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Grass(GRASS)仮想通貨が1か月で2.5倍に急騰した理由|エアドロップ2回目(USDC)の受け取り期限・換金方法・日本での買い方【2026年10月最新】

Grass(GRASS)が急騰し、2回目のエアドロップがUSDCで配られることを表すイラスト 相場・ニュース

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

この記事の結論(2026年10月12日11時22分 日本時間 時点)

  • Grass(GRASS)は1か月で約2.5倍の0.8ドル台(約130円台)になり、10月12日は24時間で+22%上がりました。1か月の上昇の背景は、米投資会社Multicoin Capitalの出資(9月29日)、AI向けの新製品「Contents API」(10月8日)、公表された売上の伸びです。ただし、今日の上げの直接の理由になる公式発表は見当たりません。
  • 「エアドロップ2回目」(Stage 2の報酬)はGRASSではなくUSDCで配られ、受け取り期限は2027年1月22日です。期限を過ぎた分はGrassのものになります。受け取りは公式ダッシュボード(app.grass.io)だけで行います。
  • GRASSは、確認した国内7社(bitFlyer・コインチェック・bitbank・GMOコイン・BitTrade・OKJ・Binance Japan)では扱っていません。買う・売るなら海外取引所のMEXC(現物・先物)などになります。

2026年10月12日、Grass(グラス/ティッカー:GRASS)が仮想通貨の上昇率ランキングの上位に入りました。CoinGeckoでは24時間で+22.4%、30日間で+154.2%です。

Grassは、パソコンやスマホの「使っていないインターネット回線」を貸してポイントをもらう仕組みで、日本でもアプリを入れている人が多いプロジェクトです。そのため「なぜ上がった?」だけでなく、「2回目のエアドロップはいつ?」「ポイントはどう換金する?」「つながらない」という疑問も一緒に検索されています。

この記事では、Grass公式のブログ・ドキュメント・公式X、出資したMulticoin Capitalの原文、CoinGeckoとMEXCの公開データ(取得時刻つき)で、この4つにまとめて答えます。この記事は投資を勧めるものではなく、価格の予想もしません。

GRASSを扱っている取引所(2026年10月12日11時台、公開APIで確認)

  • 国内7社:取扱いなし
  • MEXC:現物(GRASS/USDT、テイカー手数料0.08%)と先物(最大100倍)

MEXCではGRASSの現物・先物を取引できます(10月12日、MEXCの公開APIで確認)。

MEXCでGRASSを買う(手数料20%還元)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)の警告を受けています。2026年2月5日から本人確認(KYC)をしないと入金・出金ができません。GRASSは1日で20%以上動く値動きの大きい銘柄なので、少額で判断してください。

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Grass(GRASS)とは?使っていない回線を貸してポイントをもらうAIのデータ網

Grass(グラス)は、世界中の人の家庭用インターネット回線の「使っていない分」を集め、AI企業が公開Webのデータを集めるための網にするプロジェクトで、GRASSはそのトークンです。回線を貸した人は、その量や時間に応じてポイント(Grass Points)を受け取ります。

開発はWynd Labs(ウィンド・ラボ)が担い、AI企業との契約や売上はGrass Foundation(財団)の子会社が持つ形です(Grass公式X、2026年9月21日)。仮想通貨の分類では、実物のインフラをトークンで集める「DePIN(ディーピン)」と「AI」の両方に入ります。

Grassのお金とデータの流れ

  1. 参加者:パソコン・Androidにアプリを入れ、使っていない回線を貸す
  2. Grassの網:AI企業の依頼で、参加者の回線を通して公開Webのページを集める
  3. AI企業:集めたデータ(学習用・リアルタイム用)にお金を払う
  4. 参加者への報酬:回線が実際に使われた量などに応じて配られる(Stage 2はUSDCで配布)

出典:Grass公式ドキュメント「Getting Started」、Grass公式ブログ「Understanding the Stage 2 Rewards Allocation」(2026年7月10日)をもとに当サイト作成

GRASSの基本データ

項目 内容(2026年10月12日11時22分時点)
名称・ティッカー Grass(グラス)・GRASS
チェーン Solana(ソラナ)。公式のトークンアドレスは Grass7B4RdKfBCjTKgSqnXkqjwiGvQyFbuSCUJr3XXjs
価格 0.8ドル台(約130円台)
時価総額・順位 約5.82億ドル・110位
流通量/総発行量 約6.99億GRASS/10億GRASS(流通は約70%)
過去最高値 3.89ドル(2024年11月8日)。今は最高値から約79%下
過去最安値 0.1668ドル(2026年2月6日)
主な使い道 ステーキング(ルーターに預けて報酬を得る)、ネットワークの方針を決める投票

