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HEX(ヘックス)とPulseChain(パルスチェーン)の創設者リチャード・ハート(本名 Richard James Schueler)が、2026年10月14日にトルコのイスタンブールで警察に身柄を拘束されました。トルコのアクン・ギュルレク法務大臣が10月17日、自身の公式Xへの投稿(日本時間10月17日15時15分)で公表しています。
ただし、リチャード・ハートが有罪と決まったわけではありません。この記事では、トルコ法務大臣の発表、米国の裁判所の記録、フィンランドの捜査についての報道をもとに「何の疑いか」「何が分かっていないか」、そしてHEX・PLSを持っている人が今やることを整理しました(2026年10月18日8時確認)。
この記事の結論(2026年10月18日8時時点)
- リチャード・ハートは10月14日にイスタンブールで拘束された。15か所の捜索で現金715万ドル、コールドウォレット6個などが押収された(トルコ法務大臣の発表)
- 手配のもとは、フィンランドの重大な脱税と暴行の疑い。インターポールの赤手配は2024年12月から出ていた。起訴・有罪は決まっていない
- 米SECの訴えは、2025年に裁判所が退け、SECは出し直さなかった(裁判所の記録)。「10億ドルの詐欺」はトルコ法務大臣の発表の言葉で、判決ではない
- HEXは10月14日9時から約35%(イーサリアム版)〜47%(PulseChain版)下がった。PulseChainのブロックとHEXの送金は止まっていない
- 「返金します」「資産を守ります」という連絡と、秘密鍵・シードフレーズを聞かれる話は詐欺を疑う。HEX・PLSは国内の取引所では扱いがない
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リチャード・ハートに何が起きた?10月14日にイスタンブールで拘束
リチャード・ハートは2026年10月14日、イスタンブールのベシクタシュ地区での作戦で、妻とともに警察に拘束されました。イスタンブール検察の指揮のもと、警察の情報部門と金融犯罪の部門が、トルコの国家情報機関(MİT)の支援を受けて居場所を突き止めた、と法務大臣は説明しています。
その後、警護役とみられる3人も拘束されました。大臣の発表の全文は、トルコの国営通信社アナドル通信(AA)の記事に掲載されています(2026年10月18日確認)。

捜索はベシクタシュ、ユスキュダル、サルイエルの3地区の計15か所で行われました。発表で挙げられた押収品は次のとおりです。
| 押収品 | 数・金額(法務大臣の発表) |
|---|---|
| 現金 | 715万米ドル、16万トルコリラ |
| コールドウォレット(暗号資産をオフラインで保管する機器) | 6個 |
| パソコン・記録媒体 | ノートPC 12台、PC本体 11台、SSD・外付けディスク 19個、USBメモリ 46個、グラフィックボード 19枚、携帯電話 29台 |
| 高級品 | 腕時計 28本、宝飾品 97点、バッグ 300個、靴 100足、眼鏡 136本など |
| 武器 | 長銃 4丁、無許可の拳銃 3丁、弾薬 1,400発 |
| 車 | 妻の名義の9台を差し押さえ(AAの記事) |
出典:トルコ法務大臣アクン・ギュルレク氏の公式X(2026年10月17日 6時15分UTC)、アナドル通信(2026年10月17日公開・更新、10月18日確認)。トルコ語の原文をCoin Mapが翻訳
拘束直後のトルコの地元報道では「現金400万ドル」とされていましたが、CoinDesk(10月15日)は「警察はまだこの数字を確認していない」と伝えていました。公式の数字は、10月17日の法務大臣の発表の715万ドルです。
大臣は、容疑者の司法手続きと押収物の調べは続いていると述べています。押収したコールドウォレットの中身(どの暗号資産がいくら入っているか)は、10月18日8時時点で公表されていません。
「逮捕」と「拘束」は何が違う?
