仮想通貨取引所の手数料・評判・入金方法を徹底比較する攻略マップ

Quack AI(Q)仮想通貨が1日で約2倍、なぜ上がった?発表はなく先物の売り方の買い戻しが中心か|Q402とは、日本での買い方【2026年10月最新】

Quack AI(Q)の急騰とAIエージェントの支払いを表すイラスト 相場・ニュース

本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます(広告ポリシー・評価の方法)

この記事の結論(2026年10月18日12時17分 日本時間 時点)

  • Quack AI(Q)は24時間の安値0.0613ドルから高値0.1470ドルまで一時約2.4倍になり、12時17分時点は0.1183ドル(約18.7円、24時間+80.0%)です。10月18日11時19分に過去最高値0.1470ドルを付け、時価総額は108位です。
  • 上昇の理由になる公式の発表は見つかりませんでした。Quack AIの公式Xの最後の投稿は10月16日23時11分の製品の説明で、取引所の新規上場・アンロック・提携の発表もありません(確かめた先は下の表)。
  • 確認できるデータからは、先物で売っていた人の買い戻し(ショートの踏み上げ)が中心だったとみられます(当サイトの推定)。急伸した10月18日0時〜2時、Binance先物では値段が上がりながら建玉が約18%減り、Gateではショートの強制決済がロングを大きく上回りました。
  • Quack AIは、AIエージェントが署名1つ・ガス代なしで支払える仕組み「Q402」を作るプロジェクトです。Qはその投票(ガバナンス)と利用のためのトークンです。
  • Qは日本の取引所では買えません(国内6社の公開APIで確認)。買うなら海外取引所のMEXCなどになり、金融庁の警告と本人確認(KYC)が必要な点を理解したうえで、指値で少額にとどめてください。

Quack AI(Q)を扱っている取引所(2026年10月18日12時16分、公開APIで確認)

  • 国内6社(OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・コインチェック・BitTrade):取扱いなし
  • Binance:先物(QUSDT)だけ。現物の取扱いはなし
  • MEXC:現物(Q/USDT、メイカー0%・テイカー0.08%)と先物(Q_USDT、最大50倍)

MEXCではQの現物・先物を取引できます(10月18日、MEXCの公開APIで確認)。

MEXCでQを買う(手数料20%還元)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(現物・先物の20%は2026年10月1日にMEXCの登録画面で確認、予測取引は2026年9月23日確認)。

MEXCは日本の金融庁に登録していない海外の取引所です。金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月20日)の警告を受けています。2026年2月5日から本人確認(KYC)をしないと入金・出金ができません(MEXC公式ヘルプ)。Qは24時間で0.06〜0.15ドルと2倍以上の幅で動いている銘柄なので、指値で少額にしてください。

※広告(PR):上のボタンは当サイトの紹介リンクです。登録の手順はMEXCの口座開設のやり方で画像つきで解説しています。

Quack AI(Q)はなぜ上がった?1日で約2倍、公式の発表はなし

Quack AI(Q)の10月17日〜18日の急騰について、「これが原因」と示す公式の発表はありません。この記事では、確かめた発表の一覧と、「いつ・どの市場で・どう買われたか」のデータを並べ、分かることと分からないことを分けて書きます。

値動き:24時間で一時約2.4倍、7日で約3.7倍

Quack AI(Q)のドル建ての価格グラフ。上はこの1年の日足で、1月29日から2月4日に52%下げたこと、3月の安値、10月18日の0.140ドルに印がある。下は9月22日〜10月18日の1時間足で、①9月28日のBithumb上場、②10月13日昼からの上昇、③10月16日23時11分の公式Xの最後の投稿、④急伸の位置に印があり、10月17日21時〜18日5時が橙色の帯になっている
Qは1年のほとんどを0.01〜0.03ドルで動いていたこと、急伸(橙の帯)が公式Xの最後の投稿(③)から約22時間後に起きたことが分かります(出典:CoinGecko APIの実データ、2026年10月18日11時48分取得・当サイト作図)
項目 数字(2026年10月18日12時17分)
価格 0.1183ドル(約18.7円)
騰落率 24時間+80.0%、7日+274.8%、30日+394.9%
24時間の高値・安値 0.1461ドル/0.0613ドル
24時間の売買代金(現物) 約1億7,910万ドル
時価総額・順位 約5億5,810万ドル(約882億円)、108位
最高値・最安値 最高値0.1470ドル(2026年10月18日11時19分)、最安値0.00527ドル(2026年3月28日)
流通量/総供給量 約47.1億Q/100億Q(流通は約47%)