出典:CoinGecko API(2026年10月12日11時22分)、Grass公式ドキュメント「GRASS Staking」

GRASSを送る・受け取るときは、上のトークンアドレスと一致するかを必ず確かめてください。同じ「GRASS」という名前の偽トークンがSolana上に作られることがあります。

Grassはどれくらい稼いでいる?公表された売上

Grassは2026年7月の説明会で売上を公表しています。2025年は約1,700万ドル、2026年上半期は約1,700万ドルで、2026年通年は学習用データだけで約6,500万〜7,500万ドルを見込むとしています(Grass公式ブログ、7月10日)。

9月21日には、AI企業との取引を担う子会社Grass DataCoの売上について、Regen Financialによる第三者の証明(アテステーション)を公開しました(Grass公式X)。ただし、売上はGRASSトークンの保有者に直接配られるものではありません。売上とトークンの価値の結び付きは、次の章で整理します。

GRASSはなぜ急騰した?1か月の材料は3つ、今日の上げの理由は不明

GRASSの1か月の上昇の背景にある材料は、①Multicoin Capitalの出資(9月29日)②AI向けの新製品「Contents API」(10月8日)③売上の公表と、参加者への報酬がUSDCになりGRASSを新しく発行しないこと、の3つです。ただし、10月11日夕方からの上げについては、理由を特定できる公式発表は見つかりませんでした。

材料1:Multicoin Capitalが「機械知能の読み取り層」として出資(9月29日)

米国の暗号資産投資会社Multicoin Capitalは、2026年9月29日に、ヘッジファンドとベンチャーファンドの両方からGrassに出資したと発表しました(出資額は非公表)。Multicoinの記事の題は「The Read Layer for Machine Intelligence(機械知能の読み取り層)」です。

市場はGrassを「AIの学習用データを売るプロキシ網」と見ているが、AIが答えるたびにWebを読みに行く「推論時のデータ取得」への広がりは、まだ価格に入っていない。この市場は学習用データより桁違いに大きくなりうる。

Multicoin Capital「The Read Layer for Machine Intelligence」(Shayon Sengupta、2026年9月29日)。Coin Mapによる要約

GRASSは発表の前後で上がり、CoinGeckoの日次の値では9月29日の0.598ドルから9月30日に0.765ドルになっています。

材料2:AI向けの新製品「Contents API」を公開(10月8日)

Grassは2026年10月8日(米国時間)、公開されたWebページを、AIが読みやすいHTML・Markdown・テキストに変えて返す「Grass Contents API」を公開しました。AIエージェントがその場でWebを読みに行く「Live Context Retrieval(ライブの文脈取得)」の最初の製品と位置づけています。

項目 Grass公式ブログの記載(2026年10月8日)
何をする製品か 任意の公開URLを、AI向けのHTML・Markdown・テキストに変換して返す
取得の成功率(全体) Grass 97%、Firecrawl 84%、Parallel 76%、Exa 66%
取りにくいサイトでの成功率 Grass 98%、次点 71%
速さ(4社とも取れた50URL) 中央値2.08秒。FirecrawlとParallelより速く、Exaより遅い
処理能力 毎秒2〜20リクエストのプラン(個別契約で増強可)
利用の条件 lcr.netで申し込み、審査あり。料金は記載なし

出典:Grass公式ブログ「Introducing the Grass Contents API」(2026年10月8日)

この成功率は、Grassが10月1日に100のWebサイトで自社で測った結果で、第三者の検証ではありません。また、ブログにはContents APIの売上がGRASSトークンにどう還元されるかは書かれていません。

実際の値動きを見ると、公式Xが発表した10月9日5時33分(日本時間)のあと、GRASSは上がるどころか下がり、CoinGeckoの日次の値では10月8日の0.656ドルから10月9日に0.607ドルになっています。

材料3:売上の公表と「GRASSを新しく発行しない報酬」

3つめは、需給(売りと買いのバランス)に関わる材料です。Grassは2回目の参加者報酬(Stage 2)をGRASSではなくUSDCで配り、「GRASSの新規発行も流通量の変化も無い」と公式に明記しました。報酬のたびにGRASSが配られて市場で売られる、という流れが今回は起きません。

