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「レバレッジ取引をやってみたいけれど、何倍までなら大丈夫なのか分からない」。そう感じている人に向けて、この記事では証拠金100万円を例に、3倍・5倍・10倍・25倍でロスカット(強制決済)になる値下がり幅を、実際の取引所の維持証拠金率を使って計算します。
あわせて、ビットコイン(BTC)の2020年以降の日足データ2,459日分を当サイトで集計し、「その倍率だと、30日以内にロスカットラインへ届いたことがどれくらいあったか」を数字で示します。国内取引所の2倍と、MEXC・Hyperliquidなど海外の高レバレッジの違い、ポジションを持ち続けるコスト、損切りの決め方まで、1本で分かるようにまとめました。
結論:「何倍なら安全」という倍率はない。目安は実効2〜3倍以下、10倍を超えると普通の値動きで清算圏
- 証拠金100万円で全額を使ってBTCを買った場合、ロスカットになる値下がり幅は3倍で約33%、5倍で約19〜20%、10倍で約9〜10%、25倍で約3〜4%(MEXC・Hyperliquidの維持証拠金率で計算)
- BTCの過去データでは、買ってから30日以内にその値下がり幅に届いた割合は3倍で約5%、5倍で約17〜24%、10倍で約37〜47%、25倍で約68〜80%
- 安全かどうかは倍率より「1回の取引で証拠金の何%を失ってよいか」で決まる。損切りの位置から逆算してポジションの大きさを決めるのが基本
- 国内の取引所は法令で個人は最大2倍、海外のMEXCはBTCで最大500倍、HyperliquidはBTCで最大40倍。上限が高いことと、高い倍率を使ってよいことは別の話
本記事のデータは2026年9月25日時点のものです(「レバレッジ10倍だと何%でロスカット?」の章は2026年10月4日時点)。取引所の数値は各社の公式サイト・公式ドキュメント・公式APIで確認しました。レバレッジ取引は証拠金を上回る損失が出ることもある取引です。本記事は仕組みの解説で、特定の取引を勧めるものではありません。
※当サイトはMEXC・Hyperliquidと紹介提携しており、記事内の紹介リンクから登録があると当サイトに報酬が入ることがあります。計算結果や比較の内容は提携の有無に左右されません。
取引所ごとの最大レバレッジ・手数料・本人確認・金融庁の警告の有無を海外取引所8社で並べた比較は、海外仮想通貨取引所おすすめランキングにまとめています。この記事の計算と合わせて、取引所を選ぶときに使ってください。
図:レバレッジとロスカットの関係(当サイト作成)
レバレッジは何倍まで安全?先に答えを言うと
仮想通貨のレバレッジ取引に「この倍率なら安全」という線はありません。安全かどうかを決めるのは倍率そのものではなく、実際に動かしている金額(実効レバレッジ)と、損切りまでに失う金額です。
そのうえで目安を出すと、当サイトの計算とBTCの過去データからは次のように整理できます。
| 実効レバレッジ | ロスカットまでの値下がり幅(目安) | 30日以内に届いた割合(BTC・2020年〜) | 当サイトの評価 |
|---|---|---|---|
| 1倍(現物と同じ) | ロスカットなし(海外) | — | ◎ 値動きに振り落とされない |
| 2倍 | 約50%(海外)/約12.5〜33%(国内) | 海外:約1%/国内:約4〜34% | ○ 初めてならここまで(国内は証拠金に余裕を) |
| 3倍 | 約33% | 約5% | ○ 損切りを決めて使う |
| 5倍 | 約19〜20% | 約17〜24% | △ 数週間持つなら危ない |
| 10倍 | 約9〜10% | 約37〜47% | × 普通の値動きで清算圏 |
| 25倍 | 約3〜4% | 約68〜80% | × ほぼ短時間の売買専用 |
※証拠金100万円を全額使ってBTCを買い(ロング)、MEXC(維持証拠金率0.1%)とHyperliquid(同1.25%)の条件で計算。30日以内の割合は、Binance BTC/USDT日足(2020年1月1日〜2026年9月24日)で、各日の終値で買ったと仮定し、その後30日間の安値がロスカットラインに届いた日の割合(当サイト集計)。範囲は「全期間」と「直近1年」の違い。
ポイントは、10倍を超えると、BTCの「よくある値下がり」だけでロスカットに届くことです。BTCは1日の中で始値から3%以上下がる日が、2020年以降で約4日に1日ありました。25倍のロスカットラインはちょうどこの幅です。
2026年10月には、最大1000倍をうたうPerp DEX「Papertrade」も取引を始めました。1000倍は、約0.05%の逆行で証拠金を全部失う水準です(Coin Map試算、2026年10月13日時点。倍率はPapertrade公式ドキュメントによる)。仕組みとリスクは「Papertrade(PAPER)とは?1000倍Perp DEXの仕組み」で解説しています。
逆に、証拠金に対してポジションを小さく持てば、高い倍率を選べる取引所でも実効レバレッジは低く抑えられます。たとえば証拠金100万円で、200万円分だけBTCを買えば、画面上の倍率が何倍でも実効レバレッジは2倍です。
レバレッジ・証拠金・ロスカットの関係とは?
