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HYPE(ハイパーリキッド)の買い方|どこで買える?国内で買えない理由と3つの購入方法を手数料・板の厚さで比較【2026年10月最新】

HYPE(ハイパーリキッド)の買い方|どこで買える?国内で買えない理由と3つの購入方法を手数料・板の厚さで比較【2026年10月最新】 PerpDEX・DeFi

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「HYPEって日本の取引所で買えるの?」「どこで買うのがいちばん安くて簡単?」「Hyperliquidで直接買うのと、取引所で買うのは何が違う?」

HYPE(ハイプ)は、分散型の先物取引所Hyperliquid(ハイパーリキッド)が発行する暗号資産(仮想通貨)です。2026年9月23日に最高値97.96ドルをつけ、9月24日には世界最大手のBinanceにも現物が上場しました。

ただし、HYPEは日本の取引所では1社も扱っていません。この記事では、金融庁の登録業者一覧、Hyperliquid・MEXCの公開API、各社の公式ドキュメントといった一次情報だけを使って、「日本に住む人がHYPEを買う方法」を手数料・板の厚さ・手間で比べ、手順を1ステップずつ解説します。

この記事の結論(2026年10月1日時点)

  • 国内では買えない:金融庁に登録された暗号資産交換業者27社のうち、HYPEを扱う業者は0社です。日本円でHYPEを直接買う方法はありません
  • 日本から買う方法は3つ:①海外取引所MEXCで買う、②Hyperliquid本体の現物(Spot)で買う、③Hyperliquidを使うアプリBASEDで買う
  • いちばん簡単なのはMEXC:ウォレット不要で、国内取引所からXRPを送ってHYPEに換えるだけ。現物の手数料はHYPE/USDTがテイカー0.05%、HYPE/USDCは0%です
  • いちばん板が厚いのはHyperliquid本体:HYPE現物の出来高はBinance・OKX・Bybitの約2倍(1日約1億ドル)。本人確認なしで、買ったHYPEをそのままステーキングにも使えます
  • Binanceは使えない:9月24日に現物が上場しましたが、日本居住者はBinanceのグローバル版を使えません。上場から1週間後も、HYPE現物の売買の中心はHyperliquid本体です

手順だけ見たい人は、MEXCで買う手順、Hyperliquidで買う手順、BASEDで買う手順へ進んでください。

MEXCに無料で登録してHYPEを買う(手数料20%還元)

当サイトの招待リンク特典:上記リンクからMEXCに登録すると、現物・先物・予測取引の取引手数料の20%がキャッシュバックされます(2026年9月時点)。

注意:MEXCは日本の金融庁に登録されていない海外取引所で、金融庁から2回(2023年3月・2024年11月)、関東財務局から1回(2025年6月)、無登録営業についての警告を受けています。MEXCの利用には本人確認(初級KYC以上)が必要です。

本記事のデータは2026年10月1日時点のものです。価格・手数料・板の厚さ・出来高は、HyperliquidとMEXCの公開API、CoinGeckoで2026年10月1日15時ごろに取得しました(9月25日に取得した数字には、その日付を付けています)。本記事は情報提供を目的としており、HYPEの購入を勧めるものではありません。

HYPE(ハイパーリキッド)とは?買う前に30秒で確認

HYPEは、分散型取引所Hyperliquidのネイティブトークン(そのサービスの基軸になる暗号資産)です。Hyperliquidは、ビットコインなどの先物をウォレットだけで取引できる取引所で、注文板まで自前のブロックチェーン上で動かしています。

項目 内容
名前・ティッカー Hyperliquid(ハイパーリキッド)/HYPE
主な使い道 ステーキング(ネットワークの検証に参加して報酬を得る)、Hyperliquidの取引手数料の割引、HyperEVM(Hyperliquidのアプリ用の部分)のガス代
手数料との関係 Hyperliquidの取引手数料の一部は、自動でHYPEの買い戻しに使われ、買い戻したHYPEは焼却(消滅)される設計(公式ドキュメント「Fees」)
最大供給量 10億枚
価格(2026年10月1日) 約89.3ドル(約14,100円)
最高値 97.96ドル(2026年9月23日、CoinGecko)
国内取引所での取扱い なし

出典:Hyperliquid公式ドキュメント、Hyperliquid公開API、CoinGecko(2026年10月1日確認)

「取引所が稼いだ手数料がHYPEの買い戻しに回る」という仕組みがあるため、Hyperliquidの取引量が増えるとHYPEの需要も増えるという見方があります。ただし、取引量が減れば買い戻しも減るため、価格が上がり続ける保証はありません。

HYPEは日本の取引所で買える?

HYPEは、日本の取引所では買えません。金融庁が公表している「暗号資産交換業者登録一覧」(令和8年9月1日現在)には27社の登録業者と、それぞれが取り扱う暗号資産が載っていますが、HYPEを扱う業者は1社もありません。

念のため、国内の主要取引所が公開している取引ペアの一覧(公開API)も確認しました。bitFlyer、bitbank、GMOコイン、Coincheck、OKJ、BitTrade、Zaifのいずれにも、HYPEの取引ペアはありません(2026年9月25日確認)。

確認したもの 結果 確認日
金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(登録27社の取扱銘柄) HYPEの記載なし 2026年10月1日(令和8年9月1日現在版が最新)
国内主要7社の公開API(取引ペア一覧) HYPEのペアなし 2026年9月25日
CoinGeckoのHYPE取扱取引所一覧 日本の登録業者は0社 2026年10月1日

出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」、各社公開API、CoinGecko API

金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(令和8年9月1日現在、全27業者)の1ページ目
この画像で分かること:金融庁公式のPDFに記載された登録業者数「27」を実際に確認できる(出典:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」、令和8年9月1日現在)

そのため、日本に住む人がHYPEを手に入れるには、国内取引所で日本円を別の暗号資産(XRPやUSDCなど)に換え、それを海外の取引所やHyperliquidに送ってからHYPEに換える、という2段階の流れになります。

BinanceにHYPEが上場したのに、日本からは買えないの?

