仮想通貨取引所の手数料・評判・入金方法を徹底比較する攻略マップ

仮想通貨コピートレードおすすめ取引所4社を比較|利益分配率・最低額・損切り設定と損しない選び方【2026年最新】

上手なトレーダーの取引を初心者が自動でまねするコピートレードを表したイラスト 海外取引所

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

本記事にはアフィリエイト広告(BingX・BTCC・MEXCの招待リンク)が含まれます。BYDFiは比較のために掲載しており、当サイトは提携していません。

「自分では売買の判断ができないから、上手な人の取引をまねしたい」「コピートレードはどこの取引所がいいの?」「本当に損しないの?」

仮想通貨(暗号資産)のコピートレードは、選んだトレーダーの注文を自分の口座で自動的にまねする機能です。ただし、トレーダーが負ければ自分も同じように負けます。取引所によって、トレーダーに払う利益分配率、始められる最低額、損切りの設定方法が違い、同じトレーダーをまねしても手元に残るお金が変わります。

この記事では、日本語で使えるコピートレード4社(BingX・BTCC・MEXC・BYDFi)を、各社の公式ヘルプと公式ページの数値だけで比較します。さらに、元本10万円・勝率60%でも損をする計算例、失敗しないトレーダーの選び方、各社のやり方、税金までまとめました。

この記事の結論(2026年9月25日時点)

  • 初心者はBingX:先物コピーは20USDT(約3,200円)から。デモ(仮想USDT)でもコピートレードを試せて、トレーダーの「最大下落率(最大ドローダウン)」を一覧で比べられます
  • 老舗の安心感ならBTCC:2011年設立。利益分配率は10〜15%と低めで、1注文ごとに損切り(0〜75%)を設定できます
  • 手数料と銘柄数ならMEXC:先物の標準手数料はメイカー0.01%・テイカー0.04%(BTC・ETHは0%・0.02%)。現物ペアは約1,900です
  • 注意:コピートレードは元本保証ではありません。勝率60%のトレーダーでも、1回の負けが大きければ損をします(計算例は損失シミュレーション)。4社とも日本の金融庁に登録していない海外業者です

【結論】コピートレードはどこがおすすめ?目的別の選び方

仮想通貨のコピートレードを初めて使うならBingX、運営の長さを重視するならBTCC、手数料の安さと銘柄数を重視するならMEXCがおすすめです。どの取引所を選んでも、損益を決めるのは「どのトレーダーをまねするか」と「損切りを入れるか」です。取引所選びはその土台だと考えてください。

初めてのコピートレード → BingX

  • 先物コピーは20USDTから
  • デモ資金でコピーを練習できる
  • 最大下落率・フォロワー収益で比べられる

運営の長さ・損切りの細かさ → BTCC

  • 2011年設立の老舗
  • 利益分配率10〜15%
  • 1注文ごとに利確・損切りを設定

手数料・銘柄数 → MEXC

  • 先物テイカーは標準0.04%(BTC・ETHは0.02%。銘柄ごとに料率が変わる)
  • 利益分配率は初期設定10%
  • 当サイト経由で手数料20%還元

BYDFiは2026年9月21日にコピートレードのシステムを刷新しました。先物手数料はメイカー0.02%・テイカー0.06%で、先物のデモ取引もあります。当サイトは提携していないため、比較表での参考掲載にとどめます。

BingXに無料で登録する(初心者向け)

BTCCに無料で登録する(老舗)

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

※MEXCは金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月)、無登録営業の警告を受けています。また2026年2月から、本人確認(初級KYC以上)をしないと入出金ができません。BingX・BTCC・BYDFiは2026年10月1日時点で警告を受けていませんが(金融庁の無登録業者の一覧、2026年9月25日更新分で確認)、4社とも金融庁に登録していない海外業者です。

コピートレードとは?仕組みとお金の流れ

コピートレードとは、取引所に登録されたトレーダー(リードトレーダー、エリートトレーダー)の注文を、自分の口座で自動的に同じように発注する機能です。トレーダーが買えば自分も買い、トレーダーが決済すれば自分も決済します。自分で値動きを見ていなくても取引が進むのが特徴です。

コピートレードの仕組み。トレーダーの注文が自分の口座で自動発注され、利益が出たときだけ利益の一部をトレーダーに払う
コピートレードのお金の流れ(当サイト作成)

4社とも、コピートレードの中心は先物(無期限先物)です。先物は「レバレッジ」をかけて、少ない証拠金で大きな金額を取引する仕組みです。そのため、トレーダーが高いレバレッジを使うと、自分の口座でも短時間で大きな損失が出ます。

自分のお金はどこにある?