レバレッジ取引とは、預けたお金(証拠金)を担保にして、その何倍もの金額の取引をすることです。倍率が上がるほど、同じ値動きで増減する損益が大きくなり、ロスカットまでの距離が短くなります。
最初に覚える5つの用語
| 用語 | 意味 | 証拠金100万円・10倍の例 |
|---|---|---|
| 証拠金 | 取引所に預ける担保のお金 | 100万円 |
| ポジション(建玉) | 実際に売買している金額 | 1,000万円分のBTC |
| 実効レバレッジ | ポジション ÷ 証拠金 | 1,000万円 ÷ 100万円 = 10倍 |
| 維持証拠金 | ポジションを持ち続けるのに最低限必要な証拠金。これを割るとロスカット | MEXCのBTCなら1,000万円×0.1%=1万円 |
| ロスカット(強制決済・清算) | 損失が膨らみ、証拠金が維持証拠金を下回ったときに取引所がポジションを強制的に閉じること | BTCが約9.9%下がると発動 |
ロスカットになる値下がり幅の計算式
海外取引所やPerpDEX(分散型の先物取引所)でよく使われる「維持証拠金率」方式では、買い(ロング)のロスカットは次の式でおおよそ計算できます。
ロング(買い)のロスカットまでの値下がり率
=(1 ÷ 実効レバレッジ − 維持証拠金率)÷(1 − 維持証拠金率)
例:10倍、維持証拠金率1.25%(HyperliquidのBTC)なら(0.1 − 0.0125)÷ 0.9875 = 約8.86%
ショート(売り)の場合は、分母が「1 + 維持証拠金率」になり、値上がり率で考えます。実際のロスカット価格は、手数料や資金調達率の支払いで証拠金が減るぶん、この計算より少し手前になります。
国内取引所は「証拠金維持率」で判定する
日本の登録業者(bitFlyer、GMOコインなど)は、維持証拠金率ではなく「証拠金維持率」という別の物差しを使います。証拠金維持率は「いまの証拠金 ÷ 必要証拠金」で、一定の%を下回るとロスカットになります。
- GMOコイン(暗号資産FX):証拠金維持率が75%を下回るとロスカット。必要証拠金は「建玉数量×約定時の価格×50%」(GMOコイン公式サポート)
- bitFlyer(Crypto CFD):証拠金維持率が50%に達すると即時ロスカット。維持率の分母は直近の現物価格で計算し直される(bitFlyer公式)
同じ「2倍」でも、どこでロスカットになるかは取引所ごとに違います。詳しくは次の章で計算します。
証拠金100万円で計算:3・5・10・25倍のロスカットライン
証拠金100万円を全額使い、2026年9月24日のBTC終値約84,300ドル(Binance BTC/USDT)で買った場合を計算しました。25倍では約3〜4%、10倍では約9〜10%の値下がりで証拠金がほぼなくなります。
ロング(買い)の場合
| 倍率 | ポジション | 理論上の全損ライン | MEXC(維持証拠金率0.1%) | Hyperliquid(維持証拠金率1.25%) |
|---|---|---|---|---|
| 3倍 | 300万円 | −33.3%(56,220ドル) | −33.27%(約56,276ドル) | −32.49%(約56,932ドル) |
| 5倍 | 500万円 | −20.0%(67,464ドル) | −19.92%(約67,532ドル) | −18.99%(約68,318ドル) |
| 10倍 | 1,000万円 | −10.0%(75,897ドル) | −9.91%(約75,973ドル) | −8.86%(約76,858ドル) |
| 25倍 | 2,500万円 | −4.0%(80,957ドル) | −3.90%(約81,038ドル) | −2.78%(約81,982ドル) |
※分離マージン(ポジションごとに証拠金を分ける方式)でBTC無期限先物を1本だけ持った場合の当サイト試算。MEXCの維持証拠金率はBTC_USDTのリスク限度額レベル1(12BTC=12万枚まで、2026年10月10日の公式API)の値、Hyperliquidは「最大レバレッジ時の初期証拠金の半分」(BTCは最大40倍なので1.25%)。手数料・資金調達率は含めていません。
ショート(売り)の場合
| 倍率 | MEXCのロスカット(値上がり率) | Hyperliquidのロスカット(値上がり率) |
|---|---|---|
| 3倍 | +33.20%(約112,328ドル) | +31.69%(約111,052ドル) |
| 5倍 | +19.88%(約101,095ドル) | +18.52%(約99,947ドル) |
| 10倍 | +9.89%(約92,670ドル) | +8.64%(約91,618ドル) |
| 25倍 | +3.90%(約87,616ドル) | +2.72%(約86,620ドル) |
グラフで見る:ロスカットまでの距離(ロング・Hyperliquid)
棒の長さ=ロスカットまでに耐えられる値下がり幅(3倍を100%とした比率)。当サイト作成。
同じ倍率でもHyperliquidのほうが少し早くロスカットになる理由
