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BAT(ベーシックアテンショントークン)仮想通貨は将来性ある?オワコン説を数字で検証|1週間で+65%の理由、Brave Rewardsの日本での使い道と日本円での買い方【2026年10月最新】

BAT(ベーシックアテンショントークン)の上昇と将来性を表すイラスト 相場・ニュース

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

この記事の結論(2026年10月13日14時13分 日本時間 時点)

  • BAT(ベーシックアテンショントークン)は1週間で約65%上がり、0.173ドル(約27.4円)になりました。BraveやBATの公式から、上昇の理由になる新しい発表は出ていません。データで確認できるのは、先物(レバレッジ取引)の売買が現物の約7〜11倍に膨らんだ上昇だったことです。
  • 「オワコン」かは、ブラウザとトークンで答えが分かれます。Braveの月間利用者は1億2,830万人で、BATが最高値をつけた2021年11月の約2.8倍に増えました。一方、BATの価格は最高値の1.90ドルから約9割安く、Braveが広告の支払いのためにBATを買った量も2022年から約97%減っています。
  • Brave Rewardsは日本でも使えますが、BATの受け取り先はbitFlyerだけ、iPhoneでは広告でBATを受け取れず、日本で配信中の広告キャンペーンは4件(米国は157件)です。新しく発表された「Brave Rewardsカード」は、対象国も開始日も未発表です。
  • BATは国内の登録業者で日本円で買えます。板(取引所)で買えるのはOKJとbitbankなどです。値動きが大きい直後なので、成行ではなく指値で、なくなっても困らない金額にとどめてください。

OKJ(オーケーコイン・ジャパン)では、BATを日本円の板(取引所)・販売所・積立で売買できます(2026年10月13日、OKJの公開APIと公式の「取引ルール」で確認)。OKJは金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者(関東財務局長第00020号)で、取引所の手数料は通常メイカー0.07%・テイカー0.14%、日本円の入金手数料は無料です。

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BAT(ベーシックアテンショントークン)とは?Braveブラウザの広告で受け取れる仮想通貨

BAT(Basic Attention Token、ベーシックアテンショントークン)は、Braveブラウザの広告の仕組み「Brave Rewards」で使われる仮想通貨です。Braveの利用者は、Brave Rewardsをオンにして広告を見ると、BATを受け取れます。受け取ったBATは、気に入ったWebサイトやYouTubeなどのクリエイターへの投げ銭(チップ)にも使えます。

Braveは公式のRewardsのページで、広告収益の70%をBrave Rewardsとして利用者に還元していると説明しています(Brave公式「Brave Rewards」)。広告主がBraveに払った広告費の一部が、BATの形で利用者に配られる仕組みです。

BATの基本データ

項目 内容
名前・記号 ベーシックアテンショントークン(BAT)
運営 Brave Software(Braveブラウザの開発元、米サンフランシスコ)
発行 2017年5月31日のトークンセール(ICO)。約3,500万ドルを30秒足らずで集めた
ブロックチェーン イーサリアム(ERC-20)。Brave RewardsではSolana上のBATも使われる
総供給量 15億BAT(上限)。流通量は約14.96億BATで、ほぼ全量がすでに出回っている
価格・時価総額 0.1732ドル(27.42円)、時価総額2.59億ドル(約410億円)、時価総額順位160位
過去最高値 1.90ドル(2021年11月28日 日本時間)
国内の取扱い OKJ(取引所・販売所・積立)、bitbank(取引所)、bitFlyer(販売所)、BitTradeなど

出典:CoinGecko(API、2026年10月13日14時13分取得)、Brave公式。国内の取扱いは「日本円で買う方法」の章で確認方法と一緒に載せています

BATの総供給量は15億枚で決まっていて、流通量はその約99.7%です。これから大量のBATが市場に出てくる「ロック解除(アンロック)」の心配は小さい銘柄です。逆に言えば、価格はBATを買う人・使う人がどれだけ増えるかで決まります。