コピートレードに使うお金は、自分の口座の中の「コピートレード用のアカウント(サブアカウント)」に移して使います。トレーダーにお金を預けるわけではなく、トレーダーがあなたのお金を引き出すこともできません。コピーはいつでも自分で止められ、止めた後の資金は元のアカウントに戻ります(BingX公式ヘルプ)。

コピートレードでかかる費用は3種類

コピートレードでかかる費用は、取引手数料・資金調達率(ファンディング)・利益分配の3つです。MEXC・BYDFiの公式FAQは「これ以外の費用はかからない」と明記し、BingXも「コピートレード専用の上乗せ料金はない」としています。

費用 いつ・いくらかかるか 負けたときは?
取引手数料 注文が約定するたびに、取引額(証拠金×レバレッジ)に対してかかる。例:10万円分の取引でテイカー0.05%なら50円。売買の往復で2回かかる 負けてもかかる
資金調達率 無期限先物のポジションを持っている間、一定時間ごとに買い手と売り手の間で受け払いする 受け取る場合も払う場合もある
利益分配 コピーで出た利益の一定割合(10〜32%など)をトレーダーに払う 損失のときは払わない。ただし損失は全額自分の負担

コピーの方式は「比率」と「固定額」のどちらを選ぶ?

初心者には、1注文あたりの金額を自分で決める「固定額」の方式が分かりやすくおすすめです。4社とも、トレーダーの資金に対する比率でまねする方式と、1注文の証拠金を固定する方式を用意しています(MEXC・BYDFiはさらに「固定比率」もあります)。

方式 仕組み(例) 向いている人
比率(スマート比率など) トレーダーが資金の10%を使って注文したら、自分も資金の10%で注文する。例:トレーダー残高1,000USDTで100USDTの注文 → 自分の残高110USDTなら11USDTの注文(BYDFi公式の説明例) トレーダーの資金配分をそのまままねしたい人
固定額 トレーダーの注文の大きさに関係なく、1注文ごとに決めた証拠金(例:50USDT)で注文する 1回の損失の上限を把握しておきたい初心者
固定比率(MEXC・BYDFi) トレーダーの注文数量に、自分で決めた倍率をかけて注文する トレーダーとの資金差を倍率で調整したい人

比率の方式は、トレーダーが一度に資金の大部分を使うと、自分の資金も同じように大きく使われます。固定額なら「1回で最大いくら動くか」を自分で決められるため、損失の見通しを立てやすくなります。

自動売買(bot)や投資信託との違い

コピートレードは「人の判断」をまねし、自動売買(グリッドbotなど)は「決めたルール」で売買します。投資信託は運用会社にお金を預ける商品で、法律上の仕組みがまったく違います。

比べる点 コピートレード 自動売買(bot) 投資信託(国内)
誰が判断する? トレーダー(人) 自分が決めたルール 運用会社
お金の置き場所 自分の口座 自分の口座 信託銀行で分別管理
レバレッジ あり(トレーダー次第) 設定次第 原則なし
日本の利用者保護 海外業者は対象外 海外業者は対象外 対象

コピートレードができる取引所4社の比較表

4社の中で、初心者が練習から始めやすいのはBingX、利益分配率が低く損切りを細かく設定できるのはBTCC、取引手数料が最も安いのはMEXCです。数値はすべて各社の公式ヘルプ・公式ページで2026年9月25日に確認しました。

数値の比較表(2026年9月25日時点)

項目 BingX BTCC MEXC BYDFi(参考)
利益分配率 先物10〜32%(トレーダーの階級で変わる)/現物は一律10% 10〜15%(トレーダーのレベルで変わる) 初期設定10%(トレーダーが変更を申請できる) 初期設定10%
最低額 先物:20USDT〜20万USDT 1注文10USDT〜(固定額モード) 固定額モードは1注文30USDT〜 現物アカウントに30USDT以上
同時にコピーできる人数 20人まで 10人まで 公式に記載なし 公式に記載なし
規模(公式表示) エリートトレーダー40万人(2025年12月発表) コピートレーダー60万人以上 コピートレード利用者5万人以上 コピートレード利用者5万人以上
成績の表示 ROI・損益・勝率・最大下落率・フォロワー収益・リスクスコア・AUM 総PnL・PnL%・勝率・運用資産残高・コピー取引者数(詳細にドローダウン) ROI・損益・勝率・フォロワー損益・取引頻度 ROI・損益・勝率・7日間の最大ドローダウン
損切りの設定 詳細設定で利確・損切り 1注文ごとの利確0〜150%・損切り0〜75%、コピー全体の損切り額 アカウントの損切り、1注文あたりの最大比率 アカウントの損切り(USDTか%)、一括・個別の利確・損切り
先物手数料(一般ユーザー) メイカー0.02%・テイカー0.05% メイカー0.03%・テイカー0.055% 標準メイカー0.01%・テイカー0.04%(BTC・ETHは0%・0.02%、一部銘柄は0%) メイカー0.02%・テイカー0.06%(通常の先物と同じ)
利益分配の精算 毎週月曜0時(UTC+8) 毎日16時(UTC) 毎日16〜17時(UTC) 毎日
デモ あり(コピートレードもデモ可) あり(10万USDT。コピーのデモは記載なし) 先物のデモあり(コピーのデモは記載なし) 公式ページで確認できず
日本語 サイト・アプリ サイト・アプリ サイト・アプリ サイト
金融庁の警告 なし なし あり(金融庁2回・関東財務局1回) なし
登録 BingX公式 BTCC公式 MEXC公式(手数料20%還元) (当サイトは提携なし)