Binanceは2026年9月24日、HYPEの現物(HYPE/USDT・HYPE/USDC・HYPE/TRYの3ペア)を上場しました。値動きの大きい銘柄に付ける「Seed Tag」付きで、取引する前にリスク確認のクイズに答える必要があります。なお、BinanceのHYPE先物は2025年5月から上場していました。

ただし、日本居住者はBinanceのグローバル版を使えません。日本向けのBinance Japanは金融庁に登録された別の会社で、HYPEは扱っていません(上の登録一覧のとおり)。上場発表直後の95.00ドルから取引開始直前には89.77ドルまで約5.5%下がり(取引開始後は94ドル台に回復)、「大手上場=値上がり」とはなりませんでした。上場から1週間たった10月1日時点でも、BinanceのHYPE/USDTの24時間出来高(約5,100万ドル)は、Hyperliquid本体のHYPE/USDC(約1億600万ドル)の半分以下です(CoinGecko)。上場の経緯と上場日の値動きはHYPEがバイナンスに上場|日本人は買える?で詳しく解説しています。

HYPEを扱う取引所の区分。国内の登録業者27社は取扱いなし、日本から使えるのはMEXC・Hyperliquid・BASEDなど、Binance・Bybitは日本から使えない
この図で分かること:日本から実際に使える3つの窓口(MEXC・Hyperliquid・BASED)と、名前は聞くが日本からは使えない取引所の違い(金融庁の登録業者一覧・各社公開API・CoinGeckoをもとに当サイト作成、2026年9月25日時点)

HYPEはどこで買える?日本から買える3つの方法を比較

日本からHYPEを買う現実的な方法は、MEXC・Hyperliquid現物・BASEDの3つです。どれを選ぶかは「手軽さを取るか」「手数料と板の厚さを取るか」「スマホアプリで完結させたいか」で決まります。

比べる項目 ①MEXC ②Hyperliquid現物 ③BASED
種類 海外の取引所(CEX) 分散型取引所(DEX)本体 Hyperliquidを使うアプリ
日本円からの手軽さ ◎ ウォレット不要 △ USDCとウォレットの準備が必要 ○ メール・Googleでログイン可
買う手数料(成行) ◎ 0.05%(HYPE/USDCは0%) ○ 0.07%(紹介コードで4%引き) ○ 0.07%
売る手数料(成行) ◎ 0.05% ○ 0.07% △ 0.17%
板の厚さ(HYPE現物) ○ ◎ 主要取引所の約2倍の出来高 ◎ Hyperliquidの板をそのまま使う
本人確認(KYC) × 必須(初級KYC以上) ◎ 不要 ◎ 取引は不要
資産の管理 △ 取引所に預ける ◎ 自分のウォレット ◎ 自分のウォレット
日本語 ◎ 日本語の画面・サポート × 日本語なし(英語など5言語) △ Web画面は日本語に切り替え可(一部の項目は英語のまま)
そのままステーキング × Hyperliquidへ移す必要あり ◎ できる ○ 同じアドレスでできる
日本の規制上の位置づけ △ 無登録。金融庁2回・関東財務局1回の警告 △ 無登録(警告の対象一覧には未掲載) △ 無登録(警告の対象一覧には未掲載)
登録 MEXCに登録 Hyperliquidを開く BASEDを開く

◎:特に優れている ○:標準的 △:注意が必要 ×:非対応。手数料はMEXC公開API、Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」(いずれも基本料率、2026年10月1日確認)、Based公式ドキュメント「Fees」(2026年9月25日確認)。規制は金融庁・関東財務局の公表資料(2026年9月25日確認)

こんな人にはこれ

①MEXCが向いている人

  • ウォレットを作らずに、いちばん少ない手順で買いたい
  • 日本語の画面で操作したい
  • HYPE以外の銘柄や先物も取引したい

②Hyperliquid現物が向いている人

  • 本人確認なしで、自分のウォレットで持ちたい
  • まとまった金額を、板の厚い市場で買いたい
  • 買ったHYPEをステーキングして手数料割引や報酬を受けたい

③BASEDが向いている人

  • スマホアプリだけでHyperliquidを使いたい
  • MetaMaskを入れずに、メールやGoogleでログインしたい
  • BASEDのVisaカードもあわせて使いたい

10万円分のHYPEを買うと、手数料はいくら違う?

実際の金額で比べます。10万円(約632ドル、1ドル=約158円で換算)分のHYPEを、それぞれの場所で成行(すぐ約定する注文)で買った場合の取引手数料です。

10万円分を成行で買うときの取引手数料

BASED(買い) 約70円
Hyperliquid 現物 約70円
Hyperliquid(紹介コード) 約67円
MEXC HYPE/USDT 約50円
MEXC(20%還元後) 約40円
MEXC HYPE/USDC 0円

料率:BASED 0.07%(買いは上乗せ手数料なし)、Hyperliquid現物テイカー0.07%(紹介コードHIDARIで4%割引=0.0672%)、MEXC HYPE/USDTテイカー0.05%、HYPE/USDC 0%(MEXC・Hyperliquidは2026年10月1日、BASEDは9月25日に各社公開API・公式ドキュメントで確認)。送金手数料・スプレッドは含まない

取引手数料だけなら、MEXCのHYPE/USDCペアは手数料0%で最も安く、HYPE/USDTでも約50円です。Hyperliquid現物は約70円、指値(メイカー)なら約40円まで下がります。

ただし、売るときに差が広がる点に注意してください。BASEDは売りだけ0.1%の上乗せ手数料(ビルダー手数料)がかかるため、10万円分を売ると約170円、買って売る往復では約240円です。Hyperliquid現物の往復は約140円、MEXC HYPE/USDTの往復は約100円です。