HyperliquidのBTCは維持証拠金率が1.25%で、MEXCのBTC(レベル1)の0.1%より高く設定されています。そのため同じ10倍でも、Hyperliquidは約8.9%、MEXCは約9.9%の値下がりでロスカットになります。
MEXCでも、ポジションが大きくなると維持証拠金率は段階的に上がります。BTC_USDTでは12BTC(12万枚)を超えると0.4%、最大レベルでは5%まで上がり、使える最大倍率も500倍から10倍まで下がります(MEXC公式:リスク限度額)。
| MEXC BTC_USDT レベル | ポジション上限(枚/BTC換算) | 維持証拠金率 | 最大レバレッジ |
|---|---|---|---|
| 1 | 120,000枚(12BTC) | 0.1% | 500倍 |
| 2 | 310,000枚(31BTC) | 0.4% | 200倍 |
| 3 | 480,000枚(48BTC) | 0.5% | 100倍 |
| 4 | 2,800,000枚(280BTC) | 1% | 50倍 |
| 5 | 17,500,000枚(1,750BTC) | 2% | 20倍 |
| 6 | 19,000,000枚(1,900BTC) | 5% | 10倍 |
出典:MEXC先物の公式API(contract/detail、BTC_USDT、1枚=0.0001BTC)、2026年10月10日取得。
国内取引所(2倍)ではどこでロスカットになる?
国内で証拠金100万円・2倍(ポジション200万円)で買った場合の目安は次のとおりです。同じ2倍でも、GMOコインは約12.5%、bitFlyerは約33%の値下がりでロスカットになり、差は2倍以上あります。
| 取引所 | ロスカットの基準 | ロスカットまでの値下がり幅(100万円・2倍) |
|---|---|---|
| GMOコイン 暗号資産FX | 証拠金維持率75%未満(必要証拠金は約定時の価格で固定) | 約12.5% |
| bitFlyer Crypto CFD | 証拠金維持率50%(分母は直近の現物価格で再計算) | 約33.3% |
| (参考)MEXC・2倍 | 維持証拠金率0.1% | 約50.0% |
※当サイト試算。GMOコイン:評価額が必要証拠金100万円の75%=75万円を割る値下がり(25万円÷200万円)。bitFlyer:(100万円−200万円×下落率)÷(200万円×(1−下落率)×50%)=50%となる下落率。実際の判定は各社の計算方法・タイミングに従います。
国内の2倍は「倍率の上限が低いから安全」とは言い切れません。証拠金を全部使って2倍にすると、GMOコインでは1日で起こりうる12.5%程度の下落でロスカットになります。国内でも証拠金に余裕を持たせ、実効レバレッジを1倍台に抑えると、ロスカットまでの距離はぐっと広がります(GMOコインで100万円の証拠金に100万円分だけ買えば、ロスカットは約62.5%の下落)。
BTCの過去データで見ても、GMOコインのロスカットライン(約12.5%の下落)には、買ってから30日以内に約32〜34%のケースで届いていました(当サイト集計、次章と同じ方法)。bitFlyerのライン(約33%)では約4〜5%です。
出典:GMOコイン公式サポート「暗号資産FXでのロスカットの仕組み」(2026年9月25日取得)
レバレッジ10倍だと何%でロスカット?計算式と証拠金10万円の例
仮想通貨のレバレッジ10倍は、買い(ロング)ならBTCが約9〜10%下がるとロスカット(強制決済)になります。MEXCのBTC無期限先物(維持証拠金率0.1%)では約9.91%、Hyperliquid(同1.25%)では約8.86%の値下がりです。売り(ショート)は約8.6〜9.9%の値上がりでロスカットになります。
10倍のロスカットまでの値動き(計算式)
ロング:(0.1 − 維持証拠金率)÷(1 − 維持証拠金率)
ショート:(0.1 − 維持証拠金率)÷(1 + 維持証拠金率)
例:MEXC(0.1%)のロングは(0.1 − 0.001)÷ 0.999 = 約9.91%。Hyperliquid(1.25%)のロングは(0.1 − 0.0125)÷ 0.9875 = 約8.86%
2026年10月4日のBTC価格(約85,092ドル)で10倍のポジションを持った場合、ロスカットになる価格は次のとおりです。
| 10倍・BTC約85,092ドルで建てた場合 | MEXC(維持証拠金率0.1%) | Hyperliquid(維持証拠金率1.25%) |
|---|---|---|
| ロング(買い) | −9.91%(約76,660ドル) | −8.86%(約77,552ドル) |
| ショート(売り) | +9.89%(約93,508ドル) | +8.64%(約92,446ドル) |
※分離マージンでBTC無期限先物を1本だけ持った場合の当サイト試算。BTC価格はMEXCのBTC_USDT無期限先物の直近価格(公式API、2026年10月4日17時7分)。維持証拠金率はMEXC公式API(BTC_USDT)とHyperliquid公式API(BTCは最大40倍=維持証拠金率1.25%)で2026年10月4日に確認。手数料・資金調達率は含めていません。