BATはなぜ上がった?1週間で+65%、分かっていることと分からないこと

BATの今回の上昇について、BraveやBATの公式から理由になる新しい発表は出ていません。データで分かるのは「いつ、どの市場で買われたか」です。順番に見ていきます。

値動き:8月の安値から約3倍、上昇は10月10日未明から

bitbankのBAT/JPYの日足終値のグラフ。2026年7月9日のロードマップ4.0発表時は13.8円、8月14日に9.0円まで下がり、10月9日に21.4円、10月12日に24.4円まで上がった
BATは7月のロードマップ発表の後も下がり続け、8月14日の9.0円を底に上昇、10月9日(UTC)に1日で約33%跳ねたことが分かります(出典:bitbank公開APIの日足の実データ、2026年10月13日取得・当サイト作図)
期間 BATの騰落率(ドル建て)
24時間 +10.7%
7日 +65.6%
30日 +121.1%
1年 −1.4%
過去最高値(1.90ドル)から −90.9%

出典:CoinGecko API(2026年10月13日14時13分 日本時間取得)

1時間ごとの価格で見ると、10月9日23時に0.1117ドルだったBATは、10月10日3時に0.1353ドル(約+21%)まで上がりました(CoinGeckoの1時間足、日本時間)。上昇は日本の深夜、10月10日0〜3時に始まっています。1年前と比べると−1.4%で、「1週間で65%」は、8月の安値から戻している途中の動きでもあります。

先物の売買が現物の約7〜11倍:レバレッジ取引が主導した上昇

上昇が始まった2日間、BATは現物より先物(レバレッジ取引)で大きく売買されていました。世界最大の取引所Binanceの公開データでは次のとおりです。

日付(UTC) 先物の売買代金 現物の売買代金 先物÷現物
10月8日(上昇前) 710万ドル 120万ドル 約5.9倍
10月9日 7,150万ドル 1,040万ドル 約6.9倍
10月10日 1億6,370万ドル 1,450万ドル 約11.3倍
10月11日 9,170万ドル 1,040万ドル 約8.8倍
10月12日 4,440万ドル 630万ドル 約7.0倍

出典:Binanceの公開API(BATUSDTの先物と現物の日足、2026年10月13日13時43分取得)。UTCの10月9日は日本時間の10月9日9時〜10日9時

先物の建玉(決済されずに残っている先物の量)も、10月9日0時(UTC)の約3,960万BATから、10月13日13時43分(日本時間)の約7,720万BATへ、約2倍に増えました(Binanceの公開API)。先物の資金調達率(ファンディングレート)は+0.01%で、買いに偏りすぎた水準ではありません。

取引所KuCoinのニュース速報(10月10日)も、BATの上昇を「先物の建玉+60%・出来高+456%」「5月の高値0.127ドルを上抜けた」と、取引の数字だけで説明しています(KuCoin News)。先物が主導した上昇は、買っていた人が利益を確定したり、レバレッジの強制決済が連鎖したりすると、短い時間で大きく下がることがあります。

公式の発表は?最新のブログは9月3日、Xでは「カードの待機リスト20万人」

Braveの公式ブログのBAT関連の最新の発表は、7月9日の「BATロードマップ4.0」で、10月に入ってBATの新しい発表は出ていません。ブログ全体の最新の記事も9月3日(AIエージェントのハッカソンの話題)です(2026年10月13日確認、Brave公式ブログ)。

BATの公式X(@AttentionToken)は、上昇の前後に次の2つを投稿していました。どちらも、ロードマップ4.0で発表した「Brave Rewardsカード」(後の章で解説)の待機リストの登録数です。

10月7日4時19分(日本時間):待機リストの登録が18.6万人を超えた。Brave Rewardsカードは、ふだんの買い物でBATがたまるカードになる。

10月10日11時27分(日本時間):待機リストの登録が20万人を超えた。カードはまだ始まっていない。次の目標は25万人。

BAT公式Xの投稿の要約(10月7日、10月10日)