出典:CoinGecko API(quack-ai)(2026年10月18日12時17分 日本時間取得)。円換算はCoinGeckoの円建て価格

上がり方は3つの段に分かれています(CoinGeckoの1時間足、Binance先物の4時間足、日本時間)。

  1. 10月8日〜10日:0.021ドル前後から0.03ドル台へ
  2. 10月13日12時〜15日:0.030ドルから0.05ドル台へ(約1.7倍)
  3. 10月17日21時〜18日5時:0.071ドルから0.123ドルへ。このうち18日0時〜2時の2時間で0.0836ドル→0.1350ドル(Binance先物の高値)と最も大きく動きました。その後11時台に0.1529ドル(Binance先物)まで上がっています

最安値の0.00527ドル(3月28日)から見ると12時17分時点で約22倍で、1年のほとんどを0.01〜0.03ドルで動いていた銘柄が、10日ほどで5倍以上になったことになります。

確かめた先:公式・取引所・アンロックに新しい発表はなかった

10月17日〜18日に、値動きの材料になる公式の発表・取引所の発表は確認できませんでした。確かめた先と結果は次のとおりです。

確かめた先 結果 新しい材料
Quack AI公式X(@QuackAI_AI) 最後の投稿は10月16日23時11分の製品の説明(エージェント専用のウォレット)。10月17日〜18日の投稿はなし なし
公式Telegramの告知 最新は10月16日23時16分(Xと同じ内容) なし
Binance 先物QUSDTは2025年9月2日から上場済み。現物QUSDTは「Invalid symbol」(扱いなし)(先物の公開API・現物の公開API) なし
Bithumb(韓国) ウォン建ての上場は9月28日(Quack AI公式Xの告知)で、今回の新規上場ではない なし
Upbit(韓国)・Hyperliquid どちらもQの取扱いなし(Upbitの公開API・Hyperliquidの銘柄一覧) なし
アンロック・買い戻し・提携 公式X・Telegramに10月17日〜18日の発表なし。配分の予定は公式ドキュメントのまま なし

2026年10月18日11時台確認。公式Xの投稿の一覧はFxTwitterの公開APIで取得(投稿日時は日本時間に換算)。Medium・Discordの告知は開けず、確認できていません

Quack AI公式X(@QuackAI_AI)の投稿。Your agent gets its own wallet. Q402 signs for that one.の本文と、エージェントのロボットと財布の画像があり、投稿日の2026年10月16日が赤枠で囲まれている
10月18日11時台の時点で、Quack AI公式Xの最新の投稿は10月16日の製品の説明で、値上がりの材料になる内容ではないことが分かります(出典:Quack AI公式X、2026年10月18日撮影)

10月16日の投稿は「エージェントには専用のウォレットを持たせ、Q402はそちらに署名する。あなたの個人のウォレットとは分ける」という使い方の説明です。この投稿を急騰の材料と読むのは無理があります。投稿から急伸(10月17日21時ごろ)まで約22時間あり、その間に価格は0.052〜0.077ドルの範囲で動いていました(Binance先物の4時間足)。

先物のデータ:値段は上がり、建玉は減った(売り方の買い戻しのサイン)

Binance先物では、急伸した10月18日0時〜2時に、値段が上がりながら建玉(決済されていない先物の量)の枚数が約18%減りました。新しい買いが入るだけなら建玉は増えます。値段が上がって建玉が減るのは、売っていた人(ショート)が損を止めるために買い戻したり、強制決済されたりしたときの典型的な形です。

