本記事は取引を勧めるものではありません。
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出典・データの確認日
本記事のデータは2026年10月2日時点のものです。料率・最大レバレッジ・リスク制限・資金調達率・価格は、MEXCの契約API(https://contract.mexc.com/api/v1/contract/detail 、contract/funding_rate 、contract/ticker)で2026年10月1日22時台と10月2日0時台に取得しました。手順と計算式は、MEXC公式ヘルプ「MEXC Margin Calculation Guide」(2026年2月25日)、「MEXC Futures Calculation Guide」(2026年2月25日)、「MEXC Futures Funding Rate」(2026年6月1日)、「MEXC Futures Take-Profit and Stop-Loss FAQ」(2026年10月8日更新版。2026年10月17日に内容が変わっていないことを確認)、「MEXC Futures Market Order FAQs」(2026年9月7日)、MEXC Learnの先物チュートリアル・強制決済FAQ・TP/SLガイド(2026年9月21日)によります。料率やルールは予告なく変わるため、取引の前にMEXCの取引画面で最新の内容を確認してください。