数百円の差なので、少額なら手数料より「手間」と「保管場所」で選ぶのが現実的です。手数料の差が効いてくるのは、数百万円単位で売買する場合です。

板の厚さはHyperliquidが圧倒的

板の厚さ(注文がどれだけ並んでいるか)は、大きな金額を買うときに重要です。板が薄いと、成行で買ったときに想定より高い価格で約定します(スリッページ)。公開APIで、現在の価格から±0.2%以内に並んでいるHYPEの注文量を比べました。

価格から±0.2%以内の売り注文の量(HYPE現物)

Hyperliquid 約8,700 HYPE(約80万ドル)
MEXC 約660 HYPE(約6万ドル)

Hyperliquid公開API(l2Book、HYPE/USDC)とMEXC公開API(depth、HYPE/USDT)で2026年9月25日17時ごろに取得。板は刻々と変わる

同じ方法で2026年10月1日15時ごろに測り直すと、±0.2%以内の売り注文はHyperliquidが約4,900 HYPE(約44万ドル)、MEXCが約710 HYPE(約6万ドル)で、差は約7倍でした。板の量は日によって大きく変わりますが、Hyperliquid本体のほうが厚い傾向は変わりません。

HYPE現物の市場 24時間の出来高 買値と売値の差
Hyperliquid(HYPE/USDC) 約1億600万ドル 約0.01%
OKX(HYPE/USDT) 約5,600万ドル 約0.01%
Bybit(HYPE/USDT) 約5,500万ドル 約0.01%
Binance(HYPE/USDT) 約5,100万ドル 約0.01%
BingX(HYPE/USDT) 約390万ドル 約0.05%
MEXC(HYPE/USDT) 約220万ドル 約0.04%
BTCC(HYPE/USDT) 約26万ドル 約0.13%

出典:CoinGecko API(HYPEの取引所別ティッカー)、Hyperliquid・MEXC公開API。2026年10月1日15時ごろ取得。Bybit・OKX・Binanceは日本居住者が使えない(Bybitは2026年7月に日本向けサービスを終了)

数字で見ると、HYPE現物の取引はHyperliquid本体に集中しています。MEXCでも、10万〜数十万円の注文なら価格はほとんどずれません。数百万円以上をまとめて買うなら、Hyperliquid現物か、MEXCでも指値で少しずつ買うのが安全です。

そのほかの取引所(BingX・BTCC・Bybit・Bitget)

MEXC以外にも、日本語で使える海外取引所のBingXとBTCCがHYPEの現物(HYPE/USDT)を扱っています(2026年10月1日、CoinGeckoで確認)。どちらも金融庁の警告を受けていない取引所です。すでに口座を持っているなら、そちらで買ってもかまいません。

一方、Bybitは2026年7月に日本居住者向けのサービスを終了しました。Bitgetも日本居住者の新規登録を止め、2026年11月1日11時から日本居住者のアカウントを決済専用にします(9月25日からハッキングで出金を一時停止し、10月2日に段階的な再開を完了)。これから口座を作る先としては選べません(海外取引所の日本撤退まとめ)。

米国のHYPE ETF(BHYP・THYP・HYPG)は日本から買える?

米国では、HYPEを保有するETF(上場投資信託)がすでに売買されています。21SharesのTHYPが2026年5月12日にNasdaqで、BitwiseのBHYPが5月15日にニューヨーク証券取引所で、GrayscaleのHYPGが6月3日にNasdaqで取引を始めました。3本とも保有するHYPEをステーキングして報酬を受け取る設計です。

ETF 運用会社 上場日・市場 経費率
THYP 21Shares 2026年5月12日・Nasdaq 0.30%
BHYP Bitwise 2026年5月15日・NYSE 0.34%(最初の1か月・5億ドルまで0%)
HYPG Grayscale 2026年6月3日・Nasdaq 0.29%

出典:Bitwise公式ニュースリリース(2026年5月14日)、21Shares公式リリース(2026年5月12日、GlobeNewswire)、SEC EDGAR(Grayscale Hyperliquid Staking ETFの四半期報告、2026年10月1日確認)

これらは米国の証券口座で買う商品です。2026年9月時点で、日本の証券会社ではBHYP・THYP・HYPGを含む暗号資産の現物ETFを買えません(投信法で、投資信託やETFの主な投資先に暗号資産が入っていないため)。日本からHYPEそのものを持つなら、この記事の3つの方法のどれかになります。

10万円分のHYPEを買うときの手数料(MEXC HYPE/USDC 0円、MEXC HYPE/USDT 約50円、Hyperliquid 約70円、BASED 約70円)と、板の厚さ(Hyperliquid 約80万ドル、MEXC 約6万ドル)
この図で分かること:10万円分を買うときの手数料はどこも100円未満だが、板の厚さ(大きい注文への強さ)はHyperliquidがMEXCの約13倍(各社公開API・公式ドキュメントをもとに当サイト作成、2026年9月25日時点)

HYPEを買う前に準備するもの

どの方法でも、最初に日本円を暗号資産に換える「国内取引所の口座」が必要です。そのうえで、方法ごとに次のものを用意します。

準備するもの ①MEXC ②Hyperliquid現物 ③BASED
国内取引所の口座(bitbank、GMOコインなど) 必要 必要 必要
MEXCの口座(本人確認済み) 必要 USDCを用意するのに使うと便利 USDCを用意するのに使うと便利
ウォレット(MetaMask・Rabbyなど) 不要 必要(メールログインなら不要) 不要(メール・Googleでログイン可)
送る暗号資産 XRPなど USDC(Arbitrumなど) USDCなど
日本円から買えるまでの目安 登録の翌日ごろ(本人確認の審査待ち) MEXC口座があれば約30分〜1時間 MEXC口座があれば約30分〜1時間

国内取引所から暗号資産を送るときは、新しく登録した送金先に一定期間送れない取引所が増えています(金融庁・警察庁の詐欺対策の要請による)。急いで買いたい場合は、送金先の登録を先に済ませておきましょう(コインチェックの新規アドレス送金制限)。

また、国内取引所でXRPなどを買うときは「販売所」ではなく「取引所(板取引)」を使うと、スプレッド(買値と売値の差)のコストを抑えられます(販売所と取引所の違い)。