ただし、価格の上昇は10月10日0〜3時に始まっていて、「20万人」の投稿(11時27分)はその後です。この投稿が上昇の引き金だったとは言えません。7月9日のロードマップ4.0の発表の日も、bitbankのBAT/JPYは13.7円から13.8円とほぼ動かず、その後8月14日の9.0円まで下がりました(グラフ参照)。

分かっていること・分からないこと

分かっていること(一次情報あり) 分からないこと
上昇は10月10日0〜3時(日本時間)に始まった 最初に大きく買ったのが誰か、なぜその時間か
先物の売買が現物の約7〜11倍、建玉は約2倍 建玉のうち買いと売りのどちらが多いか(公開データでは分からない)
公式の新しい発表は無い(ブログの最新は9月3日) Rewardsカードの開始日・対象国・発行会社(未発表)
公式Xは待機リスト20万人を投稿(上昇の後) 待機リストの増加が、どれだけ買いにつながったか

値動きの理由を「〇〇が原因」と言い切っている記事やSNSの投稿は、公式の発表に基づいていない可能性があります。理由がはっきりしない上昇は、同じように理由なく下がることもあります。

BATはオワコン?将来性を公式の数字で検証

結論は「Braveブラウザは伸びているが、BATの価格と使われ方は伸びていない」です。「オワコン」と言われる理由も、「将来性がある」と言われる理由も、公式の数字で確かめられます。

5つの数字で見るBATの現状

項目 BATの最高値のころ いま 評価
Braveの月間利用者 4,600万人(2021年11月) 1億2,830万人(2026年9月) ◎ 約2.8倍
BATの価格 1.90ドル(2021年11月) 0.173ドル(2026年10月13日) × 約9割安
Braveが広告の支払いのために買ったBAT 約2,717万BAT(2022年の合計) 約86万BAT(2025年の合計)。2026年は記録なし × 約97%減
日本で配信中の広告キャンペーン — 4件(米国157件、ドイツ47件) △ 少ない
新しい使い道 広告の報酬と投げ銭が中心 カード・決済・買い戻しを発表(ロードマップ4.0)。カードの待機リスト20万人超 ○ 計画段階

出典:Brave透明性レポート(利用者数は2026年9月30日時点、BATの購入記録と広告キャンペーン数は2026年10月13日確認。購入量の年合計は当サイトが記録から集計)、CoinGecko、BAT公式X

Brave公式の透明性レポート。2026年9月30日時点の月間利用者(Monthly Active Users)は1億2,830万人(128.3 Million)、1日の利用者は5,460万人で、利用者数のグラフは右肩上がり
Braveの月間利用者は2026年9月30日時点で1億2,830万人で、グラフはほぼ右肩上がりであることが分かります(出典:Brave透明性レポート、2026年10月13日撮影)

ブラウザが伸びてもBATが伸びないのはなぜ?

Braveの利用者が増えても、BATを「買う」動きが増えなければ、BATの価格は上がりません。Braveは透明性レポートで、広告主から受け取ったお金で市場からBATを買った記録を公開しています。その量は、2022年の合計約2,717万BATから、2025年は約86万BATに減りました。2026年の記録はまだありません(最新は2025年10月21日の約15.9万BAT)。

利用者に配るBATを、市場から新しく買わなくても足りている、または広告の規模が小さくなっている、のどちらか(あるいは両方)と考えられますが、Braveは理由を説明していません。「利用者が増えている=BATの価格が上がる」とは限らないことは、2021年からの5年間の数字が示しています。

ロードマップ4.0で何が変わる?