※出典:BingX・BTCC・MEXC・BYDFiの公式ヘルプ、公式コピートレードページ、公開API(2026年9月25日確認)。手数料は一般ユーザー(VIP0)の先物の料率で、コピートレードも通常の先物と同じ料率です(BingXはコピー用サブアカウントにVIP0の料率を適用)。1USDT=約158円(2026年9月25日)。金融庁の警告は、金融庁・関東財務局の公表資料で確認しました。

◎○△で見る4社の得意・不得意

項目 BingX BTCC MEXC BYDFi
利益分配率の低さ △ ○ ○ ○
少額から始められるか ◎ ◎ ○ ○
トレーダーの規模 ◎ ○ △ △
成績の見やすさ(最大ドローダウン等) ◎ ○ △ ○
損切り設定の細かさ ○ ◎ ○ ◎
取引手数料の安さ △ △ ◎ −
デモで練習できるか ◎ ○ ○ −
当局の警告がないか ○ ○ △ ○

※◎=3点、○=2点、△=1点、−(公式ページで確認できず)=0点で集計。「当局の警告がないか」は、4社とも金融庁未登録のため最高でも○にしています。

この8項目を点数にすると、次のようになります(24点満点)。

BingX 18点(75%)

BTCC 17点(71%)

MEXC 14点(58%)

BYDFi 12点(50%)

合計ではBingXとBTCCが上位です。ただし、MEXCは「手数料の安さ」で他の3社を大きく上回ります。取引の回数が多いトレーダーをコピーするほど、手数料の差は大きくなります(計算は損失シミュレーション)。

BingX:初心者が練習から始めやすい

BingXは、コピートレードを看板機能にしている海外取引所です。先物コピーは20USDT(約3,200円)から始められ、登録時にもらえる仮想USDTのデモ資金でもコピートレードを試せます。トレーダーの一覧では、ROI・勝率に加えて「最大下落率(最大ドローダウン)」「フォロワー収益」「リスクスコア」で並べ替えができます。

BingXのコピートレード画面。ROI・勝率・最大下落率・フォロワー収益でトレーダーを並べ替えられる
BingXのコピートレード(出典:BingX公式サイト、2026年9月25日取得)
  • コピーの種類:先物・現物・CFD(株・金などの差金決済)
  • コピーの方式:トレーダーのポジションと同じ比率でまねする方式と、1注文ごとの証拠金を自分で決める方式
  • 利益分配率:先物はトレーダーの階級で10%・16%・20%・32%(2025年5月に改定)。現物は一律10%
  • 注意点:利益分配率が最大32%と4社で最も高くなりうる。コピーする前に、トレーダーごとの分配率を必ず確認する

BingXの登録から本人確認、デモ取引までの手順はBingXの登録方法で画像付きで解説しています。

BTCC:老舗で、損切りを細かく設定できる

BTCCは2011年設立の、業界で最も古い部類の暗号資産取引所です。コピートレードの利益分配率は10〜15%で、トレーダーの過去30日の運用額に応じて決まります。ただし実際の率はトレーダーごとに違い、フォロワー数上位100人では30%の人もいたため(2026年10月9日、BTCC公式の公開データ)、コピーする前に各トレーダーのページで利益分配率を確認してください。1注文ごとに利確(0〜150%)と損切り(0〜75%)を設定でき、コピー全体の損失が一定額に達したら止める設定もあります。

BTCCの先物コピートレード画面。コピートレーダー数60万人以上、勝率や運用資産残高でトレーダーを並べ替えられる
BTCCの先物コピートレード(出典:BTCC公式サイト、2026年9月25日取得)
  • コピーの方式:1注文の証拠金を固定する方式(10〜10万USDT)と、トレーダーの注文に倍率をかける方式
  • 同時にコピーできるトレーダー:最大10人
  • デモ取引:10万USDTの仮想資金で先物を練習できる
  • 注意点:先物手数料はテイカー0.055%で、4社の中では高め

BTCCの登録方法はBTCCの登録・口座開設方法で解説しています。

MEXC:手数料が安く、銘柄が多い

MEXCは、取引手数料の安さと取扱銘柄の多さが強みの海外取引所です。先物の標準手数料はメイカー0.01%・テイカー0.04%で、BTC・ETHは0%・0.02%の特別料率です(2026年10月10日、MEXC公開APIで確認。料率は銘柄ごとにキャンペーンで変わることがあるため、注文画面で確認してください)。現物は約1,900ペア(公開APIで2026年9月25日に確認)あり、BingXの約640ペアの3倍近くあります。

MEXCのコピートレード画面。トレーダーをROIや勝率で比較できる
MEXCのコピートレード(出典:MEXC公式サイト、2026年9月25日取得)
  • コピーの方式:スマート比率(トレーダーと同じ資金比率)、固定額(1注文30USDT〜)、固定比率の3つ
  • 利益分配:初期設定10%。前回の分配以降の損益がプラスのときだけ分配される
  • リスク管理:アカウント全体の損切り、1注文あたりの最大比率、トレーダーが強制決済されたときに追随するかどうか
  • 注意点:金融庁から2回・関東財務局から1回の警告あり。2026年2月から本人確認が必須

