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仮想通貨のAI関連銘柄一覧12選|日本で買える取引所・時価総額ランキング・4つの種類と買い方、「AI」詐欺の見分け方【2026年10月最新】

AI関連の仮想通貨の銘柄一覧を表すイメージイラスト 相場・ニュース

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

AI関連の仮想通貨とは、AIに使う計算力・AIエージェント・データ・決済などを支えるブロックチェーンの銘柄です。2026年9月はAI関連の銘柄がまとめて値上がりし、NEARは1か月で約2倍になりました。一方で、日本の取引所で買える銘柄は限られています。

この記事では、AI関連の主要12銘柄を時価総額順に一覧にし、国内8社の取扱を公開データと公式の一覧で1銘柄ずつ確かめた結果をまとめました。4つの種類、主要銘柄の特徴、国内で買えない銘柄の買い方、「AIで日利○%」をうたう詐欺の見分け方まで、2026年10月9日時点の数字で解説します。

この記事の結論(2026年10月9日時点)

  • 時価総額の上位:NEAR・TAO(Bittensor)・WLD(ワールドコイン)・ICP・RENDERの順
  • 日本で買える:12銘柄のうち6銘柄。Binance JapanがNEAR・TAO・RENDER・FET・GRT・LPTの6銘柄を扱い、bitbankはRENDER・GRT・LPT
  • 日本で買えない:WLD・ICP・VIRTUAL・GRASS・KITE・KAITOは、確認した国内8社のどこにも無い。12銘柄とも海外のMEXCで現物を売買できる
  • 値動き:9月に大きく上がったが、1年前より安い銘柄が多い(FET −61%、KAITO −78%など)。将来性は約束されていない
  • 注意:「AIが運用して日利○%」は投資詐欺の典型。AI銘柄そのものとは別物

結論:AI関連の仮想通貨 銘柄一覧(時価総額ランキング)

AI関連の仮想通貨で時価総額が最も大きいのはNEAR(約61億ドル)で、2位がBittensor(TAO、約30億ドル)です。下の表は、CoinGeckoのAIカテゴリの上位から、公開された製品があり大手の取引所で売買できる主要12銘柄を選び、時価総額順に並べて国内とMEXCの取扱を加えたものです(上場から日が浅いVenice(VVV)などは除きました)。

順位銘柄種類時価総額国内で扱う取引所MEXC現物
1NEAR(ニアー)AIエージェント61.2億ドルBinance Japan・SBI VCトレード○
2TAO(Bittensor)データ・学習29.8億ドルBinance Japan○
3WLD(ワールドコイン)AI×本人確認18.0億ドルなし○
4ICP(インターネットコンピューター)計算資源16.4億ドルなし○
5RENDER(レンダー)計算資源9.5億ドルbitbank・bitFlyer・Binance Japan○
6FET(ASI Alliance)AIエージェント5.0億ドルBinance Japan○
7VIRTUAL(Virtuals Protocol)AIエージェント4.6億ドルなし○
8GRASS(グラス)データ・学習4.1億ドルなし○
9KITE(Kite AI)AI×決済3.0億ドルなし○
10GRT(ザ・グラフ)データ・学習2.8億ドルbitbank・bitFlyer・コインチェック・Binance Japan○
11LPT(Livepeer)計算資源0.84億ドルbitbank・Binance Japan○
12KAITO(カイト)データ・学習0.72億ドルなし○

時価総額:CoinGecko(2026年10月9日1時53分取得)。順位はこの12銘柄の中での順位。国内の取扱は、OKJ・bitbank・bitFlyer・コインチェック・GMOコイン・BitTrade・SBI VCトレード・Binance Japanの8社を、公開APIと公式の取扱一覧で10月9日に確認した結果です(「なし」は8社のどこにも無いという意味。ほかの国内業者は確認していません)。MEXCは公開APIで12銘柄とも現物の売買ができることを確認しました。

国内で買えない銘柄は、MEXCで売買できます(2026年10月9日、公開APIで確認)

WLD・ICP・VIRTUAL・GRASS・KITE・KAITOの6銘柄は、確認した国内8社では扱いがありません。MEXCでは12銘柄すべての現物(○○/USDT)を売買できます。

MEXCの公式サイトを見る

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)の警告を受けています。2026年2月5日から本人確認(KYC)をしないと入金・出金ができません。国内で買える銘柄は、まず国内の登録業者で買うのが安全です。

国内で買える銘柄の買い方は日本の取引所で買えるAI銘柄、MEXCでの買い方は海外でしか買えない銘柄の買い方で説明します。

CoinMarketCapのAI・ビッグデータ銘柄の時価総額ランキング画面。NEAR Protocol、Bittensor(TAO)、Internet Computer(ICP)が上位に並んでいる
AI関連銘柄の時価総額の上位はNEAR・TAO・ICP(出典:CoinMarketCap、2026年10月9日2時ごろ)

時価総額をグラフで比べると?

NEARとTAOの2銘柄だけで、12銘柄の時価総額の合計(約156億ドル)の半分以上を占めます。7位以下は1銘柄あたり5億ドル未満で、時価総額が小さい銘柄ほど、少ない売買で価格が大きく動きます。

AI関連12銘柄の時価総額(億ドル、2026年10月9日)

NEAR61.2
TAO29.8
WLD18.0
ICP16.4
RENDER9.5
FET5.0
VIRTUAL4.6
GRASS4.1
KITE3.0
GRT2.8
LPT0.84
KAITO0.72

色は種類(橙=計算資源、青=AIエージェント、緑=データ・学習、紫=AI×決済・本人確認)。出典:CoinGecko。1ドル=158円で、NEARは約9,670億円、TAOは約4,710億円。

AI関連の仮想通貨はどんな種類がある?

AI関連の仮想通貨は、「AIの何に使われるか」で、計算資源・AIエージェント・データと学習・AI×決済と本人確認の4つに分けられます。同じ「AI銘柄」でも、GPUを貸し出す仕組みと、AIエージェントを売買する仕組みでは、値動きの理由がまったく違います。

AI関連の仮想通貨の4つの種類。計算資源はRENDER・ICP・LPT、AIエージェントはNEAR・FET・VIRTUAL、データ・学習はTAO・GRT・GRASS・KAITO、AI×決済・本人確認はKITE・WLD
「AIの何に使われるか」で4種類に分けると、値動きの理由の違いが見える(Coin Map作成。各プロジェクトの公式サイトをもとに分類)
種類何をする仕組みかこの記事の銘柄値動きの材料になりやすいこと
① 計算資源世界中の空いているGPU・計算機を集め、AIの推論や画像・動画の処理に貸し出すRENDER・ICP・LPTGPU不足、AI画像・動画の需要、利用量の増加
② AIエージェント人の代わりに動くAIを作り、ブロックチェーン上で取引・支払いをさせるNEAR・FET・VIRTUALエージェントの利用者数、大手AI企業との連携
③ データ・学習AIモデルの性能を競わせて報酬を払う、AIが使うデータを集め・整理するTAO・GRT・GRASS・KAITO発行量の変化(半減期など)、データの利用料
④ AI×決済・本人確認AIエージェントが自分で支払う仕組み、人間とAIを見分ける仕組みKITE・WLDAI決済の件数、規制(本人確認・個人情報)

「AI」と名乗るだけの銘柄との違いは?

名前に「AI」と付いていても、AIの仕組みが動いていない銘柄はたくさんあります。AI銘柄かどうかは、名前ではなく「トークンが何の支払い・報酬に使われているか」で確かめてください。次の表の右側に当てはまるほど、注意が必要です。

確かめる点実際に動いている銘柄「AI」と名乗るだけの銘柄
トークンの使い道計算・データの利用料、報酬、手数料に使われる使い道が「将来使える」だけ
製品誰でも触れるアプリ・ネットワークがある説明文と画像だけ
開発の記録公開のコード・ドキュメントが更新されているホワイトペーパーが1つだけ
売買できる場所複数の大手取引所に上場発行元が案内するサイトでしか買えない

この記事の12銘柄は、どれも公開されたネットワークや製品があり、CoinGeckoのAIカテゴリで時価総額の上位にある銘柄です。ただし、製品が動いていることと、価格が上がることは別の話です。

主要銘柄の特徴は?