証拠金の大きさを変えても、ロスカットになる値動きの幅(%)は同じです。変わるのは、1%の値動きで動く金額です。
| 証拠金(10倍) | ポジション | BTCが1%動いたときの損益 | ロスカットまでの損失(MEXC/Hyperliquid) |
|---|---|---|---|
| 1万円 | 10万円 | ±1,000円(証拠金の10%) | 約9,910円/約8,860円 |
| 10万円 | 100万円 | ±1万円(証拠金の10%) | 約9.9万円/約8.9万円 |
| 100万円 | 1,000万円 | ±10万円(証拠金の10%) | 約99万円/約89万円 |
※当サイト試算。ロスカットまでの損失=ポジション×ロスカットまでの値動き。手数料・資金調達率は含めていません。
10倍では、BTCが1%動くだけで証拠金の10%が増減します。次の章で集計したとおり、BTCを買ってから30日以内に10倍のロスカットラインへ届いた割合は、2020年以降の日足で約37〜47%でした。10倍のポジションを数週間持ち続けると、半分近くの確率でロスカットに届いてきたということです。
10倍の画面設定のままでもロスカットを遠ざけたいときは、ポジションを小さくして実効レバレッジを下げます。たとえば証拠金10万円で、買うのを30万円分にとどめれば実効レバレッジは3倍になり、ロスカットまでの値下がり幅は約33%まで広がります。損切り注文の置き方は「損切りの具体例」の章で説明します。
ビットコインの実際の値動きと比べると、何倍が危ない?
計算上のロスカットラインが、実際の相場でどれくらい起きる値動きなのかを確かめるため、BTCの日足データを当サイトで集計しました。10倍のロスカットラインには、買ってから30日以内に約4割のケースで届いていました。
出典:CoinGecko(2026年9月25日取得、1Y・USD表示)。本文の集計はBinance BTC/USDT日足による
1日の中で、始値からどれくらい下がる日があったか
| 下落幅(始値→その日の安値) | 相当する倍率 | 2020年1月〜2026年9月(2,459日) | 直近1年(365日) |
|---|---|---|---|
| 2.78%以上 | 25倍(Hyperliquid) | 668日(27.2%) | 83日(22.7%) |
| 3.90%以上 | 25倍(MEXC) | 392日(15.9%) | 37日(10.1%) |
| 8.86%以上 | 10倍(Hyperliquid) | 59日(2.4%) | 3日(0.8%) |
| 9.91%以上 | 10倍(MEXC) | 44日(1.8%) | 3日(0.8%) |
| 18.99%以上 | 5倍(Hyperliquid) | 5日(0.2%) | 0日 |
| 32.49%以上 | 3倍(Hyperliquid) | 1日(0.04%) | 0日 |
買ってから30日以内に、ロスカットラインへ届いた割合
1日の値動きだけでなく、ポジションを数週間持つと、下落が積み重なってロスカットラインに届きやすくなります。各日の終値で買ったと仮定し、その後30日間の安値がロスカットラインに届いた割合を出しました。
| 倍率(ロスカットまでの下落幅) | 2020年〜2026年9月 | 直近1年 |
|---|---|---|
| 3倍(MEXC −33.27%/Hyperliquid −32.49%) | 4.9〜5.5% | 3.8〜5.5% |
| 5倍(−19.92%/−18.99%) | 16.8〜19.1% | 22.5〜24.2% |
| 10倍(−9.91%/−8.86%) | 42.3〜46.6% | 36.5〜40.7% |
| 25倍(−3.90%/−2.78%) | 72.7〜79.8% | 67.9〜78.3% |
出典:Binance公開API(BTCUSDT日足、UTC基準、2020年1月1日〜2026年9月24日)を当サイトで集計。過去の値動きは将来の値動きを保証しません。
大きく下がった日の実例
- 2020年3月12日:始値7,934ドル→安値4,410ドル(−44.4%)。コロナショック。3倍でも1日でロスカット
- 2021年5月19日:始値42,849ドル→安値30,000ドル(−30.0%)
- 2025年10月10日:始値121,662ドル→安値102,000ドル(−16.2%)。直近1年で最大の1日の下落
- 2026年2月5日:始値73,165ドル→安値62,345ドル(−14.8%)
直近1年でも、1日に15%前後下がった日が2回ありました。5倍以上で証拠金を全部使っていると、この2日のどちらかで大きな損失、10倍以上ならロスカットになっていた計算です。値動きが激しいアルトコインでは、同じ倍率でもさらに早くロスカットに届きます。
取引所別比較:最大レバレッジ・維持証拠金率・ゼロカット・資金調達率