日本や海外の報道では「逮捕(arrest)」と書かれていますが、トルコ法務大臣の発表で使われた言葉は「gözaltına alındı(身柄を拘束された)」です。裁判所による勾留を表す「tutuklandı」という言葉は、発表には出てきません。10月18日8時時点で、裁判所が勾留を決めたかどうかは発表されていません。
何の疑いで捕まった?フィンランドの脱税・暴行の疑いと赤手配
リチャード・ハートが手配されていた理由は、フィンランドでの重大な脱税と暴行の疑いです。インターポール(国際刑事警察機構)は、フィンランドの要請で2024年12月から赤手配を出していました(The Block、2026年10月17日)。
フィンランドの公共放送Yleは2024年9月、ヘルシンキ警察の捜査員に取材し、次のように報じています(Yle News、2024年9月17日、2026年10月18日確認)。
- 疑いは「重大な脱税」と「暴行」
- 脱税の疑いの期間は2020年6月2日〜2024年4月2日。警察は、納めていない税が数億ユーロにのぼると見ている
- 捜査はフィンランド税務当局の要請で始まり、税務申告と税務当局の所得の見立てが合わなかった
- 暴行の疑いは2021年2月16〜17日の件
- 2024年9月13日、本人が不在のまま勾留が決まった(居場所は不明だった)
インターポールの説明では、赤手配は「引き渡しなどの法的手続きまで、世界の警察に所在の特定と仮の拘束を求める依頼」で、逮捕するかどうかは各国が自国の法律で決めます(インターポール公式「Red Notices」、2026年10月18日確認)。
「10億ドルの詐欺」は誰の言葉?
トルコ法務大臣の発表は、リチャード・ハートを「米国とフィンランドで10億ドルの暗号資産詐欺をしたとの疑いで、インターポールの赤手配が出ていると伝えられる米国籍の人物」と紹介しています。これは大臣の発表の言葉で、どこかの裁判所が詐欺と認めたものではありません。
「10億ドル」という額は、2023年に米SECが「HEX・PLS・PLSXの販売で10億ドル超の暗号資産を集めた」と訴えた額と同じ規模です。ただし、米国の訴えは次の節のとおり2025年に終わっています。フィンランドの疑いは脱税と暴行で、報道で確かめられる範囲では詐欺の容疑は含まれていません。
米SECの訴えはどうなった?2025年に終了
米SECの訴えは、2025年に裁判所が退け、SECは訴えを出し直さないと届け出て終わりました。SECは2023年7月31日、リチャード・ハートとHEX・PulseChain・PulseXを、未登録の証券の販売と(ハート氏とPulseChainについては)詐欺で訴えていました(SEC訴訟リリース No.25794)。
2025年2月、ニューヨーク東部地区連邦地裁は、SECが米国との結びつき(管轄)を示せていないとして訴えを退けました(The Block)。SECは修正した訴えを出せましたが、2025年4月21日に「出さない」と届け出て、5月6日に被告側勝訴の判決が登録されています。

裁判所が退けた理由は管轄で、HEXが証券か、詐欺があったかを裁判所が判断したわけではありません。「SECに勝った=潔白が証明された」とも、「詐欺と決まった」とも言えない終わり方です。
| 時期 | できごと | 根拠 |
|---|---|---|
| 2019年12月〜2020年11月 | HEXの販売(SECの主張) | SEC |
| 2021年7月〜2022年3月 | PLS・PLSXの販売(SECの主張) | SEC |
| 2023年7月31日 | SECが提訴 | 裁判所の記録 |
| 2024年9月13日 | フィンランドで不在のまま勾留が決まる | Yle |
| 2024年12月 | フィンランドの要請でインターポールの赤手配 | The Block |
| 2025年2月 | 米連邦地裁がSECの訴えを退ける(管轄) | The Block |
| 2025年4月21日・5月6日 | SECが出し直さないと届け出、被告側勝訴の判決 | 裁判所の記録 |
| 2026年10月14日 | イスタンブールで拘束 | トルコ法務大臣 |
| 2026年10月17日 15時15分(日本時間) | 法務大臣が公式Xで公表 | トルコ法務大臣 |
出典:表の各リンク(2026年10月18日確認)。裁判所の記録は、米連邦裁判所の事件記録(PACER)を公開しているCourtListenerで確認(事件番号 1:23-cv-05749)