Braveは2026年7月9日に「BATロードマップ4.0」を発表し、BATの使い道を広告から決済へ広げる計画を示しました(Brave公式ブログ「BATロードマップ4.0」)。主な中身は次のとおりです。

取り組み 内容 BATとの関係
Brave Rewardsカード ステーブルコインを使うバーチャル・実物の決済カード 買い物でBATの特典がたまる
BravePay ステーブルコインの決済の仕組み 収益の一部をBATの買い戻しに充てる
新しいBraveウォレット カード・暗号資産・Rewardsを1つの画面に スワップ等の収益の一部を買い戻しに
BATの買い戻し 上の収益の一部と、市場の状況に応じた買い戻し 時期と金額は未定。実施したら透明性レポートで公開
AIのクリエイター報酬 AIがクリエイターの記事などを使ったときに少額を支払う仕組み 詳細は2026年中に発表予定
Brave Adsの通知広告 2026年末までに段階的に終了 広告を見てBATを受け取る形から、特典・購入中心へ

ロードマップは「BATを実際に買う理由」を増やす計画で、カードや決済の収益でBATを買い戻す方針が書かれている点は、これまでとの大きな違いです。一方でBraveは同じ記事の中で、「一部の項目は優先度が下がることもある」と書いています。発表から3か月たった10月13日時点で、カードの開始日・買い戻しの実施は発表されていません。

Brave Rewardsカードは日本で使える?

Brave Rewardsカードが日本で使えるかは、まだ分かりません。Braveは「対象国での日常的な買い物向け」のカードと説明し、提携する発行会社・対応地域・特典・待機リストの詳細は「今後の発表でお知らせ」としています。

Brave公式ブログのBATロードマップ4.0のBrave Rewardsカードの節。Braveブランドのバーチャル・実物両対応の決済カードで、対象国での日常的な買い物向けに設計されていると書かれている
Brave公式は、Brave Rewardsカードを「対象国での日常的な買い物向け」と説明していて、日本が対象かどうかはまだ書かれていないことが分かります(出典:Brave公式ブログ「BATロードマップ4.0」、2026年10月13日撮影)

待機リストへの登録は、早く使える保証にはなりません。いま日本居住者が申し込める仮想通貨のカードは、仮想通貨クレジットカード比較で還元率と手数料を比べています。

将来性を判断するときに見るポイント

  1. Brave Rewardsカードの対象国・開始日:日本が入るか、いつ始まるか(Brave公式ブログ・BAT公式X)
  2. BATの買い戻しが実際に始まるか:透明性レポートの購入記録に、2026年の行が増えるか
  3. 日本の広告キャンペーン数:透明性レポートの「Japan」の件数(10月13日は4件)
  4. Braveの利用者数:毎月の月間利用者が増え続けるか

どれも公式のページで誰でも確かめられる数字です。SNSの「〇倍になる」という予想より、この4つが動いたかどうかで判断するほうが確かです。

Brave Rewardsは日本で使える?稼げる金額・iPhone・受け取り方

Brave Rewardsは日本でも使えますが、BATを受け取る先はbitFlyerの口座だけで、iPhoneでは広告でBATを受け取れません。Braveの公式ヘルプとbitFlyerのよくある質問で確認した内容をまとめます。

項目 日本での扱い
パソコン(Windows・Mac・Linux) ○ 広告でBATを受け取れる
Androidスマホ ○ 広告でBATを受け取れる
iPhone・iPad(iOS) × クリエイターの支援だけ(広告でBATを受け取れない)
BATの受け取り先 bitFlyerの口座だけ(Brave Rewardsの国を日本にしたときに表示)
自分のウォレット(Solana)で受け取る × 日本は対象外
日本で配信中の広告キャンペーン 4件(2026年10月13日、米国は157件)

出典:Brave公式「Brave Rewards」、Brave公式ヘルプ「対応地域の一覧(受け取り先)」(2025年8月18日更新)、bitFlyer「よくある質問」、Brave透明性レポート(いずれも2026年10月13日確認)

どのくらい稼げる?