Binance先物のQUSDTの1時間ごとの価格と建玉のグラフ。10月17日12時から10月18日0時までは建玉が約5.2億枚から6.1億枚に増え、18日0時以降は価格が0.08ドル台から0.12ドル台に上がる一方、建玉は約3.6億枚まで減っている
10月18日0時を境に、価格(線)は上がり、建玉(棒)は減り続けたことが分かります(出典:Binanceの公開API 1時間足・建玉の履歴、2026年10月18日11時50分ごろ取得・当サイト作図)
10月18日(日本時間) Binance先物の価格 建玉の枚数 Gateの強制決済(1時間)
17日23時 0.0780ドル 約5.93億枚 ショート約1.1万ドル/ロング0
0時 0.0836ドル 約6.09億枚(最多) ショート約8.9万ドル/ロング約0.3万ドル
1時 0.1025ドル 約5.81億枚 ショート約20.9万ドル/ロング約1.1万ドル
2時 0.1157ドル 約5.01億枚 ショート約0.5万ドル/ロング約0.2万ドル
5時 0.1230ドル 約4.22億枚 ショート0/ロング約0.1万ドル
11時 0.1201ドル 約3.56億枚 ショート約13.1万ドル/ロング約0.6万ドル

出典:Binance先物の1時間足(各時刻の始値)・建玉の履歴、Gateの先物の統計(1時間)(いずれも2026年10月18日11時50分ごろ取得。11時の行のGateの清算だけ、1時間が確定した12時17分に取得)。Gateの清算額は「その時刻から1時間」の合計。当サイト集計

ほかにも、売り方の買い戻しを示すデータがそろっています。

  • Gateの1日の清算:10月17日(UTC)はショート約42.3万ドル対ロング約4.5万ドルで、ショートの強制決済が約9倍でした(Gateの公開API)
  • 売りの口座が多かった:Binanceの口座数のロング・ショート比は、10月13日の1.15(買いの口座54%)から、10月14日に0.52、10月16日に0.40(買いの口座28%)へ下がり、10月14日以降は約7割の口座が売りでした(Binanceの公開API、各日9時時点)
  • 建玉の大きな増減:Binanceの建玉は10月13日9時の約3.17億枚から15日9時に約5.97億枚まで増え、18日9時は約3.95億枚に減りました。10月13日からの上昇で売りが積み上がり、18日にそれが一気に解消された形です(Binanceの建玉の履歴)
  • 先物の取引が中心:24時間の売買代金は、Binance先物だけで約10.4億ドル、Bybit先物が約2.1億ドルで、CoinGeckoの現物の合計(DEX・Bithumbを含む)約2.07億ドルの約6倍でした(Binance・Bybitの公開API、当サイト計算)

資金調達率は急伸の後にマイナスへ:まだ振れやすい

資金調達率は、先物の値段を現物に近づけるために、買い方と売り方の間でやり取りするお金の率です。マイナスのときは売り方が買い方に払います。Binanceでは4時間ごとに決まります。

日本時間 Binance Bybit
10月17日13時 +0.0524% +0.0108%
10月17日21時 +0.0409% +0.005%
10月18日1時 +0.005% +0.005%
10月18日5時 −0.1154% −0.2349%
10月18日9時 −0.2066% −0.3301%

出典:Binanceの資金調達率・Bybitの資金調達率(2026年10月18日11時50分ごろ取得)。どちらも4時間ごと

資金調達率がマイナスになったのは、急伸が終わった後の18日5時以降です。値上がりの後に、また新しい売りが入っているか、先物の値段が現物より安くなっていることを示します。Binanceの−0.2066%は、4時間ごとに売り方が建玉の0.2%を払う水準で、1日に直すと約1.2%です。売りが積み上がった状態は、上にも下にも大きく動く原因になります。

韓国のBithumbが現物の売買の約2割、キムチプレミアムはほぼなし

現物の売買では、韓国の取引所Bithumbのウォン建て(Q/KRW)が最も多く、CoinGeckoの集計で約3,780万ドル(現物全体の約21%)でした。BithumbのQは10月18日12時17分に150ウォンで、24時間の売買代金は約444億ウォン(約3,320万ドル)です(Bithumbの公開API)。

ドルに直すと150ウォン÷1,334.77=0.1124ドルで、世界の価格(Binanceの指数価格=複数の取引所の平均、0.1133ドル)との差は約−0.8%です(Coin Map計算:為替はExchangeRate-APIの10月18日9時2分の値、価格はいずれも10月18日12時17分)。韓国だけが高く買われる「キムチプレミアム」は起きていません。韓国の取引所と値動きの関係はUpbit(アップビット)上場で急騰するのはなぜ?で解説しています。