国内の登録業者2社と、海外のMEXC、PerpDEXのHyperliquidを、レバレッジ取引の条件で比べました。国内は倍率が低い代わりに法律の保護があり、海外は倍率とコストで有利な代わりに日本の規制の外にある、という違いです。
| 項目 | bitFlyer(Crypto CFD) | GMOコイン(暗号資産FX) | MEXC(無期限先物) | Hyperliquid(無期限先物) |
|---|---|---|---|---|
| 種類 | 国内登録業者 | 国内登録業者 | 海外取引所(金融庁未登録) | 分散型取引所(DEX) |
| 本人確認(KYC) | 必要 | 必要 | 必要(2026年2月から) | 不要(ウォレット接続) |
| BTCの最大レバレッジ(個人) | 2倍 | 2倍 | 500倍(12BTCまで) | 40倍 |
| ロスカットの条件 | 証拠金維持率50% | 証拠金維持率75%未満 | 証拠金が維持証拠金を下回る | 証拠金が維持証拠金を下回る |
| 維持証拠金率(BTC) | —(証拠金率50%) | —(証拠金率50%) | 0.1%〜5%(ポジションの大きさで段階的) | 1.25%(最大40倍の初期証拠金の半分) |
| 追証・証拠金を超える損失 | 追証あり | 追証あり。不足金は請求される | 追証なし。証拠金を超える損失は保険基金で補填 | 追証なし。清算は清算用ボールトが引き受ける |
| 保有コスト | レバレッジポイント0.04%/日+ファンディングレート(8時間ごと) | レバレッジ手数料0.04%/日 | 資金調達率(8時間ごと、BTCの上限±0.18%) | 資金調達率(1時間ごと、上限4%/時) |
| 取引手数料(BTC) | 無料 | 無料 | メイカー0%/テイカー0.02% | メイカー0.015%/テイカー0.045% |
出典:bitFlyer 手数料一覧、bitFlyer FAQ、GMOコイン 手数料、GMOコイン ロスカットの仕組み、MEXC先物公式API・MEXC 強制決済FAQ・MEXC 保険基金、Hyperliquid Docs(証拠金)・(清算)・(資金調達)・(手数料)・公式API。いずれも2026年9月25日確認(MEXCの取引手数料のみ2026年10月1日確認)。MEXCの手数料はBTC・ETHの特別料率で、標準はメイカー0.01%/テイカー0.04%。
ひと目でわかる評価表(◎○△×)
| 見るポイント | bitFlyer | GMOコイン | MEXC | Hyperliquid |
|---|---|---|---|---|
| 日本の法律による保護 | ◎ | ◎ | × | × |
| 倍率を細かく選べる幅 | △ | △ | ◎ | ○ |
| 同じ2倍でのロスカットまでの距離 | ○ | △ | ◎ | ◎ |
| 長く持つときのコスト | △ | △ | ○ | ○ |
| 取引手数料 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| 証拠金を超える損失の請求がない | × | × | ◎ | ◎ |
| 扱える銘柄の多さ | △ | ○ | ◎ | ○ |
※当サイトの評価。保有コストは資金調達率が落ち着いている時期(0.01%/8時間前後)を前提にしています。
「ゼロカット」と「追証」の違いに注意
国内の取引所では、急な値動きでロスカットが間に合わず証拠金がマイナスになると、その不足分(不足金)を後から支払う必要があります。GMOコインは公式サポートで「相場の急変動時には証拠金の額を上回る損失が生じる可能性」があり、不足金は請求すると明記しています(GMOコイン公式)。
MEXCでは、清算の約定価格が証拠金ゼロの価格より悪くなったときの損失を、MEXCの保険基金が補填する仕組みです(MEXC公式)。Hyperliquidも、証拠金が維持証拠金の3分の2を下回るとポジションを清算用のボールトが引き取る仕組みで、利用者に追証を求める制度はありません。ただしどちらも、ロスカットになれば入れた証拠金はほぼ戻りません。「借金にはならない」と「損をしない」は別のことです。
出典:Hyperliquid Docs「Liquidations」(2026年9月25日取得)
海外取引所・DEXを使う前に知っておくべきこと
- MEXCは日本の金融庁に登録されていない取引所です。金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日、無登録で店頭デリバティブ取引を勧誘する者として)警告を受けています(金融庁、関東財務局)。トラブルが起きても日本の法律による保護は受けにくい点を理解したうえで判断してください
- MEXCは2026年2月5日から本人確認(初級KYC以上)が必須で、本人確認をしていないと入金・出金ができません(MEXC公式告知)
- Hyperliquidは取引所に口座を作らず、自分のウォレットから直接取引するDEXです。日本の登録業者ではなく、ウォレットの秘密鍵(シードフレーズ)を失うと誰にも復旧できません
ファンディングコスト(資金調達率)はいくらかかる?