日本円からHYPEを買う3つのルート。国内取引所でXRPを買い、MEXCで買う、またはUSDCに換えてHyperliquidやBASEDで買う
この図で分かること:日本円が国内取引所→MEXCを経由して、3つの買い方のどこに分岐するか(当サイト作成)

送金で失敗しないためのチェックリスト

HYPEを買うまでに、少なくとも1〜2回は暗号資産を送金します。送金は取り消しができず、ネットワークやタグを間違えると資産を失うことがあります。送る前に次の表を確認してください。

送金の区間 送るもの 必ず確認すること
国内取引所 → MEXC XRP タグ(Memo)を入れたか。送金先の種類を「取引所」、取引所名を「MEXC」にしたか
MEXC → Hyperliquid(メールログイン) USDC 入金画面に表示されたアドレスか。ネットワークはArbitrum・Base・Ethereum・Polygonのどれか。5 USDC以上か
MEXC → 自分のウォレット(MetaMask) USDC・少額のETH ネットワークは「Arbitrum One」か(「Arbitrum One(Bridged)」は旧形式のUSDC.eなので選ばない)
MEXC → BASED USDCなど BASEDの入金画面で選んだ通貨・チェーンと、MEXCの出金画面の通貨・ネットワークが同じか
すべての区間 — アドレスはコピー&貼り付けで入れ、先頭と末尾の4文字を目で照合する。初回は少額で試す

送金の途中で止まったときは、送金元の取引所の履歴にある「トランザクションID(TxID)」で、ブロックチェーン上の状況を確認できます。

方法①:MEXCでHYPEを買う手順【いちばん簡単】

MEXCなら、ウォレットを作らずに「国内取引所からXRPを送って、HYPEに換える」だけで買えます。全体は6ステップです。

  1. MEXCに登録する(約5分)
  2. 本人確認(初級KYC)をする(審査は約24時間)
  3. 国内取引所でXRPを買う
  4. XRPをMEXCへ送る
  5. XRPをUSDT(またはUSDC)に換える
  6. HYPE/USDT(またはHYPE/USDC)でHYPEを買う

STEP1:MEXCに登録する

当サイトの招待リンクからMEXCの登録ページを開き、メールアドレス(または電話番号)とパスワードを入れて登録します。招待リンクから登録すると、取引手数料の20%がキャッシュバックされます。

MEXCの新規登録画面(招待リンクから開いた画面)。「新規登録」ボタンを赤枠で表示
この画像で分かること:招待リンクから開くとメール・Google・Appleでの登録画面が表示される(出典:MEXC公式サイト、2026年9月撮影)

MEXCのスマホアプリは日本のApp Store・Google Playでは配信されていませんが、MEXC公式ヘルプが案内する方法(iPhoneはAltStore PALなど、Androidは公式サイトのAPK)で入れられます。登録と取引はWebブラウザでもできます。偽アプリを避けるため、APKは必ずMEXC公式サイトから入手してください。

STEP2:本人確認(初級KYC)をする

MEXCは2026年2月5日から、本人確認(初級KYC以上)をしないと入金・出金ができません。パスポートやマイナンバーカードなどで初級KYCを済ませます。MEXC公式ヘルプでは、初級の審査は約24時間とされています。

登録から本人確認までの画面は、MEXCの口座開設・登録方法を画像付きで解説で1ステップずつ解説しています。

STEP3:国内取引所でXRPを買う

国内取引所(bitbank、GMOコインなど)で、日本円でXRPを買います。XRPは送金手数料が安く、数秒〜数分で着金するため、海外取引所への送金によく使われます。

STEP4:XRPをMEXCへ送る

MEXCの「資産」→「入金」でXRPを選び、表示される入金アドレスと「タグ(Memo)」をコピーします。国内取引所の送金画面で、送金先にMEXCのアドレスとタグを登録して送ります。

  • タグ(Memo)を必ず入れる:入れ忘れると自動で着金せず、サポートへの問い合わせが必要になります
  • 送金先の種類は「取引所」、取引所名は「MEXC」を選ぶ(トラベルルールの申告)
  • 初回は少額で送り、届いたのを確かめてから残りを送る

STEP5:XRPをUSDT(またはUSDC)に換える

MEXCの「現物」取引画面で「XRP/USDT」を選び、XRPを売ってUSDTに換えます。XRP/USDTは2026年10月1日時点で手数料0%です(MEXC公開API)。手数料0%のHYPE/USDCで買いたい場合は、続けてUSDC/USDT(こちらも手数料0%)でUSDCに換えます。

STEP6:HYPEを買う

現物取引画面の検索欄に「HYPE」と入れ、「HYPE/USDT」(または「HYPE/USDC」)を選びます。「成行」を選んで使う金額を入れ、「HYPEを買う」を押せば完了です。

MEXCの現物取引画面でHYPE/USDTを表示したところ。ペア名「HYPE/USDT」を赤枠で表示
この画像で分かること:現物のHYPE/USDT画面には価格・24時間の高安値・出来高・注文板が表示される(出典:MEXC公式サイト、2026年9月撮影)
ペア メイカー(指値) テイカー(成行) 向いている人
HYPE/USDT 0% 0.05% USDTのまま買いたい。板が比較的厚い
HYPE/USDC 0% 0% 手数料を0にしたい。板は薄いので指値がおすすめ

出典:MEXC公開API(exchangeInfo、2026年10月1日取得)。手数料はキャンペーンで変わることがある。注文前に画面の手数料表示を確認する

HYPE/USDCは手数料0%ですが、1日の出来高が約13万ドルと少なく、買値と売値の差も広めです(2026年10月1日)。HYPE/USDCで買うなら、成行ではなく指値にしましょう。

「先物」と間違えないように注意:MEXCには、HYPEの先物(HYPE_USDT、最大100倍)もあります。先物はレバレッジをかけて値動きに賭ける取引で、HYPEそのものを持つわけではありません。HYPEを保有したいなら、必ず「現物」の画面で買ってください。