分かっていること・分からないこと

分かっていること 分からないこと
10月17日〜18日に公式・取引所の新しい発表はない 最初に誰が、なぜ買い始めたか
急伸は10月17日21時〜18日5時、とくに18日0時〜2時 公開されていない材料(未発表の提携など)があるか
値段が上がりながら建玉が減り、ショートの清算が多かった 買い戻しの後も値段を支える買いが続くか
10月14日以降、Binanceの口座の約7割が売りだった いまの値段が続くか(予想はしません)
急伸の後、資金調達率は大きなマイナスになった Q402の利用がどれだけ増えているか(数字は非公開)

まとめると、Qの今回の2倍は「新しいニュース」ではなく「先物の売り方の買い戻し」が中心だったとみられます。ただしこれはデータからの当サイトの推定で、Quack AIや取引所が説明したものではありません。

Quack AI(Q)とは?AIエージェントの支払いの仕組み「Q402」を作るプロジェクト

Quack AI(クアックAI)は、AIエージェントが署名1つで、ガス代なしに支払いをできるようにする仕組み「Q402」を作るプロジェクトです。公式ドキュメントは、Q402を「EVMチェーン向けのガス代のいらない支払いの基盤」と説明しています(Quack AI公式ドキュメント「Q402 (Sign-to-Pay) Protocol」、2026年10月18日確認)。

Quack AI公式ドキュメントのQ402 (Sign-to-Pay) Protocolのページ。The Q402 protocol is Quack AI's gasless payment infrastructure for EVM chainsの一文が赤枠で囲まれ、その下にガス代なし、どのERC-20でも使える、使える額や期限を決められる、などの箇条書きがある
Quack AI自身が、Q402を「EVMチェーン向けのガス代のいらない支払いの基盤」と説明し、ガス代はQ402の中継役が負担すると書いていることが分かります(出典:Quack AI公式ドキュメント、2026年10月18日撮影)

ふつう、ウォレットからトークンで支払うには「使ってよい額の承認→送金」と複数の操作が要り、そのたびにガス代(手数料)がかかります。Q402は、これを1回の署名にまとめ、ガス代は中継役(リレーヤー)が払う形にします。公式ドキュメントに書かれている特徴は次のとおりです。

Q402の特徴 中身(公式ドキュメントの要約)
ガス代なし 利用者のガス代はQ402の中継役が負担する
どのトークンでも 一般的なERC-20トークンならそのまま使える
ルールを決められる 1回・1日に使える額、期限、送り先の許可リストなどを設定できる
記録が残る 支払いごとにオンチェーンの受領記録が返る
使える場所 7つのEVMのメインネット。今後、AIエージェントの支払い規格「x402」とつながるようにする予定

出典:Quack AI公式ドキュメント「Q402」、同「The Shift to the AI Economy」(2026年10月18日確認)。技術の名前はEIP-7702・EIP-712

AIエージェントの支払いの規格「x402」の利用の数字は、AI関連の仮想通貨一覧で紹介しています。一方で、Q402そのものの取引件数や金額は、確認した公式資料(ドキュメント・公式サイト)には見当たりませんでした(10月18日確認)。公式サイトは「10以上のチェーンで稼働、50以上のプロトコルが利用」と掲げていますが、第三者が確かめられる数字ではありません(Quack AI公式サイト)。

Qトークンの役割と発行量

Qは、Quack AIの投票(ガバナンス)と利用のためのトークンです。公式ドキュメントでは、Qで「オンチェーンの投票に参加する」「判断をAIエージェントに任せる」「AIの道具を使う」「参加の報酬を受け取る」ことができると説明しています(Quack AI公式ドキュメント「Tokenomics Overview」、2026年10月18日確認)。

項目 内容
ティッカー Q
総供給量(上限) 100億Q
チェーン BNBチェーンとイーサリアム(コントラクトは0xc07e…0589)
主な配分 コミュニティ30%、エコシステム15%、エアドロップ12%、財団の準備金11%、投資家・アドバイザー11%、チーム10%、マーケティング6%、流動性5%
流通量 約47.1億Q(約47%、CoinGecko、10月18日)

出典:Quack AI公式ドキュメント「Token Allocation」、CoinGecko API(2026年10月18日確認)