あわせて売上の公表(7月)と第三者の証明(9月21日)が出たことで、「トークンの配布でユーザーを集める段階から、売上で回る事業になった」とする見方が出ています。

なお、7月の海外メディアの一部は「GRASSをステーキングした人に、ネットワークのUSDC収益を分配する投票が可決された」と報じました。しかし、Grass公式の7月の説明会の報告と、公式ドキュメントのステーキングのページには、その記述がありません(10月12日確認)。「GRASSを持っていればUSDCがもらえる」とは考えないでください。

10月11日夕方からの上げの理由は?公式の発表は見当たらない

10月12日の+22%は、CoinGeckoの時間足では10月11日18時ごろ(0.680ドル→0.722ドル)と、10月12日9〜10時ごろ(0.805ドル→0.868ドル)の2回で加速しています。

この時間帯に、Grass公式X(@grass)の新しい投稿はなく(最新は10月9日のContents APIの記事)、grass.ioのブログにも新しい記事はありません(10月12日11時確認)。今日の上げを「この発表のせい」と言い切れる材料は無いので、SNSで流れる「○○が決まった」という話は、出典を確かめてから判断してください。

GRASSの価格はどう動いた?実データのチャートで確認

GRASSは2026年10月12日11時22分時点で、24時間で+22.4%、7日間で+20.8%、30日間で+154.2%です(CoinGecko)。8月中旬から9月中旬までは0.3ドル台で横ばいで、9月下旬から上がり始めました。


GRASSの直近60日の価格チャート。9月中旬の約0.31ドルから10月12日に0.858ドルへ上昇し、9月29日のMulticoin出資と10月8日のContents APIの発表日を点線で示している

指標 数値(10月12日11時22分)
現在値 0.8ドル台(約130円台)
24時間の高値/安値 0.886ドル/0.662ドル
24時間・7日・30日の変化率 +22.4%・+20.8%・+154.2%
1年前との比較 +69.0%
24時間の売買代金 約6,966万ドル(時価総額の約12%)
最高値(3.89ドル)との差 約79%下

出典:CoinGecko API(2026年10月12日11時22分取得)

日付で見るGrassの動き

日付 できごと GRASS価格(CoinGecko)
2024年10月28日 1回目のエアドロップ(Airdrop One)の受け取り開始 —
2024年11月8日 過去最高値 3.89ドル
2026年2月6日 過去最安値 0.1668ドル
7月7日 保有者・参加者向けの説明会。売上を公表、Stage 2はUSDCで配ると発表 —
7月22日 2回目(Stage 2)の報酬の受け取り開始 —
8月26日 米Coinbaseに上場 —
9月12日 (1か月前の水準) 0.328ドル
9月21日 売上の第三者の証明を公開 0.359ドル
9月29日 Multicoin Capitalが出資を発表 0.598ドル
9月30日 発表の翌日 0.765ドル
10月8日(米国時間) Contents APIを公開 0.656ドル
10月9日 発表の翌日(下落) 0.607ドル
10月12日11時22分 24時間で+22% 0.8ドル台
2027年1月22日 Stage 2の報酬の受け取り期限 —

出典:Grass公式ドキュメント・公式ブログ・公式X、Multicoin Capital、CoinGecko API(日次はUTC 0時=日本時間9時の値)

Grassのエアドロップ2回目はいつ?USDCで配布中、期限は2027年1月22日

Grassの2回目のエアドロップ(Stage 2の報酬)は、2026年7月22日から受け取りが始まっていて、受け取りの期限は2027年1月22日です。配られるのはGRASSではなくUSDC(米ドルに連動するステーブルコイン)です。

期限までに受け取らなかった分はGrassのものになり、後からはもらえません。10月12日から数えると、残りは約100日です。


Grass公式ブログのStage 2報酬の説明。受け取り開始が7月22日、受け取り期限がJanuary 22nd, 2027と書かれ、期限の部分を赤枠で囲んでいる

1回目と2回目のエアドロップの違い

項目 1回目(Airdrop One) 2回目(Stage 2の報酬)
配られるもの GRASS(総量の10%=1億GRASS) USDC(GRASSの新規発行なし)
対象の期間 Stage 1(2024年10月14日まで) 2024年10月14日〜2026年6月8日(Epoch 1〜19)
対象になる条件 どれかのEpochで500ポイント以上、期限までにウォレット連携 期間中にNetwork Pointsを1点以上もらった人(除外国の人を除く)
受け取り開始 2024年10月28日 2026年7月22日
受け取り期限 終了(2025年3月27日ごろ) 2027年1月22日
受け取る場所 grassfoundation.io/claim app.grass.io(ダッシュボード)→Grassウォレット