分かっていること・分かっていないこと
10月18日8時時点で、トルコでの起訴、フィンランドへの引き渡し、押収した資産の扱いは、どれも決まっていません。本人やPulseChainの運営側からの声明も、大手メディアの報道の中では確認できません(The Blockはヘルシンキ警察と弁護士に問い合わせ中と報じています)。
| 項目 | 状況(10月18日8時) |
|---|---|
| 拘束 | ◯ 分かっている:10月14日、イスタンブールで本人と妻、のちに警護役3人 |
| 押収品 | ◯ 分かっている:現金715万ドル、コールドウォレット6個など(法務大臣) |
| コールドウォレットの中身 | × 未発表 |
| トルコでの起訴・勾留 | × 未発表(司法手続きは続いている、とだけ発表) |
| フィンランドへの引き渡し | × 未発表(引き渡しの請求があったか、大臣は述べていない=The Block) |
| 本人・PulseChainの声明 | × 大手メディアの報道では確認できない |
| HEX・PulseChainの動作 | ◯ 動いている(次の章でCoin Mapが確認) |
出典:アナドル通信(法務大臣の発表の全文)、The Block(いずれも2026年10月18日確認)
SNSでは、拘束の理由や資産の行方について確かめられていない話も出回っています。当局の発表や大手メディアの取材で確かめられない話をもとに売買を決めないでください。この記事は新しい発表があれば追記します。
HEX・PLSの値動きは?拘束から約35〜47%下落
HEXは、10月14日9時(日本時間)から10月18日8時までに、イーサリアム版で34.9%、PulseChain版で47.2%下がりました。CoinGeckoの1時間ごとの価格をCoin Mapが集計した数字です。

大きく下がったのは日本時間10月14日の20時ごろからで、イーサリアム版HEXは10月15日3時に一時44.1%安まで下げました。いったん戻したあと、法務大臣の公表(10月17日15時15分)のあとの17時ごろから再び下げています。
| 銘柄 | 10/14 9時 | 10/18 8時 | 変化 | 期間中の最安 |
|---|---|---|---|---|
| HEX(イーサリアム版) | 0.000882ドル | 0.000575ドル(約0.091円) | −34.9% | −44.1%(10/15 3時) |
| HEX(PulseChain版) | 0.002316ドル | 0.001224ドル(約0.193円) | −47.2% | −58.8%(10/15 0時) |
| PLSX(PulseX) | 0.00000703ドル | 0.00000431ドル | −38.7% | −48.4%(10/15 0時) |
| PLS(PulseChain) | 0.00000908ドル | 0.00000739ドル | −18.7% | −43.4%(10/15 19時) |
Coin Map集計(2026年10月18日8時8分取得)。データ:CoinGeckoの公開API(market_chart、1時間ごとの米ドル価格)。時刻は日本時間。円換算はCoinGeckoの円建て価格。PLSは1時間ごとの価格の上下が大きく、時刻によって下落率が大きく変わる点に注意
報道によって下落率の数字がばらつくのは、比べる時刻と、どちらのHEXを見ているかが違うためです。イーサリアム版HEXの過去最高値は2021年9月の0.51ドルで、10月18日時点ではそこから99.9%下がった水準です(CoinGeckoの公開API、10月18日確認)。
HEXは2種類ある?イーサリアム版とPulseChain版
HEXには、イーサリアム上のHEXと、PulseChain上のHEXの2種類があり、価格は別々に動きます。どちらもコントラクトのアドレスは同じ「0x2b591e99…eeb39」ですが、別のチェーンの別の資産です。
| 項目 | イーサリアム版HEX | PulseChain版HEX |
|---|---|---|
| 動いているチェーン | イーサリアム | PulseChain(チェーンID 369) |
| 主な取引の場(CoinGecko) | Uniswap(V2〜V4) | PulseX、9mm |
| 10/14 9時→10/18 8時 | −34.9% | −47.2% |
| 確かめる場所 | Etherscan | PulseChainのエクスプローラー |
出典:CoinGeckoの公開API(取引所別の出来高順、2026年10月18日8時確認)、PulseChainの公開RPC(rpc.pulsechain.com)でチェーンIDとHEXのシンボルを確認
自分のHEXがどちらかは、ウォレットで選んでいるネットワーク(EthereumかPulseChainか)で分かります。値動きのニュースを見るときは、どちらのHEXの数字かを確かめてください。
HEX・PulseChainは止まる?ブロックと送金は動いている
10月18日8時時点で、PulseChainは新しいブロックを作り続けており、HEXの送金も記録されています。創設者が拘束されても、ブロックチェーンが自動で止まるわけではありません。Coin Mapが公開RPC(ブロックチェーンのデータを誰でも読み出せる接続口)で確かめた結果は次のとおりです。
- PulseChain:最新ブロック 27,824,240番が日本時間10月18日8時10分15秒に作られている(rpc.pulsechain.com、別の公開RPCのpublicnodeでも同じ番号)
- イーサリアム版HEX:直近300ブロック(約1時間)にHEXの送金記録が40件ある(ethereum-rpc.publicnode.com、10月18日8時11分)
ただし、「今動いている」ことと「今後も価値が保たれる」ことは別です。PulseChainやPulseX、HEXの利用者を集めてきた中心人物が拘束されたことで、開発や宣伝がどうなるかは分かりません。運営側から正式な発表が出るまで、「チェーンが止まる」「資産が凍結される」といった話をうのみにしないでください。
HEXのステーキング(一定期間HEXを預けて利息分のHEXを受け取る仕組み)は、コントラクト上で動く仕組みです。SECは訴えの中で、ハート氏がこのステーキングで最大38%の利回りをうたったと主張していました(SEC訴訟リリース)。ステーキング中のHEXを動かす前に、預けたときの期間と、途中で解除したときの扱いを、使っているアプリの画面で確かめてください。
HEX・PLSを持っている人が今やることは?
やることは「慌てて動かない」「便乗詐欺を見分ける」「秘密鍵を守る」「日本円への出口を確かめる」の4つです。売るか持ち続けるかの判断は、ご自身で行ってください。この記事は売買をすすめるものではありません。
- ニュース直後に慌てて動かない:10月14〜17日のHEXは、1時間で10%以上動く時間帯が何度もありました(上の表)。DEXでは、出来高が少ないときに思ったより不利な価格で約定することがある。売買する場合は、スリッページ(許容する価格のずれ)の設定と、受け取る数量を確かめる
- 「返金」「救済」をうたう連絡は詐欺を疑う:「HEXの損失を取り戻せる」「PulseChainの資産を保護する」という連絡は、二次被害の典型(次の表)
- 秘密鍵・シードフレーズは誰にも教えない:「ウォレットの移行」「資産の確認」「エアドロップの受け取り」を名目に入力させるサイトやDMは詐欺
- 日本円への出口を確かめる:HEX・PLSは国内の取引所では扱いがない(下記)。日本円に換えるには、ほかの暗号資産に換えてから国内の登録業者へ送る形になる
| こんな連絡が来たら | 判断 |
|---|---|
| 「HEXの損失を取り戻せる」「被害回復を代行する」 | 詐欺を疑う(被害回復は極めて困難=国民生活センター) |
| 「押収された資産が配られる。手数料を先に払って」 | 詐欺の典型(そうした配分の発表はない) |
| 「PulseChainが止まる前に、このサイトで移行を」 | 詐欺を疑う(運営側の発表はない) |
| シードフレーズ・秘密鍵の入力を求めるサイト・DM | 詐欺(入力した時点で資産を抜かれる) |
| 「今が底。紹介する取引所で買えば倍になる」 | 投資詐欺を疑う(SNSで知らない人から勧められる投資話) |
出典:国民生活センター「SNSで勧誘される詐欺的な暗号資産の投資話 被害回復は困難です」(2025年12月11日公表、2026年10月18日確認)。表の判断はCoin Map編集部
困ったときの相談先は、消費者ホットライン「188」と警察相談専用電話「#9110」です(国民生活センターの同じページ)。出金に手数料や税金を先に払わせる手口は仮想通貨の出金に「税金・手数料を先に払って」は詐欺で詳しく解説しています。
HEX・PLSは日本の取引所で売れる?
OKJ・bitbank・GMOコインの公開APIで、取り扱い銘柄の一覧を2026年10月18日8時9分に確かめた範囲では、HEX・PLS・PLSXを扱っている取引所はありませんでした。
出典:OKJ・bitbank・GMOコインの公開API(2026年10月18日8時9分確認)。上の3社以外の国内業者は確かめていません
CoinGeckoの取引所データでは、HEXの取引の多くはUniswap(イーサリアム版)とPulseX(PulseChain版)というDEX(分散型取引所)で行われています。DEXで別の暗号資産に換えてから国内の登録業者へ送る場合は、送り先の入金画面で同じ通貨・同じネットワークを選べるかを確かめ、選べなければ送らないでください。保管先の考え方は仮想通貨はどこに保管するのが安全?にまとめています。
よくある質問
リチャード・ハートは誰?
リチャード・ハート(本名 Richard James Schueler)は、暗号資産HEX、ブロックチェーンのPulseChain、DEXのPulseXを作った米国籍の人物です。米SECの訴訟リリースによると、HEXの宣伝は2018年に始まり、HEXの販売は2019年12月から2020年11月まで続きました。
HEXは詐欺だったの?
2026年10月18日時点で、HEXやリチャード・ハートを詐欺と認めた判決はありません。米SECの詐欺などの訴えは、2025年に裁判所が管轄を理由に退け、SECは出し直しませんでした。フィンランドの疑いは脱税と暴行で、どちらも裁判で決まったものではありません。
HEXは今も売れる?
HEXは、イーサリアム版はUniswap、PulseChain版はPulseXなどのDEXで取引が続いています(CoinGecko、10月18日確認)。OKJ・bitbank・GMOコインでは扱いがありません。売る場合は、どちらのHEXかとネットワークを確かめ、DEXの価格のずれに注意してください。
PulseChainは止まる?
10月18日8時10分時点で、PulseChainは新しいブロックを作り続けています(公開RPCで確認)。創設者の拘束でチェーンが自動的に止まることはありませんが、今後の開発や運営についての公式な発表は、10月18日8時時点で確認できません。
リチャード・ハートはフィンランドに引き渡される?
決まっていません。The Blockによると、トルコ法務大臣はフィンランドから引き渡しの請求を受けたかどうかを明らかにしていません。インターポールの赤手配は、各国が自国の法律で拘束や引き渡しを判断する仕組みです。
押収された715万ドルやコールドウォレットは、HEXの保有者に返ってくる?
そうした発表はありません。押収品の調べは続いている、とトルコ法務大臣が述べているだけです。「押収資産を配る」「返金の手続きを代行する」という連絡は、詐欺を疑ってください。
まとめ:判決は出ていない。確かな発表を待ち、便乗詐欺に注意
- リチャード・ハートは10月14日にイスタンブールで拘束。現金715万ドル、コールドウォレット6個などが押収された
- 手配のもとはフィンランドの脱税・暴行の疑い。米SECの訴えは2025年に終わっている。有罪・詐欺と決まったものはない
- HEXは10/14 9時から約35〜47%下落。PulseChainとHEXは10/18時点で動いている
- 「返金」「救済」「移行」をうたう連絡と、秘密鍵の要求は詐欺を疑う。国内の取引所でHEX・PLSの扱いはない
本記事のデータは2026年10月18日8時時点です。トルコ・フィンランドの当局、PulseChainの運営側から新しい発表があれば追記します。
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