MEXCに無料で登録する(手数料20%還元)

方法②:Hyperliquidの現物でHYPEを買う手順【板が最も厚い】

Hyperliquid本体の現物市場(HYPE/USDC)は、HYPEの出来高が世界で最も大きい市場です。本人確認は不要で、買ったHYPEは自分のウォレットのアドレスにひもづき、そのままステーキングにも使えます。

  1. USDCを用意する(MEXCなどで)
  2. 紹介リンクからHyperliquidを開き、ログインする
  3. USDCをHyperliquidへ入金する
  4. 取引画面を「Spot(現物)」に切り替え、HYPE/USDCを選ぶ
  5. HYPEを買う
  6. 残高を確認する

STEP1:USDCを用意する

Hyperliquidの取引にはUSDC(米ドルと連動するステーブルコイン)を使います。日本円から用意するなら、方法①のSTEP1〜5と同じ流れでMEXCにXRPを送り、USDCに換えるのが一般的です。

次に、ログイン方法によってUSDCの送り先が変わります。

ログイン方法 USDCを送るネットワーク ガス代用のETH 最低入金額
メールアドレスでログイン Arbitrum・Base・Ethereum・Polygonのどれか(入金画面の入金アドレスへ直接送る) 不要 5 USDC(1 USDC未満は失われる)
MetaMaskなどのウォレットを接続 Arbitrumのみ(ウォレットから入金操作をする) 必要(Arbitrum上の少額のETH) 5 USDC(未満は失われる)

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「How to start trading」「Deposited USDC」(2026年9月25日確認)

いちばん手間が少ないのは、メールでログインし、MEXCから入金画面のアドレスへUSDCを直接送る方法です。MetaMaskもガス代用のETHもいりません。ただし、5 USDC未満を送ると入金されず、1 USDC未満は失われます。

STEP2:紹介リンクからHyperliquidを開き、ログインする

当サイトの紹介リンク(コードHIDARI)からHyperliquidを開き、右上の「Connect」を押します。メールアドレスを入れると6桁のコードが届くので、入力すればログイン完了です。ウォレットを使う場合は、ウォレットを選んで接続し、「Enable Trading」を押してガス代のかからない署名をします。

紹介リンク(コードHIDARI)から開いたHyperliquidの画面。招待コードHIDARIと「Connect」ボタンを赤枠で表示
この画像で分かること:紹介リンクから開くと招待コードHIDARIが自動で適用され、Connectでログインが始まる(出典:app.hyperliquid.xyz、2026年9月撮影)

紹介リンクから始めると、Hyperliquid公式の紹介制度により取引手数料が4%割引になります(取引量2,500万ドルまで、Hyperliquid公式ドキュメント「Referrals」)。

紹介コードHIDARIでHyperliquidを開く(手数料4%オフ)

紹介コードの仕組みと、あとからコードを入れる方法はHyperliquidの招待コード(紹介コード)の使い方で解説しています。

STEP3:USDCをHyperliquidへ入金する

取引画面右下の「Deposit」を押します。メールログインの場合は、表示された入金アドレスをコピーし、MEXCの出金画面で「USDC」とネットワーク(Arbitrum Oneなど)を選んで送ります。ウォレット接続の場合は、「USDC」「Arbitrum」を選んで金額を入れ、ウォレットで承認します。

Hyperliquidへの入金方法の図解。メールログインは入金アドレスへUSDCを直接送る(Arbitrum・Base・Ethereum・Polygon、5 USDC以上)。ウォレット接続はArbitrumのUSDCをDepositで入金
この図で分かること:ログイン方法によって入金の手順とガス代の要不要が変わる(Hyperliquid公式ドキュメントをもとに当サイト作成。実際の画面とは細部が異なる場合があります)

ウォレットからArbitrumで入金すると、通常1分ほどで反映されます(Hyperliquid公式ドキュメント)。反映される前に同じ操作を繰り返すと、二重に入金されるので注意してください。

STEP4:取引画面を「Spot」に切り替え、HYPE/USDCを選ぶ

左上の銘柄選択を開き、「Spot」タブで「HYPE」と検索して「HYPE/USDC」を選びます。

Hyperliquidの現物取引画面でHYPE/USDCを表示したところ。ペア名「HYPE/USDC」を赤枠で表示
この画像で分かること:Perps(先物)ではなくSpot(現物)のHYPE/USDCを選んでいることが画面上部のペア名で確認できる(出典:app.hyperliquid.xyz、2026年9月撮影)

「Perps」タブのHYPEは先物です。先物はUSDCを証拠金にしてレバレッジ(HYPEは最大10倍)をかける取引で、HYPEそのものは手に入りません。値下がりすると強制決済されることもあります。HYPEを持ちたいなら、必ず「Spot」のHYPE/USDCを選んでください。

Hyperliquidの現物市場には、誰でもトークンを上場できます。似た名前のトークンと間違えないよう、正式名が「Hyperliquid」のHYPEで、相手の通貨がUSDCのペアを選びます。HYPE/USDT0やHYPE/USDEといった別のペアもありますが、出来高はHYPE/USDCに集中しています(2026年10月1日、HYPE/USDCの24時間出来高は約1億ドル、HYPE/USDT0は約50万ドル)。

STEP5:HYPEを買う

右側の注文パネルで「Buy」を選び、注文方法(「Market」=成行、「Limit」=指値)と数量を入れて「Place Order」を押します。確認画面で「Confirm」を押せば注文完了です。

注文方法 手数料(基本料率) 紹介コードHIDARI適用後 使う場面
Market(成行) 0.070% 0.0672% 今の価格ですぐ買いたい
Limit(指値)が板に並んだ場合 0.040% 0.0384% 手数料を抑えたい・狙った価格で買いたい

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」「Referrals」(2026年10月1日確認)