出典:Grass公式ドキュメント「Grass Airdrop One」、Grass公式ブログ「Understanding the Stage 2 Rewards Allocation」(2026年7月10日)

Stage 2の報酬がUSDCになった理由について、公式は「規制が流動的な中で、対象のすべての地域の人がすぐ受け取れるようにするため」と説明しています。GRASSを持っているか(過去に持っていたか)は、配布額に関係ありません。

ポイントはいくらになる?1ポイントの換算レートで計算

Stage 2の報酬は、2種類のポイントを決まったレートでUSDCに換えて計算されます。価値の大半は「Network Points」で、つないでいた時間で増える「Uptime Points」はほとんど価値がありません。

ポイント もらえる条件 1点あたり 端末ごとの倍率
Network Points 回線が実際に使われた量(全体で1日100万点を分け合う) 0.0049 USDC 拡張機能1倍・デスクトップ5倍・Android 10倍
Uptime Points つないでいた時間・回線の質・場所・紹介 0.00000007 USDC デスクトップ2倍・Android 3倍(期間中に毎日反映済み)

出典:Grass公式ブログ「Understanding the Stage 2 Rewards Allocation」(2026年7月10日)

計算例(当サイト計算)

  • 拡張機能を1年間ずっとつなぎ、回線の質100%だった場合のUptime Points:1時間100点×24時間×365日=876,000点 → 約0.06ドル(Androidの3倍でも約0.18ドル)
  • Network Pointsを1,000点もらった場合:拡張機能なら4.9ドル、デスクトップなら24.5ドル、Androidなら49ドル
  • Grassウォレットを使うと、1回の取引ごとに0.15ドルの手数料(Turnkey)+Solanaのネットワーク手数料がかかる

つまり、つないでいた時間が長くても、回線が実際に使われていなければ、受け取れる額は数セントにとどまります。配布額が手数料より小さいと、受け取っても手元にほとんど残りません。Uptime Pointsの1時間100点(質100%のとき)は、公式ブログ「Grass Stuck on “Connecting”?」の説明にもとづきます。

公式によると、Stage 2では約15万人がネットワークの通信の約90%を受け持っていました。ネットワークは、安定していて、アプリが最新で、需要の多い地域にある回線を優先して使うためです。

Stage 2の報酬の受け取り方(3ステップ)

  1. 公式ダッシュボード(app.grass.io)にログインし、「Allocation」のページで自分の配布額を確かめる
  2. 受け取り(Claim)を確定する:少額のネットワーク手数料が配布額から差し引かれることがあります(公式X、7月22日)
  3. USDCがGrassウォレットに届く:Grassウォレットは、アプリの中にある自分で管理するタイプのウォレット(裏側はTurnkey社)で、鍵を外部のウォレットに書き出すこともできます

Solanaの手数料が高いときは、数日待ってからやり直すよう公式は案内しています。Grassから先にDMが来ることは無く、シードフレーズや秘密鍵を聞かれることもありません。受け取りは公式ダッシュボード以外のサイトでは行わないでください。

日本居住者も受け取れる?除外国の一覧に日本は無い

Grassの報酬規約(Rewards Program Terms)が挙げる除外国の一覧に、日本は入っていません(2026年10月12日に原文で確認)。一覧にあるのは、北朝鮮・イラン・ロシア・シリアなど制裁の対象の国と、ウクライナの一部の地域です。

ただし規約には、「配布にとってリスクが高い」と運営が判断した地域も除外でき、除外国は運営の判断で変わる、とも書かれています。VPNで地域の制限をすり抜けると、配布の対象から永久に外されることがあります。

3回目のエアドロップはある?