レバレッジ取引は、ポジションを持っているだけでもコストがかかります。保有コストはポジションの金額にかかるので、倍率が高いほど証拠金に対する負担が重くなります。
各社の保有コストの仕組み
- MEXC:資金調達率を8時間ごと(日本時間1:00・9:00・17:00)に、ロングとショートの間でやり取り。BTC_USDTの上限は±0.18%。2026年9月25日の確認時点は+0.0014%(MEXC公式:資金調達率の説明、公式API)
- Hyperliquid:1時間ごとに支払い。基準となる金利部分は8時間で0.01%(1時間0.00125%、年率約11.6%をロングがショートに支払う)で、上限は1時間4%。確認時点のBTCは1時間0.00125%(Hyperliquid Docs、公式API)
- GMOコイン:建玉ごとに0.04%/日のレバレッジ手数料(日本時間6:00をまたいで保有した場合)
- bitFlyer:建玉金額×0.04%/日のレバレッジポイントに加え、8時間ごとのファンディングレート。現物との価格差が小さい間は授受率0.010%に固定され、買い建玉の保有者が売り建玉の保有者に支払う
資金調達率はプラスのときはロングがショートに払い、マイナスのときはショートがロングに払います。相場が過熱して買いが偏ると、資金調達率が大きく上がる点に注意してください。
証拠金100万円で30日間持ったときのコスト
| 倍率(ポジション) | 落ち着いた時期 0.01%/8時間 |
過熱した時期の例 0.05%/8時間 |
証拠金に対する割合(落ち着いた時期) |
|---|---|---|---|
| 3倍(300万円) | 27,000円 | 135,000円 | 2.7% |
| 5倍(500万円) | 45,000円 | 225,000円 | 4.5% |
| 10倍(1,000万円) | 90,000円 | 450,000円 | 9.0% |
| 25倍(2,500万円) | 225,000円 | 1,125,000円 | 22.5% |
※ロングで支払う側になった場合の当サイト試算(ポジション×料率×1日3回×30日)。0.01%/8時間はHyperliquidの基準金利と同じ水準。実際の料率は毎回変わります。
国内の2倍(ポジション200万円)で30日持つと、GMOコインは0.04%×30日で24,000円、bitFlyerはレバレッジポイント24,000円にファンディングレート(0.010%×1日3回×30日=18,000円)が加わり、買いでは約42,000円が目安です。
25倍で1か月持つと、落ち着いた相場でも証拠金の2割強がコストで消え、過熱すれば証拠金を上回ります。高い倍率は、数分〜数時間の短い取引でしか成り立ちにくいことが分かります。
損切りの具体例:1回の損失を証拠金の2%に抑えるには
レバレッジを安全に使うための一番大事な考え方は、「倍率を先に決める」のではなく「どこで損切りするか」と「いくらまで失ってよいか」からポジションの大きさを決めることです。
ポジションの大きさを決める式
ポジションの大きさ = 1回に失ってよい金額 ÷ 損切りまでの値下がり率
証拠金100万円で1回の損失を2%(2万円)までにし、5%下で損切りするなら、2万円 ÷ 5% = 40万円分のポジション(実効0.4倍)
3つのパターンで計算
| パターン | 損切りまでの値下がり | 1回に失ってよい金額 | ポジション | 実効レバレッジ |
|---|---|---|---|---|
| A:数日〜数週間持つ | 10% | 2万円(2%) | 20万円 | 0.2倍 |
| B:1日〜数日で決済 | 5% | 2万円(2%) | 40万円 | 0.4倍 |
| C:数時間以内の短い取引 | 2% | 2万円(2%) | 100万円 | 1倍 |
| D:同じ条件で失ってよい額を5%にした場合 | 2% | 5万円(5%) | 250万円 | 2.5倍 |
このやり方だと、実効レバレッジは多くの場合1倍前後に収まります。取引所の画面で10倍や20倍を選んでも、使う金額(ポジション)を小さくすれば、実際のリスクは小さく保てます。
損切り注文の置き方のポイント
- ポジションを持つと同時に損切り(ストップ)注文を入れる:あとで入れようとすると、急な値動きに間に合いません
- 損切りは必ずロスカット価格より手前に置く:ロスカットに任せると、残っていた維持証拠金まで失います。ロスカットは損切りの代わりになりません
- 分離マージンを使う:クロスマージン(口座全体で証拠金を共有する方式)だと、1つのポジションの損失が口座全体に広がります
- 週末・重要指標の前はポジションを軽くする:米国の金利発表などの前後は、数分で数%動くことがあります
図:ポジションの大きさの決め方(当サイト作成)
高レバレッジで起きやすい失敗と避け方
ロスカットの計算が分かっていても、実際の取引では計算どおりにいかない場面があります。失敗の多くは「想定より早いロスカット」と「想定より大きい損失」の2つです。