MEXCの口座開設と本人確認の手順はMEXCの口座開設・登録方法を見てください。MEXCとBingXの違いをもっと詳しく知りたい人はMEXCとBingXの比較も参考になります。

BYDFi:システム刷新直後のため参考掲載

BYDFiもコピートレードに対応していますが、2026年9月21日にシステムを刷新したばかりです。刷新後の公式ページによると、フォロワーは現物アカウントに30USDT以上が必要で、利益分配率は初期設定10%、アカウントの損切りと利確・損切りの一括設定ができます。一方、先物手数料の数値やデモ取引の有無は、2026年9月25日時点で公式ページから確認できませんでした。

刷新に伴い、BYDFiは入金アドレスの変更やアプリの更新(バージョン4.0.1)を案内しています。すでに使っている人は、公式のお知らせを確認してください。BYDFiの概要はBYDFiとは?特徴・手数料・安全性で解説しています。

BingXでコピートレードを始める

BTCCでコピートレードを始める

MEXCでコピートレードを始める(手数料20%還元)

海外取引所でコピートレードをしても違法にならない?

海外取引所でコピートレードを使った利用者を罰する規定は、2026年9月25日時点の金融庁・財務局の公表資料にはありません。警告の対象は、日本で登録せずに営業する業者です。ただし、トラブルが起きても日本の法律による利用者保護は受けられません。また、2026年7月に公布された改正金融商品取引法で暗号資産の規制が変わるため、海外取引所の日本向けサービスが今後変わる可能性があります。詳しくは暗号資産の規制が金融商品取引法へ移行、改正法の解説で説明しています。

失敗しないトレーダーの選び方|見るべき5つの数字

トレーダーは「直近の利益率(ROI)」ではなく、「最大ドローダウン」「運用期間」「フォロワーの損益」で選びます。ROIが高いトレーダーほど、高いレバレッジで大きく賭けていることが多く、コピーした直後に大きく負けることがあります。

コピーするトレーダーを選ぶときに見る5つの数字。最大ドローダウン30%以下、運用期間90日以上、フォロワー損益プラス、レバレッジ10倍以下、AUMとフォロワー数
トレーダー選びのチェックリスト(当サイト作成)
見る数字 目安(当サイトの基準) 理由
最大ドローダウン 30%以下 途中でどこまで資産が減ったかを示す。50%減ると、元に戻すには2倍(+100%)に増やす必要がある
運用期間 90日以上 数日〜数週間の好成績は、たまたま相場が合っただけのことが多い
フォロワーの損益 プラス トレーダー本人が勝っていても、遅れてコピーしたフォロワーは負けていることがある
レバレッジ 10倍以下 50倍なら約2%、100倍なら約1%の逆行で証拠金がなくなる(手数料・維持証拠金を除いた概算)
運用資産(AUM)・フォロワー数 多すぎず少なすぎず 多くの人が資金を預けているのは一つの信頼の目安。ただし人数が多すぎると約定がずれやすい

最大ドローダウンとは?

最大ドローダウン(最大下落率)とは、一定期間の中で資産が最も高かった時点から、最も低くなった時点までの下落率です。BingXは7日・30日・90日・180日の最大ドローダウンを表示しています(2025年5月の改定で追加)。BTCCはトレーダーの詳細ページ、BYDFiは一覧で7日間の値を確認できます。

最大ドローダウンが大きいトレーダーは、あなたがコピーを始めた直後に同じ下落が来れば、あなたの資金も同じ割合で減るということです。

同じ「好成績」でも、選ぶべきはどっち?

数字(例) トレーダーA トレーダーB
直近7日のROI +80% +4%
90日のROI (運用12日のため表示なし) +18%
最大ドローダウン 60% 12%
平均レバレッジ 50倍 5倍
フォロワーの損益 マイナス プラス
判断 避ける 候補にする

※AとBは説明のための架空の例です。

ランキングの上位に出やすいのはトレーダーAのような人です。初心者が選ぶべきなのは、地味でも長く安定しているトレーダーBのような人です。1人に決めきれないときは、2〜3人に資金を分けてコピーすると、1人の大負けの影響を小さくできます。

コピーを止める・乗り換えるタイミング

コピーを止めるかどうかは、感情ではなく、始める前に決めた条件で判断します。次のどれかに当てはまったら、いったん止めて別のトレーダーを探すのがおすすめです。

  • 自分の損失が、決めておいた損切りライン(例:元本の−20%)に達した
  • トレーダーの最大ドローダウンが、コピーを始めたときより大きく悪化した
  • トレーダーの平均レバレッジが急に上がった、または取引の回数が急に増えた
  • トレーダーが利益分配率を引き上げた
  • フォロワーの損益がマイナスに転じた