Braveは、1人あたりの受け取り額の目安を公表していません。日本で配信されている広告キャンペーンは4件(米国の約40分の1)で、広告を見て受け取れるBATは多くないと考えておくのが現実的です。さらにロードマップ4.0では、プッシュ通知の形の広告を2026年末までに段階的に終える予定です。「ブラウザを使うだけで稼ぐ」目的でBraveを入れるより、広告ブロックの速さなどブラウザとしての便利さで選ぶものと考えたほうが、がっかりしません。

受け取り方と、広告をオフにする方法

  1. パソコン版かAndroid版のBraveを最新にする
  2. アドレスバーのBATのアイコン(三角形)を押し、Brave Rewardsを始める
  3. bitFlyerの口座を連携する(連携できるBrave Rewardsのプロフィール数には上限があります(Brave公式ヘルプ。具体的な数は非公表))
  4. 受け取ったBATは毎月bitFlyerに届き、bitFlyerの販売所で日本円に替えられる

通知の広告は初期設定で1時間に最大5回表示され、Brave Rewardsの設定で1〜10回に変えたり、0にしてオフにしたりできます(Brave公式)。「Braveの仮想通貨はいらない」という人は、アドレスバーのBATのアイコンからRewardsの設定を開き、広告の表示回数を0にしてください。

BATは日本でどこで買える?OKJ・bitbankなど国内の取扱いと手数料を比較

BATは、日本ではOKJ・bitbank・BitTradeの「取引所(板)」と、bitFlyerの「販売所」で日本円のまま買えます。コインチェック・GMOコイン・Zaifでは扱っていません(2026年10月17日、各社の公開APIと公式ページで確認)。どこも金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者です。売買の量(出来高)がいちばん多いのはbitbankで、手数料の安い板で買うならOKJかbitbankが候補になります。

取引所 取引所(板) 販売所 積立 板の手数料(通常) 板の24時間の出来高(10月17日13時54〜55分)
OKJ ○ BAT/JPY ○(10月13日確認) ○ 1,000円から(10月13日確認) メイカー0.07%/テイカー0.14% 約4.9万BAT(約153万円)
bitbank ○ BAT/JPY(BAT/BTCもあり) —(本記事では未確認) —(本記事では未確認) メイカー−0.02%/テイカー0.12% 約305万BAT(最終価格で換算すると約9,500万円)
BitTrade ○ BAT/JPY —(本記事では未確認) —(本記事では未確認) —(本記事では未確認) 約1万BAT(約32万円)
bitFlyer ×(Lightningの9商品に無し) ○(手数料ページの取引単位にBATの記載。送付手数料は5 BAT) —(本記事では未確認) — —
コインチェック × 公式APIでBAT/JPYのレートを求めると「Invalid pair」(扱いなし)
GMOコイン × 公開APIの29銘柄(販売所・取引所・レバレッジ)にBATは無い
Zaif × 公開APIの50の通貨ペアにBATは無い

出典:OKJの公開API(銘柄)・公開API(BAT/JPYのティッカー)・取引ルール・手数料一覧、bitbankの公開API(通貨ペア)・ティッカー・手数料(2026年2月2日時点の料率)、BitTradeの公開API(銘柄)・ティッカー、bitFlyerの公開API(Lightningの商品)・「手数料」、コインチェックの公式API(BAT/JPYのレート)、GMOコインの公開API、Zaifの公開API。取扱いの有無と出来高は2026年10月17日13時54〜55分(日本時間)に取得、OKJの販売所・積立は2026年10月13日に確認。円の換算は各社の最終価格で当サイトが計算。Binance Japan・SBI VCトレード・BITPOINTなどは本記事では確認していません

同じ時刻の売値と買値の差(スプレッド)は、bitbankが約0.06%、OKJが約0.74%でした(10月17日13時54分、各社の公開APIのティッカーから当サイトが計算)。出来高はbitbankが大きく、OKJは販売所・積立でもBATを買え、新しく口座を作る人には下の紹介特典があります。

OKJとbitbankの板を同じ時刻に比べると

比べる点 OKJ bitbank
最終価格 27.18円 27.50円
売値と買値の差(スプレッド) ○ 約0.98% ◎ 約0.16%
24時間の出来高 ○ 約30万BAT(約746万円) ◎ 約427万BAT
3万円分を成行(テイカー)で買う手数料 ○ 約42円 ◎ 約36円
3万円分を指値(メイカー)で買う手数料 ○ 約21円 ◎ 約6円を受け取る
新しく口座を作る人の特典(当サイト経由) ◎ 2,000円分のBTC(90日以内に2万円以上の約定) —(当サイトの紹介なし)