2026年6月9日以降の参加分をどう報いるか(3回目があるか、何で配るか)は、10月12日時点でGrass公式から発表されていません。トークノミクスの「Future Incentives(将来の報酬)」として1.7億GRASSの枠は残っていますが、これが次の配布に使われると決まったわけではありません。

Grassの報酬(USDC)やGRASSを換金するには?日本円にするまでの流れ

Grassのポイントそのものは売れません。換金できるのは、受け取ったUSDC(Stage 2)と、1回目のエアドロップなどで持っているGRASSです。どちらもSolana上のトークンなので、日本円にするには「Solanaのまま国内取引所に送れる通貨に替える」のがポイントです。

持っているもの 日本円にする流れ 気をつけること
USDC(Grassウォレット) ①ウォレット内のJupiter連携でSOLに替える ②SOLの入金に対応した国内取引所に送る ③円で売る 1回0.15ドルの手数料。少額だと割に合わない
GRASS(自分のウォレット) A:JupiterなどでSOLに替えて国内取引所へ/B:GRASSを扱う海外取引所(MEXCなど)に送って売る 国内取引所はGRASSを受け取れない。直接送らない

USDCを日本円にする手順

  1. Grassウォレットで、USDCをSOLに替える:Grassウォレットには、交換サービスJupiter(ジュピター)と、法定通貨に換えるMoonPay(ムーンペイ)への連携があります(公式ブログ)。交換は各サービスの規約・本人確認に沿って行われ、Grassは手数料を受け取らないと説明しています
  2. 国内取引所の「SOLの入金」画面を開く:送り先の入金画面で「Solana」ネットワークが選べるかを確認し、選べなければ送らないでください。アドレスはコピーして貼り付け、最初は少額で試します
  3. 届いたSOLを日本円で売り、銀行に出金する

MoonPayでの換金が日本居住者に使えるかどうかは、10月12日時点で確認できていません。USDCのまま国内取引所に送るのは、入金画面で「USDC」と「Solana」ネットワークの両方が選べると確かめられたときだけにしてください。選べない取引所に送ると、資産を失うおそれがあります。

GRASSを売るなら?国内では売れない

GRASSは国内の取引所で扱っていないため、国内の口座にGRASSを送っても売れません。売る方法は、①Solana上の交換サービス(Jupiterなど)でSOLやUSDCに替える、②GRASSを扱う海外取引所に送って売る、の2つです。

MEXCに送る場合も、MEXCの入金画面でGRASSのネットワークに「Solana」が表示されるかを確かめてから送ってください。値動きが大きいときは、送っている間に価格が変わることもあります。

換金したら税金はかかる?

日本の税金では、エアドロップで受け取った暗号資産(USDCを含む)は、受け取ったときの時価が所得になると考えられ、会社員は給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要です。受け取ったときと売ったときの両方の価格を記録しておくと、申告が楽になります。詳しくは海外取引所の税金と確定申告のやり方と仮想通貨の確定申告のやり方をご覧ください。

損益の計算が面倒なときは、取引履歴を読み込んで計算する【CRYPTACT(クリプタクト)】のような損益計算サービスも使えます(PR)。

Grassがつながらない・ログインできない時は?まず「Network Quality」を見る

Grassが「Connecting(接続中)」のまま進まないときは、最初にダッシュボード(app.grass.io)の「Network Quality」が0%かどうかを確かめます。0%なら回線(IPアドレス)の問題、0%より上ならアプリ側の問題で、直し方が違います。

症状 考えられる原因 最初にやること
Network Qualityが0% VPN・データセンター・プロキシのIPと判定されている VPNを切る。ルーターを再起動して新しい家庭用IPにする
「Connecting」のまま アプリの一時的な不具合、拡張機能とアプリの同時起動 右クリック→Reloadして1〜15分待つ。Grassは1台で1つだけ動かす
Windowsで画面が真っ白 Microsoft Edge WebView2の不具合 設定→アプリ→WebView2 Runtimeを「修復」し、Grassを入れ直す
Uptime Pointsが止まった アプリの接続が切れている、ファイアウォール 再読み込み→入れ直し→セキュリティソフトの設定の順に確認
ポイントが減った・消えた 毎日の集計中(実際には減っていない) 日本時間9時から12〜16時間ほど待つ
Network Pointsが0のまま その日、自分の地域の回線の需要が少なかった 故障ではない。2日程度は様子を見る

出典:Grass公式ブログ「Grass Stuck on “Connecting”? Here’s the Fix」(2026年9月9日更新)、「Grass Points Stopped Increasing? A Troubleshooting Checklist」(2026年9月21日更新)

VPNをつけたままだと使えない

Grassは家庭用のIPアドレスだけに対応していて、VPN・データセンター・プロキシのIPでは、Network Qualityが0%になりポイントがたまりません。公式サポートは「手動で解除することもできない」としています。VPNアプリを入れたまま忘れているケースが多いので、まずVPNが切れているかを確かめてください。

同じWi-Fiにつないだ複数の端末は、ポイントを分け合う形になります。端末を増やしても、同じ回線ならポイントは増えません。

ポイントが減って見えるのは毎日の集計のせい

Grassは毎日UTC 0時(日本時間9時)から、つないでいた時間を確かめてダッシュボードに反映します。この集計には12〜16時間ほどかかり、その間はポイントが減ったり消えたりして見えることがあります。日本時間で朝9時から夜〜深夜までの間にポイントが減って見えても、まずは待ってください。

ログインできない・偽サイトに注意

ログインと報酬の確認は、公式のダッシュボード(app.grass.io)だけで行います。検索広告やSNSのリンクから似た名前のサイトに入ると、ウォレットをつないだ瞬間に資産を抜かれることがあります。

それでも直らないときは、ダッシュボードのチャットからサポートに問い合わせます。公式は、アプリとダッシュボードの画面、端末の種類、IPアドレスを用意すると早いと案内しています(ライブの対応は平日のみ)。

スマホ(iPhone)でもできる?公式アプリはAndroidだけ

Grassの公式アプリは、Windows・Mac・Linux・Androidの4種類で、iPhone(iOS)版は公式のダウンロードページにありません(10月12日確認)。スマホで参加するならAndroidです。Stage 2では、Androidが最も多く報酬をもらえる端末で、次がデスクトップ、最後が拡張機能でした(公式ブログ)。


Grass公式のダウンロードページ。Windowsの下に最後の項目としてAndroid版のアプリが並び、Androidの説明を赤枠で囲んでいる

端末 対応する最低のバージョン
Windows 8.1以降
Mac macOS 11以降(推奨)
Linux Ubuntu 24.04以降
Android Android 9以降
iPhone(iOS) 公式ページに無い

出典:Grass公式「Download」ページ、公式ブログ「Grass Stuck on “Connecting”?」(32ビットの端末は非対応)。いずれも2026年10月12日確認

GRASSはどこで買える?国内の取扱いと、MEXCでの買い方

GRASSは2026年10月12日時点で、確認した国内7社のどこでも扱っていません。日本からGRASSを買うなら、GRASSを上場している海外取引所を使うことになります。

国内取引所の取扱い状況(10月12日時点)

取引所 GRASSの取扱い 確認方法
bitFlyer × 公開APIの銘柄一覧
コインチェック × 公開APIの銘柄一覧(26ペア)
bitbank × 公開APIの銘柄一覧(62ペア)
GMOコイン × 公開APIの銘柄一覧
BitTrade × 公開APIの銘柄一覧
OKJ × 公開APIの銘柄一覧
Binance Japan × 公式「提供される暗号資産」の一覧
MEXC(海外) ○ 現物・先物 公開API(GRASSUSDT、GRASS_USDT)

2026年10月12日11時台に確認。取扱い銘柄は変わることがあるので、最新の状況は各社の公式サイトで確認してください。

MEXCのGRASSの取引条件

項目 現物(GRASS/USDT) 無期限先物(GRASS_USDT)
取引の状態 取引中 取引中
手数料(メイカー/テイカー) 0%/0.08% 0.01%/0.04%
最大レバレッジ — 100倍
24時間の高値/安値 0.8891/0.6617 USDT 0.8900/0.6618 USDT

出典:MEXC公開API(2026年10月12日11時07分取得)。現物のテイカー手数料0.08%は、BTC/USDTなど主な銘柄の標準(0.05%)より高めの設定です。


MEXCのGRASS/USDT現物の取引画面(スマホ表示)。ペア名GRASS/USDTを赤枠で囲み、価格0.8175と24時間の高値0.8891・安値0.6617が表示されている

MEXCでGRASSを買う手順(4ステップ)

  1. MEXCに登録する:メールアドレスで口座を作ります。手順はMEXCの口座開設・登録方法で画像付きで解説しています
  2. 本人確認(初級KYC)をする:MEXCは2026年2月から本人確認が必須で、KYCをしないと入金・出金ができません。やり方はMEXCの本人確認(KYC)の解説をご覧ください
  3. USDTを用意して入金する:国内取引所ではUSDTを買えないため、XRPなどを国内で買ってMEXCに送り、MEXCでUSDTに替えるのが一般的です。ルートはUSDT(テザー)の買い方で比べています
  4. 現物でGRASS/USDTを買う:「現物」→「GRASS/USDT」を選び、指値注文で価格を決めて買います。1日で20%以上動く日があるため、成行注文だと想定より高く買うことがあります