コピーを止めても、それまでの損益は確定するだけで、取り戻せるわけではありません。「負けを取り戻すまで続ける」は、損失を広げる典型的なパターンです。

損失シミュレーション|元本10万円・勝率60%でも損する例

コピートレードでは、勝率が60%のトレーダーをコピーしても、1回の負けが勝ちより大きければ損をします。ここでは、元本10万円(約630USDT)を使った場合の損益を、手数料と利益分配まで含めて計算します。

計算の前提:1回の取引で証拠金1万円・レバレッジ10倍(取引額10万円)。1か月に10回取引し、6回勝って4回負ける(勝率60%)。手数料はBingXのテイカー0.05%を売買の往復でかける(1回100円)。資金調達率は計算に入れていません。

元本10万円・勝率60%のコピートレードの計算。利小損大のトレーダーは1か月で5,000円の損、損小利大のトレーダーは利益分配10%で8,100円の利益
勝率60%でも損益が分かれる例(当サイト作成、手数料はBingXのテイカー0.05%で計算)

ケース1:勝率60%でも「利小損大」なら損をする

項目 計算 金額
勝ち(6回) 値動き+2% × 取引額10万円 × 6回 +12,000円
負け(4回) 値動き−4% × 取引額10万円 × 4回 −16,000円
取引手数料 100円 × 10回 −1,000円
利益分配 損失なので払わない 0円
1か月の損益 −5,000円(−5%)

勝率は60%でも、負けたときの損失(4,000円)が勝ったときの利益(2,000円)の2倍あるため、1か月で5,000円の損になります。この調子が続けば、1年で元本の半分以上を失う計算です。勝率だけで選ぶと、このような「利小損大」のトレーダーを選んでしまいます。

ケース2:利益が出ても、分配率で手取りが変わる

今度は、勝ったときに+3%(3,000円)、負けたときに−2%(2,000円)のトレーダーを、同じ条件でコピーした場合です。

  • 勝ち:3,000円 × 6回 = +18,000円
  • 負け:2,000円 × 4回 = −8,000円
  • 取引手数料:100円 × 10回 = −1,000円
  • 手数料を引いた利益:+9,000円

この9,000円に利益分配率をかけた金額がトレーダーに支払われます。分配率ごとの手取りは次のとおりです。

利益分配率 該当する例 トレーダーへの分配 自分の手取り
10% MEXC・BYDFiの初期設定、BTCCのL1、BingXの現物 900円 +8,100円
15% BTCCのL4(最上位) 1,350円 +7,650円
20% BingXのゴールド 1,800円 +7,200円
32% BingXのダイヤモンド 2,880円 +6,120円

※分配の元になる利益の計算方法(手数料を引く順番など)は取引所ごとに少し違います。ここでは手数料を引いた後の利益に分配率をかけています。

同じトレーダーの成績でも、分配率10%と32%では、手取りが1,980円(約2割)違います。人気の上位トレーダーほど分配率が高いことがあるため、コピーする前に分配率を必ず確認しましょう。

ケース3:手数料の差は取引回数で大きくなる

取引額10万円の取引を往復で1回したときの手数料(テイカーで約定した場合)を、4社で比べます。

取引所 テイカー 1回(往復) 月30回 1年(360回)
BTCC 0.055% 110円 3,300円 39,600円
BingX 0.05% 100円 3,000円 36,000円
MEXC(標準料率) 0.04% 80円 2,400円 28,800円
MEXC(BTC・ETH) 0.02% 40円 1,200円 14,400円

元本10万円で1日1回ほど売買するトレーダーをコピーすると、1年で約3〜4万円、つまり元本の3〜4割が手数料になります(BTCC・BingX)。MEXCでBTC・ETHだけを取引するトレーダーなら14,400円です。さらにMEXCは当サイトの招待リンクから登録すると取引手数料の20%が還元されるため、実質の負担はもう少し下がります。取引回数が多いトレーダーをコピーするなら、手数料の安さは無視できません。

ケース4:利益分配は「前回の分配を超えた分」にだけかかる

MEXCとBYDFiの公式FAQは、利益分配を「前回の分配以降の累計損益がプラスのときだけ」行うと明記しています。分配率10%で、元本10万円の場合の流れは次のとおりです(MEXC公式FAQの計算例を円に置き換えたもの)。

精算日 その日の損益 前回の分配以降の累計 分配 残高
1日目 +20,000円 +20,000円 2,000円 118,000円
2日目 −15,000円 −15,000円 なし 103,000円
3日目 +10,000円 −5,000円 なし 113,000円
4日目 +10,000円 +5,000円 500円 122,500円

2日目に負けた分を取り戻すまで、分配はかかりません。負けた後に「取り戻した利益」にまで二重に分配がかかることはない、という仕組みです。BingXは毎週月曜、BTCCは毎日の精算で、決済が完了して利益が出たポジションを対象に計算します。精算のルールは各社の公式ヘルプで確認してください。

