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Hyperliquidの入金方法|国内取引所からArbitrumのUSDCを送る手順・手数料・最低額と、入金が反映されないときの対処【2026年10月最新】

Hyperliquidへの入金方法のイメージ PerpDEX・DeFi

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本記事にはアフィリエイト広告(OKJ・MEXC・Hyperliquidの紹介リンク)が含まれます。

「Hyperliquidに入金するには、どこから何を送ればいい?」「国内の取引所から直接送れる?」「最低いくらから入金できる?」「入金したのに残高が増えない」

Hyperliquid(ハイパーリキッド)は、ウォレットをつないで使う分散型の先物取引所(Perp DEX)です。入金の基本は、Arbitrum(アービトラム)というネットワークのUSDCを送ることですが、日本の取引所はArbitrumのUSDCをそのまま出せません。そのため「途中で何に換えて、どのネットワークで送るか」でつまずく人が多くいます。

この記事では、Hyperliquid公式ドキュメントとサポートページ、ビットコインなどの入金を担う「Unit」の公式ドキュメントと公開API、OKJ・MEXCの公開データといった一次情報をもとに、日本円から入金するまでの3つのルート、手数料と最低額、入金が反映されないときの原因と対処を解説します。Hyperliquid全体の始め方はHyperliquidの始め方・使い方にまとめています。

この記事の結論(2026年10月5日時点)

  • 入金できるもの:ウォレットをつないだ場合はArbitrumのUSDC(最低5 USDC)と、Unit経由のBTC・ETH・SOLなど。メールアドレスでログインした場合は、Arbitrum・Ethereum・Base・PolygonのUSDCも送れます
  • 国内の取引所だけで入金できる:金融庁登録のOKJでETHを買い、Arbitrum Oneで自分のMetaMaskへ送り、USDCに換えて入金します。3万円なら費用は約509円+ガス代です
  • 費用を一番抑えるならMEXC経由:XRPで送ってUSDCに換え、Arbitrumで出金すると約90円+ガス代。ただしMEXCは日本の未登録業者で、本人確認が必須です
  • 反映されない原因トップ3:①ネットワーク違い(Arbitrum以外・USDC.e)、②最低額(5 USDC)未満、③まだウォレットの中にあり「Deposit」をしていない

日本円の出入口になる国内の口座がまだない人は、先にOKJ(オーケーコイン・ジャパン)の口座開設を済ませておくと進めやすくなります。OKJの新規口座は、口座開設の完了から10日間は暗号資産を出庫できません(OKJ公式)。

入金が反映されずに困っている人は、入金が反映されない・見つからないときへ進んでください。

本記事のデータは2026年10月5日0時台(日本時間)に確認したものです。手数料・最低額は変わることがあるため、送る前に必ず各社の出金画面とHyperliquidの入金画面の表示を確認してください。

Hyperliquidに入金できる通貨・ネットワークと最低額は?

Hyperliquidに入金できるのは、ログイン方法で変わります。ウォレットをつないだ場合のUSDCは「ArbitrumのUSDC」だけです。まず、自分がどちらのログイン方法かを確認してください。

ログイン方法 送れるUSDC USDCの最低額 最低額より少ないと 反映の目安
ウォレット接続(MetaMask・Rabby・Phantomなど) Arbitrumのみ(ウォレットから「Deposit」で送る) 5 USDC 入金されず失われる 1分未満
メールアドレス(6桁のコードでログイン) Arbitrum・Ethereum・Base・Polygon(入金画面のアドレスへ送る) 5 USDC メールのウォレットに戻される。1 USDC未満は失われる 入金画面に表示

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「How to start trading」「USDC」、公式サポート「Deposited USDC」(いずれも2026年10月5日確認)

Hyperliquid公式サポートの、ウォレット接続ではArbitrumのUSDCだけ・5 USDC未満は失われるという説明
ウォレット接続で入金できるのはArbitrumのUSDCだけで、5 USDC未満は失われる。出典:Hyperliquid公式サポート「Deposited USDC」(2026年10月5日撮影)

ウォレット接続とメールログインで、何が違う?