MEXCでGRASSの現物・先物が取引できます

国内の取引所にないGRASSを、現物(GRASS/USDT)で買えます。登録はメールアドレスで数分です(入金・取引には本人確認が必要)。

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

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MEXCを使う前に知っておきたい注意点

  • MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の業者です。金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)の警告を受けています
  • 日本の法律による利用者保護(分別管理の監督など)は受けられません。トラブルがあっても日本の当局は助けてくれません
  • 本人確認(初級KYC以上)が必須です

他の海外取引所とも比べたい人は、海外仮想通貨取引所おすすめランキングで手数料・KYC・日本語サポートを比べています。MEXCの安全性や評判はMEXCの評判・口コミの検証にまとめています。

先物(レバレッジ)で狙うのは危険

MEXCではGRASSの無期限先物も取引でき、最大レバレッジは100倍です(MEXC公開API、10月12日)。24時間で0.66ドルから0.89ドルまで、約34%動いた銘柄にレバレッジをかけると、数%の逆行で証拠金を失う(強制ロスカット)ことがあります。レバレッジの危険はレバレッジは何倍まで安全か(証拠金100万円のシミュレーション)で詳しく解説しています。

GRASSの将来性は?プラスの材料とリスクを並べて確認

GRASSの将来性は、「売上が伸びている本物の事業」と「その売上がトークンに直接は還元されない構造・続く解除」を分けて見る必要があります。確認できた事実だけを表にしました。

プラスの材料 リスク・マイナスの材料
2026年上半期の売上は約1,700万ドルで、前年同期の約6倍(公式)。第三者の証明も公開 売上はGRASSの保有者に配られる仕組みになっていない(公式で確認できる範囲)
Multicoin Capitalが出資し、推論時のデータ取得という大きな市場を挙げた 流通は約70%で、残り約3億GRASS(今の価格で約2.6億ドル、当サイト計算)が今後数年で解除される設計
Contents APIで、AIが使うたびに需要が生まれる製品を出した Contents APIの成功率はGrassの自社測定。料金も非公表
Stage 2の報酬はUSDCで、GRASSの新規発行なし 過去最高値3.89ドルから約79%下。1日で20%以上動く
米Coinbaseに上場(8月26日) 日本の登録業者では買えず、海外取引所を使う必要がある

出典:Grass公式ブログ(7月10日)・公式X・公式ドキュメント「GRASS Tokenomics」、Multicoin Capital(9月29日)、CoinGecko API(10月12日11時22分)

トークンの解除はいつまで続く?

GRASSの総発行量10億枚の内訳は、コミュニティ3億、財団・エコシステム2.28億、初期投資家2.52億、貢献者(開発メンバーなど)2.2億です。初期投資家と貢献者の分は、1年の据え置き(クリフ)のあと、少しずつ売れるようになる(ベスティング)設計です(公式ドキュメント)。

公式の図では、流通量は配布開始から約60か月(2029年ごろ)で100%になる設計です。月ごとの解除の日付と枚数は、公式ドキュメントに数字では載っていません。SNSで「○日に大量アンロック」という投稿を見たら、出典が公式かを確かめてください。

よくある質問

Q. Grass(GRASS)が急騰した理由は?

Grass(GRASS)の1か月の上昇(約2.5倍)の背景には、Multicoin Capitalの出資(2026年9月29日)、AI向けの新製品Contents APIの公開(10月8日)、売上の公表とStage 2の報酬をUSDCで配ること(GRASSの新規発行なし)があります。ただし、10月12日の+22%の直接の理由になる公式発表は、10月12日11時時点で見当たりません。

Q. Grassのエアドロップ2回目はいつ?

Grassの2回目のエアドロップ(Stage 2の報酬)は、2026年7月22日から受け取りが始まっていて、期限は2027年1月22日です。配られるのはGRASSではなくUSDCで、公式ダッシュボード(app.grass.io)の「Allocation」のページで受け取ります。

Q. Grassのポイントはそのまま換金できる?

Grassのポイント(Uptime Points・Network Points)はそのまま売ることはできません。Stage 2では、ポイントが決まったレート(Network Points 1点=0.0049 USDCなど)でUSDCに換算されて配られ、そのUSDCをSOLなどに替えて国内取引所で日本円にします。

Q. 日本からGrassの報酬は受け取れる?

Grassの報酬規約の除外国の一覧に日本は入っていません(2026年10月12日確認)。ただし、除外国は運営の判断で変わることがあり、VPNで制限をすり抜けると配布の対象から外されることがあります。

Q. GRASSは日本の取引所で買える?

GRASSは2026年10月12日時点で、bitFlyer・コインチェック・bitbank・GMOコイン・BitTrade・OKJ・Binance Japanの国内7社では扱っていません。日本から買う場合は、MEXCなどGRASSを上場している海外取引所を使います。

Q. Grassがつながらない時はどうする?

まずダッシュボード(app.grass.io)の「Network Quality」を確かめます。0%ならVPNやデータセンターのIPと判定されているので、VPNを切りルーターを再起動します。0%より上なら、アプリを右クリック→Reloadして1〜15分待ち、拡張機能とアプリを同時に動かしていないかを確かめます。

Q. GrassはiPhoneでも使える?

Grassの公式アプリはWindows・Mac・Linux・Androidの4種類で、iPhone(iOS)版は公式のダウンロードページにありません(2026年10月12日確認)。スマホで参加するならAndroidになります。

Q. GRASSを持っていればUSDCがもらえる?

GRASSを持っているだけでUSDCがもらえる仕組みは、Grass公式では確認できません。Stage 2のUSDCは回線を提供した参加者への報酬で、公式は「GRASSを持っているかどうかは配布に関係ない」と明記しています。

Q. 3回目のエアドロップはある?

2026年6月9日以降の参加分の報酬(3回目)については、2026年10月12日時点でGrass公式から発表がありません。トークノミクスの「Future Incentives」として1.7億GRASSの枠はありますが、使い道は決まっていません。

まとめ:GRASSの急騰と、2回目のエアドロップで今やること

  • GRASSは1か月で約2.5倍、10月12日は+22%(11時22分に0.8ドル台)。1か月の背景はMulticoinの出資・Contents API・売上の公表で、今日の上げの理由は公式に見当たらない
  • 2回目のエアドロップ(Stage 2)はUSDCで配布中。受け取り期限は2027年1月22日で、過ぎるともらえない
  • ポイントの価値の大半はNetwork Points。つないだ時間だけのUptime Pointsは1年で数セント
  • 換金は「USDC→SOL→国内取引所で円に」。送る前に入金画面でSolanaネットワークが選べるか確認
  • GRASSは国内7社では買えない。買うならMEXCなど海外取引所で、警告と本人確認の必須を理解したうえで少額から

本記事のデータは2026年10月12日11時22分(日本時間)時点のものです。

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出典

  • Grass公式ブログ「Introducing the Grass Contents API」(2026年10月8日)https://grass.io/learn/introducing-the-grass-contents-api
  • Grass公式ブログ「Understanding the Stage 2 Rewards Allocation」(2026年7月10日)https://grass.io/learn/how-your-stage-2-rewards-allocation-works/
  • Grass公式ブログ「Recap of the July 7 Grass Token Holder and Network Participant Call」(2026年7月10日)https://grass.io/learn/july-7-grass-token-holder-and-network-participant-call/
  • Grass公式ブログ「Grass Stuck on “Connecting”? Here’s the Fix」(2026年9月9日更新)https://grass.io/learn/grass-stuck-on-connecting-here-s-the-fix/
  • Grass公式ブログ「Grass Points Stopped Increasing? A Troubleshooting Checklist」(2026年9月21日更新)https://grass.io/learn/grass-points-stopped-increasing-a-troubleshooting-checklist/
  • Grass公式ドキュメント(Tokenomics・Airdrop One・Staking・Grass Points)https://grass-foundation.gitbook.io/grass-docs
  • Grass Rewards Program Terms and Conditions https://www.grassfoundation.io/rewards-program-terms-and-conditions
  • Grass公式X https://x.com/grass
  • Multicoin Capital「The Read Layer for Machine Intelligence」(2026年9月29日)https://multicoin.capital/2026/09/29/the-read-layer-for-machine-intelligence/
  • CoinGecko API(grass)、MEXC公開API、国内各社の公開API・公式の取扱一覧(いずれも2026年10月12日取得)

この記事は情報提供を目的としたもので、特定の暗号資産の売買を勧めるものではありません。暗号資産は価格が大きく変動し、元本を失うことがあります。

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