出典:OKJ・bitbankの公開API(ティッカー、2026年10月13日14時13分取得)、各社の手数料ページ(OKJ・bitbank)。手数料はOKJのLv1(直近30日の取引が100万円未満)とbitbankの通常料率で当サイトが計算。スプレッドと出来高は時間によって大きく変わります

板の厚さと手数料だけならbitbankのほうが有利です。初めて口座を作るなら、OKJの紹介特典(2,000円分のBTC)が、3万円の買い物の手数料の差(数十円)を大きく上回ります。すでにbitbankの口座がある人は、bitbankの板で買えば十分です。OKJは積立(毎日・毎週など)でもBATを買え、積立も紹介特典の「2万円以上の約定」に数えられます。

OKJでBATを買う手順

  1. 口座を作る:紹介リンクから新規登録し、メールアドレス・本人確認を済ませる(手順はOKJの口座開設・始め方)
  2. 日本円を入金する:銀行振込で入金手数料は無料(振込元の銀行の手数料は自己負担)
  3. 取引所でBAT/JPYを選ぶ:最小の注文は1BAT(約27円)から
  4. 指値で注文する:買いたい価格を自分で決める。成行は値動きが大きいときに想定より高く買うおそれがある

OKJの新規登録ページ。友達紹介キャンペーン2,000円、紹介される方はメールアドレスの登録から90日以内に20,000円以上の約定(取引所・販売所・積立)が条件
当サイトの紹介リンクから開いたOKJの新規登録ページで、紹介特典の条件(90日以内に2万円以上の約定)が確認できます(出典:OKJ、2026年10月11日撮影)

OKJの取引ルールでは、1回の注文が価格の変動率5%を超える場合は注文が制限されます(OKJ「取引ルール」)。急な値動きの日に大きな成行注文が通らないのはこのためです。毎日少しずつ買いたい人はOKJの積立のやり方(1,000円から)も参考にしてください。販売所と取引所でどれだけ差が出るかは販売所と取引所の違いで計算しています。

BATを買う前に知っておきたい4つのリスク

  1. 急騰の後は反落しやすい:今回は先物が主導した上昇です。1週間で+65%の後に、数日で同じだけ下がることも珍しくありません。上がっている最中に飛びつかず、買う金額を先に決めてください
  2. 海外のレバレッジ取引の危険:先物は、価格が逆に動くと証拠金がなくなり強制決済されます。国内で現物が買える銘柄なので、わざわざ海外の先物で買う必要はありません
  3. 送る時のネットワーク:bitbankのBATの出金はイーサリアムのネットワークで、出金手数料は30BATです(bitbank「手数料」)。Brave RewardsのSolana上のBATとはネットワークが違うので、送り先の入金画面で同じネットワークが選べるか確認し、選べなければ送らないでください
  4. 税金:BATを売って得た利益は、原則として雑所得になります。国税庁のFAQは、マイニングやステーキングなどで暗号資産を受け取った場合は、受け取った時点の時価が所得になると説明しています。Brave Rewardsの広告の報酬の扱いは国税庁のFAQに個別の記載がないため、金額が大きい人は税務署か税理士に確認してください(国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱い」)。申告のやり方は仮想通貨の確定申告のやり方で解説しています

買ったBATを取引所に置いたままにするか、自分のウォレットに移すかは仮想通貨はどこに保管するのが安全?を参考にしてください。

よくある質問

Q. BAT(ベーシックアテンショントークン)の使い道は?

BATの主な使い道は、Braveブラウザで受け取った報酬を、Webサイトやクリエイターへの投げ銭に使うことと、取引所で日本円に替えることです。Braveのロードマップ4.0では、カードの特典・決済・BravePassなどの使い道を追加する計画ですが、2026年10月13日時点ではまだ始まっていません。

Q. BATが急騰したのはなぜですか?

2026年10月の上昇の理由になる、BraveやBATの公式の新しい発表は出ていません。データで分かるのは、上昇が10月10日0〜3時(日本時間)に始まり、Binanceでは先物の売買代金が現物の約7〜11倍に膨らんだことです。BAT公式Xの「カードの待機リスト20万人」の投稿は、上昇が始まった後の11時27分でした。

Q. BATはオワコンですか?

Braveブラウザはオワコンではありません。月間利用者は1億2,830万人(2026年9月)で、2021年11月の約2.8倍です。一方、BATの価格は最高値から約9割安く、Braveが広告の支払いのために買ったBATは2022年から約97%減りました。BATがまた伸びるかは、ロードマップ4.0のカードや買い戻しが実際に始まるかで決まります。

Q. Brave Rewardsカードは日本で使えますか?

分かりません。Braveは対応地域・発行会社・開始日を「今後の発表でお知らせ」としていて、2026年10月13日時点で日本が対象かは未発表です。待機リストに登録しても、早く使える保証はありません。

Q. Braveで仮想通貨はどのくらい稼げますか?

Braveは1人あたりの金額の目安を公表していません。日本で配信中の広告キャンペーンは4件(2026年10月13日、米国は157件)と少なく、受け取れるBATは多くないと考えるのが現実的です。広告でBATを受け取れるのはパソコンとAndroidで、受け取り先はbitFlyerの口座です。

Q. iPhoneのBraveでBATはもらえますか?

もらえません。Brave公式は、iOSのBrave Rewardsはクリエイターの支援だけに使えると説明しています。広告でBATを受け取りたい場合は、パソコン版かAndroid版のBraveを使います。

Q. BATはどこで買えますか?

日本円で買える国内の登録業者は、OKJ(取引所・販売所・積立)、bitbank(取引所)、BitTrade(取引所)、bitFlyer(販売所)です。コインチェック・GMOコイン・Zaifでは扱っていません(2026年10月17日、各社の公開APIと公式ページで確認)。手数料の安い取引所(板)で、指値で買うのがおすすめです。各社の手数料と出来高の比較は「BATは日本でどこで買える?」にまとめています。

Q. BATはこれから増える(インフレする)心配はありますか?

BATの総供給量は15億BATが上限で、流通量はすでに約14.96億BAT(約99.7%)です。新しく大量に発行されたり、ロックが解除されたりして売りが増える心配は小さい銘柄です。

まとめ:BATは「ブラウザは成長、トークンは計画待ち」

  • BATは1週間で約65%上がったが、公式の新しい発表はなく、先物の取引が主導した上昇
  • Braveの利用者は1億2,830万人に増えた一方、BATの価格は最高値から約9割安、BraveのBAT購入は約97%減
  • 将来性は、Brave Rewardsカードの開始(対象国)とBATの買い戻しが実際に始まるかで判断する
  • Brave Rewardsは日本でも使えるが、受け取りはbitFlyerだけ、iPhoneは広告の受け取り対象外、日本の広告は4件
  • 買うなら国内の板(OKJ・bitbank)で指値。初めて口座を作るならOKJの紹介特典2,000円分BTCがある

OKJの口座の作り方はOKJの口座開設・始め方、少額で続けて買う方法はOKJの積立のやり方で解説しています。本記事の価格・板・建玉のデータは2026年10月13日13時37〜43分(日本時間)時点(国内の取扱いと出来高は2026年10月17日13時54〜55分に再確認)、Braveの利用者数は2026年9月30日時点です。

出典:Brave公式ブログ「BATロードマップ4.0」(2026年7月9日)/Brave透明性レポート/Brave公式「Brave Rewards」/Brave公式ヘルプ「受け取り先の対応地域」/BAT公式X/CoinGecko/OKJ・bitbank・Binanceの公開API/OKJ「手数料一覧」/bitbank「手数料」(いずれも2026年10月13日確認)。本記事は投資を勧めるものではありません。

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