主要なAI銘柄は、NEARとTAOが時価総額で抜けていて、国内で買えるかどうかも銘柄ごとに違います。ここでは公式の説明と、発行の仕組み、値動きの数字だけをまとめます。値上がりを約束するものではありません。

NEAR(ニアー)とは?

NEARは、AIエージェントが取引・支払いをするための基盤(レイヤー1のブロックチェーン)です。公式サイトは自らを「エージェント経済を動かすオープンなインフラ」と説明し、秘密を守ったままAIを動かす「NEAR AI」と、35以上のチェーンをまたいで取引を実行できる「Intents」を柱にしています。

NEARは2026年9月に大きく上がりました。CoinGeckoのデータでは、9月11日に約2.44ドルだった価格が9月26日に約4.95ドルになり、10月9日時点の30日間の上昇率は+96.9%です。国内ではBinance JapanとSBI VCトレードが扱っています。

なお、NEARの仕組みの1つ「NEAR Intents」では2026年9月末にハッキングがありました。経緯と返還の状況はNEAR Intentsハッキングの約380万ドルが全額返還された件にまとめています。

TAO(Bittensor)とは?

Bittensor(ビットテンソル)は、AIモデルを「サブネット」という分野ごとの競争の場で評価し、成果に応じてTAOを報酬として配るネットワークです。発行の上限はビットコインと同じ2,100万TAOで、約4年ごとに新規発行が半分になる「半減期」があります。

最初の半減期は2025年12月14日の予定で、1日の新規発行は約7,200TAOから約3,600TAOに減りました(The Block、2025年12月7日)。TAOの価格は10月9日時点で約263ドルで、2024年3月の最高値757.6ドルから約65%低い水準です。国内ではBinance Japanが扱っています。

WLD(ワールドコイン)とは?

World(旧Worldcoin)は、「Orb(オーブ)」という機械で目の虹彩を読み取り、ボットやAIではなく人間であることを証明する「World ID」を発行するプロジェクトです。WLDはそのネットワークのトークンで、OpenAIのCEOサム・アルトマン氏が共同創業者として知られています。

WLDは、確認した国内8社では扱いがありません。公式サイトも「規制により地域によってはWLDの利用に制限がある」としています。World Appで受け取ったWLDを日本円にする方法はワールドコイン(WLD)を換金する方法で解説しています。

RENDER(レンダー)とは?

Render Networkは、使われていないGPUを集めて、3DCGのレンダリングやAIの画像生成に貸し出す分散型のネットワークです。公式は「世界初の分散型GPUレンダリングプラットフォーム」と説明しています。2023年11月にソラナ上でRENDERが発行され、旧ティッカーのRNDRから切り替わりました。

RENDERは国内でbitbank・bitFlyer・Binance Japanの3社が扱っていて、12銘柄の中では国内で買いやすい銘柄です。bitbankの日本円の板では、10月9日1時53分の価格は290円でした。

FET(ASI Alliance)とは?

FETは、AIエージェントのプロジェクトFetch.aiのトークンで、現在はSingularityNET・CUDOSと統合した「ASI Alliance(人工超知能アライアンス)」のトークンです。公式サイトは、エージェントを作る「Agentverse」、独自の言語モデル「ASI-1 Mini」、GPUクラウド「ASI:Cloud」などを掲げています。

FETは国内ではBinance Japanだけが扱っています(確認した8社の中で)。1年前と比べた値動きは−60.9%で、2024年3月の最高値3.45ドルから見ると、10月9日の約0.21ドルは9割以上低い水準です。

VIRTUAL(Virtuals Protocol)とは?

Virtuals Protocolは、AIエージェントをトークンにして売買できるようにする仕組みです。エージェントごとのトークンはVIRTUALとの組み合わせで発行され、エージェント同士が仕事を頼み合う「ACP(Agent Commerce Protocol)」も用意されています。主にBase(Coinbaseが作ったイーサリアムのレイヤー2)で使われています。

VIRTUALは確認した国内8社では扱いがなく、MEXCでは現物(VIRTUAL/USDT)を売買できます。2025年1月の最高値5.07ドルに対し、10月9日は約0.69ドルです。

KAITO(カイト)とは?

Kaitoは、Xなどの投稿をAIで分析し、仮想通貨の話題の広がりを数値にするサービスです。投稿量に応じて報酬を配る「Yaps」で知られましたが、2026年1月16日にYapsとインセンティブ付きのランキングを終了し、企業とクリエイターをつなぐ「Kaito Studio」に移ると発表しました(XのAPIの方針変更がきっかけ。Kaito Pro・API・Launchpadは継続)。

KAITOは確認した国内8社では扱いがありません。1年前と比べた値動きは−78.0%で、12銘柄の中で最も大きく下がっています。

ICP・GRT・LPT・GRASS・KITEはどんな銘柄?

  • ICP(インターネットコンピューター):アプリをブロックチェーン上で動かす基盤。会話でアプリを作れるAI「Caffeine」を提供し、ICPは計算に使う「サイクル」への変換と投票に使われる。国内の取扱なし
  • GRT(ザ・グラフ):ブロックチェーンのデータを検索しやすく整理(インデックス)する仕組み。国内ではbitbank・bitFlyer・コインチェック・Binance Japanの4社が扱い、12銘柄で最も国内で買いやすい
  • LPT(Livepeer):GPUのネットワークで動画の変換やAI動画の生成を行う。国内ではbitbank・Binance Japan
  • GRASS(グラス):使っていないネット回線を共有した人に報酬を払い、AI向けのウェブデータを集める。公式は参加者800万人以上としている。国内の取扱なし。急騰の理由と2回目のエアドロップ(USDC、期限2027年1月22日)はGrass(GRASS)の急騰理由とエアドロップ2回目で解説しています。
  • KITE(Kite AI):AIエージェントが自分で支払うための決済用ブロックチェーン。PayPal Ventures・General Catalyst・Coinbase Venturesなどが出資し、メインネットは稼働中。国内の取扱なし

値動きはどのくらい大きい?

AI銘柄は、上がる時も下がる時も大きく動きます。9月は大きく上がった一方で、1年前より安い銘柄が12銘柄中10銘柄あります。

銘柄30日間1年間
NEAR+96.9%+59.5%
GRASS+74.4%−32.5%
GRT+34.2%−68.3%
RENDER+20.7%−45.8%
FET+18.9%−60.9%
LPT+13.0%−73.2%
KITE+11.3%—(上場から1年未満)
TAO+2.1%−20.6%
WLD+0.1%−59.6%
ICP−2.6%−33.5%
VIRTUAL−4.1%−36.7%
KAITO−12.2%−78.0%

出典:CoinGecko(2026年10月9日2時ごろ取得、ドル建て)。

日本の取引所で買えるAI銘柄は?

12銘柄のうち日本の取引所で買えるのは、NEAR・TAO・RENDER・FET・GRT・LPTの6銘柄です。確認した国内8社の中では、Binance Japanがこの6銘柄すべてを扱い、OKJ・GMOコイン・BitTradeは12銘柄とも扱いがありませんでした。

取引所NEARTAORENDERFETGRTLPT
Binance Japan○○○○○○
bitbank××○×○○
bitFlyer××○×○×
コインチェック××××○×
SBI VCトレード○×××××
OKJ・GMOコイン・BitTrade××××××

2026年10月9日に確認。bitbank・コインチェック・GMOコイン・BitTrade・OKJは公開API、bitFlyerは公開APIと銘柄ページ、SBI VCトレードは銘柄ページの一覧、Binance Japanは公式の取扱一覧で確認。WLD・ICP・VIRTUAL・GRASS・KITE・KAITOは8社とも×。

Binance Japanの公式ページ「Binance Japanにて提供される暗号資産及びサービスについて」の取扱銘柄一覧。FET、NEAR、GRT、RENDER、TAO、LPTが赤枠で囲まれている
Binance Japanの取扱一覧には、AI関連のTAO・NEAR・RENDER・FET・GRT・LPTが載っている(出典:Binance Japan公式、2026年10月9日)

ビットバンクで買えるAI銘柄は?

bitbank(ビットバンク)で買えるAI関連銘柄は、RENDER・GRT・LPTの3つです。bitbankはこの3銘柄を日本円の「取引所(板)」で扱っていて、手数料はメイカー−0.02%(受け取り)、テイカー0.12%です(公開API、10月9日)。

販売所よりも価格の上乗せ(スプレッド)が小さい板で買えるのが、bitbankの利点です。10月9日1時53分の価格は、RENDERが290円、GRTが4.088円、LPTが271.47円でした。なお、bitbankには旧ティッカーの「RNDR/JPY」の板も残っていますが、売買はほとんどありません。RENDERを買うときは「RENDER/JPY」を選んでください。

TAO・NEAR・FETを国内で買うには?

TAOとFETを扱う国内の取引所は、確認した8社の中ではBinance Japanだけです。NEARはBinance JapanとSBI VCトレードが扱っています。Binance Japanは関東財務局に登録した国内の暗号資産交換業者(関東財務局長第00031号)です。

Binance Japanの公式一覧には「暗号資産によってご利用いただけるサービスが異なります」とあり、銘柄によって販売所だけ・取引所だけなど使えるサービスが違う場合があります。注文の前に、アプリの銘柄画面で売買の方法と手数料を確かめてください。

国内で買うときの手順は?

  1. 上の表で、買いたい銘柄を扱う国内の取引所を選ぶ
  2. 口座を開き、本人確認を済ませる(マイナンバーカードとスマホで当日〜数日)
  3. 銀行振込などで日本円を入金する
  4. 銘柄を選んで注文する。板(取引所)がある銘柄は、指値で買うと手数料と価格の上乗せを抑えやすい

海外でしか買えない銘柄の買い方は?

WLD・ICP・VIRTUAL・GRASS・KITE・KAITOのように国内で扱いがない銘柄は、MEXCなど海外の取引所で、USDTと交換して買う形になります。日本円で直接は買えないので、国内の取引所で買ったXRPなどを送り、USDTに換えてから買います。

MEXCの現物取引画面の上部。TAO/USDT(Bittensor)の価格260.35 USDTと24時間の高値・安値が表示されている
MEXCではTAOなど国内で扱いのない銘柄もUSDTとの現物で売買できる(出典:MEXC、2026年10月9日2時、ログイン前の画面)

MEXCで買う手順は?

  1. MEXCに登録し、本人確認(KYC)を済ませる:2026年2月5日から、本人確認をしないと入金・出金ができません
  2. 国内の取引所でXRPを買う:送金手数料が安いXRPが一般的です。たとえばOKJ(オーケーコイン・ジャパン)は、XRPの出庫手数料が最低0.2 XRP(10月9日の価格で約42円)、最低出庫数量は10 XRP(約2,120円)です
  3. XRPをMEXCへ送る:MEXCの入金画面で「Ripple(XRP)」を選び、入金アドレスと宛先タグ(タグ)を必ず両方入力します。入金画面に同じネットワークが出ないときは送らないでください
  4. XRPをUSDTに換える:現物取引で「XRP/USDT」を売る
  5. USDTで目的の銘柄を買う:「WLD/USDT」「VIRTUAL/USDT」などを選んで注文する

OKJからMEXCへ送る具体的な画面と注意点はOKJからMEXCへ送金する方法、MEXCの登録から本人確認・入金まではMEXCの口座開設・登録方法で画像付きで解説しています。OKJの口座の作り方と紹介特典の条件はOKJの口座開設・始め方にまとめています。

当サイトの紹介リンクからOKJに登録し、メールアドレスの登録から90日以内に2万円以上の取引(約定)をすると、2,000円分のビットコインがもらえます(OKJ公式、2026年10月時点)。当サイトはOKJと紹介提携しており、このリンクから登録があると報酬を受け取ることがあります。

MEXCでの売買の多さと手数料は?