| よくある失敗 | 何が起きるか | 避け方 |
|---|---|---|
| ヒゲで刈られる | 一瞬の急落(ヒゲ)でロスカットされ、直後に価格が戻る | 倍率を下げ、ロスカットまでの距離を広げる |
| ナンピンで倍率が上がる | 下がるたびに買い増し、気づくと実効10倍超に | 1回に失ってよい金額を先に決め、買い増しもその範囲で |
| クロスマージンで全滅 | 1つの損失が口座全体の証拠金を食いつぶす | 分離マージンで、ポジションごとに証拠金を分ける |
| 保有コストの見落とし | 資金調達率の支払いで証拠金が減り、ロスカット価格が近づく | 長く持つなら倍率を下げ、資金調達率を毎日確認 |
| アルトコインで同じ倍率 | BTCより値動きが大きく、同じ倍率でもすぐ清算 | アルトはBTCより倍率を下げる。最大倍率が低めに設定されているのも理由がある |
| ショートスクイーズ | 売りが集中した銘柄が急騰し、ショートが次々と清算される | 建玉や資金調達率が偏った銘柄の逆張りは控える |
実際に、2026年9月には小型銘柄のLSK(Lisk)が1日で500%超急騰し、ショートが大量に清算されました(「LSK(Lisk)が1日で500%超急騰→数時間で暴落|ショートスクイーズの正体」)。値動きの大きい銘柄では、3倍でも1日でロスカットになることがあります。
Hyperliquidの建玉・清算・資金調達率はTradingViewでも確認できます。偏りを見てから入る習慣をつけると、ショートスクイーズのような事故を避けやすくなります(「TradingViewでHyperliquidの建玉・清算・ファンディングレートを見る方法」)。取引所をまたいだ資金調達率や、BTC・ETHの清算の集中しやすい価格帯は、CoinGlassで無料で確認できます(「CoinGlass(コイングラス)の使い方」)。
目的別:どこでレバレッジ取引をするか
ここまでの内容をふまえて、目的別に向いている取引所を整理しました。初めてなら「低い倍率を細かく選べて、損切り注文が使えるところ」で、実効1〜2倍から始めるのが現実的です。
| こんな人 | 向いている取引所 | 理由 |
|---|---|---|
| 日本の法律の保護を最優先したい | bitFlyer・GMOコイン(国内) | 金融庁の登録業者。倍率は最大2倍、追証の可能性はある |
| 手数料を抑え、1倍単位で倍率を決めたい | MEXC | BTC先物はメイカー0%/テイカー0.02%。倍率は1倍から設定できる。追証なし |
| 取引所に資産を預けたくない | Hyperliquid | ウォレットから直接取引。KYC不要。資金調達率は1時間ごと |
| BTC以外(金・原油・株など)も扱いたい | MEXC | USDT建ての先物で伝統資産も取引できる |
MEXCで先物を始める場合
MEXCは、BTC先物の手数料がメイカー0%/テイカー0.02%と安く、倍率を1倍から自分で設定できます。最大500倍を使う必要はありません。この記事の計算のように、損切りから逆算した小さなポジションで使うことをおすすめします。
MEXCの口座を開設する(無料)
登録後、先物を使うには本人確認(初級KYC以上)が必要です。金融庁から警告を受けている海外取引所である点を理解したうえで利用してください。
当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。
登録から本人確認、入金までの手順は「MEXCの口座開設方法を徹底解説」で画像付きで説明しています。
出典:MEXC公式サイト(2026年9月25日取得)
Hyperliquidで先物を始める場合
Hyperliquidは、MetaMaskなどのウォレットを接続するだけで無期限先物を取引できるDEXです。BTCは最大40倍ですが、倍率は銘柄ごとに自分で下げられます。資金調達率が1時間ごとに発生するため、長く持つほどコストを確認してください。
Hyperliquidで無期限先物を取引する
ウォレットを接続して始められます。当サイトのリンク(紹介コード:HIDARI)から利用できます。秘密鍵(シードフレーズ)は誰にも教えないでください。
ウォレットの準備から最初の注文までは「Hyperliquidの使い方・始め方【7ステップを画面で解説】」で解説しています。ほかの海外取引所も含めて比べたい人は「海外仮想通貨取引所おすすめランキング8選」を参考にしてください。Hyperliquid以外のPerp DEX(ウォレットをつないで先物を取引する分散型の取引所)と、流動性・手数料・最大レバレッジを比べたい人は「PerpDEXおすすめランキング9選」で、日本から使えるものだけを比べています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 仮想通貨のレバレッジは何倍までなら安全ですか?