現物の注文は、1回あたり10ドル以上が必要です(Hyperliquid公式ドキュメント)。

残高が足りないと表示されたら:口座のモードが「Standard(Manual)」だと、先物用(Perps)と現物用(Spot)の残高が分かれています。入金したUSDCがPerps側にある場合は、「Transfer」でSpot側へ移してから注文します。公式ドキュメントが多くの人におすすめしている「Unified account」モードなら、1つのUSDC残高で先物も現物も取引できます。

STEP6:残高を確認する

約定すると、画面下部の「Balances」にHYPEが表示されます。ここに表示されているのは、HyperliquidのブロックチェーンのうちHyperCore(取引を処理する部分)にあるHYPEで、ステーキングや手数料割引にそのまま使えます。

Hyperliquidの始め方(ウォレット接続・入金・先物の注文・出金)の全体は、Hyperliquid(ハイパーリキッド)の始め方で画面付きで解説しています。

方法③:BASEDアプリでHYPEを買う手順【スマホで完結】

BASED(ベースド)は、Hyperliquidの板をそのまま使って取引できるアプリです。iPhone・Androidのアプリとブラウザ版があり、メールやGoogleアカウントでログインできます。資産は自分のウォレットで管理する方式(ノンカストディアル)です。

BASEDの招待リンクから開いたトップ画面。招待コード「COINMAP」が自動入力された登録画面
この画像で分かること:招待リンクから開くと招待コードCOINMAPが自動で入力された状態で登録できる(出典:Based公式、2026年9月撮影)
  1. 紹介リンクからBASEDを開き、アプリまたはブラウザでログインする
  2. 「Deposit」で入金する(通貨とチェーンを選ぶと入金アドレスが表示される)
  3. 「Trade」→「Spot」でHYPEを選ぶ
  4. 「Buy」で数量を入れて注文する

入金は、送る通貨とチェーン(たとえばArbitrumのUSDC)を選ぶと専用の入金アドレスが表示され、MEXCなどから送ると通常5分ほどで届きます(Based公式ドキュメント)。

BASEDの現物手数料 Hyperliquidの手数料 BASEDの上乗せ(ビルダー手数料) 合計
買い(成行) 0.070% なし 0.070%
売り(成行) 0.070% 0.1% 0.170%

出典:Based公式ドキュメント「Fees」(2026年9月25日確認)。$BASEDトークンのステーキング量に応じて上乗せ手数料は最大100%割引

Based公式ドキュメントの手数料表。現物の買いは0.070%、売りは0.170%を赤枠で表示
この画像で分かること:BASEDは買いはHyperliquidと同じ0.070%だが、売りには0.1%のビルダー手数料が上乗せされ0.170%になる(出典:Based公式ドキュメント「Fees」、2026年9月25日確認)

BASEDは買いは本体と同じ0.07%ですが、売りは0.17%です。長く持つ前提で買うなら差は小さく、頻繁に売買するならHyperliquid本体のほうが安くなります。

BASEDのアプリにはクレジットカードやApple Payで暗号資産を買う機能もありますが、日本で使えるか・日本円での手数料はいくらかは確認できていません。日本円から始めるなら、国内取引所→MEXC→BASEDの順でUSDCを送るのが確実です。

BASEDを開く(招待リンク)

BASEDのVisaカード(HYPEなどの残高で支払えるカード)の条件は、BASEDとは?Visaカードの発行条件とステーキング方法で解説しています。

買ったHYPEはどこに置く?3種類の「HYPE」の違い

HYPEは、置いている場所によって使える機能が変わります。ステーキングで報酬や手数料割引を受けたいなら、HyperliquidのHyperCore(現物の残高)に置く必要があります。

置き場所 できること できないこと・注意
HyperCore(Hyperliquidの現物残高) 売買、ステーキング、取引手数料の割引 ステーキング解除から現物に戻るまで7日かかる
HyperEVM(Hyperliquidのアプリ用の部分) HyperEVM上のアプリ(DeFi)でのガス代・利用 このままではステーキングできない。「EVM ⇄ Core Transfer」でHyperCoreへ戻せる
MEXCなどの取引所 取引所内での売買 Hyperliquidのステーキングはできない。取引所の出金停止・撤退の影響を受ける
他のチェーン上のHYPE(Solana上のブリッジ版など) そのチェーンのDEXでの売買 Hyperliquidの入金アドレスへは送れない(Solanaの入金アドレスはSOLなど指定の通貨だけ受け付ける)

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「How to use the HyperEVM」「How to stake HYPE」「Deposited via Solana network」(2026年9月25日確認)

HYPEの置き場所の違い。HyperCoreはステーキング可、HyperEVMはDeFi用、取引所はHyperliquidのステーキング不可、Solana版はHyperliquidに送れない
この図で分かること:ステーキングできるのはHyperCoreに置いたHYPEだけで、取引所や他チェーン版では条件が異なる(Hyperliquid公式ドキュメントをもとに当サイト作成)

MEXCで買ったHYPEをHyperliquidへ移したいときは

MEXCのHYPEを直接Hyperliquidへ送る場合は、MEXCの出金画面に表示されるネットワーク名と、送り先(HyperCoreかHyperEVMか)が合っているかを必ず確認する必要があります。Hyperliquid公式ドキュメントも、取引所によってHyperCoreとHyperEVMのどちらに対応しているかが違うため、最初は少額で試すよう注意しています。

迷う場合は、MEXCでHYPEを売ってUSDCに換え、USDCをHyperliquidへ送ってから買い直すほうが確実です。手数料はかかりますが、送り間違いで資産を失うリスクを避けられます。

ステーキングの基本(手数料割引の段階)

HyperCoreのHYPEは、現物残高からステーキング残高へ移し、バリデーター(ネットワークの検証者)を選んで預けると、報酬を受け取れます。預ける量に応じて、Hyperliquidの取引手数料も割引になります。

ステーキング量 取引手数料の割引
10 HYPE超 5%
100 HYPE超 10%
1,000 HYPE超 15%
10,000 HYPE超 20%
100,000 HYPE超 30%
500,000 HYPE超 40%

出典:Hyperliquid公式ドキュメント「Fees」(Staking tiers、2026年10月1日確認)

注意点は、バリデーターへの預け入れは1日ロックされ、ステーキング残高から現物残高へ戻すのに7日かかることです(公式ドキュメント)。7日を短くする方法はないため、急落しても7日間は売れない前提で金額を決めてください。ステーキングの画面での手順、利回り、バリデーターの選び方はHYPEステーキングのやり方で解説しています。

買ったHYPEを売って日本円に戻すには?

HYPEを日本円に戻すときは、買ったときと逆の順番をたどります。国内取引所はHYPEを受け付けないため、必ずXRPなど国内で扱う暗号資産に換えてから送ります。

HYPEを持っている場所 日本円に戻す流れ
MEXC HYPEを売ってUSDTに → USDTでXRPを買う → XRPを国内取引所へ送る → 国内取引所で売って日本円に
Hyperliquid・BASED HYPEを売ってUSDCに → USDCをArbitrumへ出金(手数料は出金画面に表示)→ MEXCへ送ってXRPに換える → 国内取引所へ送って日本円に

Hyperliquidからの出金の手数料は出金画面に表示される額で(旧ブリッジ経由なら1回1 USDC)、5分以内を目安にArbitrumに届きます。国内取引所へ送る前に、その取引所が入金を受け付けている通貨とネットワークを確認してください。Hyperliquidからの出金手順、手数料、出金できないときの対処は、Hyperliquidの出金方法・手数料・出金できない時の対処で詳しく解説しています。

HYPEの価格の見方

2026年10月1日15時ごろのHYPEの価格は約89.3ドル(約1万4,100円)です。9月23日につけた最高値97.96ドルから約9%下の水準です。

HYPEの7日間の価格チャート。9月23日につけた最高値付近(赤枠)と、2026年9月25日時点の価格93.59ドル
この画像で分かること:9月23日の最高値(赤枠)と、その2日後の9月25日に約4%下がった価格が実データで確認できる(出典:CoinGecko、2026年9月25日取得)
項目 数値(2026年10月1日) 出典
価格 約89.3ドル(約14,100円) Hyperliquid公開API・CoinGecko
最高値 97.96ドル(2026年9月23日) CoinGecko
時価総額 約199億ドル(約3.1兆円)・全銘柄で11位 CoinGecko
流通量 約2.2億枚(CoinGecko)/約3.0億枚(Hyperliquid公開API) 各出典
最大供給量 10億枚 Hyperliquid公開API
1年間の値動き 約+99% CoinGecko
先物の建玉(Hyperliquid) 約2,129万HYPE(約19億ドル) Hyperliquid公開API

価格はどこで見ればいい?

  • Hyperliquid現物(HYPE/USDC):出来高が最も大きい市場なので、実際に売買される価格にいちばん近いです。
  • Hyperliquid先物(HYPE):「Mark(マーク価格)」は清算の判定に使う価格、「Oracle(オラクル価格)」は複数の取引所の現物価格から作る基準の価格です。現物の価格とは少しずれることがあります。
  • CoinGecko・CoinMarketCap:複数の取引所の平均的な価格、時価総額、日本円での価格を見るのに便利です。
  • MEXC:MEXCで売買するときは、MEXCの板の価格で約定します。

TradingViewでは、Hyperliquidの建玉や清算の量もチャートに重ねて見られます(TradingViewでHyperliquidの建玉・清算を見る方法)。

日本円ではいくら?

HYPEの価格はドル(またはUSDC・USDT)で表示されます。日本円に直すには、ドル建ての価格×ドル円レートで計算します。たとえば89.3ドル×158円=約14,100円です。10万円で買えるHYPEは、約7.1枚です(手数料・送金コストは別)。

時価総額が媒体によって違うのはなぜ?

HYPEは「流通量」の数え方が集計元で異なります。CoinGeckoは約2.2億枚、Hyperliquidの公開APIは約3.0億枚を流通量としています。どちらの数字を使うかで、時価総額は約199億ドルから約267億ドルまで変わります(2026年10月1日)。流通量は最大供給量(10億枚)の2〜3割で、残りは今後の配布やロック解除で市場に出てくる可能性があります。

9月の値動き(最高値の更新や新しいレンディング機能)は、HYPEの将来性・価格の推移で解説しています。

HYPEを買う前に知っておきたいリスクと注意点

HYPEは値動きの大きい暗号資産です。値上がりが保証されているわけではなく、買った金額より大きく下がることもあります。買う前に次の点を確認してください。

リスク 内容 対策
高値圏での購入 10月1日時点で9月23日の最高値から約9%下。Binance上場の発表後、取引開始までに約5.5%下がった 一度に全額を買わず、日を分けて買う
供給の増加 流通量は最大供給量の2〜3割。今後の配布・ロック解除が売り圧になりうる 保有期間と金額を決めておく
海外業者の撤退・出金停止 Bybitは日本向けを終了、Bitgetも撤退を発表 取引所に置きっぱなしにしない。資産を分散する
無登録の業者 MEXC・Hyperliquid・BASEDはいずれも金融庁に未登録。トラブル時に日本の利用者保護は受けられない 余裕資金の範囲で使う
送金ミス ネットワークやタグを間違えると資産を失う 初回は少額で試す
偽サイト・詐欺 検索広告やDMで偽のHyperliquid・MEXCに誘導される 公式URL(app.hyperliquid.xyz、mexc.com)をブックマークして使う
秘密鍵の管理 ウォレットの12単語(シードフレーズ)が漏れると全額を失う 紙に書いてオフラインで保管。誰にも教えない

買い戻し・出来高・ETF・ロック解除など、HYPEの今後を左右するデータはHYPE(ハイパーリキッド)の将来性・今後は?で整理しています。

また、2026年7月に公布された改正金融商品取引法では、無登録で暗号資産の取引業を行う業者への規制が強まります。施行は公布から1年以内の政令で定める日で、海外業者の日本向けサービスが今後変わる可能性もあります(暗号資産の規制が金融商品取引法へ移行、改正法の解説)。

HYPEの税金

海外取引所やDEXで買っても、日本に住んでいる限り税金の扱いは同じです。HYPEを売って利益が出たときだけでなく、HYPEを他の暗号資産に換えたときにも損益が確定し、原則として雑所得になります。取引履歴はこまめにダウンロードして保管しておきましょう。Hyperliquidで売買した場合の取引履歴(CSV)の出し方と計算例はHyperliquidの確定申告と取引履歴のダウンロード方法で解説しています。

利益ごとの税額の目安は仮想通貨の利益、税金はいくら?シミュレーション、分離課税の見通しは仮想通貨の分離課税はいつから?で解説しています。

HYPEの買い方についてよくある質問

HYPEは日本の取引所で買えますか?

買えません。金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」(令和8年9月1日現在)に載っている27社のうち、HYPEを扱う業者は0社です。日本から買うには、MEXCなどの海外取引所か、Hyperliquid本体(またはBASEDなどのアプリ)を使います。

HYPEはどこで買うのがいちばん簡単ですか?

MEXCです。国内取引所で買ったXRPをMEXCへ送り、USDTに換えてHYPE/USDTで買うだけで、ウォレットは必要ありません。ただしMEXCは本人確認(初級KYC以上)が必須で、審査に約24時間かかります。

HYPEはどこで買うのがいちばん安いですか?

取引手数料だけなら、MEXCのHYPE/USDC(手数料0%)です。ただし板が薄いので指値で買いましょう。板の厚さまで含めると、Hyperliquid現物の指値(0.04%、紹介コードで0.0384%)も有力です。

BinanceでHYPEを買えますか?

BinanceにはHYPEの現物(2026年9月24日上場)と先物(2025年5月上場)がありますが、日本居住者はBinanceのグローバル版を使えません。Binance JapanはHYPEを扱っていません。

日本円でHYPEを直接買えますか?

できません。国内取引所で日本円をXRPなどに換え、海外取引所やHyperliquidに送ってからHYPEに換える必要があります。

HyperliquidでHYPEを買うのに本人確認は必要ですか?

Hyperliquidは本人確認なしで使えます。ただし、USDCを用意するためにMEXCなどの取引所を使う場合は、その取引所の本人確認が必要です。

HYPEは最低いくらから買えますか?

Hyperliquid現物は1回10ドル以上の注文が必要で、入金は5 USDC以上です。MEXCは少額から買えますが、国内取引所からの送金手数料を考えると、数千円以上をまとめて送るほうが効率的です。

HYPEの先物と現物は何が違いますか?

現物はHYPEそのものを買って保有します。先物はUSDCなどを証拠金にして値動きの差額だけをやり取りする取引で、HYPEは手に入りません。レバレッジをかけられる一方、値動きが逆になると強制決済されます(レバレッジは何倍まで安全か)。

HYPEのETFは日本で買えますか?

米国ではBHYP(Bitwise)・THYP(21Shares)・HYPG(Grayscale)の3本が売買されていますが、米国の証券口座向けの商品です。日本の証券会社では買えません(2026年9月時点)。

HYPEの最高値はいくらですか?

2026年9月23日の97.96ドルです(CoinGecko)。2026年10月1日時点の価格は約89.3ドルです。

買ったHYPEをステーキングするにはどうすればいいですか?

Hyperliquid(HyperCore)の現物残高にあるHYPEを、ステーキング画面(app.hyperliquid.xyz/staking)でステーキング残高へ移し、バリデーターを選んで預けます。解除して現物に戻すには7日かかります。MEXCに置いたHYPEは、そのままではHyperliquidのステーキングに使えません。

スマホだけでHYPEを買えますか?

買えます。MEXCはWebブラウザと公式手順で入れるアプリ、BASEDはiPhone・Androidのアプリで操作できます。Hyperliquid本体も、スマホのブラウザやMetaMaskアプリ内のブラウザで開けます。

Hyperliquid本体とBASEDで買うHYPEは同じものですか?

同じです。BASEDはHyperliquidの板に注文を出すアプリなので、買ったHYPEはHyperliquid上の自分のアドレスにひもづきます。違うのは手数料(BASEDは売りだけ0.1%上乗せ)と画面の使い勝手です。

買ったHYPEを日本円に戻すにはどうすればいいですか?

HYPEを売ってUSDTやUSDCに換え、XRPなど国内取引所で扱う暗号資産に換えてから国内取引所へ送り、そこで売って日本円にします。Hyperliquidからの出金には、出金画面に表示される手数料がかかります(旧ブリッジ経由なら1回1 USDC)。

HYPEの利益に税金はかかりますか?

かかります。海外取引所やDEXで得た利益も、日本の居住者なら申告が必要です。原則として雑所得で、ほかの所得と合算して税額が決まります。

まとめ:HYPEの買い方は「手軽さ」ならMEXC、「板と保管」ならHyperliquid

この記事のまとめ(2026年10月1日時点)

  • HYPEは日本の登録業者27社のどこでも買えない。日本円で直接買う方法はない
  • いちばん簡単なのはMEXC。XRPを送ってHYPE/USDT(0.05%)かHYPE/USDC(0%)で買う。本人確認は必須
  • 板が最も厚いのはHyperliquid現物(HYPE/USDC、出来高はBinance・OKX・Bybitの約2倍)。本人確認不要で、そのままステーキングできる
  • スマホで完結させたいならBASED。買いは0.07%、売りは0.17%
  • Binanceは日本から使えない。米国のETF(BHYP・THYP・HYPG)は米国の証券口座向け

まずは少額で、送金から購入までを一度試してみてください。手順が確認できてから金額を増やせば、送金ミスのリスクを抑えられます。

MEXCでHYPEを買う(手数料20%還元)

HyperliquidでHYPEを買う(手数料4%オフ)

本記事のデータは2026年10月1日時点のものです。価格・手数料・取扱ペアは変わることがあるため、取引前に各社の公式サイトで最新の情報を確認してください。本記事は情報提供を目的としており、特定の暗号資産の購入を勧めるものではありません。

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