ケース5:大きく減ると、元に戻すのは難しい

資金が減ったときに元に戻すのに必要な利益率。10%減なら11.1%、30%減なら42.9%、50%減なら100%、70%減なら233.3%
下落率と回復に必要な利益率(当サイト作成)
資金の減り方 10万円が 元に戻すのに必要な利益率
−10% 9万円 +11.1%
−20% 8万円 +25.0%
−30% 7万円 +42.9%
−50% 5万円 +100%
−70% 3万円 +233.3%

資金が半分になると、元に戻すには2倍に増やす必要があります。だからこそ、コピーを始める前に「ここまで減ったら止める」損切りラインを決めておくことが大切です。たとえば元本10万円なら、アカウントの損切りを「−2万円(−20%)」に設定しておけば、最悪でも8万円は残ります(急な値動きで損切りが遅れることはあります)。

レバレッジと強制決済の関係は、レバレッジ取引は何倍まで安全か(3・5・10倍のシミュレーション)でくわしく計算しています。

各社でのコピートレードのやり方

コピートレードの始め方は4社ともほぼ同じで、「登録・本人確認 → 入金 → トレーダーを選ぶ → 金額と損切りを設定 → コピー開始」の5ステップです。国内取引所で買ったXRPなどを海外取引所に送金し、USDTに換えてから使います。

コピートレードの始め方5ステップ。登録と本人確認、入金、トレーダーを選ぶ、金額と損切りを設定、コピー開始と見直し
コピートレードの始め方(当サイト作成)
  1. 登録と本人確認:メールアドレスで登録し、本人確認書類と顔写真で本人確認(KYC)をする。MEXC・BingXは本人確認をしないと入金や取引ができない
  2. 入金:国内取引所からXRPなどを送金し、現物でUSDTに換える。コピートレード用のアカウントに振り替える
  3. トレーダーを選ぶ:前の章の5つの数字(最大ドローダウン・運用期間・フォロワー損益・レバレッジ・AUM)で絞り込む
  4. 金額と損切りを設定:コピーに使う金額と、アカウントの損切り(例:−20%)を必ず入れる
  5. コピー開始と見直し:週に1回は損益とトレーダーの成績を確認し、条件に合わなくなったら止める

入金の流れ:国内取引所からXRPを送るのが一般的

4社とも日本円の銀行振込には対応していないため、国内取引所で買った暗号資産を送金して入金するのが一般的です。送金手数料が安く着金が速いXRPがよく使われます。BTCCはクレジットカード(JCB・Visa・Mastercard)でUSDTを買う方法も用意しています。

順番 やること 注意点
1 国内取引所で日本円を入金し、XRPを買う 販売所より取引所(板取引)のほうが割安
2 海外取引所の入金画面で、XRPの入金アドレスとタグ(メモ)をコピーする タグを入れ忘れると着金しない
3 国内取引所から送金する(最初は少額でテスト) 送金先の申告を求められることがある
4 着金したXRPを現物でUSDTに換え、コピートレード用のアカウントに振り替える アカウントを間違えるとコピーに使えない

BingXでのやり方

BingXでは、上部メニューの「コピー取引」から先物か現物を選び、トレーダーの「コピー」ボタンを押します。コピーの方式(ポジションの比率でまねするか、1注文の証拠金を決めるか)と金額(先物は20〜20万USDT)を入れ、詳細設定で利確・損切りを設定します。最初は登録時にもらえる仮想USDTで、デモのコピートレードを試すのがおすすめです。

BingXの登録画面(招待リンクから開いたページ)
BingXの登録画面(出典:BingX公式サイト、2026年9月25日取得)

画面付きの手順はBingXの始め方(登録・コピートレード・デモ取引)で解説しています。損切りの入れ方・利益分配の精算・トレーダーの選び方・やめ方はBingXのコピートレードのやり方にまとめました。

BingXに無料で登録する

BTCCでのやり方

BTCCでは、メニューの「コピー」→「先物コピートレード」を開き、マーケットボードかトレーダー一覧から選びます。「1注文あたりの証拠金」と「コピーに使う上限額」を入れ、詳細設定で1注文ごとの利確・損切りと、コピー全体の損切り額を設定します。

BTCCの登録画面
BTCCの登録画面(出典:BTCC公式サイト、2026年9月25日取得)

登録から入金までの手順はBTCCの登録・口座開設方法を見てください。損切りの入れ方・2つのモードの違い・やめ方はBTCCのコピートレードのやり方で、画面つきで解説しています。

BTCCに無料で登録する

MEXCでのやり方

MEXCのアプリでは、ホームの「その他」→「コピートレード」から、トレーダーを選んで「コピートレード」を押します。取引ペア、コピーの方式(スマート比率・固定額・固定比率)、金額を入れ、リスク管理の設定でアカウントの損切りを入れてから「送信」します。MEXCは2026年2月から、初級KYC以上の本人確認をしないと入出金ができません。

コピー口座から現物口座に移したあとの出金の手順はMEXCの出金方法を見てください。

MEXCへの入金から出金までの全体の流れはMEXCの使い方ガイドにまとめています。

MEXCの登録画面(招待リンクから開いたページ)
MEXCの登録画面(出典:MEXC公式サイト、2026年9月25日取得)

口座開設から本人確認・入金までの手順はMEXCの口座開設・登録方法で解説しています。

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

BYDFiでのやり方

BYDFiの公式FAQによると、コピートレードのページでトレーダーを選んで「フォロー」を押し、USDTを現物アカウントに振り替えて、金額とモードを入力します。フォロワーは現物アカウントに30USDT以上が必要です。システム刷新直後のため、使う前に公式のお知らせを確認してください。

Bitgetのコピートレードを使っていた人は

Bitgetは日本居住者のアカウントを2026年11月1日(日)11時(日本時間)に決済専用モードにし、この時点でコピートレードとボットも使えなくなります。12月31日(木)11時には残ったポジションを強制決済すると発表しています(Bitget公式FAQ、2026年9月17日更新)。また、Bitgetは9月25日のハッキングで出金を一時停止しましたが、10月2日17時(日本時間)にその他のトークン・法定通貨・P2Pも再開し、段階的な再開を完了しています(Bitget公式)。最新の状況は「Bitgetの出金はいつ再開?ハッキング被害と資産は大丈夫か」で追っています。Bitgetでコピーしていたトレーダーは、ほかの取引所には引き継げないため、乗り換え先で選び直す必要があります。乗り換えの流れは海外取引所の日本撤退まとめで解説しています。

コピートレードでやってはいけない7つのこと

コピートレードで大きく損をする人の多くは、トレーダー選びと資金の入れ方で同じ失敗をしています。次の7つを避けるだけで、大きな損失の多くは防げます。

やってはいけないこと 起きること 代わりにやること
1. 高いレバレッジのトレーダーをコピーする 50倍なら約2%の逆行で証拠金がなくなる 平均レバレッジ10倍以下の人を選ぶ
2. 直近7日のROIだけで選ぶ たまたま勝った人を高値でつかむ 90日以上の成績と最大ドローダウンを見る
3. 1人に全額を入れる その人の大負けがそのまま自分の大負けになる 2〜3人に分ける
4. 損切りを設定しない トレーダーが損切りしないと、自分も損を抱え続ける アカウントの損切り(例:−20%)を入れる
5. 勝った直後に増額する 好調の後の下落で、増やした分まで失う 金額は最初に決め、利益は定期的に引き出す
6. 生活費や借りたお金を使う 損失で生活が苦しくなる なくなっても困らない金額だけにする
7. SNSやDMで誘われた「コピトレ」に参加する 偽の取引所やグループに送金して戻らない 公式サイト・公式アプリのコピートレード機能だけを使う

特に7つ目は注意が必要です。「このトレーダーをコピーすれば必ず儲かる」「LINEグループで売買を指示する」「出金には手数料の先払いが必要」は詐欺の典型です。本物のコピートレードは、取引所の公式サイトやアプリの中だけで完結し、トレーダー個人にお金を送ることはありません。

コピートレードの税金は?雑所得の要点

海外取引所のコピートレードで得た利益は、原則として「雑所得」として総合課税の対象になり、所得税と住民税を合わせて最大55%の税率がかかります。コピートレードも、自分で取引したときと同じ扱いです。

ポイント 内容
所得の種類 雑所得(総合課税)。給与などと合算して税率が決まる
税率 所得税5〜45%+住民税10%(最大55%)。ほかに復興特別所得税
確定申告が必要な人 会社員は、給与以外の所得が年20万円を超えるとき。20万円以下でも住民税の申告は必要
損失の扱い ほかの暗号資産の雑所得とは相殺できる。給与とは相殺できず、翌年への繰り越しもできない
円への換算 USDTでの損益も、取引した時点の円に換算して計算する

たとえば、課税所得が330万〜695万円の会社員(所得税率20%)が、コピートレードで年間30万円の利益を出した場合、所得税(復興特別所得税を含め約20.42%)と住民税10%で、約9.1万円の税金がかかります(30万円×約30.42%)。

暗号資産の税金は申告分離課税(一律約20%)へ移る方針が示されていますが、対象は国内の登録業者を通した取引とされ、海外取引所のコピートレードは対象外になる可能性が指摘されています。くわしくは分離課税はいつから?海外取引所が対象外になる理由と、仮想通貨の利益、税金はいくら?年収別シミュレーションを見てください。取引履歴は、年に1回以上ダウンロードして保存しておきましょう。個別の計算は税務署か税理士に確認してください。

コピートレードのよくある質問

コピートレードで儲かる人はいますか?

コピートレードで利益を出す人はいますが、利益は保証されません。トレーダーの過去の成績は将来の利益を約束せず、MEXCの公式ヘルプも「過去の成績は将来の利益を保証しない」と明記しています。勝率60%のトレーダーでも損をする例は、本文の損失シミュレーションで計算しています。

コピートレードで損失はどこまで出ますか?

コピートレードの損失は、最大でコピーに使った金額(コピー用アカウントの資金)までが目安です。ただし、損切りを設定していないと、その金額の大部分を失うことがあります。アカウントの損切りを設定し、コピー用アカウントには失っても困らない金額だけを入れてください。

コピートレードは何円から始められますか?