何倍なら安全という倍率はありません。目安として、BTCで数週間ポジションを持つなら実効2〜3倍以下、10倍を超えると通常の値動きでロスカットに届きやすくなります。当サイトの集計では、10倍のロスカットラインに買ってから30日以内に届いた割合は約37〜47%でした。
Q. レバレッジ10倍だと何%下がるとロスカットですか?
BTCの買い(ロング)なら、MEXCで約9.91%、Hyperliquidで約8.86%の値下がりです(維持証拠金率0.1%と1.25%で計算、2026年10月4日時点)。売り(ショート)は約8.6〜9.9%の値上がりでロスカットになります。手数料や資金調達率の支払いがあると、これより少し手前でロスカットになります。
Q2. ロスカット価格はどうやって計算しますか?
海外取引所・PerpDEXでは、ロングの場合「(1÷レバレッジ − 維持証拠金率)÷(1 − 維持証拠金率)」がロスカットまでの値下がり率の目安です。10倍・維持証拠金率1.25%なら約8.86%です。国内取引所は証拠金維持率で判定するため、各社の計算方法で確認してください。
Q3. 国内取引所のレバレッジが2倍までなのはなぜですか?
日本では、個人が暗号資産の証拠金取引をするときの証拠金は、取引金額の50%以上と法令(金融商品取引業等に関する内閣府令)で決められているためです。bitFlyer・GMOコインとも、個人の最大レバレッジは2倍です。
Q4. ゼロカットとは何ですか?国内にはありますか?
ゼロカットは、ロスカットが間に合わず証拠金がマイナスになっても、その不足分を利用者に請求しない仕組みです。国内の取引所は不足金を請求するのが一般的で、GMOコインは不足金を請求すると明記しています。MEXCは保険基金で補填し、Hyperliquidも追証の制度はありません。
Q5. 資金調達率(ファンディングレート)はいつ払いますか?
MEXCは8時間ごと(日本時間1:00・9:00・17:00)、Hyperliquidは1時間ごとです。その時刻にポジションを持っていると、料率がプラスならロングがショートに払い、マイナスならショートがロングに払います。
Q6. 追証(追加証拠金)とは何ですか?
追証は、証拠金維持率が基準を下回ったときに、期限までに証拠金を追加で入れるよう求められる仕組みです。GMOコインでは、毎日6:30時点で証拠金維持率が100%を下回っていると追証が発生します。MEXCとHyperliquidには追証の制度はなく、基準を割るとロスカットになります。
Q7. 少ない証拠金で高い倍率を使うのと、多い証拠金で低い倍率を使うのはどちらがよいですか?
同じポジションの大きさなら、証拠金に余裕があるほうがロスカットまでの距離が長くなります。たとえば100万円分のBTCを持つ場合、証拠金10万円(10倍)なら約9〜10%、証拠金50万円(2倍)なら約50%の値下がりまで耐えられます(MEXC・Hyperliquidの分離マージンの場合)。
Q8. レバレッジ取引の利益に税金はかかりますか?
2026年9月時点では、暗号資産のデリバティブ取引の利益は原則として雑所得(総合課税)です。申告分離課税への移行が予定されていますが、海外取引所の取引は対象外となる見込みです。詳しくは「仮想通貨の分離課税はいつから?」と「仮想通貨の利益、税金はいくら?」をご覧ください。
まとめ:倍率ではなく「失ってよい金額」から決める
- 証拠金100万円を全額使った場合、ロスカットまでの値下がり幅は3倍で約33%、5倍で約19〜20%、10倍で約9〜10%、25倍で約3〜4%
- BTCの過去データでは、10倍は30日以内に約4割、25倍は約7〜8割のケースでロスカットラインに届いていた
- 国内は最大2倍でも、証拠金を全部使うとGMOコインで約12.5%の下落でロスカット。国内は追証・不足金の可能性がある
- 海外(MEXC・Hyperliquid)は追証がない代わりに、日本の規制の外にある。MEXCは金融庁から警告を受けており、KYCが必須
- 一番大事なのは、損切りの位置と「1回に失ってよい金額」からポジションの大きさを決めること。そうすれば実効レバレッジは自然と1倍前後に収まる
レバレッジは、うまく使えば少ない資金で取引できる道具ですが、使い方を間違えると短期間で証拠金を失います。まずはこの記事の計算式で、自分のポジションのロスカット価格と、1回で失う金額を確認してから取引してください。
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※本記事のデータは2026年9月25日時点です。維持証拠金率・最大レバレッジ・手数料・資金調達率は各社の都合で変わります。取引前に必ず各社の公式ページで最新の条件を確認してください。本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。