チーム・投資家分のロックは2026年9月ごろに明ける計算

公式の配分表では、チーム(10%)と投資家・アドバイザー(11%)のQは、12か月のロックの後、24か月かけて少しずつ解除される予定です。Qの取引が始まった2025年9月(Binance先物の上場は2025年9月2日)から数えると、2026年9月ごろから解除が始まる計算になります。

Quack AI公式ドキュメントのToken Allocationの表。Core Team 10%と Investors & Advisors 11%の行があり、Core Teamの解除の予定12-month cliff, 24-month linear vestingが赤枠で囲まれている
チーム(10%)と投資家・アドバイザー(11%)が、どちらも「12か月のロックの後、24か月で少しずつ解除」と決められていることが分かります(出典:Quack AI公式ドキュメント、2026年10月18日撮影)

予定どおりなら、2つを合わせた21億Qが24か月で出てくるので、1か月に約8,750万Q(総供給量の約0.9%)、10月18日11時48分の価格(0.1399ドル)で約1,220万ドル分です(Coin Map試算:公式の配分表と2026年10月18日11時48分のCoinGeckoの価格から計算)。実際にCoinGeckoの流通量は、9月29日の約44.8億Qから10月10日に約47.1億Qへ増えています(CoinGeckoの時価総額÷価格、当サイト計算)。解除の実際の日付と量は公式に発表されていないので、この数字は目安です。

Quack AI(Q)の将来性は?見るべき4つの数字

項目 いまの状況 評価
テーマ AIエージェントの支払い(x402の周辺)。業界で注目が集まっている分野 ○ 追い風
Q402の利用 取引件数・金額の数字は公開されていない △ 分からない
新しく出てくるQ チーム・投資家分の解除が始まる時期(月約8,750万Qの計算) × 売りの圧力
上がり方 新しい材料なし、先物の買い戻しが中心、24時間の値幅は2倍以上 × 振れやすい

出典:Quack AI公式ドキュメント、CoinGecko、Binance公開API(いずれも2026年10月18日確認)。評価は当サイトの判断

「いくらになるか」を示せる一次情報はありません。将来性を確かめるなら、①Q402の利用の数字が公開されるか、②チーム・投資家分の解除がいつ・どれだけ出るか、③先物の建玉と資金調達率が落ち着くかの3つを見てください。

Quack AI(Q)は日本で買える?国内の取引所の取扱いを確認

Qは、日本の取引所では買えません。2026年10月18日に国内6社の公開APIで確かめた範囲は次のとおりです。

取引所 Q 確認したもの
OKJ × 公開API
bitbank × 公開API(似た名前のQTUMとは別の銘柄)
GMOコイン × 公開API
bitFlyer × 公開API
コインチェック × 公開API(「Invalid pair」)
BitTrade × 公開API

2026年10月18日12時16分確認。CoinGeckoのQの取引所一覧にも日本の取引所は出てきません(CoinGecko)。上の6社以外の国内業者は確認していません

海外でQを扱う主な取引所

取引所(ペア) 24時間の売買代金(現物) 備考
Bithumb(Q/KRW) 約4,370万ドル 現物1位。韓国ウォン建て
PancakeSwap V3(BNBチェーン) 約4,270万ドル 分散型取引所(DEX)。自分のウォレットで使う
Bitget(Q/USDT) 約3,660万ドル —
Gate(Q/USDT) 約3,420万ドル —
KuCoin(Q/USDT) 約970万ドル —
Kraken(Q/USD) 約350万ドル —
MEXC(Q/USDT) 約290万ドル(先物は約810万USDT) 日本語で登録できる(金融庁の警告あり・KYC必須)

出典:CoinGeckoの取引所別データ、MEXC先物の公開API(2026年10月18日11時50分ごろ取得)。Bithumb・Bitget・Gate・KuCoin・Krakenを日本の居住者が使えるかは、この記事では確認していません

海外取引所を日本から使うときの比較は、海外の仮想通貨取引所ランキングにまとめています。

Quack AI(Q)の買い方は?MEXCで買う手順

日本からQを買うなら、MEXCでUSDTを使ってQ/USDTを買う方法があります。MEXCのQ/USDTの現物の手数料はメイカー0%・テイカー0.08%です(MEXCの公開API、2026年10月18日確認)。多くの銘柄のテイカー0.05%より高い設定です。