BingXの先物コピーは20USDT(約3,200円)から、BTCCは1注文10USDT(約1,600円)から、MEXCの固定額モードは1注文30USDT(約4,700円)から始められます(2026年9月25日、1USDT=約158円)。金額が少なすぎると注文がコピーされないことがあるため、最初は1万〜3万円程度の少額で試すのがおすすめです。

コピートレードは途中でやめられますか?

コピートレードはいつでも自分で止められます。BingXではコピーを止めた後、資金は元のアカウントに自動で戻ります。

トレーダーが損切りしないとどうなりますか?

トレーダーが損切りしないと、コピーしている自分のポジションも損を抱えたまま残ります。自分で「アカウントの損切り」や「1注文ごとの損切り」を設定しておけば、トレーダーの判断とは別に、決めたところで止められます。BTCCとBYDFiは1注文ごと、MEXCとBYDFiはアカウント全体の損切りを設定できます。

デモでコピートレードを試せますか?

BingXは、デモ用の仮想USDTでコピートレードを試せます。BTCC(10万USDT)とMEXCにも先物のデモ取引がありますが、コピートレードをデモで使えるかは公式ヘルプに記載がありません(2026年9月25日時点)。

国内の取引所でコピートレードはできますか?

コピートレードを使うには、コピートレード機能のある取引所に口座が必要です。この記事で比較した4社はすべて海外の取引所で、日本の金融庁に登録していません。国内取引所は、海外取引所に送金するためのXRPなどを買う場所として使います。

SNSで「コピトレに参加しませんか」と誘われました。大丈夫ですか?

SNSやDMでの「コピトレ」の誘いには参加しないでください。取引所の公式機能ではない「グループでの売買指示」や、知らないサイトへの送金を求める誘いは、詐欺の典型です。コピートレードは取引所の公式サイト・公式アプリの中だけで完結します。

トレーダーと同じ価格で注文されないのはなぜですか?

コピートレードの注文は、トレーダーの注文を受けてから自動で出されるため、わずかな時間差や値動きで、約定価格がトレーダーとずれることがあります。BingXの公式FAQも、トレーダーとフォロワーの価格や損益が完全に一致するとは限らないと説明しています。値動きの激しい小型銘柄ほど、ずれは大きくなりやすいです。

トレーダーが強制決済(ロスカット)されたら、自分も決済されますか?

MEXCでは、トレーダーが強制決済されたときに「追随して決済する」か「追随しない」かを、フォロワーが設定で選べます。自分のポジションは自分の証拠金で維持されているため、トレーダーと同時に強制決済されるとは限りません。どう動くかは取引所ごとに違うので、コピーを始める前に設定画面で確認してください。

コピートレードの利益に税金はかかりますか?

コピートレードの利益は雑所得として総合課税の対象になり、最大55%の税率がかかります。会社員は給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要です。

BingXとBTCCとMEXC、複数でコピートレードしてもいいですか?

複数の取引所でコピートレードを使うことはできます。口座開設は無料です。たとえば、練習とトレーダー探しはBingX、BTC・ETH中心のトレーダーは手数料の安いMEXC、と使い分ける方法があります。ただし、資金が分散しすぎると管理が大変になるため、2社程度にとどめるのがおすすめです。

まとめ:コピートレードは「取引所」より「トレーダー選びと損切り」で決まる

この記事のまとめ(2026年9月25日時点)

  • BingX:先物コピー20USDTから。デモでコピーを練習でき、最大下落率で比べやすい。利益分配率は最大32%と高くなりうる
  • BTCC:2011年設立の老舗。利益分配率10〜15%、1注文ごとに利確・損切りを設定できる。手数料は高め
  • MEXC:先物テイカーは標準0.04%(BTC・ETHは0.02%)で4社の中で最安。料率は銘柄やキャンペーンで変わる。当サイト経由で手数料20%還元。金融庁2回・関東財務局1回の警告あり
  • 共通の注意:勝率60%でも損をすることがある。最大ドローダウン・運用期間・フォロワー損益で選び、アカウントの損切りを必ず入れる

コピートレードは、自分で売買の判断ができない人でも取引を始められる便利な機能です。ただし、損をしない仕組みではありません。まずはBingXのデモか少額(1万〜3万円)で試し、トレーダーの成績と自分の損益を1か月見てから金額を決めるのが、失敗しにくい始め方です。

BingXに無料で登録する(初心者向け)

BTCCに無料で登録する(老舗)

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

※BingX・BTCC・MEXC・BYDFiはいずれも日本の金融庁に登録していない海外業者です。コピートレードは先物(レバレッジ取引)を含み、預けた証拠金を失うおそれがあります。本記事は投資を勧めるものではありません。

関連記事

本記事のデータは2026年9月25日時点のものです。利益分配率・最低額・手数料は、各社の公式ヘルプ・公式ページ・公開APIで確認しました。各社のルールは変わることがあるため、コピーを始める前に公式の表示を確認してください。

タイトルとURLをコピーしました