MEXCでは12銘柄とも売買できますが、KITE・GRT・LPTは24時間の売買代金が10万USDT前後と少なめです。まとまった額を成行で買うと、想定より高い価格で約定することがあります。

MEXCの現物24時間の売買代金テイカー手数料
NEAR/USDT約1,434万USDT0.05%
TAO/USDT約360万USDT0.05%
FET/USDT約157万USDT0.05%
WLD/USDT約136万USDT0.05%
VIRTUAL/USDT約117万USDT0.08%
ICP/USDT約81万USDT0.05%
KAITO/USDT約81万USDT0.08%
RENDER/USDT約43万USDT0.05%
GRASS/USDT約26万USDT0.08%
LPT/USDT約11万USDT0.08%
GRT/USDT約8.9万USDT0.08%
KITE/USDT約6.7万USDT0.08%

出典:MEXC公開API(2026年10月9日1時58分)。メイカー手数料は12銘柄とも0%。当サイトの招待リンクから登録すると、取引手数料の20%が還元されます。手数料の全体はMEXCの手数料一覧を参照してください。

RENDERやGRTのように国内でも買える銘柄は、国内の取引所のほうが送金の手間も少なく、売買も日本円で完結します。MEXCは国内で扱いのない銘柄に使う、と分けるのがおすすめです。ほかの海外取引所との比較は海外取引所おすすめランキングにまとめています。

AI銘柄の最近の材料は?

2026年9月は、AI関連の銘柄が市場全体の2倍以上の上昇率になりました。一次情報または大手メディアの報道で日付を確かめられたものだけを、新しい順に並べます。

日付できごと関係する銘柄
2026年10月9日AIエージェントの支払い規格「x402」の直近30日の利用は、取引7,541万件・2,424万ドル(x402公式サイトの表示)KITEなどAI×決済
2026年10月5日Binance(グローバル版)が、AIで相場情報を整理する「Binance AI」、言葉で売買戦略を作る「AI Pro」、開発者向けの「Agent OS」を発表AIエージェント全般
2026年10月2日Grayscaleの調査責任者が、9月のAIセクターは+54%(市場全体は+24%)、NEARは+183%、WLD+47%、TAO+37%とするレポートを公表NEAR・WLD・TAO
2026年1月16日KaitoがYapsとインセンティブ付きランキングを終了し、Kaito Studioへ移ると発表KAITO
2025年12月Bittensorの最初の半減期。1日の新規発行が約7,200TAOから約3,600TAOにTAO

Grayscaleは、NEARを「AIエージェントが仕事を頼み、サービスに支払う」ための基盤として評価しています。ただし、10月に入ってからは多くのAI銘柄が下げていて、10月9日の24時間ではNEAR・TAO・RENDERがそれぞれ約9〜10%下がりました(CoinGecko)。材料が出た直後に高値で飛びつくと、短期間で大きく値下がりすることがあります。

AI関連の期待で急騰した例としては、ヘデラ(HBAR)が1日で33%急騰した理由、クオント(QNT)が急騰した理由も、上がった理由とその後の値動きをまとめています。

「AI」をうたう詐欺の見分け方は?

「AIが自動で運用して日利○%」「AIボットに預ければ毎日増える」という勧誘は、AI関連の仮想通貨とは別物で、投資詐欺の典型的な形です。AIブームに乗って、AIを名乗る運用サービスや独自トークンへの勧誘が増えています。

次のどれかに当てはまったら、お金を送らないでください

  • 「日利1%」「月利20%」など、決まった利回りを約束している
  • 友人・家族を紹介すると報酬がもらえる(紹介が多いほど得をする)
  • SNSやマッチングアプリで知り合った相手が、特定のサイトやアプリを勧めてくる
  • 出金しようとすると「税金」「手数料」「保証金」を先に払うよう言われる
  • 運営会社の所在地や登記が、公式サイトの説明と公的な記録で一致しない

実際の例として、予測市場のAIをうたう「ORCA(OC.AGENT)」は、日利をうたう一方で、運営会社の情報が公式サイトと米国の公的な記録で一致しない点がありました。調べた内容はORCA(オルカ)は詐欺?予測市場AIの「日利」と運営会社の情報にまとめています。

AI関連の銘柄を買うなら、この記事の一覧のように、大手の取引所に上場していて、価格が公開されている銘柄を、自分の口座で売買するのが基本です。誰かに預けて運用してもらう形は、銘柄がAI関連かどうかに関係なく、まず疑ってください。

AI銘柄の税金はどうなる?

AI関連の銘柄で出た利益も、ほかの仮想通貨と同じく、原則として雑所得として課税されます。給与などと合わせた所得に応じて税率が決まる総合課税で、所得税と住民税を合わせて最大55%です。

注意したいのは、USDTでTAOやWLDを買うなど、仮想通貨どうしの交換でも、その時点で利益が出ていれば課税の対象になる点です。MEXCのような海外の取引所での取引も申告の対象で、取引履歴は自分で保存しておく必要があります。会社員でも、20万円以下の利益でも住民税の申告が必要になる場合があります。

計算の方法と申告の手順は仮想通貨の確定申告のやり方で、5つのステップに分けて解説しています。

AI関連の仮想通貨のよくある質問

日本でAI銘柄を一番多く買える取引所は?

確認した国内8社の中では、Binance Japanが最も多く、この記事の12銘柄のうちNEAR・TAO・RENDER・FET・GRT・LPTの6銘柄を扱っています(2026年10月9日、公式の取扱一覧で確認)。次に多いのはbitbankの3銘柄(RENDER・GRT・LPT)です。

ビットバンクでAI銘柄は買える?

bitbankではRENDER・GRT・LPTの3銘柄を日本円の板で買えます。TAO・NEAR・FET・WLDなどは2026年10月9日時点でbitbankに上場していません。

Bittensor(TAO)は日本で買える?

Bittensor(TAO)は、確認した国内8社の中ではBinance Japanで扱いがあります。ほかの7社(OKJ・bitbank・bitFlyer・コインチェック・GMOコイン・BitTrade・SBI VCトレード)では扱いがありません。海外ではMEXCで現物のTAO/USDTを売買できます。

ワールドコイン(WLD)は日本の取引所で買える?

ワールドコイン(WLD)は、確認した国内8社のどこにも上場していません(2026年10月9日)。買う場合はMEXCなど海外の取引所でWLD/USDTを使う形になります。

AIエージェント関連の仮想通貨はどれ?

この記事の分類では、NEAR・FET(ASI Alliance)・VIRTUAL(Virtuals Protocol)がAIエージェントの銘柄です。AIエージェントの支払いに特化したKITE(Kite AI)も、エージェント関連の銘柄として注目されています。

RNDRとRENDERは同じ銘柄?

同じRender Networkのトークンです。2023年11月にソラナ上のRENDERが発行され、旧ティッカーRNDRから切り替わりました。bitbankには旧RNDRの板も残っていますが売買はほとんど無いので、RENDER/JPYを選んでください。

AI関連の仮想通貨に将来性はある?

AI関連のプロジェクトには実際に動いている製品がありますが、トークンの価格が上がるかは別の問題で、将来の値上がりは誰にも約束できません。2026年10月9日時点で、12銘柄中10銘柄は1年前より安く、KAITOは−78%です。生活に影響しない金額にとどめてください。

「AIで日利○%」の運用は本物?

決まった利回りを約束するAI運用の勧誘は、投資詐欺の典型的な形です。AI関連の仮想通貨(銘柄)とは別物なので、お金を送る前にORCAの記事で挙げた見分け方を確かめてください。

まとめ

  • AI関連の仮想通貨は、計算資源・AIエージェント・データと学習・AI×決済の4種類。時価総額の上位はNEAR・TAO・WLD・ICP・RENDER
  • 日本で買えるのは12銘柄中6銘柄(NEAR・TAO・RENDER・FET・GRT・LPT)。Binance Japanが6銘柄、bitbankが3銘柄
  • WLD・ICP・VIRTUAL・GRASS・KITE・KAITOは国内8社に無く、MEXCで現物を売買できる(登録には本人確認が必要)
  • 9月は大きく上がったが、1年前より安い銘柄が多い。「AIで日利」の勧誘は詐欺を疑う

本記事のデータは2026年10月9日時点です。価格・取扱銘柄は変わることがあります。投資の判断はご自身で行ってください。

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