MEXCのQ/USDTの取引画面の上部。ペア名Q/USDTが赤枠で囲まれ、価格0.140050、24時間の最高値0.152000、最安値0.060844が表示されている
MEXCにQ/USDTの現物の取引画面があり、24時間で0.061〜0.152ドルと大きく動いたことが分かります(出典:MEXC、2026年10月18日11時台撮影)
  1. 国内の取引所でXRPなど送金に向く通貨を買う:国内の取引所で日本円を入金し、XRPなどを買う(USDTの手に入れ方は日本でUSDTを手に入れる方法)
  2. MEXCの口座を作り、本人確認(KYC)をする:2026年2月5日から本人確認をしないと入金・出金ができません(手順はMEXCの口座開設のやり方、MEXCの本人確認(KYC))
  3. MEXCへ送金し、USDTに換える:送る前に、MEXCの入金画面で同じネットワークが選べるかを確認し、選べなければ送らない
  4. Q/USDTを指値で買う:値動きが荒いので、成行ではなく指値で。いまの価格より少し下に置くと、メイカー手数料0%で買える

MEXCに登録するときは、当サイトの紹介リンク(取引手数料の20%還元)を使えます(※広告)。MEXCは金融庁の登録がない海外の業者で、金融庁から2回・関東財務局から1回の警告を受けています。トラブルがあっても日本の法律で守られない可能性があります。

Qを自分のウォレットへ出金する場合は、出金画面で選べるネットワーク(BNBチェーン・イーサリアムなど)を確かめ、受け取るウォレットがそのネットワークに対応しているかを必ず確認してください。Qのコントラクトは公式ドキュメントの0xc07e1300dc138601FA6B0b59f8D0FA477e690589です(Quack AI公式ドキュメント)。同じ「Q」という名前の別のトークンに注意してください。

今からQを買って大丈夫?買う前の注意点

Qは材料のない急騰の直後で、過去にも2倍に上がった後に半値近くまで戻したことが何度もあります。買う前に次の5つを確かめてください。

過去の急騰の後:1週間で半値に戻したことも

時期 上がり方 その後
2025年10月 10月20日0.0243→24日0.0358ドル(約1.5倍) 11月15日0.0127ドル(−64%)
2026年1月 1月22日0.0166→29日0.0354ドル(約2.1倍) 2月4日0.0168ドル(−52%)
2026年5月 5月5日0.0100→18日0.0247ドル(約2.5倍) 6月15日0.0168ドル(−32%)
2026年9月(Bithumb上場) 9月28日の上場日に最高52ウォン 10月5日28.29ウォン(−46%)

出典:ドル建てはCoinGecko APIの日足(毎日9時の値)、ウォン建てはBithumbの日足(いずれも2026年10月18日11時台取得)。当サイト集計。過去の動きは今後を示すものではありません

5つの注意点

  1. 材料がないまま上がった:今回の上昇は公式の発表ではなく、先物の売り方の買い戻しが中心だったとみられます。買い戻しが終わると、値段を支える買いが残らないことがあります
  2. 先物のレバレッジは特に危ない:Qの24時間の値幅は0.061〜0.152ドル(Binance先物)で、安値から2.5倍です。MEXCの先物は最大50倍ですが、10倍なら10%弱逆に動いただけで強制決済されます(計算はレバレッジ取引の危険を数字で確認)
  3. 資金調達率のマイナス:Binanceで4時間ごとに−0.2%前後。先物で売りを持つと、1日に約1.2%を払い続けることになります
  4. チーム・投資家分の解除:公式の予定どおりなら、2026年9月ごろから月約8,750万Qずつ解除される計算です(実際の日付は非公開)
  5. 時価総額100位前後の小さな銘柄:時価総額は約5.6億ドル(108位、12時17分)で、日本の取引所では買えません。税金は、Qを売って利益が出たら原則として雑所得として確定申告が必要です(海外取引所の税金と確定申告)

この記事は投資を勧めるものではなく、価格の予想もしません。なくなっても困らない金額にとどめてください。

よくある質問

Q. Quack AI(Q)とは何ですか?

Quack AI(クアックAI)は、AIエージェントが署名1つ・ガス代なしで支払いができる仕組み「Q402」を作るプロジェクトです。Qはその投票(ガバナンス)と利用のためのトークンで、総供給量は100億Q、BNBチェーンとイーサリアムで発行されています。