ウォレット接続の場合、取引所から送ったUSDCは、まず自分のウォレット(Arbitrum)に届くだけです。そのあとHyperliquidの画面で「Deposit」を押し、ウォレットからHyperliquidへ入金して、はじめて取引に使えます。このとき、ArbitrumのETHが少しだけガス代として必要です。

メールアドレスでログインした場合は、入金画面に表示される入金アドレスへ、取引所から直接USDCを送れます。公式サポートによると、この入金はAcross Protocol(外部の送金サービス)が処理しており、ガス代用のETHはいりません。公式サポートによると、入金アドレスにUSDC以外の資産を送った場合は、10分以内にメールのウォレットへ戻されます(取り出すにはウォレットのエクスポートが必要)。

取引所から「ブリッジのアドレス」に直接送らない:公式ドキュメントでは、Arbitrumのブリッジに送られたUSDCは「送った人のアカウント」に入金されると説明されています。取引所からブリッジのコントラクトへ直接送ると、送り主は取引所のアドレスになり、自分の口座には入りません。ウォレット接続の人は、必ず自分のウォレットで受け取ってから「Deposit」で入金してください。

BTC・ETH・SOLは「Unit」経由で入金できる

USDCのほかに、ビットコイン(Bitcoin)のBTC、イーサリアム(Ethereum)のETH、ソラナ(Solana)のSOLなども入金できます。これらは、Unit(ユニット)という外部の入出金サービスが処理します。入金画面で通貨を選ぶと、その通貨専用の入金アドレスが表示されます。

通貨(ネットワーク) 最低入金額 入金の手数料の目安 反映の目安
BTC(Bitcoin) 0.0003 BTC 約0.000023 BTC 約31分
ETH(Ethereum) 0.007 ETH 約0.00047 ETH 約3分
SOL(Solana) 0.12 SOL 約0.0107 SOL 約1分

出典:Unit公式ドキュメント「Supported Assets」(最低額)、Unit公開API「estimate-fees」(手数料と時間、2026年10月5日0時31分取得)。手数料は各ブロックチェーンの混み具合で変わります

Unit公式ドキュメントの対応資産と最低入金額の表(SOLは0.12 SOL)
BTC・ETH・SOLの最低入金額。SOLは0.12 SOL未満だと処理されない。出典:Unit公式ドキュメント「Supported Assets」(2026年10月5日撮影)
  • 最低額より少ない額は処理されず、失うおそれがあります(Hyperliquid公式サポート)。手数料を引いても最低額を超える量を送ってください
  • BTC・ETH・SOLはHyperliquid上で現物(Spot)の資産として届きます。先物の証拠金にするには、現物市場でUSDCに売ります
  • 入金アドレスは通貨ごとに違います。Solana用のアドレスにSolanaのUSDCを送るなど、対応していない資産を送ると入金されません

日本円から入金する3つのルートを比較【3万円の費用つき】

日本円からHyperliquidに入金するルートは、OKJだけで済ませる「ルートA」、MEXCを通す「ルートB」、SOLを送る「ルートC」の3つです。海外の取引所を使いたくない人はルートA、費用を一番抑えたい人はルートBが向いています。

日本円からHyperliquidに入金する3つのルートの流れと、3万円の場合の費用
3つのルートの流れ。費用は2026年10月5日0時台の板と手数料で計算した目安
比べる点 ルートA:OKJだけ(ETH→USDC) ルートB:MEXC経由(XRP→USDC) ルートC:SOLを送る(Unit)
使う業者の登録 ◎ OKJは金融庁登録(関東財務局長 第00020号) △ MEXCは日本の未登録業者(警告あり) ◎ OKJだけ
3万円で始める費用の目安 ○ 約509円+ガス代 ◎ 約90円+ガス代 ○ 約463円
手順の少なさ ○ ウォレットでのスワップが1回 △ 海外の口座開設と本人確認が必要 △ Solana用のウォレットと現物の売却が必要
最低額の目安 OKJの出庫0.01 ETH以上(約4,300円) OKJのXRP出庫10 XRP以上 Unitの入金0.12 SOL以上(約2,300円)
ガス代用のETH 必要(OKJで買ったETHの一部を残す) ウォレット接続なら必要(MEXCで0.001 ETH)。メールログインなら不要 不要(Solanaの送金手数料のみ)
向いている人 海外の取引所を使いたくない人。日本円の出入口を国内の登録業者にまとめたい人 すでにMEXCの口座がある人。何度も入金する人 すでにSOLを持っている人。MetaMaskのスワップを使いたくない人

※2026年10月5日0時台のOKJの板(ETH 427,297円・XRP 238.32円・SOL 19,271円、いずれも売り板)、OKJ・MEXCの公開データの手数料、Unit公開APIで計算。板の価格差、交換の見積もりとの差、送っている間の値動きは含みません。円換算は1ドル=157.83円

海外の取引所を使いたくない

→ ルートA(OKJ → MetaMask → USDCに交換)

MEXCの口座がある・費用を抑えたい

→ ルートB(OKJ → MEXC → Arbitrumで出金)

SOLを持っている・スワップが不安

→ ルートC(OKJ → Phantom → Unit)

ほかの国内取引所を使う場合:当サイトが確かめたのは、OKJ(ETHをArbitrum Oneで出庫できる、公開データで確認)とSBI VCトレード(USDCの入出庫はEthereumネットワークだけ)です。SBI VCトレードのUSDCはArbitrumに出せないため、このルートでは使いにくい選択肢です。そのほかの国内取引所は、出庫画面で「Arbitrum One」が選べるか確認し、選べなければ送らないでください。

ルートA:OKJでETHを買い、Arbitrumで送ってUSDCに換えて入金する【6ステップ】

ルートAは、国内の登録業者OKJだけで、日本円からHyperliquidへの入金まで済ませる方法です。OKJはUSDCを扱っていませんが、ETHをArbitrum Oneネットワークで出庫できるため、自分のMetaMaskでUSDCに換えれば入金できます。

STEP1:OKJの口座を開き、日本円を入金する

まずOKJの口座を開き、本人確認を済ませて日本円を入金します。新規口座は、口座開設の完了から10日間は暗号資産を出庫できないため、Hyperliquidを使いたい日から逆算して早めに開いておきましょう。

OKJの口座を開設する(紹介リンク)

当サイトの紹介リンク特典:上のリンクからOKJに登録し、メールアドレスの登録から90日以内に2万円以上の取引(約定)をすると、2,000円分のビットコインがもらえます(OKJ公式、2026年10月時点)。当サイトはOKJと紹介提携しており、このリンクから登録があると報酬を受け取ることがあります。

STEP2:取引所(板)でETHを買う

OKJの「取引所」のETH/JPYの板でETHを買います。販売所より価格の差が小さく、取引手数料はLv1でテイカー0.14%(買ったETHから引かれる)です。出庫できるのは0.01 ETH(約4,300円)以上なので、ガス代用に残す0.001〜0.002 ETHも含めて買ってください。

STEP3:MetaMaskへ「Arbitrum One」で出庫する

OKJの「暗号資産出庫」で、銘柄にETH、ネットワークに「Arbitrum One」を選び、MetaMaskのアドレスへ送ります。出庫手数料は0.0005 ETH(約214円)です。

  1. MetaMaskでネットワークを「Arbitrum One」にして、0xから始まる自分のアドレスをコピーする
  2. OKJの出庫画面で、銘柄「ETH」、ネットワーク「Arbitrum One」を選ぶ
  3. アドレスを貼り付け、先頭と末尾の4文字が合っているか目で確かめる
  4. 受取人との関係は「本人」、出庫先は「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選ぶ

OKJでETHをArbitrum Oneで出庫するときの手数料は0.0005 ETHです(OKJ公式「手数料一覧」、2026年10月5日確認)。

ネットワークを「Ethereum(ERC20)」にすると、出庫手数料が0.003 ETH以上になり、Arbitrumにも届きません。必ず「Arbitrum One」を選んでください。OKJは、MetaMaskなどのプライベートウォレットへの出庫を公式ヘルプで認めています。

OKJ公式ヘルプの、出庫できる先の一覧(プライベートウォレットのMetamask)
OKJは出庫先としてMetaMaskなどのプライベートウォレットを認めている。出典:OKJ公式ヘルプ「入庫・出庫が可能な取引所はどこですか」(2026年10月4日撮影)

STEP4:MetaMaskでETHの一部をUSDCに交換する

MetaMaskに届いたETHのうち、ガス代用の0.001〜0.002 ETHを残して、残りをUSDCに交換します。MetaMaskの「スワップ」で、Arbitrum上のETHからUSDCを選びます。MetaMaskの手数料は0.875%で、見積もりの金額に含まれています。

  • 交換先のUSDCは、コントラクトアドレスが0xaf88…5831のもの(Circle発行のUSDC)を選ぶ
  • 「USDC.e」(旧形式のブリッジ版)を選ぶと、Hyperliquidに入金できません
  • ETHを買ってから交換するまでの間は、ETHの値動きの影響を受けます。届いたら早めに交換する
MetaMask公式サポートの、スワップの手数料(MetaMask fee 0.875%)の説明
MetaMaskのスワップには0.875%の手数料がかかり、見積もりの金額に含まれる。出典:MetaMask公式サポート「Swaps」(2026年10月4日撮影)

STEP5:紹介リンクからHyperliquidを開き、ウォレットを接続する

USDCの用意ができたら、当サイトの紹介リンク(app.hyperliquid.xyz/join/HIDARI)からHyperliquidを開きます。紹介コードHIDARIが入ると、取引手数料が4%割引になります(公式ドキュメント。最初の取引高2,500万ドルまで)。

  1. 画面右上の「Connect」を押し、MetaMaskを選んで接続する
  2. 「Enable Trading」を押し、MetaMaskで署名する(ガス代はかからず、資金も動きません)
Hyperliquidの紹介リンク(HIDARI)を開いた画面
紹介リンクを開いた画面。右上の「Connect」からウォレットを接続する(出典:app.hyperliquid.xyz)

紹介リンクを通らずに接続してしまっても、Referralsページ(app.hyperliquid.xyz/referrals)で紹介コードを入力できます(公式ドキュメント)。入力できる条件と手順はHyperliquidの招待コード「HIDARI」の解説を見てください。

STEP6:「Deposit」でUSDCを入金する

取引画面右下(またはポートフォリオ画面)の「Deposit」を押し、USDCを入金します。通常は1分ほどで反映されます。

  1. 「Deposit」を押す
  2. 資産で「USDC」、ネットワークで「Arbitrum」を選ぶ
  3. 金額を入れる(5 USDC以上)
  4. 「Deposit」を押し、MetaMaskで取引を確認する(ここでArbitrumのETHがガス代として少し使われる)

Hyperliquid公式ドキュメントは、USDCの入金方法としてCCTP(Circleの公式の送金の仕組み)を推奨し、旧ブリッジ(Legacy Bridge)は非推奨としています。一方、アプリの入金画面には「Arbitrum (Legacy Bridge)」(最低5 USDC)の選択肢も表示されます(アプリの公開ファイルの文言、2026年10月5日確認)。どの経路でも、画面に表示される最低額・手数料・受け取り額を確認してから承認してください。

STEP6でつまずかないための3つの注意

  1. 5 USDC未満は入金しない:ウォレット接続で5 USDC未満を入金すると、反映されず失われます(公式サポート)
  2. 反映前にやり直さない:反映前に同じ操作を繰り返すと、二重に入金されます。数分待ってから確認する
  3. ETHを残しておく:ArbitrumのETHがないと、Depositの取引を送れません

ルートAの費用を3万円で試算すると約509円

段階 かかる費用 円の目安
①OKJの取引所でETHを買う(約0.0702 ETH) テイカー0.14%(Lv1) 約42円
②Arbitrum OneでMetaMaskへ出庫 0.0005 ETH 約214円
③MetaMaskで約0.0676 ETHをUSDCに交換(0.002 ETHは残す) 0.875%+Arbitrumのガス代 約253円+ガス代
④Hyperliquidへ入金(旧ブリッジの場合) Arbitrumのガス代 ガス代のみ
合計 入金できるのは約181 USDC。0.002 ETH(約855円分)はMetaMaskに残る 約509円+ガス代

※2026年10月5日0時22分のOKJ取引所の売り板(427,297円)、ETH価格2,702.64ドル(CoinGecko)で計算。板の価格差・スワップの見積もりとの差・値動きは含まない目安です

ルートB:MEXCでUSDCに換え、Arbitrumで出金して入金する

ルートBは、OKJで買ったXRPを海外取引所のMEXCへ送り、USDCに換えてArbitrumで出金する方法です。3万円なら費用は約90円+ガス代で、3つのルートの中で一番安く済みます。

  1. OKJでXRPを買い、MEXCへ送る:XRPの出庫手数料は0.2 XRP(約48円)から、最低10 XRP。MEXCのXRPの入金には宛先タグ(メモ)が必要です。OKJの出庫画面での出庫先の選び方はOKJからMEXCへ送金する方法で解説しています
  2. MEXCの現物でXRPをUSDCに換える:XRP/USDCの取引手数料はメイカー・テイカーとも0%です(MEXC公開API、2026年10月5日確認)
  3. ガス代用のETHも少し買う(ウォレット接続の場合):ETH/USDCも手数料0%。ETHのArbitrum One出金は最低0.001 ETH
  4. USDCとETHを「Arbitrum One」で自分のMetaMaskへ出金する
  5. ルートAのSTEP5・6と同じく、HyperliquidでDepositする

MEXCの口座がまだない人は、先に登録と本人確認を済ませておきましょう。

MEXCに登録してUSDCを用意する

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

注意:MEXCは日本の金融庁に登録されていない海外取引所で、金融庁(2023年3月・2024年11月)と関東財務局(2025年6月)から無登録営業についての警告を受けています。また、MEXCの利用には本人確認(初級KYC以上)が必要です(2026年2月5日から)。登録の手順はMEXCの口座開設方法で解説しています。

MEXCからArbitrumで出金するときの設定と手数料

項目 USDC ETH(ガス代用)
選ぶネットワーク Arbitrum One(ARB) Arbitrum One(ARB)
出金手数料 0.0033 USDC 0.0000013 ETH
最低出金額 0.5 USDC 0.001 ETH
よくある間違い USDTを送る/BEP20やSolanaなど別のネットワークを選ぶ Ethereum(ERC20)で送ってArbitrumに届かない

出典:MEXC公式「手数料」ページ(入金/出金タブ)が読み込む公開データ(2026年10月5日0時40分取得)。出金画面の表示が優先されます。MEXCのUSDCの出金ネットワークに「Hyperliquid」は見当たりませんでした(同日確認)

メールアドレスでログインしている人は、MEXCからHyperliquidの入金画面のアドレスへ、ArbitrumのUSDCを直接出金できます。この場合、ガス代用のETHはいりません。5 USDC未満はメールのウォレットに戻され、1 USDC未満は失われるので、出金手数料を引いて5 USDC以上になる額を送ってください。

ルートC:SOLを送って、Hyperliquidの中でUSDCに換える

ルートCは、OKJで買ったSOLを自分のSolanaウォレットへ送り、そこからHyperliquidのSOL用の入金アドレス(Unit)へ送る方法です。MetaMaskでのスワップもガス代用のETHもいらず、3万円なら費用は約463円です。

  1. OKJの取引所でSOLを買う:Unitの最低入金額が0.12 SOLなので、出庫手数料と入金の手数料を引いても0.12 SOLを超える量を買う
  2. Phantomなど自分のSolanaウォレットへ出庫する:OKJのSOLの出庫手数料は0.01 SOL(約193円)から。Phantomの作り方はPhantomウォレットの使い方で解説しています
  3. Hyperliquidの入金画面で「SOL」を選び、表示された入金アドレスをコピーする
  4. PhantomからそのアドレスへSOLを送る:Solanaの送金手数料用に、0.002 SOLほど残しておく。約1分で届く
  5. Hyperliquidの現物市場(SOL/USDC)でSOLを売る:現物の基本手数料はテイカー0.070%
  6. 先物で使う場合は、画面の表示に従って現物(Spot)から先物(Perps)へ移す
段階(3万円の場合) かかる費用 円の目安
①OKJでSOLを買う(約1.557 SOL)テイカー0.14%約42円
②Phantomへ出庫0.01 SOL約193円
③Unitで入金約0.0107 SOL(目安)約207円
④現物でSOLをUSDCに売るテイカー0.070%約21円
合計約186 USDC になる。0.002 SOLはPhantomに残る約463円

※2026年10月5日0時台のOKJの売り板(19,271円)、HyperliquidのSOL/USDC(121.81ドル)、Unit公開APIの手数料で計算。板の価格差と値動きは含みません

国内の取引所からUnitの入金アドレスへ直接送らず、いったん自分のウォレットで受け取ってください。Unitの入金アドレスは自分のウォレットではないため、出庫画面の「受取人」「出庫先」を正しく申告しにくくなります。BTCで送る場合も流れは同じで、最低入金額は0.0003 BTC、反映まで約31分です。

Hyperliquidの入金が反映されない・見つからないときの原因と対処

入金が反映されない原因の多くは、「ネットワーク違い」「最低額未満」「まだウォレットの中にある」の3つです。まず、下の表で自分の症状を探してください。

症状 考えられる原因 対処
取引所から送ったのにHyperliquidの残高が0のまま(ウォレット接続) USDCはMetaMask(Arbitrum)に届いただけで、まだDepositしていない MetaMaskでArbitrum OneのUSDC残高を確認し、Hyperliquidの「Deposit」から入金する
MetaMaskにもUSDCが見えない ネットワークの表示がArbitrum Oneになっていない/USDCのトークン表示を追加していない ネットワークをArbitrum Oneに切り替える。送金の取引ID(TxID)をArbiscanで調べ、届いているか確認する
Depositしたのに残高が増えない 5 USDC未満だった(ウォレット接続は失われる) 取り戻す方法は公式に案内されていません。次からは5 USDC以上で入金する
メールログインで送ったのに残高が増えない 5 USDC未満、または対象外の資産・ネットワーク(Arbitrum・Ethereum・Base・Polygon以外) 公式サポートによると、対象外の資産を送った場合は10分以内に、5 USDC未満の場合も、メールのウォレットに戻されます(1 USDC未満は失われる)。メールのウォレットをエクスポートして取り出す
入金したのに使える残高が入金額より少ない クロスマージンの建玉に含み損があり、入金がその証拠金に回った ポジションの含み損益を確認する。資金は消えておらず、建玉の証拠金になっている
BTC・SOLを送ったのに先物で使えない Unitの入金は現物(Spot)の資産として届く 現物市場でUSDCに売り、必要ならSpotからPerpsへ移す
BTC・SOLの入金が「Failed」のまま 最低額未満/対応していない資産やネットワークで送った SolanaのUSDC・USDT・WSOLは、UnitのRevert(返金申請)を試せる。正しく送ったのに失敗する場合はUnitのサポートへ
USDC.eを送ってしまった 旧形式のUSDC(ブリッジ版)はHyperliquidに入金できない MetaMaskのスワップでCircle発行のUSDC(0xaf88…5831)に換えてから入金する

出典:Hyperliquid公式サポート「Deposited USDC」「Transfer or deposit to USDC (Perps) missing」「Deposited via Solana network」、公式ドキュメント「USDC」(いずれも2026年10月5日確認)

まず確かめる3つのこと

  1. 送金の取引ID(TxID):取引所の出金履歴やMetaMaskの履歴から取引IDをコピーし、Arbitrumならarbiscan.io、SolanaならSolscanで「成功」になっているかを見る
  2. 送ったネットワークと資産:Arbitrum OneのUSDC(Circle発行)か。BTC・SOLなら、それぞれのネットワークのBTC・SOLか
  3. 先物(Perps)と現物(Spot)の両方の残高:Unit経由の入金は現物に届きます。ポートフォリオ画面で両方を確認する

反映を待たずに同じ入金をやり直すと、二重に入金されます。USDCは通常1分ほど、BTCは30分ほどかかるので、取引IDを確かめてから次の行動を決めてください。

取り戻せる場合・取り戻せない場合

  • 取り戻せる可能性がある:メールログインで対象外の資産・5 USDC未満を送った(メールのウォレットに戻る)、SolanaのUSDC・USDT・WSOLをSOL用のアドレスに送った(UnitのRevert)
  • 取り戻せない可能性が高い:ウォレット接続で5 USDC未満をDepositした、Unitの最低額未満を送った、対応していないチェーンの資産を送った

Hyperliquidの公式やUnitを名乗って「資金を戻す」と連絡してくる人は、詐欺の可能性があります。秘密鍵やシークレットリカバリーフレーズを聞かれても、絶対に教えないでください。

入金する前に知っておきたい注意点

Hyperliquidは日本の登録業者ではない

Hyperliquidは、日本の暗号資産交換業の登録を受けていない海外のサービスです。金融庁の登録を受けた国内の取引所と同じ保護(分別管理の義務など)はありません。金融庁はDEX・DeFiの規制を検討しており、今後ルールが変わる可能性もあります。詳しくは金融庁のDEX・DeFi規制の検討で解説しています。

少額から試す

初めての送金は、最低額を少し上回る少額で試し、届いたことを確かめてから残りを送ってください。ネットワークの選び間違いは、取引所でもHyperliquidでも取り消せません。

入金は課税されないが、利益が出たら確定申告

日本円でETHやSOLを買い、送るだけでは利益は出ません。ただし、ETHやSOLをUSDCに交換したときに、買った時より値上がりしていれば、その差額は所得として計算の対象になります。Hyperliquidでの取引の利益とあわせて、Hyperliquidの確定申告と取引履歴の出し方を確認してください。

Hyperliquidの入金についてよくある質問

Q1. Hyperliquidの最低入金額はいくらですか?

A. USDCは5 USDCです。ウォレット接続で5 USDC未満を入金すると反映されず失われ、メールログインでは5 USDC未満はメールのウォレットに戻されます(1 USDC未満は失われます)。BTCは0.0003 BTC、ETHは0.007 ETH、SOLは0.12 SOLが最低額です。

Q2. Hyperliquidの入金手数料はいくらですか?

A. ウォレットからArbitrumのUSDCを旧ブリッジ(Legacy Bridge)で入金する場合、Hyperliquid側の手数料はなく、Arbitrumのガス代だけです。ほかの経路では、入金画面に手数料が表示されます。BTC・ETH・SOLは、Unitが各ブロックチェーンの手数料(SOLなら約0.0107 SOL)を差し引きます。

Q3. 国内の取引所からHyperliquidへ直接入金できますか?

A. 2026年10月5日時点で当サイトが確かめた範囲では、OKJはUSDCを扱っておらず、ArbitrumのUSDCを直接は出せません。OKJのETHをArbitrum Oneで自分のMetaMaskへ送り、USDCに換えてから入金します(ルートA)。SBI VCトレードのUSDCはEthereumネットワークだけでArbitrumに出せないため、このルートでは使いにくい選択肢です。

Q4. USDTで入金できますか?

A. Hyperliquid公式ドキュメントの入金方法の一覧(How to start trading)に、USDTはありません。USDTを持っている場合は、取引所でUSDCに換えてからArbitrumで出金するのが確実です(MEXCのUSDC/USDTは手数料0%、2026年10月5日確認)。入金画面にUSDTなどを自動でUSDCに換える選択肢が表示される場合も、手数料と受け取り額を確認してから使ってください。

Q5. 入金にはどれくらい時間がかかりますか?

A. ArbitrumのUSDCは1分ほどです。Unit経由ではSOLが約1分、ETHが約3分、BTCが約31分が目安です(Unit公開API、2026年10月5日)。取引所からの出金の審査時間は、これとは別にかかります。

Q6. ガス代用のETHはどれくらい必要ですか?

A. ウォレット接続でUSDCを入金する場合、ArbitrumのETHが少し必要です。MEXCからはETHのArbitrum One出金の最低額が0.001 ETHなので、0.001〜0.002 ETHあれば足ります。メールログインでUSDCを送る場合と、SOLで入金する場合は、ArbitrumのETHはいりません。

Q7. 入金したのに残高が表示されません。どうすればいいですか?

A. ①ウォレットに届いただけでDepositしていない、②ネットワーク違い(Arbitrum以外・USDC.e)、③5 USDC未満、の順に確認してください。取引IDをArbiscanで調べると、どこまで届いているかが分かります。詳しくは入金が反映されないときの表を見てください。

Q8. スマホからでも入金できますか?

A. できます。MetaMaskアプリ内のブラウザでapp.hyperliquid.xyzを開けば、パソコンと同じ手順でDepositできます。公式ドキュメントは、MetaMask・Phantom・Based・Dexariのアプリからも使えると案内しています。

Q9. 紹介コードは入金の前に入れたほうがいいですか?

A. 入金の前でも後でも、最初の取引の前に紹介リンクから接続しておくのが確実です。公式ドキュメントでは、紹介リンクを使うか、Referralsページでコードを入力すると、最初の取引高2,500万ドルまで手数料が4%割引になると説明されています。

Q10. 入金したお金を日本円に戻すには?

A. Hyperliquidの「Withdraw」でArbitrumのウォレットへ出金し(手数料は出金画面に表示)、ETHに換えてOKJへ送るか、MEXCでXRPに換えて国内取引所へ送ります。手順はHyperliquidの出金方法で解説しています。

まとめ:Hyperliquidへの入金は「ArbitrumのUSDC」を5 USDC以上で

  • ウォレット接続ならArbitrumのUSDC(最低5 USDC)、メールログインならArbitrum・Ethereum・Base・PolygonのUSDCを送れる
  • 国内の登録業者だけで済ませるなら、OKJでETHを買い、Arbitrum OneでMetaMaskへ送ってUSDCに換える(3万円で約509円+ガス代)
  • 費用を抑えるならMEXC経由(約90円+ガス代)、SOLを持っているならUnit経由(約463円)
  • 反映されないときは、ウォレットの中に残っていないか、ネットワーク、最低額の順に確認する

入金の準備ができたら、紹介リンクからHyperliquidを開いて、少額から始めましょう。

紹介リンクからHyperliquidを開く(コード:HIDARI・手数料4%割引)

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本記事のデータは2026年10月5日時点です。執筆:Coin Map編集部

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