Q. Quack AI(Q)はなぜ上がったのですか?

Quack AI(Q)が2026年10月17日〜18日に1日で約2倍になった理由を示す公式の発表はありません。公式Xの最後の投稿は10月16日23時11分の製品の説明で、取引所の新規上場やアンロックの発表もありませんでした。Binance先物では値段が上がりながら建玉が減り、Gateではショートの強制決済がロングを大きく上回ったため、当サイトは先物の売り方の買い戻し(ショートの踏み上げ)が中心だったと推定しています。

Q. Q402とは何ですか?

Q402は、Quack AIが作る「ガス代のいらない支払いの仕組み」です。トークンの承認と送金を1回の署名にまとめ、ガス代は中継役が払います。1日に使える額や期限などのルールを決められるので、AIエージェントに支払いを任せる用途を想定しています。公式ドキュメントでは7つのEVMのメインネットで使えるとしています。

Q. Quack AI(Q)は日本の取引所で買えますか?

Quack AI(Q)は、2026年10月18日時点で国内の取引所では買えません。OKJ・bitbank・GMOコイン・bitFlyer・コインチェック・BitTradeの公開APIで確認しました。日本から買う場合は、MEXCなどQを扱う海外取引所を使います。

Q. MEXCでQを買うときの手数料はいくらですか?

MEXCのQ/USDTの現物の手数料は、メイカー0%・テイカー0.08%です(2026年10月18日、MEXCの公開APIで確認)。当サイトの紹介リンクから登録すると、取引手数料の20%が還元されます。MEXCは金融庁から警告を受けている海外の取引所で、本人確認(KYC)が必要です。

Q. Quack AI(Q)の将来性はありますか?

Quack AI(Q)の将来の価格を示せる一次情報はありません。AIエージェントの支払いという注目の分野にいることはプラスですが、Q402の利用の数字は公開されておらず、チーム・投資家分の解除が始まる時期でもあります。Q402の利用の数字、解除の量、先物の建玉の動きを見て判断してください。

Q. 今からQを買っても大丈夫ですか?

Qは材料のない急騰の直後で、過去にも約2倍に上がった後に1週間ほどで約半値に戻したことがあります(2026年1月29日→2月4日に−52%、CoinGeckoの日足)。先物のレバレッジは特に危険です。買う場合は指値で、なくなっても困らない金額にとどめてください。

Q. Bithumbで上がった「キムチプレミアム」ですか?

違います。2026年10月18日12時17分、BithumbのQは150ウォン(約0.1124ドル)で、世界の価格(Binanceの指数価格、0.1133ドル)との差は約−0.8%でした(当サイト計算)。Bithumbは現物の売買の約2割を占めますが、韓国だけが高く買われている状態ではありません。

まとめ:Qの2倍は「材料なし・先物の買い戻しが中心」、日本では買えない

  • Quack AI(Q)は24時間で一時約2.4倍(安値0.0613→高値0.1470ドル)。12時17分時点は0.1183ドル(+80.0%)
  • 公式X・Telegram・取引所に10月17日〜18日の新しい発表はない。公式Xの最後の投稿は10月16日23時11分の製品の説明
  • Binance先物では値段が上がりながら建玉が減り、Gateではショートの清算が多かった。先物の売り方の買い戻しが中心だったとみられる(当サイトの推定)
  • 急伸の後、資金調達率は−0.2%前後のマイナスに。チーム・投資家分の解除も始まる時期で、振れやすい状態が続く
  • Quack AIはAIエージェントのガス代なしの支払い「Q402」のプロジェクト。Qは国内6社で買えず、買うならMEXCなど海外取引所で、警告とKYC必須を理解したうえで指値・少額で

本記事のデータは2026年10月18日12時17分(日本時間)時点です(先物の表・チャートなど、時刻を書いた箇所はその時刻の値)。Quack AIや取引所から新しい発表があれば、この記事に追記します。

MEXCの口座の作り方はMEXCの口座開設のやり方、海外取引所の比較は海外の仮想通貨取引所ランキングで解説しています。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました